アフィリエイト広告を利用しています
最新記事
カテゴリ
リンク集
プロフィール
検索
ファン
日別アーカイブ
タグクラウド
写真ギャラリー

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2020年06月04日

次元上昇と三千大千世界について

本ページはプロモーションが含まれています。

三千大千世界とは仏教の用語ですが、この一言を
発した仏教の開祖である釈迦如来が、

如何に偉大な大聖であるのかを如実に物語ってい
ると言えます。


実際に、これまで幾多もの聖者がこの世に出現し
様々な教えを説き、

宗教や預言、聖書や経典等を通じて、その教えが
現代にも伝わってきました。


しかし、偉大な仏教の開祖である釈迦如来の如く
三千大千世界に関する理論を、

「余裕で説ける聖者」は限られていたと言えるで
しょう。


ちなみに三千大千世界とは、我々が存在している
人間界をはじめとし、

 地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間界、幽界、霊界、
天界など、

現代科学では解明されていない世界の総称となっ
ています。


とは言いましても、我々が存在している人間界一
つとりましても、

その階層は広大で様々な世界が展開していると言
えますよね。


実際に人間界が幽界の下層であるという説を目に
した記憶がありますが、

そうなれば何故、幽界の生物が人間界に執着し干
渉してくるのか?

 その理由も自ずと見えてくると言えるでしょう。


業界最安!4000円から利用可能、スマホの結婚相談所
【naco-do】


2020年06月12日

次元上昇と三千大千世界について 2

本ページはプロモーションが含まれています。

実際にお釈迦様の大弟子ともなれば、前述の広大
無辺な三千大千世界を、

「手のひらの上のアンモラ(インドの果実)の如
し」
と称し、

掌上の果実を見るが如く、広大な次元が展開され
ている三千大千世界の達観が可能だった様です。


それは仏教で阿羅漢といわれる悟りの境地に到達
した、

仏弟子が体得する六神通の一つである、天眼通
よって見通していたものと推測されますね。

そんな天眼通ですが、地獄の底から有頂天まで見
通す事が可能とされており、

この世を去った人が何処の世界に転生したのか?
さえも、

阿羅漢レベルの聖者は天眼通で容易に知り得るよ
うでした。


ちなみに中国の儒学も孔子や孟子等の聖人君主が
有名ですが、

阿羅漢のような神通力を体得していた記述はなく、

孔子の弟子の顔回が「坐忘した」と発言するのを
聞き、

 私より上の段階に到達したと孔子が称えている
内容を論語で読んだ記憶がある程度です。


それは、顔回の坐忘が阿羅漢が獲得する六神通の
一つである、

尽神通(ろじんつう)であったと推測されますが、


仏教では初期段階の悟りとされる阿羅漢に到達す
れば、

宇宙創造の神であるブラフマー(梵天)や戦闘神
とも称される、

インドラ(帝釈天)よりも格上の存在となってお
り、

涅槃(ニルバーナ)という生死を超越した世界に
至る聖者と称えられています。


即日振込ネットキャッシング

2020年06月21日

次元上昇と三千大千世界について 3

実際に釈迦如来には舎利弗や目連等の十大弟子を
はじめとし、

前述の阿羅漢に到達した弟子が多数存在していま
した。

この様な事実から如何に偉大な大聖であったのか
を、窺い知ることができると言えるでしょう。


 ちなみに釈迦如来の教えに「三界は火宅の如し」
という法華経の有名な一節が存在しています。


その意味は、


三界(三千大千世界の略)とは、 まるで火事にな
った家の様なもの。

そして、衆生(三界の存在者)は火宅の中で戯れ
ている子供の様な存在である。



という「非常に厳しい内容」となっていますね。


尚、仏教の教えでは三千大千世界の上位に君臨し
ている神々でさえも、

六道輪廻を免れず天界での寿命が尽きた後、地獄
に転落していく様相
が経典にも記されています。

ちなみに人間界からすれば、人間界よりも遥かに
歓喜や快楽に満ち、

神通力を得て寿命も広大な天界の神々に憧れる者
も少なくないでしょう。


しかし、娯楽や歓喜に満ち満ちた天界であるが故
に精進する者も少なく(放逸)

