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2021年04月28日

親会社からの引き抜きの先に・・・

過去に逆出向の話題に触れていますが
過去の記事
実際に親会社から強引に逆出向を行った方の例では
親会社、子会社間で大きく問題が発生します。

双方の立場でのコメントを元に検証していきます。

親会社所属:引き抜いた側の人

事業の成長に欠かせない人材であり、今後の活躍も期待できる。
そのために自分が、人事や上司に交渉して話をまとめた。
との事

実際に子会社から、人材を引き抜いたとなると問題となるケースが多いため
裏で人事やら、上司とかなり連携していたと思います。
上記の点からも、実際に行動力はあると思います。
但し、「話をまとめた」など、自分のアピールを常におこなっていたので
周囲からは、あまり良い目線で見られていませんでした。

引き抜かれた側

会社としてはもちろん面白くない
今回のケースでは、本人より「退職する」という本人の希望(おそらく上記の引き抜きがキッカケ)
が背景にあり、それを引き止めるためという建前と
親会社からの要求という事が背景にあり、致し方なしといったケースでしょう。

では、その後にその方がどうなったかというと
上手く転籍をできたことで、本人の生活環境は良くなったでしょう
一方、仕事面では
親子関係に問題が発生したため、本人と子会社間での連携は皆無となりました。
また、親会社での業務においても、期待した成果が出せない状態
(異例の方法なので、周囲の目はより厳しくなりますね)
期待値に届かないので、いつしか窓側に追いやられる事に
最終的には、自分を引い入れた上司が異動となると
周囲からの「やっぱり駄目だね」的なみかたが多くなり
最終的には退社していました。

無理やりなケースを紹介しましたが
実際には、この転籍を相談するケースは多いようですが
最終的には認められず、転職をされる方も多いのが事実です。
逆出向という環境では、なかなか相談しにくい事もあると思います。
そんな時には外部の機関を利用してもいいと思います。
全ては自身の為に

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2度の転職をへて現在の会社に、2社目3社目と確実にステップアップを果たすことが出来ました。成功の裏には、個々様々なタイミングと自身の活動、周りの環境が影響していると思います。実体験を通じて感じる事を書いていきますので一つの例として見て頂けたらと思います。
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