アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2020年05月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
StellaNovaさんの画像
StellaNova
プロフィール
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2020年05月16日

映像制作をするにあたって勉強してきたこと

前回は自己紹介を読んでいただきありがとうございました!

今回は早速ですが自身が映像制作をしていくにあたって勉強してきたことを語っていきたいと思います。

まずこの業界に入ったきっかけですが正直世間受けするような入り方ではありませんでした笑

中学生の時にゲームセンターで並んでいるパチスロを初めて触ったときに小さな液晶の中にたくさんの映像・演出があるのを見て自分もこういった演出を作りたいと思い映像業界に進もうと思いました。

専門学校に入ってからは遊技機の映像一本で進み就職まで至りました。

この時実際に行っていたことが大きく3つあります。

1.世の中に出回っているエフェクトを研究する。
2.実際に実機を自腹で見に行く。
3.YouTubeに上がっている映像をスロー再生してみる。


この中で業界関係なしで行うことをお勧めするのは1と3です。
2に関してはそれが好きで業界に入る方が殆どなので自然とできてくると思います笑

まず1の解説ですがこれはゲームや遊技機のエフェクト制作にこれから進もうとしている方は特にやっておいたほうがいいです。
特に遊技機のエフェクトは非常におすすめです。
YouTubeで検索をかければたくさん出てきますのでそれを参考にしながら作っていくと上達します。最初は色・タイミング・動きこれらは気にせずとにかく参考動画に似せるように作ってみてください。

ここで一つ注意点があります。これは僕の前の会社の上司に言われた事ですが

「参考動画をマネしながら作るのはいいが素人のエフェクトだけはマネはするな」

具体的にどういうことかというとYouTubeというコンテンツはだれでも簡単に動画をアップできるところです。なのでエフェクトをうまく作っている人もいれば、勉強のために作ってそれをあげている人ももちろん存在します。なので悪い参考を参考にしてしまうともちろんエフェクトの出来も悪くなります。

(勉強するためにYouTubeを参考にしろと言ったのに悪い参考があるって意味ないじゃん)

そう思う方もいると思います(実際僕もそうでした笑)
ではどういった勉強方法がいいのかを話します。

※なお今回の勉強方法はAeの場合です。(Aeじゃなくても出てきます)

YouTubeにはtutorialというものがいくつか上がっています。これは
Ae以外でもあります(Aviutlでも同様)

ここで検索の仕方に工夫をするだけです。Aeのtutorialは極力外国人のtutorialを見ましょう。
英語で話しているので何言ってるかわからないですが操作に慣れてくると英語表記でもわかるようになってきます。そもそもAeの操作が分からないって人はまずは日本人のtutorial動画から見ていきましょう!(一部参考になる方がいますが後程解説いたします)

では何故外国人なのか。それはAeを扱ってるユーザーが外国人のほうが多いからです。後は海外の映画を見てもらったらわかりますがエフェクトの色味など綺麗なものばかりです。たまに自分がイメージしていた作り方と違うなって時もありますが技術が高いので自分が勉強しようとしていた所以外にも「あれ?これどうやって操作したんだろ?」ってなるところが出てきます。そういったところをどんどん掘り下げていくとだんだんできるようになってきますので凄く勉強になります。また海外のtutorialはプラグインを使っていることが多いので自分が使うプラグインの勉強にもなります。(TrapcodeだったりElement3Dだったり…)ただ日本人の方のtutorialも見ておくべきだと自分は思います。

大きく分けると

エフェクトの土台作り・操作の基礎は日本人のtutorial

そこから更にブラシアップしていきたい。クオリティを上げたい時は海外のtutorial

日本人は基礎・海外は追加要素の勉強これを踏まえて動画を見ていくと勉強になるのでおすすめです!

日本人のtutorialだとダストマンさんがおすすめですのでこれから勉強しよう思っている方はYouTubeでダストマンと調べてみてください!おすすめです。

続いて3ですが至ってシンプルです。
YouTubeには知っている方もいると思いますがスロー再生機能があります。画面の歯車のマークを押して標準速度をいじるだけです。これを使うと早送りもできたりします。その速度を0.25か0.5にしてください。それで自分が参考にしたいエフェクトを見るとエフェクトがフレーム単位で見れます。エフェクト制作において大事なタイミングはこの勉強方法で培うことができます。エフェクトは短い秒数で如何に綺麗に見せれるかの世界です。一瞬の細かい動作でもそれを加えることによって大きく変化します。それを見極められるようになったらこの業界でも戦えるようになりますので皆さんもぜひこの勉強方法で勉強してみてください!

近々YouTubeで自分が制作した制作物をアップしていこうと思っています。(AeではなくAviutlですが…)
Aviutlも数日前に勉強し始めたばかりなのでアップされた際はこのブログで報告できたらなと考えております。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!
ではまた次回!






新品も中古も激安PC勢ぞろい!パソコン買うなら楽天市場




【このカテゴリーの最新記事】

2020年05月14日

初めてのブログ

初めまして。StellaNovaといいます!

今回は初回なので自己紹介を兼ねて自分について説明したいと思います。

私は現在退職してフリーランスとして活動をするためアルバイトをしながら勉強をしています。
前職はグラフィックデザイナーという職業を7年間しておりました。

そもそもグラフィックデザイナーって何だろう?

そう思われる方もいると思いますので解説していきます!

簡単に纏めると映像を編集したりエフェクトを作ったりするお仕事です。

グラフィックデザイナーにはいくつか種類がありますが僕は遊技機業界メインで仕事を行っていました。

主にAdobeのAfter Effectsというソフトを使用してエフェクトを作ったり元々ある映像を加工したりするお仕事です。

ここでよく間違われるのが動画編集とは違うのかという質問を知り合いからよく受けていました。

動画編集はよくあるYouTubeにアップされている動画(YouTuberさんの動画)に対してカットをしてり面白い部分のみを切り抜いたりテロップを加えたりする仕事です。

なので動画編集とは少し違います’笑(殆ど同じだとは思いますが…)

あと大きく違うところといえば使用ソフトの違いだと思います。

グラフィックデザイナーが使用するソフトはAfter Effectsですが動画編集のお仕事は
adobe premiere pro というソフトをメインで使います。

ソフト名を書いてもイマイチピンと来ないと思いますので纏めると


After Effects=動画に対して視覚効果を加えるソフト

adobe premiere pro=動画を編集するソフト

という感じで見てもらえたらなと思います。

ある程度自己紹介ができたと思いますので今後について語っていこうかなと思います。
このブログを通じて映像制作の楽しさだったり動画制作の楽しさを少しでも多くの方に興味を持ってもらえるようなブログにできたらなと思います。映像制作は複雑で難しそうと思っている方にわかるように自分が今まで勉強してきたことを皆さんに伝えていけたらなと思っております!これから映像制作について学んでいく方、グラフィックデザイナーを目指そうと考えている方、YouTubeで活動していきたいと考えている方に見ていただけると非常に嬉しいです!

自身もまだまだ勉強不足なので至らぬ点があるかとは思いますがよろしくお願いします!

次回は僕が映像制作を行うにあたってどういったことを勉強してきたのかを語っていこうと思います!








×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。