アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年10月14日

ふざけんな

頭が回らないまま、
少しずつ断捨離などしていると、
義弟から
「今月中の引っ越しは無理そうですか?」
とラインが来た。例の、不法侵入の日だ。(忘れてたが、これはこれで、暇さえあれば訴えてやろうか!)

話し合いには応じないのに、
言いたいことだけは言うのね、と思い、無視していた。だって、もう、大体のスケジュールは伝えてある。
あとはこの家の頭金として私が出した分の清算だけなのだ。
(まだ他にもたくさんあるけど)

すると、こんなラインがきた。

「もう予定だけでも教えてもらえんすか?
こっちも色々な準備をするのにいつごろ引っ越ししますか?と迫られるので
予定が全くたてられません。」

さすがに頭にきた。
予定がたてられない中、大急ぎで家まで買っているのはこちらだ。
本来なら出ていきたくないのに、自分を必死で納得させ、
親を追い出し、
大人の契約をした。
来月の土日にでもゆっくり引っ越したいものを
各方面に頭を下げて急がせ、
仕事の休みをとって、
賭けとも言える日にちで引っ越しの予約をした。
あとはお互い契約を履行するだけではないか。
「もういい加減予定だけでも教えてもらえんですか?いつ頭金返すんだ?こちらも予定がたてられません!」
と言ってやりたいのを抑えて、冷静に冷静に、と思いながらも怒りはおさまらず、
ついにこんな返信をしてしまった。




「早く出て行け出て行けとおっしゃいますが、
当初、引っ越しは、お金の清算ありきで話し合いがなされ、
「嫌な話もしていく?」と、ちゃんとお金の清算の話もして、ではこちらは今年度中にという話でスタートしたものです。

貴方達がもし、今のアパートの大家から「今年度中に出て」と言われ
「分かりました」と準備を進めていたとして、突然
「事情が変わった、今月末出て行け、まだか、予定はどうなってる。話し合う気はない、出て行け、まだか、予定はどうなってる」と言われたらどうでしょう。おいおいちょっと待てと思いませんか。
アパートの更新料を忘れてたなんて事情は、借主には知ったこっちゃないのです。


貴方達が作った賃貸借契約書によれば、契約終了は平成34年です。
それまで借主は、出て行く必要はないのです。
なぜわざわざ作ったのか知りませんが、あれは借主を守るための書類なんですよ。

当初の、「お金の清算」を反故にするなら、こちらも当然引っ越せません。
元々そういう話です。

しかし、(姪っ子ズ)のことも考えて、
そうは言わずにこちらも迅速にそちらの要求に答えられるよう動いてます。
金融も不動産屋も前代未聞のスピードであれこれ処理してくれてますが
金消が20日、というところまでしか決まっていないので、引っ越し予定日はまだ分かりません。
こちらの要求は、お金の清算なのでそちらも動いてもらわないと困ります。

全部そちらに合わせてあげたいけど、
あげられないのです。
こちらも生きていかねばならないのです。


私は◯くんとこういう話をするのがとても辛いです。
話し合いに応じたくない、とのことなので、もう事務的に、
お金の話についても、「そのうち返せるようになったら返します」ではなく、第三者を入れます。
賃貸借契約の時と同じです。そこで話し合いということでよろしいでしょうか。

あとはそれだけだと思うので
お互い気持ちよく新生活をスタートさせたいです。


すると、すごい返信がきた。

********************************************

更新の励みになってます
よろしかったらポチッとお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ

にほんブログ村 家族ブログ 家庭崩壊・機能不全家族へ
家族崩壊ブログ



*******************************************
********************************************
posted by からっぽ at 23:27| Comment(0) | 二世帯住宅

2018年09月30日

リフォーム代は誰がもつ?

