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2015年02月22日

幸せな世界を創る:アンデルセン

相談者「僕は自分の容姿も知性も体力も、あらゆるものに自信がないです。こんな僕だから幸せになれないんです。」


偉人「自分が醜いアヒルだと思っていたころは、
こんなたくさんの幸せがあるなんて思ってもみなかった。」

アンデルセン.jpg
ハンス・クリスチャン・アンデルセン(1805-1875)
デンマークの代表的な童話作家、詩人である。代表作は『マッチ売りの少女』『みにくいアヒルの子』『雪の女王』など。
 若き日のアンデルセンは貧困層の幸せは死ぬ以外にないと考えており、また本人は極度の心配性で、外出の時には非常時に建物の窓からすぐに逃げ出せるように必ずロープを持ち歩いていました。しかし、このような傾向は晩年になってようやく緩められていき、死以外にも幸せになる術がある事を自らの作品に書き出していくようになっていきました。
 自分が世界を辛いと思えば辛くなり、楽しいと思えば楽しくなるものです。悲しいことも辛いこともたくさんありますが、『全ては自分の考え方次第』ということを覚えておくと、世界を明るく楽しくすることができるのでないでしょうか。

2015年02月04日

ラブ&ピース:ジミ・ヘンドリックス

相談者「“愛の力”とは何ですか?愛があればどうなりますか?」


偉人「“愛の力”が、“力への愛”に打ち勝ったとき、世界は平和を知る。」
When the power of love overcomes the love of power the world will know peace.

ジミヘン.jpg
ジミ・ヘンドリックス(1942-1970)
アメリカ合衆国のミュージシャン、シンガーソングライター。
天才ギタリストとして多くのミュージシャンに多大な影響を与えたロックミュージックのパイオニアの一人。ギターを歯や背中で弾いたり、火を放ったり、破壊したりするパフォーマンスで有名。
少年期のヘンドリックスはアマチュア・バンドで経験を積み、全米ナンバーワンバンドの座を得たこともあった。しかし自動車窃盗の罪で逮捕され、その際投獄されるのを回避するために陸軍に志願して入隊。その後、パラシュートの降下訓練で負傷したため軍隊を除隊になった。2005年にアメリカ国内で公表された軍内部の記録によると、薬物、ギターにしか興味を示さない隊内部の劣等兵で、常に隊の規律を乱して問題視されていた。

笑いのない一日:チャップリン

相談者「なんかずっと一日を無駄に過ごしている気がするんです…。」


偉人「無駄な一日。それは笑いのない日である。」
A day without laughter is a day wasted.

チャップリン3.jpg
チャールズ・チャップリン(1889-1977)
イギリスの映画俳優、映画監督、コメディアン、脚本家、映画プロデューサー、作曲家である。
幼い頃、お金もなくどん底生活をしていたチャップリンは、いくつかの貧民院や孤児学校を渡り歩き、生きるために床屋、印刷工、ガラス職人、新聞やマーケットの売り子とあらゆる職を転々とし、時にはコソ泥まで働いた。その傍ら俳優斡旋所に通い、ダンス一座「エイト・ランカシア・ラッズ」に加わった。1901年には父親がアルコール依存症によって死去。その後、チャップリンは様々な劇団を転々とし演技のスキルを積んでいった。

外に出よう:カーネギー

相談者「私は世の中を疑い、世の中は恐しいところだと思っています。」


偉人「動かないことが疑いと恐れを生み出す。行動は自信と勇気を生み出す。もしあなたが恐れを克服したいと思うのなら、家の中で座って考えたりしてはいけない。外に出て、忙しくするのだ。」
Inaction breeds doubt and fear. Action breeds confidence and courage. If you want to conquer fear, do not sit home and think about it. Go out and get busy.

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デール・カーネギー(1888–1955)
アメリカの作家で教師にして、自己開発、セールス、企業トレーニング、スピーチおよび対人スキルに関する各種コースの開発者。ミズーリ州の貧しい農家に生まれ、今日でも支持の高いベストセラー『人を動かす』、『道は開ける』などを著している。 カーネギーの著書では、他者に対する自己の行動を変えることにより、他者の行動を変えることができる、という考えが柱のひとつとなっている。
貯金が500ドルに達した時、 カーネギーは講演会の講師になるという長年の夢を叶えるために販売職を退職。
その後、カーネギーは無職のほぼ一文無しの状態となり、YMCAを住まいとした。そこで、スピーチを教えるという構想を抱き、クラスを受け持たせてもらう見返りとして純利益の80%を渡すと言って、「Y」というマネージャーを説得し、講義を重ねるにつれ徐々に頭角を現していった。

