2020年09月02日
BBC GOOD FOOD のレシピを訳す。スロージンの作り方。
sloe(スロー)は、スピノサスモモ (スモモ属の低木)のことです。イギリスで8月下旬位から実をつけます。
果実はスローベリーと呼ばれます。
近所の自然に生い茂っています。
ブルーベリーに瓜二つで、ついつい食べてみたくなるのですが、ものすごく不味い!!
苦いし、酸っぱいし、、、。
最近、イギリスは空前のジンブームで、このスローがよくジンに使われ、スロージンと言われています。
もしかしたら、私にも作れるかも?と思い、BBCのレシピサイトで調べてみました。
せっかくなので、日本語にも訳してみました。
レシピのボキャブラリーも増えて、一石二鳥ですよ!
こちらがレシピ。
How to make sloe gin – step by step
For every litre of gin you will need 500g of sloes and 250g of white sugar.
Tip the sloes into a large, clean jar, then add the sugar, then pour over the gin.
Close the jar and give everything a good shake.
Leave the jar in an ambient dark place for three months, (a kitchen cupboard is ideal) shaking it every day or so for the first week until all the sugar has dissolved. After that, give the jar a shake whenever you remember.
After three months, strain the gin using a funnel lined with muslin or a coffee filter paper.
The gin is now ready to drink and will keep indefinitely in a dark place. The longer you leave it, the better the flavour becomes.
As well as enjoying it straight you can add a splash of sloe gin to a glass of sparkling wine to make a fizz, or use it as the base to a fruity G&T.
訳してみました。
スロージンの作り方 ステップ バイ ステップ
1.1リットルのジンを作るには、500gのスローと250gの白糖が必要です。
2.スローを清潔で大きな瓶に入れ、白糖を加えてジンを注ぎます。
3. 瓶のふたを閉め、良く振ります。
4. 3か月間、暗い場所(台所の戸棚が理想)に保存します。
5. 白糖が溶けるまで、最初の1週間はできれば毎日瓶を振ります。
6. 白糖が溶けたら、できるときに、瓶を振ってください。
7.3か月経ったら、モスリン布またはコーヒーフィルターを敷いたじょうごででジンを濃します。
8.これでジンは飲めるようになります。暗いところに必ず保存してください。長く保存すればするほど、味わい深くなります。
9. ストレートで楽しむのも良いですが、スパークリングワインに加えてフィズにしあり、フルーツジントニックのベースとしても楽しめます。
なんだか作れそうな気がしてきました!!
調べた単語はこちら。
Sloe スピノサスモモ スモモ属の低木
step by step ステップバイステップの[で]、段階を追った[追って]、段階的な[に]
jar 瓶
pour over 〈…を〉〔…に〕かける, 〔+目(+副)+前+(代)名〕〈光・熱などを〉〔…に〕注ぐ
ambient 包囲した,取り巻く.
Funnel じょうご
strain 〈液体を〉漉(こ)す.
muslin モスリン
こちらが作り方が掲載されているBBCサイト。動画もあります。
https://www.bbcgoodfood.com/videos/techniques/how-make-sloe-gin-video
果たして、スピノサスモモっていうのは、日本に存在するのでしょうか、、、?
スピノサスモモでなくても、ひょっとして梅とかでも大丈夫なのかな、、、???
果実はスローベリーと呼ばれます。
近所の自然に生い茂っています。
ブルーベリーに瓜二つで、ついつい食べてみたくなるのですが、ものすごく不味い!!
苦いし、酸っぱいし、、、。
最近、イギリスは空前のジンブームで、このスローがよくジンに使われ、スロージンと言われています。
もしかしたら、私にも作れるかも?と思い、BBCのレシピサイトで調べてみました。
せっかくなので、日本語にも訳してみました。
レシピのボキャブラリーも増えて、一石二鳥ですよ!
こちらがレシピ。
How to make sloe gin – step by step
For every litre of gin you will need 500g of sloes and 250g of white sugar.
Tip the sloes into a large, clean jar, then add the sugar, then pour over the gin.
Close the jar and give everything a good shake.
Leave the jar in an ambient dark place for three months, (a kitchen cupboard is ideal) shaking it every day or so for the first week until all the sugar has dissolved. After that, give the jar a shake whenever you remember.
After three months, strain the gin using a funnel lined with muslin or a coffee filter paper.
The gin is now ready to drink and will keep indefinitely in a dark place. The longer you leave it, the better the flavour becomes.
As well as enjoying it straight you can add a splash of sloe gin to a glass of sparkling wine to make a fizz, or use it as the base to a fruity G&T.
訳してみました。
スロージンの作り方 ステップ バイ ステップ
1.1リットルのジンを作るには、500gのスローと250gの白糖が必要です。
2.スローを清潔で大きな瓶に入れ、白糖を加えてジンを注ぎます。
3. 瓶のふたを閉め、良く振ります。
4. 3か月間、暗い場所(台所の戸棚が理想)に保存します。
5. 白糖が溶けるまで、最初の1週間はできれば毎日瓶を振ります。
6. 白糖が溶けたら、できるときに、瓶を振ってください。
7.3か月経ったら、モスリン布またはコーヒーフィルターを敷いたじょうごででジンを濃します。
8.これでジンは飲めるようになります。暗いところに必ず保存してください。長く保存すればするほど、味わい深くなります。
9. ストレートで楽しむのも良いですが、スパークリングワインに加えてフィズにしあり、フルーツジントニックのベースとしても楽しめます。
なんだか作れそうな気がしてきました!!
調べた単語はこちら。
Sloe スピノサスモモ スモモ属の低木
step by step ステップバイステップの[で]、段階を追った[追って]、段階的な[に]
jar 瓶
pour over 〈…を〉〔…に〕かける, 〔+目(+副)+前+(代)名〕〈光・熱などを〉〔…に〕注ぐ
ambient 包囲した,取り巻く.
Funnel じょうご
strain 〈液体を〉漉(こ)す.
muslin モスリン
こちらが作り方が掲載されているBBCサイト。動画もあります。
https://www.bbcgoodfood.com/videos/techniques/how-make-sloe-gin-video
果たして、スピノサスモモっていうのは、日本に存在するのでしょうか、、、?
スピノサスモモでなくても、ひょっとして梅とかでも大丈夫なのかな、、、???
タグ:イギリス レシピ
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