窓が開いて、私はまず
「こんばんは。なんだか、間に挟むみたいになってしまってごめんね」
と話しかけた。
「どうかね。とりあえず、話をしませんか」
改めてお願いしたが、義弟は
「いやー、もう…」
の一点張りだった。

私は、本契約を済ませたこと、最速で動いていること、
もしかしたら、もしかしたら君達が引っ越して来ようとしてる28日に間に合うかもしれないが、
それが分かるのは24日とかだと思うよ、ということを話した。
義弟は「引っ越し屋の方も、早く返事をしないといけないし、住宅の更新契約も返事しないといけなくて困っている」と答えた。

「そうは言われてもどうにもならない。
更新料を捨てられないと言って、28に引っ越して来ても構わないが、私は住んでいるぞ」と答えた。

これらの会話中に、後部座席に姪っ子ズが乗り込んで来たこともあり、
二人とも終始笑顔で、特に私は優しい口調を保つことに全力をかけて
「まぁとにかく、こういう話をしないわけにはいかないので、話しにきませんか?」
を繰り返したが、
「いや、もう…」だそうだ。


「頭金、銀行に借りてでも…って言ってたけど、大丈夫?」
「いや、あの時は…あれからリフォームして借りたから、もう借りれない」
「うん、だから大丈夫なん?と思って」
「頭金は、ちゃんと返してる。今まで通り返すってことで」
「毎月千円?ずっと?」
「これから、子供らにお金がかかるので。10年くらいはお金がかかる。
それがすんで落ち着いたら払える」
「だからそれまで私は我慢して待てと」
「そこは、お願いするということで」
「…そういう話を、ちゃんとしませんか?」


これ、ずっと笑顔で。


「というかリフォーム代も、俺らが負担するのもおかしいと思っている。
三年しか住んでないのだから。
リフォームしたくないけど、古くなって仕方なかった。
この先内装なども、なんで俺らが全部…」
「ほ ん き で い っ て る ?」

私は、自分の頭がおかしくなる気がした。

たとえるなら

家を建てた大家が、
10年人に貸して、
その人に「外壁が経年劣化したので、あんたが外壁塗り替えて」と言う。
理由は、「だって私は住んでないし」

こういうこと?


目眩がしたが、なにしろ子供らがいるし、
私はとにかく、感情で話をしたくないので。


「そっかぁ。
これは、むずかしいね、二人で話してもダメだね」
「俺が話しても…○ちゃん(妹)がお金のことは全部…
もう、頭金は、そうやって払っていく気で、払わないとは言ってない」
「じゃ、妹と一緒に話に来たらどうだろう?」
「いや、もう話す気ないんで…」
「そもそもこの話は、新年度に間に合わせるということと、お金のことをきちんとするってことだったんだけど」
「いや、でも更新料の返事もせんといけんので…」

「わかった。
これはどうも、ここで話してもダメだね!
間に誰か入ってもらおうね。
書類どーり、ということなので、28日までという期日指定してきたところから半年以内に立退くことになるので
立退料とか引越代とか、もちろん敷金返還とか発生するけど大丈夫?」
「書類は…見てみないと。うん」

ずーっとこれを、ふたり、笑顔で話しました。
途中途中で、下の子が、玄関先にいた母に
「ばぁば〜愛してる〜」と叫び、嬉しそうに手を振るので
はいはいとその頭を撫でて、
上の子の姿は私からは見えなかった。
とにかく最後は明るく、
「とにかく急いで話は進めるからね、間に合えばいいけど、難しいと思うけど…
また連絡するねー」と
軽く別れてみせた。


私が先に、義弟と話していたから
母は、いつものように車で姪っ子ズと別れを惜しむことができず、
玄関先にいた。
私ももちろん、姪っ子ズに
「またね」とも「ばいばい」とも言えず、別れた。



大丈夫、最後にはならない。
きっと会いにくる。
きっとまた会える。
終わりじゃない。
そう信じる。
あんたたちの前でこんな話をする羽目になってごめんね
私もがんばるから、
あんたたちも、待っててください。

********************************************

更新の励みになってます
よろしかったらポチッとお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ

にほんブログ村 家族ブログ 家庭崩壊・機能不全家族へ
家族崩壊ブログ



*******************************************
********************************************
posted by からっぽ at 16:44| Comment(1) | 二世帯住宅

2018年09月27日

家を決めました

家を、決めました。
明日本契約です。

5月に、出て行けと言われて
一番最初に内覧に行った家です。
結局そんなもんです(笑)

