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2017年06月21日
将棋界の話題から
【マスメディア関係者の皆様へ】
本日を持ちまして、わたくし加藤一二三は公式戦からは現役を退く運びとなりました。
当時の史上最年少記録となる14歳7ヶ月でのプロデビュー以来、63年もの長きに亘り、
各棋戦を主催いただき多大なる御支援賜りましたすべてのスポンサーの皆様、報道関係者の皆様には、
心より厚く御礼申し上げます。
将棋界のレジェンド」として知られる現役最年長棋士の加藤一二三(ひふみ)九段(77)が6月20日、
「第30期竜王戦」6組の対局で高野智史四段(23)に敗れた。
この瞬間、加藤九段は引退。62年10カ月にわたる現役生活に終止符を打った。
私も将棋を指しますが、加藤一二三さんの棒銀戦法で随分勝をひろわせてもらいました。
寂しいですね。
将棋界の「生きる伝説」として長い歴史を刻んできた加藤一二三さん
「あと何分伝説」も有名ですが、彼の天才性が伝わる数多くの逸話から、
その一部を紹介いたします。
最近ではテレビのバラエティ番組にもたびたび出演し、愛称「ひふみん」としても知られる、
棋士の加藤一二三九段。
「カキフライ定食」と「チキンかつ定食」をダブル注文する、鰻大好き
人間でもあります。
■滝を止めさせた
箱根での対局中、人工の滝の音が耳障りであったため、滝を止めさせたという加藤九段。
またその話を聞いた羽生善治も加藤九段に「私も滝を止めるようになった」と告白したという。
対局時の環境に何よりも強いこだわりを見せる加藤九段は、空調にも人一倍うるさい。
対局時に席を立ちエアコンのリモコンをいじる姿は、NHKでの放送中もたびたび映されている。また、エアコンで温度をあげようとしてうっかり部屋の電気を真っ暗にしまったこともある。
■ネクタイが床に着きそうなほど長い
ネクタイを畳に着きそうなほど長く結ぶ。加藤九段本人いわく、偶然長めにネクタイを結んだところ、
普段以上に澄んだ心持ちで対局することができたため、以降長いネクタイが流儀になったとか。
ちなみに対局中に相手の背後に立って盤面を見る癖がある加藤九段。
一度、集中しすぎで相手の頭に長いネクタイがかかるという出来事があったそうです。
「あと何分」
これは、対局中に「あと何分」と何度もしつこく聞くことから生まれました。
秒読みに入っても、時間切れになっても「あと何分」と繰り返す加藤一二三に記録係はぶちギレ、
解説者は大爆笑。神聖な対局がまるでコントさながらでした。
しかし強すぎる個性もさることながら、1分間のひらめきが天才的なことから「1分将棋の神様」と呼ばれるゆえのこだわりなのかもしれません。
猫に餌をやって裁判を起こされた?
2010年の春、加藤一二三さんの裁判が話題を呼びました。
当時、加藤一二三さんは住んでいた集合住宅の敷地内で野良猫へのエサやりをはじめました。
そのせいで、猫が集合住宅に住み着くようになり、多い時には20匹近くにまで増えたとか。
加藤一二三さん藤井4段の強さを語る
藤井四段・歴代最多に王手
将棋の最年少棋士、藤井聡太四段(14)が公式戦28連勝をかけ、
関西将棋会館(大阪市福島区)で21日午前10時に始まった王将戦予選。
両者ともほぼ同じような形に陣形を整え、澤田慎吾六段(25)が7五歩と指して、中盤戦に突入した。
これに対し、藤井四段は40分の長考。
41手目で自陣に持ち駒の角を打ったところで、昼の休憩に入った。
昼食は2人とも、同会館4階の別の和室でとった。
メニューは、藤井四段が胡麻味噌とじうどんを注文。
澤田六段は弁当などを持参している模様だ。
結果は明日報告します。
2017年06月17日
ひまわり咲いたよ!
2017年06月11日
サクセスムーン『月光浴』の効果
水分をたっぷりと取って.
身体の中から余分なものを洗いながし
そして、いざ!月が見える場所へ
財布の中身をすべて取り出して
お財布の中と外を拭いてキレイにする。
お財布を満月の光に2〜3分かざす。
お財布の中を開いて、中の仕切り部分も月光をあてる。
月光浴が終わったら、お金やカード類をお財布に戻して終了です。
でも効果なし!!!!
でも女性には効果がありそうです。
何故かっていうと、
月光を浴びると、細胞が活性化し、老化を防ぐ効果があるといわれています。
新月から満月にかけては体の吸収力が高まり、
食事での栄養摂取や化粧品などの美容成分、
学習で得る知識などが普段より身に付きやすいといった効果も報告されています。