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2015年04月07日

互いのベストを目指す:エイブラハム・リンカーン

相談者「勝ち負けの世界では、甘いことは言ってられない!!相手を徹底的に打ち負かさなければ!!」


偉人「私は厳格な公正よりも情けの方が
より豊かな果実を実らせるといつも感じている。」
I have always found that mercy bears richer fruits than strict justice.

リンカーン.jpg
エイブラハム・リンカーン(1809-1865)
アメリカ合衆国の政治家。弁護士、イリノイ州議員、上院議員を経て、1861年3月4日に第16代アメリカ合衆国大統領に就任した。
 リンカーンが1864年の大統領選挙に臨んだとき、シカゴの有力者モールトンは、その人気に反発していました。そこでリンカーンが立候補しても、無視して協力しなかったのです。結果的に選挙はリンカーンの勝利となり、シカゴのホテルで当選祝賀会が開かれることになりました。モールトンも形式的に参加して、リンカーンとあいさつを交わす順番を参列者として待っていました。するとリンカーンは彼の順番になったとき、にこやかに笑いながら「モールトくん、きみは参列者の一人なんかではないよ。こちらに来ていつも僕のそばにいてもらわなければ困るね」。そういって手を差し伸べました。この出来事によってモールトンの反発心は氷解し、リンカーンの強力な支援者になったといいます。
 過去にどんな遺恨があったとしても感情的にならず、お互いにとってベストの道を選びましょう。

2015年02月11日

理不尽な人は相手にしない:伊達政宗

相談者「強い立場を利用して、理不尽な要求をしてくる人がいます。どう対処すればいいですか?」


偉人「まともではない人間の相手をまともにすることはない。」
伊達正宗.jpg
伊達政宗(1567‐1636)
出羽国と陸奥国の戦国大名・伊達氏の第17代当主。
幼少時に患った天然痘により右目を失明し、隻眼となったことから後世独眼竜と呼ばれた。
料理が趣味。元々は兵糧開発が主眼であり、岩出山名物の凍り豆腐と納豆(ずんだ)は政宗の研究の末に開発されたもの。

2015年02月04日

人を扱う心得:カーネギー

相談者「人と関わるときに心得ておくべきことを教えてください。」


偉人「およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない。相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動するということを、よく心得ておかねばならない。」
When dealing with people, let us remember we are not dealing with creatures of logic. We are dealing with creatures of emotion, creatures bustling with prejudices and motivated by pride and vanity.

カーネギー5.jpg
デール・カーネギー(1888–1955)
アメリカの作家で教師にして、自己開発、セールス、企業トレーニング、スピーチおよび対人スキルに関する各種コースの開発者。ミズーリ州の貧しい農家に生まれ、今日でも支持の高いベストセラー『人を動かす』、『道は開ける』などを著している。 カーネギーの著書では、他者に対する自己の行動を変えることにより、他者の行動を変えることができる、という考えが柱のひとつとなっている。
貯金が500ドルに達した時、 カーネギーは講演会の講師になるという長年の夢を叶えるために販売職を退職。
その後、カーネギーは無職のほぼ一文無しの状態となり、YMCAを住まいとした。そこで、スピーチを教えるという構想を抱き、クラスを受け持たせてもらう見返りとして純利益の80%を渡すと言って、「Y」というマネージャーを説得し、講義を重ねるにつれ徐々に頭角を現していった。

気にするな:アドラー

相談者「人に何を言われているのかが、とても気になってしまいます。」


偉人「陰口を言われても、嫌われても、あなたが気にすることはない。
“相手があなたをどう感じるか”は相手の課題なのだから。」

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アルフレッド・アドラー(1870-1937)
オーストリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家。ジークムント・フロイトおよびカール・グスタフ・ユングと並んで現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立した1人。アドラーは楽観的な意見の持ち主で、個人心理学の知識を通じて、世界をよりよくするための機会を提供できると確信していた。
アドラーの人柄を伝えるエピソードがある。アドラーはある講演の間中、毎日毎日サンドウィッチと温かい飲み物という簡単な食事であった。そのことである婦人が憤慨して言った。「アドラー博士。あなたのような立派な方に、毎日毎日サンドウィッチを食べさせるなんて非常識ですわ。」アドラーは静かに答えた。「奥さん。もし、仮に、わたしに立派なところがあったとしても、それは、わたしが食べてきたもののせいじゃありませんよ。」

