次元上昇とポールシフト

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　次元上昇に関しましては、かつての世界情勢を目の当
たりにしていれば、

戦争の勃発や異常気象、地球温暖化や大震災の脅威、干
ばつによる食糧危機や人口爆発、

その他、凶悪犯罪やモラルの欠如による人間性の低下等
によって、

21世紀前後に発生するものと、複数の予言書や書籍等に
記されていました。


しかし、ノストラダムスの大予言である 1999年の7月を
はじめとし、

マヤの予言である2012年12月22日にも 新次元に突入し
ておらず、

　「依然として謎に包まれた状況」が継続してますね。

とは言いましても、まだ皆様方の記憶にも新しい2011年
3月11日に発生した東日本大震災によって、

日本の複数の活火山が活性化し、あの東日本大震災を凌
ぐ巨大地震の発生も疑い様のない事実となっています。

以下続く
家賃２０,０００円台！　賃貸界の革命児

実際に有名な予言書の記述には、日本の聖地である霊峰
富士山の噴火が次元上昇の合図とされている内容もあり、

東京直下型大地震や南海トラフ地震等、日本が壊滅的な
ダメージを被った直後に、

　　「発生する可能性も否定できない」と言えます。


そんな次元上昇でありますが、 今回は現時点の3次元か
ら4次元を飛び越え、

「一気に 5次元へ移行する」といった意見が多数派とな
っており、

高級霊界の波動である5次元への次元上昇は、 人間界に
属している一般人の方々には、

　遂げる事が極めて困難な「究極の試練！」と言えるで
しょう。


実際に、 今回の次元上昇に成功できなかった人々に関し
ましては、

　新次元の地球に存在不能な状況となり、 文明の遅れた
他の星でやり直す（輪廻を重ねる）という説や、

以下続く

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　幽界等、波動の荒い階層から二度と戻ってこられなく
なるといった説もあり、

次元上昇に失敗すれば 「極めて過酷な結末」が待ち受
けている未来を暗示しています。

実際に仏教の教えでは地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人道、
天道といった6つの世界（六道）を、

　「解脱しない限り延々と輪廻しなければならない」と
説かれていました。


しかし5次元の世界は、 天道を頂点とした六道を超越し
た階層となっていますので、

　よほど熱心に徳を積み、心を浄化して修行を重ねなけ
れば到達し難い世界と言えるでしょう。

この様な経緯から、著名な予言書等では生き残る人類は
三分の一、

　若しくは三分（３％）が難しいから二分（２％！）と
記された内容もあり、

以下続く

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今の世界情勢や人間性を目の当たりにしていれば、否定
する事のできない、

　「厳しい現実」に感じられるのは私だけでしょうか。

しかし、この厳しい現実を乗り越え、次元上昇を果たし
た方々は、

　六道輪廻の頂点である「天道」をも凌駕する魂に昇華
しますので、

これまでの輪廻転生から解放された、光り輝く世界が待
ち受けていると数々の予言書に記されています。


それは、大聖・釈迦如来の説かれた生老病死の苦しみや、
十二因縁の法則を超越し、

　神や菩薩と称されるレベルの大進化と言えるでしょう。

この様な経緯から、本来であれば今回の次元上昇を絶対
に逃してはならない！と言えますが、

　日々の生活や様々な人間関係等のカルマを抱えた人類
には、過酷な試練と言えそうです。

しかし、それでも「最後の審判」とも言える今回の機会
を逸すれば、

　前述の過酷な結末が想定されますので、１人でも多く
の人類が次元上昇を果たす結末を願ってます。

完