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★体を温めるしょうがパウダー★

10月に入り、だいぶ寒くなってきましたね。
我が家は、娘が高熱を出し、熱が下がらなくて、病院に行ったら、即入院になってしまいました。
理由は、サルモネラ菌で、腸が炎症を起こしてしまったからです。
40度近い熱と、嘔吐と下痢で、脱水になり、24時間の点滴が必要でした。
娘は、5日間の禁飲食が続き、体がげっそりしてしまい、とても可愛そうでした。

サルモネラ菌は、お祭りに行って、食べた物に付いていたようで、手洗いうがいの徹底が大事だと実感しました。もうやだ〜(悲しい顔)

私は、いつも体調を崩すと、体の冷えや循環が悪かったりするので、生姜湯を飲んでいます。
夜お風呂上がりに飲んで寝ると、体がポカポカして、ぐっすり眠れるのです。
これからの季節は、体が冷えやすくなるので、生姜は欠かせないですね。

そこで、いつでも簡単に取れるしょうがパウダーの紹介です!!

★しょうがパウダー 100g★


DSCF5097.JPG


カリウムが豊富な『しょうが』をパウダーにしました。
口に含むと、最初にピリッとした辛味を感じ、その後ぽかぽかとした温かさが続きます。寒い冬に飲む紅茶のアクセントにひとつまみ入れると、飲んだときもその後も温かさを感じることができます。チューブ入りのものよりも凝縮されており、長期間の保存も可能です。

いつもは、生姜湯を飲んでいるのですが、市販の商品は飲み易くするためか、とても甘い。
甘過ぎて、少ししか飲めなかったり、生姜湯に紅茶を入れて、薄めて飲んだりしています。
甘さ調整で、お湯を足してしまうと、生姜自体の摂取量が減ってしまっていたので、これは良さそう。

袋を開けて、粉を出すとこんな感じ。

DSCF5099.JPG


袋を開けると、生姜の香りが強く、細かい粉なので、咳き込みそうです。
ただ、生姜紅茶で飲むには、勿体ないので、唐揚げを作ってみました。
普段は、生姜をすって、生姜醤油に鶏肉を漬けて片栗粉でまぶして揚げてます。
今回は、パウダーを使用。
どんな味になるのでしょう?

DSCF5100.JPG


普段使用する生姜より粉っぽいからどうなるのか不安ですが、、、。

DSCF5103.JPG


完成した唐揚げを食べてみると、いつも食べている唐揚げより、衣がサクサクしていた。
いつもは、揚げると生姜の辛さというかスパイシーさが消えてしまって残念な感じだった。
今回の生姜パウダーを使用すると、辛さやスパイシーさなどが残っていて、大人な味でした。
夫は、大喜び。とても美味しいと話していました。
これは、カレーにもスープにも鍋にも良さそうだし、色々な物に試したくなりました。

また、生姜は生だと賞味期限を気にしないと駄目だけど、粉なら長期保存が可能。
する手間もなく、便利。

一番嬉しかったのは、唐揚げに入れても、生姜本来の体を温める効果があったこと。
家族全員が、体ポカポカで眠れました。
早く眠れ、翌日が寝過ごしてしまうほど熟睡出来て、これは良いと思いました。わーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)

便利野菜.jp

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