上司よりも世の中に認められる:アドラー

相談者「私の上司は理不尽な要求ばかりを押し付けてきます。腹が立ちますが、昇進のため我慢して認めてもらうしかないのです。」


偉人「理不尽な上司や学校の先生に、むりやり認めてもらう必要はない。
市場価値の高い人間になればいい。より大きな共同体で考えればいいのだ。」
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アルフレッド・アドラー(1870-1937)
オーストリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家。ジークムント・フロイトおよびカール・グスタフ・ユングと並んで現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立した1人。アドラーは楽観的な意見の持ち主で、個人心理学の知識を通じて、世界をよりよくするための機会を提供できると確信していた。
アドラーの人柄を伝えるエピソードがある。アドラーはある講演の間中、毎日毎日サンドウィッチと温かい飲み物という簡単な食事であった。そのことである婦人が憤慨して言った。「アドラー博士。あなたのような立派な方に、毎日毎日サンドウィッチを食べさせるなんて非常識ですわ。」アドラーは静かに答えた。「奥さん。もし、仮に、わたしに立派なところがあったとしても、それは、わたしが食べてきたもののせいじゃありませんよ。」

仕事で幸せになるには:アドラー

相談者「仕事を通して幸せになるにはどうすればいいですか?」


偉人「自分だけでなく、仲間の利益を大切にすること。
受け取るよりも多く、相手に与えること。
幸福になる唯一の道である。」

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アルフレッド・アドラー(1870-1937)
オーストリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家。ジークムント・フロイトおよびカール・グスタフ・ユングと並んで現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立した1人。アドラーは楽観的な意見の持ち主で、個人心理学の知識を通じて、世界をよりよくするための機会を提供できると確信していた。
アドラーの人柄を伝えるエピソードがある。アドラーはある講演の間中、毎日毎日サンドウィッチと温かい飲み物という簡単な食事であった。そのことである婦人が憤慨して言った。「アドラー博士。あなたのような立派な方に、毎日毎日サンドウィッチを食べさせるなんて非常識ですわ。」アドラーは静かに答えた。「奥さん。もし、仮に、わたしに立派なところがあったとしても、それは、わたしが食べてきたもののせいじゃありませんよ。」

あなただけが世界の中心ではない:アドラー

相談者「私がどれほど頑張っても、誰も私に何もしてくれないし、大切に扱ってくれないです。」


偉人「あなたのために他人がいるわけではない。
“〇〇してくれない”という悩みは
自分のことしか考えていない何よりの証拠である。」

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アルフレッド・アドラー(1870-1937)
オーストリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家。ジークムント・フロイトおよびカール・グスタフ・ユングと並んで現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立した1人。アドラーは楽観的な意見の持ち主で、個人心理学の知識を通じて、世界をよりよくするための機会を提供できると確信していた。
アドラーの人柄を伝えるエピソードがある。アドラーはある講演の間中、毎日毎日サンドウィッチと温かい飲み物という簡単な食事であった。そのことである婦人が憤慨して言った。「アドラー博士。あなたのような立派な方に、毎日毎日サンドウィッチを食べさせるなんて非常識ですわ。」アドラーは静かに答えた。「奥さん。もし、仮に、わたしに立派なところがあったとしても、それは、わたしが食べてきたもののせいじゃありませんよ。」

2015年01月30日

気づきが人を成長させる:ガリレオ・ガリレイ

相談者「私は後輩に上手く仕事を教えることができません。どうすれば上手く教えることができるでしょう?」


偉人「人にものを教えることはできない。 自ら気づく手助けができるだけだ。」
You cannot teach a man anything, you can only help him find it within himself.

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ガリレオ・ガリレイ(1564‐1642)
イタリアの物理学者、天文学者、哲学者。パドヴァ大学教授。その業績から天文学の父と称され、ロジャー・ベーコンとともに科学的手法の開拓者の一人としても知られた。
政治や人間関係に関しては不得手だったガリレオは、あまりうまく立ち回れず、次第に敵を増やす形になってしまい、職を失ったり、軟禁状態での生活を送ることになったそうです。そんなガリレオだから自分の技術を人に教えるのが苦手だったのかもしれません。でも確かに、ただ仕事を教えてもらうより、自分で気づいて仕事のコツを学んでいったほうが喜びや楽しさはありますよね♪
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初めまして!相談者です! 偉人の言葉は見るたびに励まされたり、考えされられたりして心の支えにもなります。 そんな偉人の言葉をより楽しんでいただくために『相談形式』で紹介していきます。 紹介する偉人たちからの言葉で、モチベーション保持や新しいアイデアを生み出すきっかけになれば嬉しいです。 僕の座右の銘は 「おもしろき こともなき世を おもしろく」です。 よろしくお願いします♪
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