あなたから始める:アドラー

相談者「私の近所では誰も挨拶をしません。挨拶されたら嬉しいのは分かっているのですが…。」


偉人「誰かが始めなくてはならない。
見返りが一切なくても、誰も認めてくれなくても、
“あなたから”始めるのだ。」

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アルフレッド・アドラー(1870-1937)
オーストリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家。ジークムント・フロイトおよびカール・グスタフ・ユングと並んで現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立した1人。アドラーは楽観的な意見の持ち主で、個人心理学の知識を通じて、世界をよりよくするための機会を提供できると確信していた。
アドラーの人柄を伝えるエピソードがある。アドラーはある講演の間中、毎日毎日サンドウィッチと温かい飲み物という簡単な食事であった。そのことである婦人が憤慨して言った。「アドラー博士。あなたのような立派な方に、毎日毎日サンドウィッチを食べさせるなんて非常識ですわ。」アドラーは静かに答えた。「奥さん。もし、仮に、わたしに立派なところがあったとしても、それは、わたしが食べてきたもののせいじゃありませんよ。」

2015年02月03日

劣等感は言い訳にならない:アドラー

相談者「もっといい顔に生まれていたら、僕の人生はよくなっていただろうな…。この顔が原因でなかなか成功しないんです。」

偉人「劣等感を言い訳にして人生から逃げ出す弱虫は多い。
しかし、劣等感をバネに
偉業を成し遂げた者も数知れない。」

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アルフレッド・アドラー(1870-1937)
オーストリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家。ジークムント・フロイトおよびカール・グスタフ・ユングと並んで現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立した1人。アドラーは楽観的な意見の持ち主で、個人心理学の知識を通じて、世界をよりよくするための機会を提供できると確信していた。
アドラーの人柄を伝えるエピソードがある。アドラーはある講演の間中、毎日毎日サンドウィッチと温かい飲み物という簡単な食事であった。そのことである婦人が憤慨して言った。「アドラー博士。あなたのような立派な方に、毎日毎日サンドウィッチを食べさせるなんて非常識ですわ。」アドラーは静かに答えた。「奥さん。もし、仮に、わたしに立派なところがあったとしても、それは、わたしが食べてきたもののせいじゃありませんよ。」

立ち直る秘訣:アドラー

相談者「毎日しんどくて辛くて仕方がないです…。」


偉人「毎日、“どのようにしたら誰かを喜ばせることができるのか”を考えなさい。
そうすればあなたは14日間で治ることができます。」
You can be cured in fourteen days if you follow this prescription.
Try to think every day how you can please someone.

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アルフレッド・アドラー(1870-1937)
オーストリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家。ジークムント・フロイトおよびカール・グスタフ・ユングと並んで現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立した1人。アドラーは楽観的な意見の持ち主で、個人心理学の知識を通じて、世界をよりよくするための機会を提供できると確信していた。
アドラーの人柄を伝えるエピソードがある。アドラーはある講演の間中、毎日毎日サンドウィッチと温かい飲み物という簡単な食事であった。そのことである婦人が憤慨して言った。「アドラー博士。あなたのような立派な方に、毎日毎日サンドウィッチを食べさせるなんて非常識ですわ。」アドラーは静かに答えた。「奥さん。もし、仮に、わたしに立派なところがあったとしても、それは、わたしが食べてきたもののせいじゃありませんよ。」

持っているものを使いこなす:アドラー

相談者「私は家庭が貧乏だし、学歴もないし、整った顔も持っていません。これでは生きていくのが大変です。」


偉人「重要なことは人が何を持って生まれたかではなく、
与えられたものをどう使いこなすかである。」
It is less important what one has than
what one does with what one has.

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アルフレッド・アドラー(1870-1937)
オーストリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家。ジークムント・フロイトおよびカール・グスタフ・ユングと並んで現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立した1人。アドラーは楽観的な意見の持ち主で、個人心理学の知識を通じて、世界をよりよくするための機会を提供できると確信していた。
アドラーの人柄を伝えるエピソードがある。アドラーはある講演の間中、毎日毎日サンドウィッチと温かい飲み物という簡単な食事であった。そのことである婦人が憤慨して言った。「アドラー博士。あなたのような立派な方に、毎日毎日サンドウィッチを食べさせるなんて非常識ですわ。」アドラーは静かに答えた。「奥さん。もし、仮に、わたしに立派なところがあったとしても、それは、わたしが食べてきたもののせいじゃありませんよ。」

2015年02月02日

幸せの一歩:マザー・テレサ

相談者「心の平穏が欲しいなら、幸せになりたいならどうすればいいですか?」


偉人「平和は微笑みから始まります。」
Peace begins with a smile.

