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１１月のキリンチャレンジカップで、アギーレジャパンに初召集され日本代表に復帰となったシャルケの内田篤人選手。自身もケガ明けで大変な中、１人助けたい選手がいるらしい。その選手とはいったい誰なんでしょうか？？日本代表・所属クラブでも苦しんでいるあの選手！シャルケとはライバルチーム。「ルールーダービー」が注目されます！！果たしていつ結果は出るのだろうか？！

ホンジュラス戦でブラジルW杯以来の招集となったシャルケの内田篤人選手。当初は日本代表を引退するかもと去就が注目されていました。ケガの影響もあり、アギーレ体制になってからは招集が見送られていましたが、アギーレ監督がどうしても傍で見てみたい！という希望から１１月のホンジュラス戦・オーストラリア戦で招集が実現！！




そして早速ホンジュラス戦に先発起用されることに。サポーターとしても待ちに待った内田篤人選手の復帰に、大きな盛り上がりを見せていましたね(*^_^*)アシスト・得点という直接的なプレーに関与することはありませんでしたが、タイミングの良いオーバーラップで相手DFを引きつけ、チャンスを演出してくれていましたね！！




守備でも体を張ったプレーや、インターセプトからカウンターのチャンスを作る場面もありました！過去のアギーレジャパンではあまり見ることの出来なかった形が、内田篤人選手が右サイドバックに入ることでしっかりと機能していたと思います。そして一番助かっていたのはおそらくミランの本田圭佑選手だと思います。




今までは守備に追われるシーンが度々見られ、３トップの一角のはずが気付けば最終ラインまで守備に戻ることも(*_*)そこから攻撃の起点になるにはあまりにもハードすぎました。でも内田篤人選手が入ることで、できるだけ本田圭佑選手を前に残すことを意識してくれたために、ホンジュラス戦の２点目が生れたと思っています(*^_^*)




あのホンジュラス戦を観る限りでは、やはり日本の右サイドバックは内田篤人選手だなと思いました！オーストラリア戦は右ひざのケガの影響で出場は出来ませんでしたが、アジアカップのメンバーには間違いなく招集されると思います(^o^)／




そんな内田篤人選手が気になる発言を。どうやら日本代表のメンバーで、助けたい選手が１人いるらしいのです。一体その選手とは誰なんでしょうか？？以前、ザックジャパンの時は主将の長谷部選手を助けたいという発言をしていたこともありましたね。でも今回は長谷部選手ではなく、日本代表の１０番を背負っている香川真司選手でした。






香川選手と内田選手は同じドイツのブンデスリーグでプレーをしていて、香川選手はドルトムント、内田選手はシャルケと実はライバルチームでもあるんです。２チームの対戦は「ルールーダービー」と呼ばれ、ブンデスリーグでも注目を集める試合となります。そんなライバルチームの選手を、なぜ助けたいと思ったのでしょうか？？




それは香川選手がドルトムントでも日本代表でも、なかなか思ったような結果が出ていなくて苦しんでいるからなんです。ただ、プレー自体は悪いわけではありません！！ホンジュラス戦でも香川選手から何度もチャンスは生まれていましたし、守備でも貢献してくれていました！ただ、今の香川選手が求めているのは”得点”なんです！！




ここ最近では、ドルトムントでもゴールという結果は生まれておらず、リーグ戦では負けが続いていましたよね(T_T)日本代表でも６−０で大勝したホンジュラス戦でも、チャンスはあったものの不運もありゴールという結果を得ることはできませんでした。周りの選手が得点を取る中で、自分もという気持ちはかなり強かったと思います。




内田選手も最終的には香川選手自身がなんとかするしかないと言っていましたが、それだけ香川選手には期待しているし、日本代表には欠かせない存在だと思っている証拠だと思います！！マンチェスター・ユナイテッド時代も苦境に立たされたこともあるので、香川選手自身の力でなんとかしてくれると思います(^o^)／




アジアカップで香川選手・内田選手の活躍に期待しましょう！！