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2012年09月10日

節水

 最近は節水や節電ど節約ブームです。
 「節水」というと、今までの快適さの弊害になるイメージがありましたが、最近は、単に水を使わないようにする生活習慣でおこなうというよりも、今までの快適さを維持したまま知らないうちに節水しているということが多くなりました。
 それは、節水型の製品が多く開発され、一般に定着したからです。具体的に挙げると、節水シャワー、節水蛇口、節水型の電化製品、節水トイレなどです。これらを使用することで、手軽に節水できるのです。
 また、施設の設備として雨水などを再利用する「中水」の利用する施設があります。中水とは、飲料水である「上水道」と排水である「下水道」の中間の水として「中水道」と呼ばれます。中水は飲料には適さないため、トイレなどの人の手に触れない水として使用されます。施設の初期費用はかかるものの、水道料などのランニングコスト削減に効果があるため、水の使用量の多いところで利用されることがあります。洗濯機のふろ水利用もこれにあたります。
 また、設備、機器や家電製品などの自動機能を利用して効率的に水を使用する方法もあります。洗濯機は2層式洗濯機よりも全自動洗濯機の方がより節水できますし、最近増えている食器洗乾燥機の水の使用量は手洗いの時よりも圧倒的に少なくて済みます。お風呂のお湯張りも一時前は止め忘れて溢れていたことが良くありました。今では、自動お湯張りで一定の量で自動停止しますので節水しているともいえます。

 最後に今まで使用を少なくする「節水」を述べてきましたが、実は「節水」にはもう一つの方法があります。それは、「水を汚さない」ことです。
 川などの水資源を汚した場合、その汚れを基準値以下に浄化するのにその何万倍、何十万倍もの水を必要とします。使った水は、なるべく綺麗な状態にしてから放流するということを我々は忘れてはいけません。
posted by Mr.ライセンス at 00:03| 節水
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