次元上昇とポールシフト

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　これまで様々な観点から、次元上昇に関する内容をお伝
えしてきました。

そこで、今回からは次元上昇と仏教の世界観を比較し、こ
れまでとは違った角度から、

　次元上昇に関する内容を展開させていきたいと思います。


大聖釈迦如来が説いた仏教では「三千大千世界」と称した
広大無辺な用語が頻出されていますが、

　それは、波動の階層によって無限とも言える世界が存在
している現状を示唆していると推測されますね。

実際に 我々が暮らしている3次元界の地球にも該当する現
実で、

　この世でも広大かつ膨大な世界が存在し、その地域によ
って独自の文化や文明が発達していると言えるでしょう。

この様な経緯から、波動や次元が異なる階層で広大無辺な
世界が存在している理論をご理解頂けると思います。

また、著名な予言書に記載されていた内容に関しましても、

　人は食べる物によって、最終的に獣性と神性に分かれて
しまうと書かれており、

過剰な肉食に偏った人々等に関しては、草食動物に襲い掛
かるトラやライオン等の肉食獣といった、

　獣（けだもの）的な存在に陥ってしまう危険性を示唆し
ていました。


実際に、普段我々が心の中で思っている想念や、口に出し
ている言葉が潜在意識に影響を与え、

　未来ら来世に至るまで、多大な影響を及ぼしていく事実
は有名です。

だからこそ、普段の想念や言葉の浄化が次元上昇には必須！
となっていく訳でありますが、

　その基本として私たちの精神状態や、波動を荒い状態に
陥らせない為にも、

普段の食生活の重要性と次元上昇との関連性を、ご理解頂
けた事でしょう。

完

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白砂糖が多量に含まれた炭酸飲料や、清涼飲料水等を常食
していた若者の性格がキレやすく、

協調性に欠け攻撃的で学力も低い、といったデータも公開
されていました。

　上記の事実に関しましては、　最近の若者を見ていれば、
「ある程度納得できる現実」とも言えるでしょう。


その理由として、やはり前述の飲食物には野菜や良質なタ
ンパク源が乏しく、

ビタミンやミネラル、必須アミノ酸や食物繊維等が不足し
ており、

快適で充実した日常を過ごすには、多くの栄養素が不足し
ている現実が挙げられます。

　それは、同じく近年の日本人の食習慣となってしまった
過剰な肉食主体の食事に関しても言える内容で、

肉体や精神の浄化に必要な野菜が著しく不足しており、次
元上昇に支障をきたす食事内容と言えるでしょう。

　これまでお伝えした内容により、次元上昇後は今までの
現世とは、

「全く異なった世界に移行する経緯」をご理解頂けたと思
います。

そこで重要となっていくのが精神的な波動を高めたり、魂
を磨く行為や祓い清める行為、

　その他、カルマの解消等となっていく訳でありますが、

これらの要素以外に普段の食事に関しましても、非常に重
要なポイントとなっていきます。


その理由としまして、毎日、直接口に入れる飲食物だから
こそ、

　肉体や幽体等の異次元ボディにも多大な影響を及ぼして
いく理由が挙げられますね。

実際に毎日の飲食物が、私達の肉体以外にも性格や精神波
動等にも大きな影響を与える事実は有名で、

　毎日インスタントやレトルト食品、菓子パンやファース
トフード、

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　他の大幅に進化の遅れた星等で輪廻をやり直すケースや、

地獄的な低次元の波動の世界に、長期間留まって抜け出せ
なくなるといった記述が見受けられます。

　この様な経緯から、次元上昇には神々と交流できる高い
波動のレベルまで、

磨き上げた人類の存在が「10万人単位」まで必要とされて
いる様ですが、

　これだけ混沌とした世の中で、そこまで霊性を高めれば
次元上昇後の新世界で確固たる地位を獲得し、

歓喜と叡智と輝きに満ちた、素晴らしい未来も保証される
と言えるでしょう。


この事実は重要で、人類あっての人間界だけに神々の力だ
けではなく、

　波動を高めた人類の存在も必須となっていき、著名な予
言書等では末代までの手柄とし、

「神々から厚く御礼申し上げる」とまで記されていた理由
から、

これらの内容を励みに互いに精進を重ねていきたいと思い
ますね。

完
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　しかし、次元上昇後の5次元界は、これら六つの迷いの
世界（六道）を超越しており、