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マザー・テレサ(1910-1997)
カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者である。
「マザー」は指導的な修道女への敬称であり、「テレサ」は修道名である。コルカタ(カルカッタ)で始まったテレサの貧しい人々のための活動は、後進の修道女たちによって全世界に広められている。
生前からその活動は高く評価され、1973年のテンプルトン賞、1979年のノーベル平和賞、1980年のバーラ・ラトナ賞、1983年にエリザベス2世から優秀修道会賞など多くの賞を受けた。1996年にはアメリカ名誉市民に選ばれている。2003年には当時の教皇ヨハネ・パウロ2世によって列福された。

2015年01月30日

人を許すには:キング牧師

相談者「ある人が憎くて憎くて仕方がありません。そしてこんなことを思う自分も嫌です。どうすれば相手を許せるようになりますか?」


偉人「愛だけが、敵を友人に変えられる唯一の力だ。」
Love is the only force capable of transforming an enemy into a friend.

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マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(1929-1968)
アメリカ合衆国のプロテスタントバプテスト派の牧師である。キング牧師の名で知られ、アフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者として活動した。
 マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの生きた時代は、公共の場で黒人が隔離されるのが当たり前でした。そんな中、バス内で黒人女性が白人に席を譲らなかったため逮捕された事件を機に、人種差別撤廃運動が過激化します。しかしキング牧師は暴力には訴えず、バスを利用しないで歩いて生活するという抗議活動を皆に求めました。こうしたキング牧師の行動は白人からも賛同を得るようになり、この運動は人種差別撤廃に大きく貢献しました。
 たとえ相手にひどいことをされても、感情的に行動せずに、気高く対応していきま
しょう。

ありのままの自分でいる:アンドレ・ジット

相談者「あぁ・・・あの人に愛されたらどれだけ幸せだろう・・・。愛されるためには、あの人が好きなタイプの人にならなくちゃ!」


偉人「偽りの自分を愛されるより、
ありのままの自分を憎まれる方がましだ。」
It is better to be hated for what you are than to be loved for what you are not.


アンドレ・ジット5.jpg
アンドレ・ジット(1869-1951)
フランスの小説家。ジットの作品のひとつである『日記』は半世紀以上書かれ、フランス日記文学を代表する。
自分を偽ることは、相手を騙しているということであり、自分も騙しているということです。そして、自分を偽ることは自分を苦しめることになります。それではお互いに良いことはあまりないのではないでしょうか。それよりも、ジットが言うように例え憎まれたとしても、ありのままの自分をさらけ出した方が、次に進めるのではないでしょうか。

幸福を妨げるもの:アンドレ・ジット

相談者「学生の時は本当に楽しかったなぁ…。また、あの頃に戻れたらいいのに…。」


偉人「幸福の思い出ほど幸福を妨げるものはない。」
Nothing prevents happiness like the memory of happiness


アンドレ・ジット4.jpg

アンドレ・ジット(1869-1951)
フランスの小説家。
ジットの作品のひとつである『日記』は半世紀以上書かれ、フランス日記文学を代表する。
20世紀を代表する作家であるジットは、まさしく「一か所」に止まらない人であり、全くありとあらゆる方向からのアプローチをした人でもある。

2015年01月27日

人の価値とは?:アインシュタイン

相談者「私も価値のある人間になりたいです。そのためにはお金持ちになって、数多くの友人を持ち、たくさんの知識を得た人間になりたいです。」


偉人「人の価値とは、その人が得たものではなく、
その人が与えたもので測られる。」

The value of a man should be seen in what he gives and not in what he is able to receive.

アインシュタイン8.jpg
アルベルト・アインシュタイン(1879‐1955)
ドイツ生まれのユダヤ人の理論物理学者。
彼の特殊相対性理論と一般相対性理論が有名だが、光量子仮説に基づく光電効果の理論的解明によって1921年のノーベル物理学賞を受賞した。
お金がなくても友人がいなくても賢くなくても『誰かに何かを与える』ことで自分の価値を高められるということですね。他者に与えるものは『富、知識、勇気、感動、居場所、励まし、優しさ、笑顔、承認、気づき、元気、許し、癒し、愛。』などいろいろあり、何もお金に限った話ではないですよね。「私は貧乏だから何も与えられない。ゆえに価値のない人間だ。」と悲観する必要はない訳です。
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初めまして!相談者です! 偉人の言葉は見るたびに励まされたり、考えされられたりして心の支えにもなります。 そんな偉人の言葉をより楽しんでいただくために『相談形式』で紹介していきます。 紹介する偉人たちからの言葉で、モチベーション保持や新しいアイデアを生み出すきっかけになれば嬉しいです。 僕の座右の銘は 「おもしろき こともなき世を おもしろく」です。 よろしくお願いします♪
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