今の家からだと、車で5分10分というところですが、直通の交通はなく、
姪っ子たちが歩いてくることはもちろんありません。


私一人で住むには、アホかというほど大きな家、
今の家より大きいです。
運動場みたいな南庭があります(-_-;)
今の庭の二倍です。
彼氏が、バイクで走り回れました…
雑草が怖いので早々に人工芝でもひいてやります。

築23年、リノベ物件で、内装も外装もやり直してありますが
スケルトンリフォームではないので
まぁあと20年後くらいに建て替えてもいいかもしれません。
その頃には小さなマンションがいいとか言ってるかもしれないし、
死んでるかもしれないし、
もう先のことは、いい(笑)

家の裏にバス停もあります。
バスに乗れば、新幹線駅まで、直通30分程度です。

だけど、JRとなると、駅までは徒歩30分なのです。

そこがずっと気になって。
でも、よく考えてみたら、今の家だって、JRなんか全然使わないんだった。

そして、母は、10月1とか2とかに引っ越しになりそうです。


大きく、いろんなことが動き出します。


********************************************

更新の励みになってます
よろしかったらポチッとお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ

にほんブログ村 家族ブログ 家庭崩壊・機能不全家族へ
家族崩壊ブログ



*******************************************
********************************************
posted by からっぽ at 23:35| Comment(1) | 二世帯住宅

2018年09月23日

友人らの怒り

友達は、母がキレるのも無理はない、と言った。

「いいんじゃない?
おかんの言ってることはまともだよ
大人じゃないのは妹ちゃんだけじゃん」

「ほんっとそれ。
家族と思ってないとはっきり言ってるんだから、もういいじゃん
弁護士立ててやれ」


「優先順位
@頭金をまず返す
A立ち退きの期限と日程決め
だね!
妹ちゃんは
頭金のこと絶対うやむやにする気よ!
絶対にそれだけは阻止しなきゃ!」


「契約書どーり、なら
賃貸契約で、六ヶ月前に追い出すんやけ立退料よねー
10月28日に引っ越してくるなら、半年前に言ってくれんと困るわ〜って(笑)」


「弁護士通して話し合いますと言え
こっちが下手に出てるのに、その態度はないわ
あ〜ぁラインで送れば証拠が残るのに
良いのかしら?」

「ほんとよね、証拠だらけで。
だからさ、カラ子の妹だから頭あんまり良くないんだよ」

「ほんとよね」


(−_−;)……


「出て行ったのはあっちが勝手にしたことなんやから、
そもそもカラ子が出ていく道理はない。
なのに、出ていってやると言ってるのだから、こっち優先やわ
家族と思ってないのは、こっちの台詞やわ!」

「ただ、権利書の名義やローンの名義が義弟くんだから面倒なだけ」

「家族ほど汚い関係はないから、後々の事考えて、第三者をいれるべき」

「主張は分かるが、筋違い(笑)」
「気持ちは分かるが、筋違い(笑)」

「では、内々の話し合いに応じないのであれば、公的な所で話し合いましょう。
もしくは、
では、こちらも10月末の立ち退きは難しいため、宜しくお願いします。
ラインには応じません」

「よろしくお願いします合戦(笑)
とりあえず、こちらの譲れない条件と主張をまとめて送って、
あとはブロックするか。
いやいや、ブロックはやはりまずいので、とにかくラインが来たら、会って御話ししましょうと返事をその一点張りにした方がええかな」


そして最後にはみんな、
「絶対バチあたるわ、不幸になるわ」
と言っていた。



世界で一番、幸せを祈った妹でした。
妹で、我が子で、親友で戦友だった、可愛い可愛い、小さなあの子に、
「せめてバチはあたれ。」
と思ってしまう自分に驚いています。
バチのレベルは、そうだな、
今綺麗に塗り直されて、ほぼリフォーム完成した屋根が
次の台風で飛んでしまえとか
そんな程度だけど(そんな程度?)。


********************************************

更新の励みになってます
よろしかったらポチッとお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ

にほんブログ村 家族ブログ 家庭崩壊・機能不全家族へ
家族崩壊ブログ



*******************************************
********************************************
posted by からっぽ at 13:50| Comment(1) | 二世帯住宅

