2019年01月23日
お相撲さんが土俵入りする時、なぜ塩をまくんですか?
撲はもともと、どちらの力士が勝つかによって、豊穣や豊漁を占う神事としての相撲でした。
この占いとしての側面から、取組みの前に「占いの場=神聖な場所」を浄める「清めの塩」として、
土俵に塩をまく風習が生まれたと言われています。
現在の大相撲でも、実は三段目以下の力士は、「塩をまく事ができない」そうです。
幕下になってようやく、しかも、時間に余裕がある時だけまく事ができるのだそう。
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