「輪廻から解放された解脱の世界」という説も少なくあり
ません。

また、著名な予言書等によれば、これまでの地球が水晶の
様に光り輝く星に生まれ変わるといった内容や、

　文明が遥かに進化した星々の住人との交流がはじまると
内容、

或は、神々との交流や一体化といった内容等、これまでの
人類の想像を絶する内容が主流となっています。


　換言しますと、これまでの人類の三毒的な価値観でしか
物事を捉えられない人々は淘汰され、

存在出来ない星へと昇華していく訳でありますが、それは、
ある意味、

「輪廻の卒業試験」とも言える展開となっており、今回の
次元上昇の機を逃してしまえば、

　次元上昇に関しましては、 現在の3次元界から5次元
の世界に移行するという説が多いようですね。

この様な経緯から、次元上昇後は、その次元に見合うだ
けの霊性を高めた方々だけしか存在できなくなり、

　今の混沌とした世界とは、大きく趣を異にしていると
言えるでしょう。


それは、戦争や天変地異、或は仏教で説かれた三毒的な
瞋（いかり）、愚かさ、

　貪りに満ちた人々で溢れかえった3次元界とは、 全く
異質の世界であり、

「愛と調和で満ちた素晴らしい世界」とも言われていま
す　＾-＾

実際に仏典では地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人道、天界
という六つの迷いの世界が記されており、

　この六つの世界に存在している住人は、輪廻を免れる
事ができないとされています。

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　その他、惑星ニビルに関しましてはアヌンナキと称さ
れている宇宙人が生存しているとされ、

「古代の地球人の文明にも影響を与えた」という説もあ
ります。


　実際に、これまで様々な観点から惑星ニビルとポール
シフトに関する内容をお伝えしてきました。

しかし、前述どおり、現時点でニビルが異常接近してい
るという有力な情報は乏しい様ですね。

　まぁ、惑星ニビルに関しましては、その強力なデンジ
ャラス性から、

NASAや政府が情報を隠蔽していると言った説もありま
す。

　しかし、仮にニビルが異常接近していれば、望遠鏡や
肉眼による目視も可能なはずであり、

現時点で明確に確認されていない現実上、むやみに不安
を煽る内容を記述するのも気が引けます。

そこで、今回のシリーズは終了させますが、一応、ポー
ルシフトを誘発させる可能性の一つとして、

　惑星ニビルに関する記事をいくつか紹介してみました　＾-＾

完

著名な予言書には、惑星ニビルを連想させる記述も存在
しています。

　その具体例をいくつか挙げてみますと「この世が終わ
るタイミングに複数の太陽が出現する」

或は「太陽は10の星を従えている」という内容等になり
ますね。

実際に複数の太陽の出現に関しましては、核戦争による
終焉とも受け取れましたが、

「太陽が10の星を従えている」という記述により、未知
の惑星の可能性が高いとも言えるでしょう。


　現代の科学では、 太陽系に9の惑星が存在していると
されていますが、

ニビル以外にも惑星X（エックス）等の、 未知の惑星の
存在も指摘されており、

　近い将来、地球に接近すれば「何らかの影響」を与え
る可能性も否定できません。

　実際にポールシフトに関しましては、惑星ニビルや小
惑星の接近等により誘発される可能性の高さも指摘され
ています。

特に惑星ニビルに関しましては、著名なTV番組やオカル
ト雑誌等でも特集が組まれており、

　巨大惑星でありながらプラズマを放ち、地球に関して
も「計り知れない影響を与える」といった情報が錯綜し
ていました。


しかし、最接近するとされていた2013年2月には何も起
こらず、

結局はマヤの予言で、次元上昇やポールシフトの発生等
の可能性が推測されていた、

　2012年12月22日にも何も発生していませんでしたね。。

そんな惑星ニビルでありますが、 ニビル星人の存在や人
工物体であるという情報も錯綜しています。

　しかし、これまでに 明確な存在の確認もできておらず、

「 惑星ニビルに関する 今までの騒動は何だったのか？ 」
と途方に暮れていますが、