2017年12月02日
いろいろ思った、MAMA。
今回久しぶりにMAMAをしっかり見ました。日本も香港も両方リアルタイムで見たよ。ベトナムは見逃した(汗)。
私の中でのMAMAはソシと共に時が止まっていたので、「あぁ今はこんな感じなのね」といろいろ変化を感じつつ、でもやっぱりシンガポールで開催されたMAMAは豪華絢爛だったなぁ、などと思いつつ(ソシがキラキラしてたぁ)。
スジュはもちろん最高でしたが、他のアーティストで誰がよかったかというと、まずEXO-CBX。なぜに本体じゃなくて?と思われるでしょうが、個人的にはこちらのユニットのパフォーマンスがよかったです。
衣装、舞台演出、選曲、どれも洒落ていました。SMはこういう感じのパフォーマンスが上手ですね。そしてさすがここ数年トップを走り続けているグループだけあって、パフォーマンスもキレッキレ。かっこよかった。本体のほうよりよかったな〜。
横アリではEXOペンの一体感というか、会場全体があったかい感じのEXO色に包まれていたのもよかったのかも。正直、香港での各グループの応援合戦みたいな、競争みたいな雰囲気に辟易してしまってね……。
ただ私の好きなシウミンちゃんがときどき腹話術の人形みたいに見えたのが(汗)。
ごめん! シウミンちゃ〜ん、かわいいから大丈夫だよっ!
次はカレン・モクさん。香港を代表する俳優さんですね。90年代は香港映画が大ブームでね〜、私は当時ケリー・チャンさんが大好きでしたが、カレンさんもすごい人気があったよね。
広大な中国大陸を思わせるような、スケールのデカいパフォーマンスでした。踊るわけでもないし、激しく舞台を動き回るわけではないんだけれども、彼女が伸びやかな声で歌う、たったそれだけのことで、空間が大きく広がった気がしました。これが大ベテランの貫録なんですかね。すべての者を掌握する大きな力がありました。
いきなり琴を弾き出したのにはビックリこいたけど、これがスケール感あふれるパフォーマンスに仕上がった要因の1つかもしれないです。
彼女につづいてスジュが歌ったのですが、今回のMAMAの中でこの流れがもっともよかったですね。パフォーマンスとしてまちがいない感じ。私が年寄りだからかね? スケールのデカいものを2つ続けて見せてもらった満足感、安心感、「いいもの見せてもらった!」というものがありました。
あとはバンタン。
大トリだから舞台演出も凝りに凝ってる。しかも今勢いに乗っているから、そりゃパフォーマンスも自然とよくなりますよ。個人的にはNot Todayを歌ったのが最高でした。
彼らの楽曲はどれも秀逸で、ハズレがほとんどない。アイドル曲と本格ヒップホップ曲の間を自由自在に行ったり来たりしているんです。だから引き出しが多くて飽きない。そしてどの曲も絶妙な加減で仕上げていて、本当にセンスがあるんだな〜と。よくもまぁ次から次へと当たる曲を出せるな〜と感心します。
それにキレッキレのダンスが入ってくるんですよね。しかも振付がどのグループとも違うもので、楽曲をものすごく理解している振付。そしてなんと言えばいいのか言葉に困るのですが、アイドルらしくないんだけどアイドルらしくて、でもなよっとしていなくてバッキバキに男らしく踊る。Not Todayの群舞は迫力がすごくて目が離せないです。
youtubeでいろいろ見ていたら、スジュのヒョクちゃんとシンドンくんがノリノリでmic dropを観ていたfancamを見つけました。ヒョクちゃんあたりは本当はこういうのやりたいんだろうな〜と。ラップ歌うしね。mic drop、ラップめちゃめちゃいいよね、歌詞はとりあえず置いといて。
それにしてもmamaって出来レースだね。どのグループにも花を持たせるというか、喧嘩両成敗的な感じ。どこの国でもこういうのあるよね。日本だってレコ大、なんだありゃ??って感じだしね。そういうことを言い始めるとキリがないんで、見て見ぬふりをしようと思っています。ただただアーティストのパフォーマンスを愛でる。mamaはそういう感じで。
でもさ、3ヵ国でやる意味、あるんかいな?
