2013年05月24日
【7.5坪の家】2013年4月24日『内部の大判ガラス、ついに姿を現す』
ついに!大判ガラスを覆っていたボードが外されました。
改めて大きい!7.5坪の家では圧倒的な存在感と透明感です。
そして映り込みの美しいこと。
キッチンからの見えがこちら
屋内のガラスは日中開口部から入ってくる光を、しっかりと捉えつつ透過もします。
日中、キッチンに立つ場面った時に、
この映り込みも利用して部屋が広く感じられるように
という作戦はなかなかうまく行っているように思いました。
搬入時は8o厚のガラスでも結構たわむという問題を、
棟梁が左右2辺を木枠で固定するという方法で解決してくれました。
僕が考えていた金属枠よりもなじむように思いました。
この日は片側だけ施工して、固定中。
これはかなりいい。
ストリップ階段のこの部分にも棟梁のアイディアがあります。
もともと踏板の下側と、スチールの板の下側の面を揃えたいという希望があり、
踏板のタモ集成材を切り欠くという考えだったのですが、
切り欠いた部分、入り隅から将来割れてしまうかもという判断もあり、
スチールの板の上に載せるだけでもいいかな、と割り切り半分思っていたところ
下にスチールの厚み5o分のタモ材を付け足すという案をもらいました。
2枚が重なっているのはぱっと見でわかりますが、
それはあまり僕にとっては問題ではなく、
何より裏側から見上げた時のすっきり感が違うので大満足の見栄えとなりました。
改めて大きい!7.5坪の家では圧倒的な存在感と透明感です。
そして映り込みの美しいこと。
キッチンからの見えがこちら
屋内のガラスは日中開口部から入ってくる光を、しっかりと捉えつつ透過もします。
日中、キッチンに立つ場面った時に、
この映り込みも利用して部屋が広く感じられるように
という作戦はなかなかうまく行っているように思いました。
搬入時は8o厚のガラスでも結構たわむという問題を、
棟梁が左右2辺を木枠で固定するという方法で解決してくれました。
僕が考えていた金属枠よりもなじむように思いました。
この日は片側だけ施工して、固定中。
これはかなりいい。
ストリップ階段のこの部分にも棟梁のアイディアがあります。
もともと踏板の下側と、スチールの板の下側の面を揃えたいという希望があり、
踏板のタモ集成材を切り欠くという考えだったのですが、
切り欠いた部分、入り隅から将来割れてしまうかもという判断もあり、
スチールの板の上に載せるだけでもいいかな、と割り切り半分思っていたところ
下にスチールの厚み5o分のタモ材を付け足すという案をもらいました。
2枚が重なっているのはぱっと見でわかりますが、
それはあまり僕にとっては問題ではなく、
何より裏側から見上げた時のすっきり感が違うので大満足の見栄えとなりました。