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簡単<2ステップ>でソフト競馬のやり方が良く分かる!

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今のところ(2014年2月現在)
ソフト競馬に対して、
「やってみたいけど良く分からない」
という方が多いようですが、
良く分からない場合は

・・・とりあえずやってみてください(^^;


“やってみたいけどやり方が良く分からない方”が5人くらい集まったら、
お試しレース開催のチャンスです。


<ステップ1>

@ラチ、横木をポンポン並べて競馬場のようなコースを作る。

 ☆「コーナー」と「直線」という事が分かればOK!

 ☆大きさ(1周距離)は“なんとなく”でOK!
  (人馬のレベルに合わせてね)

 ☆コース(馬場)について詳しくはこ ち ら


A「スタート」と「ゴール」(=レース距離)を決める。

 ☆そこにパイロンなど目印を置きます。

 ☆最初は「1周+直線」か「1周半」くらいが良いでしょう。


B一人ずつ走ってタイムを計ります。

 ☆1回のレースは4〜8頭立てにしましょう。
  (参加人数が多い場合は何レースかに分けます。)

 ☆「タイム計測係り」が一人必要です。 

 ☆走順は「名前のあいうえお順」とかで良いと思います。

 ☆スタート前に「助走区間」を入れてください。
  (公式ルールは「スタート地点から最初の1周」が「助走区間」)

 ☆スタート〜ゴールは基本は駈歩ですが、途中で速歩が入ってもOK。
  (公式ルールでは失格(参考タイム)になります。)

 ☆一応「2番目のタイム」を狙ってみてください。

 ☆なるべく「2ポイント」など“騎手っぽく、競馬っぽく”乗ってください。

 ☆各人馬の走破タイムはメモ等にひかえておいて下さい。

 
C全員走り終わったら、タイムを早い順に並べて、
 “2番目のタイム”だった人馬が優勝です。


 ☆3番目のタイムの人馬が2着、4番目のタイムの人馬が3着・・・
  ・・・1番早かった人馬が最下位です。



以上。

簡単でしょ?

そんな感じで、何度かやってみてください。



<ステップ2>

なんとなく分かってきたら、
「公式ルール」に沿っていきますので、

今度は

1)AとBの間に「展開じゃんけん」を入れましょう。

2)Bの中に「上限タイム」を入れましょう。

3)「失格(参考タイム)」を適用しましょう。




1)「展開じゃんけん」とは・・・

「走順」をじゃんけんで決める事です。

基本的には一番最後に走る人馬が有利ですが、
人馬の性格(精神面)を考慮したり、
「上限タイム」の導入で、馬やメンバーによっては「逃げ(一番最初に走る事)」が有効な場合もあります。

作戦を考えて「展開じゃんけん」に挑みましょう。

 ☆「展開」についての記事はこ ち ら


2)「上限タイム」とは・・・

「一番最初に走った人馬のタイム」から「−5秒」をしたタイムが「上限タイム」です。

この「上限タイム」より速く走った人馬はその時点で「失格(参考タイム)」になります。

 ☆「上限タイム」についての記事はこ ち ら


3)「失格(参考タイム)」とは・・・

下記の場合は「失格(参考タイム)」となります。

・(助走を除き)スタート〜ゴールの間で駈歩以外の歩法(速歩、常歩)が入った時。
・「上限タイム」より早いタイムでゴールした時。

いずれも基本的には「失格」ですが、走破タイムは残します。

着順決定が必要な場合、参考タイムの速い順から適用する。


例)予選レースで決勝進出者選出の為、1着、2着の決定が必要。

ケース1)そのレース出走者全員が「失格(参考タイム)」の場合
     ⇒タイムの速い順で1番が1着、2番が2着。

ケース2)そのレースで1人馬以外全員「失格(参考タイム)」の場合
     ⇒「失格(参考タイム)」にならなかった人馬が1着。
      「失格(参考タイム)」の中で1番速かった人馬が2着。

ケース3)そのレースで2人馬以外が「失格(参考タイム)」の場合
     ⇒「失格(参考タイム)」にならなかった人馬で
      タイムが遅い方(2番目のタイム)が1着。
      「失格(参考タイム)」にならなかった人馬で
      タイムが速い方(1番目のタイム)が2着。 
      「失格(参考タイム)」になった人馬は失格。




…あれ、
・・・逆に、よく分からなくなったかな?(^^;


分からない部分があれば、遠慮なくご連絡ください。

  ↓

お問い合わせフォーム



とにかく

「百聞は一走にしかず。」

です。

「なんとなく」でも一度やってみるのが、
一番良く分かると思います(^^;

興味がある方は、ぜひ一度、チャレンジしてみてください!


よろしくお願いいたしますm(__)m



※ソフト競馬は、
乗馬に関する馬と人の新たな活躍の場になるのではないかと思っております。
現在、試験段階ですが、何卒ご協力の程お願いいたしますm(__)m





<関連記事>
「ソフト競馬」とは?
ソフト競馬からのお願い
ソフト競馬の「基本ルール」


<関連ブログ>
競馬ブログ 競馬関係者・応援
アウトドアブログ 乗馬・馬術








動画を見ながら「レースの流れ」を説明します。

下の動画は、会長(福元)が2010年に「赤城乗馬クラブ」で開催した模様です。
(ちなみにレース名は「パカパカジョッキーはじめまして記念」(^^;)

