アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog
人気ブログランキングへ
<< 2011年02月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事
プロフィール

杉森 ゆき
このサイトを登録 by BlogPeople
リンク集

-天気予報コム-
無料・カウンター
Today:

Yesterday:


パンチラ無料・出会い無料 出会い系不倫 パートナー結婚情報

広告

posted by fanblog
2008年08月14日
初めての発熱
今まで入院はしても発熱したことがなかった息子赤ちゃん

最近気温も高くて、汗疹(あせも)ができないように、体温が上がり過ぎないように、
息子の環境に気をつけていたつもりでした。
それでも気温は高く寝苦しい日が続き、息子は思い切り布団をはね除けて、
寝相も悪く転がりまわり、寝冷えをするんじゃないかと少し心配していました。

そんな矢先、息子の身体が熱い!炎
赤ちゃんは、周りの気温や着ている服によって、体温が上がり過ぎてしまう場合があるから、
体温が高い時は、その時よりも涼しくさせて、30分後に体温を計りなおすようにと
産婦人科病院や小児科病院で指導されています。

なので、最初は気温が高いからかと思ったけれど、もしかして?と体温計で測ってみたら…。
39℃以上ある!!
いくらなんでも高過ぎだ!!困った

この日は土曜日。
例によって、病院病院はお休み。
救急病院に行くことにしました。

息子は、以前、原因不明の嘔吐症で4回も入院していて、
またその時のような症状の嘔吐をしたら、
救急でも小児科担当医を呼び出してもらうようにと指導されています。

今回は、嘔吐はしていないけれど、念のため事前に救急スタッフに、
電話で事情を説明して出かけました。

今回は、嘔吐はしていないので、小児科の先生は呼び出さず、当直医による診断。
緊急の患者が少なかったようで、あまり待たないで診てもらうことができました。
発熱以外は、特に症状もなく、割合に元気なので、解熱の座薬をいただいて帰りました。

座薬は3つ。
帰宅後すぐの18時頃に座薬をして、念のため離乳食は止めてミルクを飲ませて、
夜の寝かせつけをしますが、やはりいつもと違い、機嫌が悪くひどく泣いて、
なかなか寝てくれません。
赤ちゃん用氷枕も、初めて使うので、なかなか慣れずに嫌がります。
いつもより遅い23時近くになって、ようやく寝てくれました。

しかし、深夜2時頃、息子がガタガタ震え出しました。
熱が上がる前兆ですね。
体温を計ると38.3℃。
座薬は、前のを入れてから8時間は経ってるけど、
38.5℃以上で使うように言われてるから、まだ使うことはできません。

氷枕を新しいのにして、身体はタオルケットでくるみ、息子を真ん中にして、
旦那と交代で様子を見ることに。

旦那は妊娠中の私を、
「俺が見てるから、少し寝な。」
と気遣ってくれます。
旦那の言葉に甘えて、少し寝ると、しばらくして旦那に起こされました。
「熱が39.6℃になったよ」
息子にイオン飲料とミルクを飲ませ、座薬をしました。
時間は、早朝4時になっていました。

朝6時、体温は平熱になっていましたが、また少しずつ熱は上がって、
午後2時38.8℃。
もらっていた最後の座薬を使いました。

座薬を使えば、一時的に熱は下がるけど、薬が切れてくると、また高熱が出る…。
案の定、夜9時には熱が38.4℃になり、また救急へ。
今度も点滴を打つほどではないとのことで、翌日の休日分の座薬をもらって帰宅しました。

帰宅して夜11時に座薬をして、しばらくして寝てくれましたが、午前2時に大泣き。
水分を摂りたがりません。
玉子ボーロをいくつか食べた後、おんぶして寝かせつけましたが、
また泣きながら起きたりして、寝苦しそうで、
私と旦那はこの日も朝までまんじりとしませんでした。

しかし翌朝は、体温は37℃台に落ち着きました。
ただ、水分をあまり摂りたがらないので、おしっこが少なく心配でした。

と、それまで発熱ぐらいしか症状がなかったのですが、
午後から身体に細かい発疹が出始めました。

育児の先輩の妹が、
「突発性発疹じゃないの?それなら、もう心配いらないよ。」
と赤ちゃんの病気の本を見せてくれました。

翌日も熱は下がっていましたが、発疹は身体中にできています。
念のため、病院へ行って、小児科で診てもらうと、やはり突発性発疹でした。

突発性発疹は、大抵一歳前後にかかり、初めての発熱であることが多いのだそうで、
大抵は一度かかると二度とかからないんだそうです。
症状としては、3日ほど高熱が続き、その後痒みのない発疹が身体中にできます。
発疹ができた時には、もう治ったも同じだそうで、発疹のお薬も出ませんでした。

連日の高熱でびっくりしましたが、これも成長の通過点なのですね。

今は発疹も消えて、元気いっぱいな息子。
よく頑張ったね!クローバー








この記事のURL

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。