アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

【7.5坪の家】2013年3月3日『フェルト貼、耐火被覆2回目』



2回目の耐火被覆です。

1回目の時はパネルで隠れる外側だけを被覆しましたが、
柱梁の残りの部分に必要厚さ分被覆しています。




せっかくきれいにパネルが見えていた屋内ですが、
被覆をすると突然廃墟のように、、


7.5坪の家は3階建の耐火建築物、なので柱、床、梁は1時間耐火、
屋根は30分耐火、非耐力壁の延焼の恐れのある部分も1時間の耐火
性能が要求されます。

鉄骨に耐火被覆材としてロックウールを吹付ける場合、
1時間耐火とする場合には25o以上の厚みが必要です。




小さいですが青く見えているのは厚み確認ピン(タイカピン)、
必要厚さが確保できているかチェックするもので、通常差しっぱなしです。




さて、外部では窓枠が入り、フェルト(黒で花柄)がパネルの上から
タッカーという建築用のホチキスでで貼られ、



よく見ないと代わりばえのしない定点観測の外観写真はよ〜く見ると
黒っぽくなり、さらにちょっと家っぽくなってきました。

【7.5坪の家】2013年3月1日『床ALC工事』



なんと28日はALCの搬入だけでなく、各階設置まで終わらせていた模様です。

早っ!

写真は2階キッチンの位置から南側を向いてみたところ。。
内装が何もないと7.5坪の家もなかなか広く見えます。



そういえば朝の納材前の雰囲気が、臨戦態勢というか、

今か今かと材料到着を待っている感じだった気がします。


ALCの床設置直後というのは初めて乗ってみましたが、がっちり硬かったです。

遮音性能・断熱性能も高そうな感じ。






目地のところにプレートや金物があり、また鉄筋が通っています。

多分目地をモルタルで埋めるとALCが一体となり、かつ梁とも接合された
状態になるのだと思います。

これで床ができて、各作業もしやすくなるはず、

写真も撮りやすいのではとワクワクする僕。


この日は目地をモルタルで埋める工事でした。

    >>次へ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。