2018年09月22日

家族とは思っていません

母が、ついにキレて
妹にラインをしたらしい。


50A8CD7B-AFD8-4ABE-9260-6A5DE0A05C3A.jpeg

74E44F52-E38A-4BC3-A790-231409EEF5CB.jpeg


ABD06BA5-E3B9-46B8-9477-8BABACEA1406.jpeg

CAF5D2E3-1EEA-4403-A248-AB5BEA2C9D7A.jpeg

そして、義弟は来ませんでした。

********************************************

更新の励みになってます
よろしかったらポチッとお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ

にほんブログ村 家族ブログ 家庭崩壊・機能不全家族へ
家族崩壊ブログ



*******************************************
********************************************
posted by からっぽ at 11:23| Comment(0) | 二世帯住宅

2018年09月21日

他人だね

つづき



友人らは私の代わりに怒り狂っている。


「いやいや、アパート借りたのは向こうの勝手やろ?
こっちは関係ない
更新の話の見落としは
完全に向こうの落ち度やろ、100%ね!
こっちがそっちの更新時期かなんか覚えてるわけないやろっ!
と、いってやれー」


「新学期に向けて...の話が前にあったので、
年度末までに引っ越す予定で段取りしてたから、
それをいきなり、10月更新が云々言われても、時間的に難しい

更新手数料の発生で頭を悩まされる事は同情するが、
困っている状況からすると、いきなり1ヶ月で引越させられるこちらのほうが困惑度合いはおおきい。
そちらの事情で、取り決めたことをコロコロ変えないでほしい

みたいな、返答してみては?」


「毎回いうことやけど
相手の言いなりどおりにする必要ないから!
カラ子は甘すぎる!
姉妹の縁切る覚悟で言いたいことビシッといっちゃいなー」


そうこうしてるうちに、
今度は最愛の妹からラインがきた。
実は、ラインがくるのは初めてだ。
当時はガラケーで、
スマホ時代になってからはブロックされていて
私が一方的に、着てはもらえぬセーターを、
いや読んでもらえぬ「誕生日おめでとうメール」を送っていたが
既読がつくことはなかった。


辛抱たまらん、という勢いで、
挨拶もなく送られてきた内容は、こうだ。

「主人の言ってる事意味分かりませんでしたか?

・数ヶ月も前から言っていますが 上の子の中学入学の為 退去して下さい
・10/28までに退去して下さい
・家財道具は一軒家でなくても 賃貸で入ります

主人と会って話す必要は無いと思います。よろしくお願いします。」


私は、2014年からの誕生日おめでとうメールに
既読が初めてついたことに
「うわぁ」とも「オロオロ」ともならず、
なんだかとても冷めてしまった。


このラインが来た時、仕事中で、同僚から
「…他人だね。もう、他人じゃん。
私、家族からこんな文章きたらもう…」
と、私の代わりにへこんでくれた。

私は悩みながら返事を打った。


「べつに誰かとケンカをする為に話すわけではないよ。ラインでする話ではないというだけです

・数ヶ月前に会って話しましたが「新学期に間に合えば」という話からスタートしている
・だけど早いにこしたことはないだろうから急いで動いてはいる
・子供らのことが一番であるのは、まったくそのとおり

昨日、ここはどうかな、という家の購入申込(仮審査申込)をした所だったので、間に合うかも(かも)しれないし、
間に合えば良いなと思って動いています。

間に合うならそれが一番いいね、
でも間に合わないかもしれないよ、更新料はそれは仕方ないとしか言えないよ。

お金の清算もあるし、文字だと誤解もあるだろうから、顔を見て話をしましょうというだけです。」

「このLINEを主人に見せておきますので もういいかと。
よろしくお願いします。」


そして、これを、
現在祖母の転院のために二番目の妹の所に行っている母に転送すると、
母がキレた。


つづきます


るぅさんも、いつも応援ありがとうございます!
本当に嬉しい。

みなさん、私、なんかすみません、上手く動けなくて。

********************************************

更新の励みになってます
よろしかったらポチッとお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ

にほんブログ村 家族ブログ 家庭崩壊・機能不全家族へ
家族崩壊ブログ



*******************************************
********************************************
posted by からっぽ at 23:03| Comment(0) | 二世帯住宅

