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2015年02月22日

勇気をだして:エルヴィス・プレスリー

相談者「夢があります。だけど、それでも新しいことに挑戦するのが怖いです。だから、あなたの勇気を僕に少しでも分けてください!!」


偉人「あなたの夢を生きる勇気と力は、
あなたに備わっているのです。」

エルヴィス.jpg
エルヴィス・プレスリー(1935-1977)
アメリカのミュージシャン、映画俳優。ロックンロールの誕生と普及に貢献し、後進のアーティストに多大な影響を与えた。
キング・オブ・ロックンロールと呼ばれるエルヴィス・プレスリーは意外なことに内向的な性格でした。4ドルを払って初めてレコーディングに臨んだとき、「母の誕生日プレゼントにこのレコードをプレゼントするんだ」と照れ隠しの嘘をついたほどです。また、伝説の曲『イッツ・オールライト』が初めてラジオで流れたときも不安と恥ずかしさから、いとこと一緒に映画館に逃げ込んでしまい、両親にラジオを聴いておくれと伝えていただけでした。
 後年、過激な腰振りダンスで講義を受けたりする彼ですが、最初の一歩を踏み出すときには多くの人と同じように、自分を奮い立たせる勇気を必要とした人だったのです。

幸せな世界を創る:アンデルセン

相談者「僕は自分の容姿も知性も体力も、あらゆるものに自信がないです。こんな僕だから幸せになれないんです。」


偉人「自分が醜いアヒルだと思っていたころは、
こんなたくさんの幸せがあるなんて思ってもみなかった。」

アンデルセン.jpg
ハンス・クリスチャン・アンデルセン(1805-1875)
デンマークの代表的な童話作家、詩人である。代表作は『マッチ売りの少女』『みにくいアヒルの子』『雪の女王』など。
 若き日のアンデルセンは貧困層の幸せは死ぬ以外にないと考えており、また本人は極度の心配性で、外出の時には非常時に建物の窓からすぐに逃げ出せるように必ずロープを持ち歩いていました。しかし、このような傾向は晩年になってようやく緩められていき、死以外にも幸せになる術がある事を自らの作品に書き出していくようになっていきました。
 自分が世界を辛いと思えば辛くなり、楽しいと思えば楽しくなるものです。悲しいことも辛いこともたくさんありますが、『全ては自分の考え方次第』ということを覚えておくと、世界を明るく楽しくすることができるのでないでしょうか。

経験は強い武器になる:アンデルセン

相談者「あなたの作品では、どのようにして登場人物を創りあげたのですか?」


偉人「私が書いたものは、ほとんどが私自身の姿であり、
登場人物はすべて私の人生から生まれたものです。」

アンデルセン6.jpg
ハンス・クリスチャン・アンデルセン(1805-1875)
デンマークの代表的な童話作家、詩人である。代表作は『マッチ売りの少女』『みにくいアヒルの子』『雪の女王』など。
アンデルセンは貧しい家庭の生まれでした。幼い頃から富と名声を得ることを夢見て、同級生の女の子には「僕が偉くなったら、僕のお城の牛の乳しぼり役にしてあげるよ」、母親には「有名になって楽をさせてあげるよ」と言い続けていました。そして、その夢を実現するために、役者、オペラ歌手、劇作家、バレエダンサーと様々なことにチャレンジし、自分の世界を広げていった結果、ついに世界中の人から愛される童話を作れるようになったのです。
 一つのものにこだわるのも大事ですが、今自分がいる場所がふさわしくないのなら、アンデルセンのように新しい可能性を求めることを恐れてはいけません。