この動画を見ながらレース手順を説明します。


「基本ルール」はこちら




※音声はミュートしてご覧ください。


☆この動画では「ゲートゾーン(助走)」部分はカットされています。

☆スタートは「直線入り口」の「ビールケース」がある所、
 ゴールは障害の袖を二つ並べてゴール版に見立てている所です。

☆「直線入り口〜1周と最後の直線」で、
 距離は「1400」という事になります。

☆説明内の「タイム」は手元のストップウォッチで計ったものです。

☆この動画では「9頭立て」ですが、「公式ルール」では「8頭立て」をフルゲートとします。


それでは、スタートです!(^o^)/

〜ファンファーレ♪〜



@人目
実は、会長・福元です(^^;
1番手に走る事を「逃げ」といいます。
遅くもなく早くもなく、無難に31.9秒でまとめました。

「上限タイム」はこのタイムから「−5秒」なので、
「26.9秒」という事になります。


この後26.9秒より速いタイムで走った人馬は「失格(参考タイム)」となります。

(↓「上限タイム」についての参考記事
「追加ルール「上限タイム」導入で、「逃げ」にも希望が沸いて来たぞ!」


A人目
赤城乗馬クラブのインストラクターなので、ポニーで参戦です(^^)
競技の性質上、ポニーでもサラブレッドに勝つチャンスは十分にあります。
・・・ただ、「やり直し」のチャンスを与えましたが、2回とも「落馬競走中止」でした(^^;



B人目
いい感じですが、30.0秒でした。
この時点で会長が2番目のタイムなのでトップです。



C人目
やや「かかり気味」に走っていますが、30.1秒。
この時点で2番目のタイムなのでトップになりました。
スピードが出てしまっていたのですが、コーナーで上手く外目を通って時間稼ぎをしていました。
こういう“技”もあるのです(^^)



D人目
見た目もやや遅めで35.5秒でした。
ここまでややハイペースの展開なので、もう少しスピードを出せると良かったです。



E人目
この辺りから大体どれくらいのペースで行けば勝てそうか分かってくるので、やはり後半組の方が有利ではあります。
かっこよく2ポイント〜モンキー乗りを目指してくれましたが、時計がかかってしまいました。
34.6秒。

でも競技的には、この少年のように、なるべく「騎手っぽく」乗って頂きたい(^^;





さて、

この時点で一番早いタイムが30.0秒、
二番目が30.1秒・・・
その差は0.1秒と、もはや「追い込み勢」に勝ち目は無いか・・・
ただ、このあと誰かが30秒を切ると、また変わって来ます。

まだまだ分かりません!(^o^)


F人目
この少年もポニーで頑張りましたが38.1秒。
スタート後に「速歩」が入ってしまったので、公式ルールですと「失格」という事になります。
この時はローカルルールですので、「失格」はありませんでした。



G人目
上手に乗りました。
しかも実は「競走鞍(レース鞍)」で頑張ってくれました(^-^)
騎手になりたかった方です。
タイムは…30秒を切りました!29.5秒!

これで順位が入れ替わりまして、
B人目の騎手が先頭に立ちました!(^o^)



H人目
さて、いよいよ最後の騎手、
狙うのは29.5〜30.0秒の間です!
最後の騎手(「追い込み」という)は、このように「勝ちタイム」が分かるので有利です。
(その分プレッシャーも大きくなりますが(^m^)
…ただ、今回のように「29.5〜30.0秒の間」を狙うのっても至難の業ですね(^^;
「直線一気」が決まるか!?



結果は・・・


・・・31.8秒…残念(^^;

・・・向正面はタイム調整で追いました。これは良かったのですが、
そのあとコーナーで逆手前になってしまってスピードダウン・・・
そのまま行けてればいい感じだったのですが…(^^;




<結果>

「公式ルール適用」で着順を付けてみるとこうなります。


着順 ○人目(走順) タイム(秒) タイム順

1着   B     30.0      2
2着   C     30.1      3
3着   H     31.8      4
4着   @     31.9      5
5着   E     34.6      6
6着   D     35.5      7
7着   G     29.5      1
失格   F    (38.1)   
競走中止 A 







このあと「勝利騎手」は「ウイニングラン」と「口取り写真」をします。
(「ウイニングラン」は馬場を駈歩で走る。
 「口取り写真」は「勝利者騎乗」「参加者(2着以下)が綱持ち」で写真を撮ります。
 ※省いてもOK)


と、こんな感じで流れます。
見ている側は「やや盛り上がりに欠ける」かもしれませんが…(^^;
(なので、「実況(放送)」が大事!)
乗っている(参加している)騎手は最後までドキドキですよ!(^-^)

ぜひ、一度お試しください!(^o^)/


「基本ルール」はこちら








結果集計

レース手順B

<結果集計>


全ての出走者が走り終えたら



1)計測タイムを「早い順」に並べる。

・タイムは「コンマ以下1桁(2桁目以降切捨て)」で集計する



2)「2番目に早いタイム」の人馬が優勝。

  以下

  3番目のタイムの人馬が2着

  4番目のタイムの人馬が3着

     ・
     ・
     ・

  1番早いタイムの人馬が最下位。



<「同タイム」の場合>

「走順が先(早い)」の人馬を上位とする。
例)2番目に走った人馬と5番目に走った人馬が同タイムだった
  ⇒2番目に走った人馬が上位。



<「失格者」がいる場合>

 ※失格者に順位をつける必要がある場合。

 ・上記の<手順>で順位をつけた後、
  失格者を「一番速いタイムの人馬の次位」とする。



<「失格者」が複数名いる場合>

 ※失格者に順位をつける必要がある場合。

 @複数の失格者を“走順”で並べる(走順が早い者が上位)

 A上記の<手順>で順位をつけた後、
  失格者を一番速いタイムの人馬の次位から並べる。  






文字だけでは良く分からないと思いますので、

どんな感じか、実際のレースの模様を動画で見てみましょう。

こちらでどうぞ。
(ソフト競馬HP「動画を見ながら「レースの流れ」を説明します。」のページ)



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