というか外国でやる意味、あるの? 昔から思ってますけど。結局韓国のアーティストばかりでしょ。韓国でやりなよ〜。アーティストもムダに外国へ移動して疲れるだけじゃ……。
でももしまた日本で開催するのならば、京セラドームや東京ドーム、そこまでいかなくてももう少し大きい箱で開催してほしい。横アリは小さい。スケール感を出すにはもっと大きい会場で豪華なセットにしないと。せっかく外国でやるのにみみっちくやったらダメでしょ。
席もチケットの値段をあと1万円安くすれば、わりと簡単に埋まると思いますよ、たぶん。
私の中でのMAMAはソシと共に時が止まっていたので、「あぁ今はこんな感じなのね」といろいろ変化を感じつつ、でもやっぱりシンガポールで開催されたMAMAは豪華絢爛だったなぁ、などと思いつつ(ソシがキラキラしてたぁ)。
スジュはもちろん最高でしたが、他のアーティストで誰がよかったかというと、まずEXO-CBX。なぜに本体じゃなくて?と思われるでしょうが、個人的にはこちらのユニットのパフォーマンスがよかったです。
衣装、舞台演出、選曲、どれも洒落ていました。SMはこういう感じのパフォーマンスが上手ですね。そしてさすがここ数年トップを走り続けているグループだけあって、パフォーマンスもキレッキレ。かっこよかった。本体のほうよりよかったな〜。
横アリではEXOペンの一体感というか、会場全体があったかい感じのEXO色に包まれていたのもよかったのかも。正直、香港での各グループの応援合戦みたいな、競争みたいな雰囲気に辟易してしまってね……。
ただ私の好きなシウミンちゃんがときどき腹話術の人形みたいに見えたのが(汗)。
ごめん! シウミンちゃ〜ん、かわいいから大丈夫だよっ!
次はカレン・モクさん。香港を代表する俳優さんですね。90年代は香港映画が大ブームでね〜、私は当時ケリー・チャンさんが大好きでしたが、カレンさんもすごい人気があったよね。
広大な中国大陸を思わせるような、スケールのデカいパフォーマンスでした。踊るわけでもないし、激しく舞台を動き回るわけではないんだけれども、彼女が伸びやかな声で歌う、たったそれだけのことで、空間が大きく広がった気がしました。これが大ベテランの貫録なんですかね。すべての者を掌握する大きな力がありました。
いきなり琴を弾き出したのにはビックリこいたけど、これがスケール感あふれるパフォーマンスに仕上がった要因の1つかもしれないです。
彼女につづいてスジュが歌ったのですが、今回のMAMAの中でこの流れがもっともよかったですね。パフォーマンスとしてまちがいない感じ。私が年寄りだからかね? スケールのデカいものを2つ続けて見せてもらった満足感、安心感、「いいもの見せてもらった!」というものがありました。
あとはバンタン。
大トリだから舞台演出も凝りに凝ってる。しかも今勢いに乗っているから、そりゃパフォーマンスも自然とよくなりますよ。個人的にはNot Todayを歌ったのが最高でした。
彼らの楽曲はどれも秀逸で、ハズレがほとんどない。アイドル曲と本格ヒップホップ曲の間を自由自在に行ったり来たりしているんです。だから引き出しが多くて飽きない。そしてどの曲も絶妙な加減で仕上げていて、本当にセンスがあるんだな〜と。よくもまぁ次から次へと当たる曲を出せるな〜と感心します。
それにキレッキレのダンスが入ってくるんですよね。しかも振付がどのグループとも違うもので、楽曲をものすごく理解している振付。そしてなんと言えばいいのか言葉に困るのですが、アイドルらしくないんだけどアイドルらしくて、でもなよっとしていなくてバッキバキに男らしく踊る。Not Todayの群舞は迫力がすごくて目が離せないです。
youtubeでいろいろ見ていたら、スジュのヒョクちゃんとシンドンくんがノリノリでmic dropを観ていたfancamを見つけました。ヒョクちゃんあたりは本当はこういうのやりたいんだろうな〜と。ラップ歌うしね。mic drop、ラップめちゃめちゃいいよね、歌詞はとりあえず置いといて。
それにしてもmamaって出来レースだね。どのグループにも花を持たせるというか、喧嘩両成敗的な感じ。どこの国でもこういうのあるよね。日本だってレコ大、なんだありゃ??って感じだしね。そういうことを言い始めるとキリがないんで、見て見ぬふりをしようと思っています。ただただアーティストのパフォーマンスを愛でる。mamaはそういう感じで。
でもさ、3ヵ国でやる意味、あるんかいな?
というか外国でやる意味、あるの? 昔から思ってますけど。結局韓国のアーティストばかりでしょ。韓国でやりなよ〜。アーティストもムダに外国へ移動して疲れるだけじゃ……。
でももしまた日本で開催するのならば、京セラドームや東京ドーム、そこまでいかなくてももう少し大きい箱で開催してほしい。横アリは小さい。スケール感を出すにはもっと大きい会場で豪華なセットにしないと。せっかく外国でやるのにみみっちくやったらダメでしょ。
席もチケットの値段をあと1万円安くすれば、わりと簡単に埋まると思いますよ、たぶん。
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