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次女カイちゃんと私↑パタヤにて
プロフィール

妻はタイ人、娘ばかり3人も!

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■近況

2009年の9月15日に脳梗塞を発症、右手が少し不自由になりました。
MRAで脳梗塞の部位を特定でき、素早い処置をとれたので大事に至りませんでした。
快復にむけてリハビリ中です。
(2011/01/01更新)

■自己紹介・リンク

[ はじめに ]
タイのスラチャイです。
英語学習に王道はありません。
毎日毎日の地道な努力の積み重ねが必要です。
スラチャイはNHKのラジオ英語会話で現在の英語力を身につけました。
一日僅か15分の学習でも数年間継続すれば相当な学習効果が期待できます。

[ 名前 ]
松井 清 (スラチャイ)

[ 略歴 ]
・福岡県出身
・国立高知大学卒業
・準大手建設会社に就職
・50歳で会社を早期退職
・99/10 タイ全土を旅行
・00/10 タイに移住
・03/07 カイちゃん誕生
・07/06 シーファーちゃん誕生
・現在タイ国コンケン在住

[ 座右の銘 ]
Slow and steady wins the race.
遅くとも着実な者が勝利する
(NHK基礎英語芹沢栄先生)

[ 学習の手引き ]
・音読して耳から英語を吸収
・Think in English.
・ネイティブ発音付辞書活用
・英英辞典を活用(英和も)
・翻訳和文で専門用語確認



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2016年06月21日

香山リカのココロの万華鏡 : 必要とされる実感 /東京

June 19, 2016 (Mainichi Japan)
Kaleidoscope of the Heart: Everyone needs to be needed
香山リカのココロの万華鏡 : 必要とされる実感 /東京

This year's rainy season has started in most parts of Japan. There are patients coming to my clinic complaining that they usually don't feel well around this time of year. I don't think it's just in their heads; I believe humidity and changes in atmospheric pressure are affecting them both mentally and physically.
 うっとうしい梅雨の季節となった。「この時期は調子が悪くて」と診察室で訴える患者さんも多い。ただの気の持ちようではなく、湿度や気圧の変化が微妙に心身に影響を与えるのだろう。

When the rainy season starts it reminds me of a patient I met when I was younger and working at another hospital. The patient had been hospitalized for a long time, and he was in charge of taking care of people's umbrellas when it rained. He would come to the entrance hall and take hospital visitors' umbrellas, hand them number cards and return their umbrellas in exchange for the cards when they left. The first time I went to the hospital after I was dispatched there by a university hospital, the patient came to me out of nowhere and said, "Where's your umbrella?" A bit dumbstruck, I handed him my umbrella.
 この季節になると若い頃に勤めていた病院に入院していたある患者さんのことを思い出す。長期入院していたその男性は、雨になると病室から玄関にやって来て、ぬれた傘を管理する係をしていた。外来受診のために訪れる人たちなどの傘を預かって「あなたは何番」と札をわたし、帰る際にそれと引き換えに傘をわたす。大学病院から命じられてその病院に勤務することになったとき、はじめてその病院の玄関をくぐった私に彼はいきなり「傘は?」と言った。私は少々、面食らいながら傘をさし出した。

After working at the hospital for a little while, I came to learn that there were a number of patients doing various jobs at the hospital, just like the umbrella man. It would make sense as part of a rehabilitation program if those people were scheduled to be released from the hospital, but there were no prospects of them leaving the hospital anytime soon. Then, I thought, the hospital was using them as free labor. The young hospital staff, myself included, argued that it was wrong that those people were given jobs without pay, and told them that they didn't have to work anymore. For those who kept doing their tasks despite our suggestion, we told them, rather forcibly, "Please stop doing this."
 それからその病院で働き出して、院内で彼のようにいろいろな係について作業している人がいることがわかった。もちろん、退院のめどがあるなら社会復帰のためのリハビリと考えられるが、その人たちにはそのあてもない。だとしたら、単なる労働力として使っているのと同じだ。私や病院の若いスタッフは「何の報酬もないのに院内の係をやってもらうのはおかしい」と話し合い、彼らに「もうやらなくていいです」と伝えた。それでも仕事を続ける人には、半ば強制的に「明日からここに来ないでください」などと言った。

The umbrella guy was one of those patients. I myself had repeatedly told him not to continue working and thought, "I freed him from unfair labor practices."
傘の係の男性もそのひとりで、私も何度となく「またやってるんですか。もういいんですよ」などと注意した。私は「彼を不当な労働から解放したのだ」などと思っていた。

One day, I found him sitting on his bed and chatted with him. "Are you feeling a little better now?" I asked. He then replied, "I don't like rainy days. I have nothing to do now since my job was taken away."
 ある日、病室でポツンとベッドに座っている彼と話す機会があった。「少しはラクになりましたか」と言うと、彼は答えた。
 「雨の日がいやだね。仕事も取られちゃったからね。何もすることがない」

I was taken aback by his response. I realized that even if it looked like an unfair labor practice from my perspective, he took pride in it and it had motivated him to live. If we were going to ask him to stop working, we should have given him another role to fulfill.
 私ははっとした。こちらから見ると理不尽な労働でも、彼にとってはそれが誇りであり生きがいになっていたのだ。もしそれをやめてもらうなら、何かかわりにできるような役割を用意すべきだったのではないか。

Being "right" doesn't necessarily mean we get to know how patients feel. That was what I learned from him.
正論だけでは患者さんの気持ちはくみとれない。私は、それを彼から教えられた。

Everyone, from kids to the elderly alike, wants to have something only they can do, and to feel that people need them, even if they are hospitalized. Every time it rains, I remind myself of that.
 私にしかできないこと。みんなが自分を必要としてくれるという実感。人はみなそれを求めている。たとえ病院に入院中であっても、子どもだって高齢者だって同じはずだ。雨が降るたびに私はそのことを自分に言い聞かせるようにしている。

(By Rika Kayama, Psychiatrist) (精神科医)
posted by srachai at 11:03| Comment(0) | 毎日英字
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