過去世の善業が尽きれば真っ逆さまに地獄へ転落
していく神々が少なくなかった有様を、

 「天人の五衰」と称し経典にも記されています。

2020年07月06日

次元上昇と三千大千世界について 4

前回は三千大千世界の神々でさえ、六道輪廻を免
れぬ経緯についてお伝えしました。

 ちなみに天界の神々であるがゆえ神通力により、

その後転生する世界を事前に知り得る事が可能と
なっています。


換言しますと天界の娯楽や快楽に溺れ放逸となり、

 業が尽きて地獄に転生するケースの神々は、

その地獄の責め苦が鮮明に天眼に映るが故、来世
の恐怖も尋常ではありません。

この様な理由により、天界から地獄に転生する神
が恐れおののき釈迦如来に救いを求め、

如来が慈悲でカルマを清める陀羅尼(ダラニ)を
説いています。


その結果、神は真言陀羅尼の功徳により、人間界
に転生した
という逸話が仏典に記されていました。


 続く三千大千世界の教えとして、地獄について
展開していきます。

実際に地獄に関しては「子供の頃に悪い事をすれ
ば地獄に落ちるよ」というニュアンスで、

あくまで物の例え的な感覚で耳にする機会も少な
くなかったでしょう。


 しかし、そんな現実とは裏腹に経典には餓鬼や
地獄の壮絶な様相が克明に記されています。

2020年07月21日

次元上昇と三千大千世界について 5

本ページはプロモーションが含まれています。

 そんな地獄の壮絶な一例を挙げてみますと、


日に三百本の槍で突き殺されるより、阿鼻(あび)
地獄に落ちる一瞬の苦しみに如かず。


と記されていますが、それは決して大げさな表現
ではないと推測されますね。

その理由は、人間の世界では限界を超えた苦しみ
を味わえば、

死という結末によって解放される瞬間が存在して
います。


しかし、地獄に落ちれば「死ぬこと」さえ許され
ていません。

 この現実は非常に重要で、人間的には死という
結末により苦痛から解放されますが、

前世の悪業により地獄に転生した場合、肉体が無
くなっているが故に幽体の存在となり、

即座に「これまでの因縁因果」が降り掛かってく
る結末を迎えます。


上記の内容は一般人からすれば意味不明な現象か
もしれません。


しかし、地獄には人間界の様な時間の概念がなく、

 前世の因縁因果が即座に展開されていくのです。


具体的に解説してみますと、地獄に落ちて壮絶な
苦痛を味わい必死に逃れようと思っても、

 即座に前世の悪業による壮絶な苦痛に何倍もの
利子が加算され、

苦痛に苦痛が重なって甚大な大苦悩へと発展して
いきます。


最新GPUも格安構成も自由に選べる!パソコン買
うならBTOの【FRONTIER】


2020年09月03日

次元上昇と三千大千世界について 6

本ページはプロモーションが含まれています。

この様な経緯から地獄絵図には地獄の獄卒に溶け
た鉄を飲まされたり、串刺しにされる罪人、

真っ赤に熱せられた鉄の上で責め立てられる罪人、

辺り一面が炎で壮絶な恐怖と苦悩に泣き叫ぶ事し
かできない罪人等、

様々な大苦悩の様相が描かれていますが、それら
の大苦悩は全て自ら蒔いた業報と言えるでしょう。


しかし「地獄の本当の恐ろしさ」はそんなもので
はありません。

 
仏典に記された地獄の寿命は、人間界よりも遥か
に広大な寿命を有する天界の神々よりも、

「更に上回っていく広大な年月」となっています
ので、落ちたらアウトと言えますね。 


また、更に地獄の悲惨さを展開させていきますと、

釈迦如来が仏典で説いた怨憎会苦(おんぞうえく)

つまり、身の毛がよだつ程忌み嫌っている相手と、

「日々会わなければならない苦痛」が人間界には
存在しています。


この怨憎会苦に関しましては人間界で生存してい
る限り、

大方の人々が避けることのできない宿命とも言え
でしょう。


しかし、そんな苦しみも人間界では寿命が尽きる
までの数年〜数十年で解放されますが、

地獄に落ちれば広大な年月の期間、怨憎会苦から
も解放されることはありません。


ちなみに肉体を失い幽界や地獄界に転生しますと、
思った事が即座に展開されていきますので、

嘘や偽りが不可能となり、憎しみや恨みの感情が
ムキ出しとなって、

更に凶悪な波動へ発展してく理由から、獣(けだ
もの)レベルの壮絶な大憎悪に発展し、

互いがズタズタになっても、死ぬことすらきない
大苦悩が延々と続いていくのであります。



2020年11月28日

次元上昇と三千大千世界について 7

本ページはプロモーションが含まれています。

これまでに様々な観点から三千大千世界に関する
概要についてお伝えしてきました。

 実際に三千大千世界につきましては、現時点で
科学的に解明されている訳ではありません。

この様な経緯から地獄や天界などに関しましても、

「それはあくまで迷信であって、本来存在してい
る世界ではない」

という方々の意見を私自身、否定するつもりはあ
りませんね。


とは言いましても、こういうタイプの方々は死後
の世界を頑なに認めていない訳ですから、

「死後の世界は何もない」という本人の強い意向
が的確に反映され、

闇路に闇路を踏み添えていく未来が待ち受けてい
ると言えるでしょう。


ちなみに当ブログでも再三登場している日月神示
に関しましては、

 今回の改革は三千大千世界に波及するとされて
おり、

「神々でさえ免れることはできない」と記されて
います。


換言しますと「それだけ壮絶な大峠」とも言える
訳でありますが、

 今回の次元上昇のチャンスを逃してしまえば、

二度と幽界(外国)から戻ってこられないという
厳しい内容も記されており、

人類一人一人の想念に大きな試練と責任が課せら
れていると言えるでしょう。




×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。