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ソフト競馬の「フルゲートが8頭」の理由。

race-program.gif

ソフト競馬では
公式ルール1レースのフルゲート(最大出走頭数)を「8頭(人馬)」としています。

なぜ「最大8頭」か?というと、
いくつか理由があります。


@【競馬的】競馬のゲートが「8枠まで」だから。

 今は「馬番」が主流ですが、元々ある「8枠制」に合わせました。


A【時間的】実際に開催した感覚だと、8頭までくらいが適度。

 1レースの出走が多くなると、どうしても「間延び」してきます。
 これは実際に開催して感じた事ですが、やっぱり1レースにつき、
 「5〜8頭」が時間的にもベストです。


B【安全面】スピードアップの抑制。「安全性」を考慮して。

 1レースの参加者が多くなると、速いタイムの人馬が増える分、
 全体的に速くなる(2番目のタイム(=勝ちタイム)が速くなる)可能性があると思われます。
 頭数を制限する事で、その可能性(危険性)を抑えます。


C【参加者満足】多くの方に「勝利」を味わっていただく為に。

 特に、この【参加者満足】部分のウエイトは大きいのですが、
 馬術競技会の参加者の多い大会で、人気のクラス(一競技)は
 20人位〜多い時は50人前後の参加者が集まります。
 
 これじゃ、なかなか勝てないんじゃないですか?(^^;

 毎回そのクラスに出る人は、なかなか「勝つ」という事が出来なくて
 つまらないんじゃないかと思うのですが…(^^;
 
 ソフト競馬は「1レース8頭(人馬)まで」と決めているので、
 必ず「8分の1」の確率で勝てます(^o^;

 そこには、
 “沢山の方に「騎手としての勝利」を味わって頂きたい”
 という想いがあります。

 もし、
 「参加者が多くても、どうしても1日で決着(総合順位)をつけなきゃいけない!」
 という場合は、
 分割されたレースの「各1着(勝)者のタイム」を並べ、
 そのタイムをソフト競馬ルール(2番目のタイムが優勝)に従って順位を付ければOKです。

 2日以上あれば「予選→決勝」方式で順位は付けられますね。


そんな訳で、
ソフト競馬は
公式ルールの1レースのフルゲート(最大出走頭数)を「8頭(人馬)」としています。

特にBCが大事な部分ですので、
もし開催する場合、
その辺りの事を頭に入れておいて頂ければ嬉しいです(^-^)



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<追い切り>の導入で、さらに「ジョッキー体感度」がアップします!

追いきり3.jpg

「追い切り」の導入につきまして。


公式ルールに「追い切り」を導入(追加)いたします。

<「追い切り」とは・・・>
競馬のレース開催の数日前に行われる、主に「最終仕上げ」の調教の事。
競馬新聞には追い切りのタイム(調教タイム)や状況などが掲載されており、
馬の状態の判断材料となる。



「ソフト競馬」では、
勝敗のタイムは相手(他のメンバー)との「相対的」な物になります。

つまり、
「相手がどのくらいのタイムで走るのか?」
また
「自分の騎乗馬がどのくらいのタイムで走るのか?」
が分からないと、
「作戦を立てる(勝ちを狙う)」ということが出来ません。

なので、レースの前に、すべての出走メンバーに一度「試走」をしていただきます。
この試走の事を「追い切り」と呼び、
公式ルールに追加することにいたします。


<「追い切り」概要>


@レース前に出走全メンバー
 「レース当日(含める)から10日前」までに行う。


 補足)乗馬クラブの競技会等に組み込む場合、
   当日に「追い切り」を入れると時間が掛かるので、
   例えば1週間前に出走メンバーで集まって、
   「追い切り会」というイベントを行うのも面白いと思います。


A距離は「1000(せん=ゴール板からゴール板まで1周)とする。

 補足)レースが「距離2400」でも、追い切りは「1000」の距離で行います。
   場合によっ ては「800」でもOKとします。
   ただし、出走メンバー全員を同じ距離に揃える事が条件です。

   ※距離については「馬場」のページを参照してください。


Bスタート(最初のゴール板)前に最長1周の助走区間を設ける。
 (この助走区間は短くても良い)

 補足)通常レースと同じように1周までの助走区間を設けます。
   騎乗者の意向で助走区間を短くしてもOKです。
   (レース時はこの区間を「ゲートゾーン」と呼び、全馬「1周」の決まりとします。)


Cスタート時点で駈歩でなくても良いが、
 ゴール通過時点で駈歩になっていない場合はやり直し。
 として、そのままもう1周してくる。(その間に駈歩にする)


 補足)レース時はスタート時点で「駈歩」になっていないと失格ですが、
   「追い切り」では「ゴール時点までに駈歩」とします。
   ただし、レー スと同じ感覚でやらないと、「自分の参考にならない」だけではなく、
   本番でも馬が同じ事をする可能性があります。


D「追いきりタイム」はレース前に公開する。

 補足)このタイム(=自分と相手の動き)を参考に作戦を立てます。


「追い切り」は「ただの試走」でありません。


この「追いきり」で
「自分の馬の動き」
(どのくらい仕掛けるとどのくらいのタイムになるのか?)

「相手の馬の動き」
(どのくらいの仕掛けでどのくらいのタイムで走るのか?)
よく見ておく事が大事です。

そして、
「自分と相手の動きを考え、自分の騎乗馬をどのようにコントロールすれば勝てるのか?」
を考えることが出来れば、勝利により一層近づくことが出来るはずです。


「実力で勝てる」チャンスが増え、さらに「ジョッキー体感度」がアップ!


今までレースの勝敗は「運」の要素が強かったのですが、
この「追いきり」の導入により、
「自分と相手の馬の動きを読む」事で
「実力で勝てる」チャンスが増えます!

つまり「ジョッキー体感度」がアップ!
そして、
ソフト競馬のレースが、
より“深く”、より“エキサイティング”に!


…なるといいな(^o^;



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ソフト競馬<公式ルール>を公開いたしました。

c29mdGtlaWJhuyM.jpg


「公式ルール」を公開いたしました。

<公式ルール>はこちら(日本ソフト競馬協会HP)


・・・“やっと”ですが・・・<^^;


とりあえず、このルールでやって行きたいと思いますが、
まだまだ試験運用中ですので、今後も変更があるかと思います。
あらかじめご了承くださいm(__)m


ただ、もし開催して頂く場合も、
あまり“深読み”せず、“サラッと”読んで頂ければ、
と思います。


例えば野球のルールは大体知ってるけど、
野球のルールブックは、あまりちゃんと読んだことないですよね?

やっているうち、見ているうちに、分かって来る物のようですね。

まずはやってみる。

※「やってみる」ための“サラッと”したルール説明はこちら

で、何か問題や分からない部分があった時に読んでみる。
そんな感じでしょうか?(^^;


ぜひ一度、ソフト競馬を試してみてくださいm(__)m
で、よろしければ感想をお聞かせくださいm(__)m
(このブログのコメント欄でもOKです)

ご協力お願いいたしますm(__)m


<公式ルール>はこちら(日本ソフト競馬協会HP)


※ソフト競馬は、
乗馬に関する馬と人の新たな活躍の場になるのではないかと思っております。
現在、試験段階ですが、何卒ご協力の程お願いいたしますm(__)m



ソフト競馬に関するお問い合わせはこちらへどうぞ。

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ソフト競馬からのお願い
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