雪の女王 七つのお話でできているおとぎ物語



満足では満たされない:葛飾北斎

相談者「もう少し長生きしていたら、あなたはどうなっていたと思いますか?」


偉人「もうあと5年長生きできたら、本当の画工になることができたものを。」
葛飾北斎.jpg
葛飾北斎(1760-1849)
江戸時代後期の浮世絵師。代表作に『富嶽三十六景』や『北斎漫画』があり、世界的にも著名な画家である。
世界で一番有名な日本画家で、誰よりも変化にとんだ人物でした。生涯で93回も引っ越しをし、自分の本当の実力を世に問うために新人のふりをしようと「宗理」「画狂老人」「天狗堂熱鉄」「卍」など、合計30回も改名しました。また、西洋の透視図法を取り入れたり、現代のマンガのルーツとなる「葛飾漫画」を作ったり、常に新しい挑戦をする人でもありました。
 北斎ほどの変化は難しいかもしれませんが、生活に変化を加えていくことで、現状に満足することなく気分新たに挑戦し続けることができるはずです。

未知の道へすすむ:リチャード・ブランソン

相談者「人生をもっともっと楽しみたいです!!どうすればいいですか?」


偉人「未知の領域を開拓しよう。」
Explore uncharted territory.

リチャードブランソン6.jpg
リチャード・ブランソン(1950-)
イギリスの実業家。コングロマリット、ヴァージン・グループの創設者で会長を務める。
 航空、金融、携帯、鉄道、映画館、飲料水、宇宙開発、深海操作など次々と新しい事業に挑戦し、死の危険がある熱気球での太平洋横断も果たしました。金儲けよりも、巨大な危機に挑むスリルにこそ喜びを求めるリチャード・ブランソンの生き方から考えれば、気球による世界一周などの無謀な冒険の数々は必然的なものだったのかもしれません。
 人生を楽しむコツは未知の分野へ飛び込み、自分の可能性をどんどん広げていくことにあるのかもしれません。

ヴァージン―僕は世界を変えていく


楽しむために動く:リチャード・ブランソン

相談者「あれもこれも、やらなければいけないことが多すぎます。」


偉人「楽しめないならやるな。」
Don’t do it if you don’t enjoy it.
リチャードブランソン3.jpg
リチャード・ブランソン(1950-)
イギリスの実業家。コングロマリット、ヴァージン・グループの創設者で会長を務める。
 航空、金融、携帯、鉄道、映画館、飲料水、宇宙開発、深海操作など多くの事業に挑戦したリチャード・ブランソンにとって、仕事は労働ではなく遊びの感覚に近いのかもしれません。だからこそ失敗しても何度も何度もやり続けられるし、挑戦し続けられるのです。
 周りの目を気にせずに楽しめるものを見つけ、人生の限られた時間の中で、やりたいことをやり尽くしましょう。

ヴァージン―僕は世界を変えていく


夢中はすでに『夢の中』:リチャード・ブランソン

相談者「夢を叶えるためにはどうすればいいですか?」


偉人「心から夢中になれるもののために時間を費やしなさい。
それが私が与えられる最良のアドバイスです。」
The best advice I could give anyone is to spend your time working on whatever you are passionate about in life.
リチャードブランソン.jpg
リチャード・ブランソン(1950-)
 イギリスの実業家。コングロマリット、ヴァージン・グループの創設者で会長を務める。
航空、金融、携帯、鉄道、映画館、飲料水、宇宙開発、深海操作などさまざまに事業に挑戦し、熱気球で世界一周や民間宇宙旅行などにもチャレンジしていきました。
 数多くの事業を手掛けていくことは、ブランソンにとっては『努力』ではなく、実際は楽しくて『夢中』になっていただけかもしれません。『夢中』になれる人だけが、『夢の中』に入ることができるのではないでしょうか。
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初めまして!相談者です! 偉人の言葉は見るたびに励まされたり、考えされられたりして心の支えにもなります。 そんな偉人の言葉をより楽しんでいただくために『相談形式』で紹介していきます。 紹介する偉人たちからの言葉で、モチベーション保持や新しいアイデアを生み出すきっかけになれば嬉しいです。 僕の座右の銘は 「おもしろき こともなき世を おもしろく」です。 よろしくお願いします♪
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