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2015年01月26日
仕事への姿勢:スティーブ・ジョブズ
相談者「今日は疲れたし、誰もいないからサボってもいいか♪」
偉人「偉大な大工は、誰も見ないからといって
キャビネットの裏側にひどい木材を使ったりはしない。」
スティーブ・ジョブズ(1955‐2011)
アメリカ合衆国の実業家。アップル社の共同設立者の一人。アメリカ国家技術賞を受賞している。
偉人「偉大な大工は、誰も見ないからといって
キャビネットの裏側にひどい木材を使ったりはしない。」
スティーブ・ジョブズ(1955‐2011)
アメリカ合衆国の実業家。アップル社の共同設立者の一人。アメリカ国家技術賞を受賞している。
著書によると『僕の一番の貢献は、本当によいもの以外には、妥協せずに口を出したことだよ。
多くの場合、人がすぐれた仕事をできないのは、そのように期待されていないからなんだ。
だれも本気で彼らに命令しないし『さあ、これがウチのやり方だ!』と自信を持って要求する人もいない。
でも、そのお膳立てさえしてやれば、人は自分の限界以上の仕事をやり遂げるんだよ。
まさに歴史に残る偉大な仕事としてね』と言っています。
もし、歴史に名を残すような偉大な仕事をしたいのであれば、ジョブズのような燃えるような仕事への姿勢を取り入れる必要がありそうです。『偉大な仕事』を目的としていなくても、このジョブズの考え方は仕事の見方を変えるきっかけになると思います。
新たな挑戦:アインシュタイン
相談者「僕は間違いを犯さないような立派な人間になりたいです!」
偉人「間違いを犯したことのない人というのは、
何も新しいことをしていない人のことだ。」
Anyone who has never made a mistake has never tried anything new.
アルベルト・アインシュタイン1879‐1955)
ドイツ生まれのユダヤ人の理論物理学者。
彼の特殊相対性理論と一般相対性理論が有名だが、光量子仮説に基づく光電効果の理論的解明によって1921年のノーベル物理学賞を受賞した。
偉人「間違いを犯したことのない人というのは、
何も新しいことをしていない人のことだ。」
Anyone who has never made a mistake has never tried anything new.
アルベルト・アインシュタイン1879‐1955)
ドイツ生まれのユダヤ人の理論物理学者。
彼の特殊相対性理論と一般相対性理論が有名だが、光量子仮説に基づく光電効果の理論的解明によって1921年のノーベル物理学賞を受賞した。
『ここ最近、間違ったことや失敗してないぁ』と感じたら『上手くいっている!』とだけ思うのではなく『あれ?新しいことに挑戦してないだけじゃないか?』と考える視点も必要だと思います。目標に向かう時は間違いや失敗がきっとあります。新しいことを回避するのではなく、ドンドン失敗して、ガンガン間違っていきましょう!
人生に迷ったら:坂本龍馬
相談者「あぁ…道を踏み外してしまった…。これからどう生きていけばいいんだ!!」
偉人「人の世には道は一つということはない。
道は百も千もある。」
坂本龍馬(1836-1867)
江戸時代末期の志士、土佐藩郷士。裕福な商家に生まれ、脱藩した後は志士として活動し、海援隊を結成した。薩長同盟の斡旋、大政奉還の成立に尽力するなど倒幕および明治維新に影響を与えた。
偉人「人の世には道は一つということはない。
道は百も千もある。」
坂本龍馬(1836-1867)
江戸時代末期の志士、土佐藩郷士。裕福な商家に生まれ、脱藩した後は志士として活動し、海援隊を結成した。薩長同盟の斡旋、大政奉還の成立に尽力するなど倒幕および明治維新に影響を与えた。
土佐藩士の間で長刀をさすことが流行してた時、龍馬は短めの刀を差していた。龍馬の友人がそのことを指摘したら「実戦では短い刀のほうが取り回しがよい」と言い、納得した友人は短い刀を差すようにした。次に再会したとき、その友人が勇んで刀を見せたら、龍馬は懐から拳銃を出し「銃の前には刀なんて役にたたない」と言った。納得した友人はさっそく拳銃を買い求めた。三度再会したとき、友人が購入した拳銃を見せたところ龍馬は国際法の洋書を取り出し「これからは世界を知らなければならない」と言った。その友人は龍馬についていけなかった。
なんでも決めつけず、どんどん変化できる人が柔軟に対応できる。道を踏み外したところで他の道はいくつもある。一つの道がダメなら他の道へ!