次元上昇とポールシフト

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実際に2008年の子の年と言えば、マヤの預言であ
る2012年とも離れておらず、

　この時期を経て新時代に突入していく、と想定
していた方々も少なくなかったのではないでしょ
うか。


しかし、結果的に前述どおり東日本大震災を超え
る甚大な被害は発生しておらず、

今後の東京直下型地震、南海トラフ地震、その他、

日月神示で頻出している富士山の噴火等、日本に
とって正念場となる、

「恐怖のシナリオ」の展開は尽きることがありま
せん。


実際に今年の冬は暖冬で、漁業にも大きな影響を
与えている以外に、日本のあちこちで地震や噴火
も頻発。

かつての東日本大震災を彷彿させる状況と似てい
ます。


　そんな東日本大震災の預言を的中させたとして
有名な某預言者の方が、

「東京オリンピックは開催されないかもしれない」

と発言していた事実をご存じな方々も少なくない
でしょう。


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令和元年が明け、今年より子の年となりましたが、

日月神示では子の年について衝撃的な記述があり
ます。


その衝撃的な記述とは「子の年を真中にして前後
十年が正念場」という内容になっていました。


この記載に関しましては、私自身、前回の子の年、

つまり、2008年を想定していたのですが日本に限
定して思いめぐらせば、

東日本大震災が一番衝撃的な記憶となっています。



実際に他の震災や災害、事件等が複数発生してい
たことは事実でした。

しかし「あれほど甚大な被害」とはなっておりま
せん。


この様な経緯から、前回の子の年である2008年を
境に正念場、

つまり、世の立て直しが遂行されていくものと私
は想定していたのですが、

結局、東日本大震災を遥かに上回るだけの衝撃的
な事件や、

災害等は発生しておらず、正念場という域には達
していなかったものと推測されます。