頭おかしい

つづき

義弟から、久々にラインがきた。

「お疲れ様です。
外壁の塗装の工事でご迷惑をおかけしてます。この間外壁の見積もりの時にお母さんは今月中で(二番目の妹の住む町)に行くかもしれないと言っていました。
カラ子ねえちゃんはどんな感じでしょうか?
◯ちゃん(下の子)の通学の慣らしを△(下の子)が小学生の間にしておきたいのと、
友達があまりコースにいないらしく慣れるのに時間がかかりそうなので気になりました。
何月とかがわかれば幸いです。
今住んでいるコーポの2年更新費用の請求も来たのでお願いします。」


( ´ ▽ ` )…えええと…


私達は
「姪っ子の上の子ちゃんが中学生になるタイミングに
間に合うように、家を明け渡す。
子供達の慣らしも必要なので、できればはやめがいい」
という話のもとに動いていた。

家探しの現状は、皆さんが一番ご存知の通りである。


「全力で急いでいます。ごめんね」
と返すと

「10月いっぱいで更新で2万払わないといけないので困ってます。
◯ちゃんもかなりの人見知りで同じ通学路の友達を作るのが時間かかりそうなのが事実です。」

と。

2万で困らんでくれ、
こっちは二千万足りねぇんだよ
とは思ったが、
「とにかく急ぎます」
ということと、
「お母さんの引っ越しも間に合うか分からないよ」
というと

「お母さんはこの間の見積もりの時にはもう10月には居ないと思うってはっきり言われた。
外壁の工事は引っ越してからでもよかったけど、
あまりにも傷みすぎてるのと9月決算で今月決めたらかなり割引きしてくれたので
あまりに早く強引に決めてしまったのが少し気にくわない所があったかもしれない。」


ほぅ、母がキレたのは伝わったか。
でもここは、母と義弟の関係もあるので
「お母さんは怒ってないよ、
ただ、( 義弟)くんが「頭金等の清算は銀行ローンしてでも…」と言ってたのに、
リフォーム代もローンになると言ってたので、大丈夫かねぇとは心配してた」
と、頭金について軽くつついてみたら、
返事はなかった。


そして、今日また、続きがきたのだ。
これがすごいのだ。


「お疲れ様です。
急な話ですが住宅更新の請求が来て
更新事務手数料と住宅総合保険代合わせて29300円払わなくてはならなくて
捨て金で払えないので、10月28日に引っ越しの予約をたてました。
引っ越しも多社見積もりで安い会社と予約が取れなかったらいけないので
10月の最終日曜日にしました。
更新費用は1日も過ぎる事ができないらしので急ですみませんがよろしくお願いします。」

「義弟くーん(笑) 一度来ませんか?」
「いいですよ」
「明日の夜は多分普通に帰れるので寄ってください」
「わかりました」

という話になりました。


みなさん。
本当に、私は間違ってないでしょうか、
なんか変なことしてますでしょうか。
頭が変になりそうです。

今回ちょっとおたずねしたいので、
「カラ子は悪くない」と思われる方、
ポチお願いします。
い、いますよね?!
私、おかしいんですか?

********************************************
にほんブログ村 家族ブログ 家庭崩壊・機能不全家族へ
家族崩壊ブログ

*******************************************
**************************
posted by からっぽ at 00:11| Comment(2) | 二世帯住宅

2018年05月18日

話し合いA

上がりながら、
こんばんはー、だか、お疲れ様ー、だか言いながら、義弟が笑顔を見せた。
私も「お疲れ様ー」と笑顔を見せたが、目が合ったのも6年ぶりなのだろうと思った。

リビングで座りながら私は
「面倒かけるね」
と言った。
拍子抜けするほど穏やかに話し合いは始まった。

最初に、「大ばあちゃんはどう」という話をふられた。
現在の祖母の様子、特養のこと、つなぎの施設のこと、
先日真ん中の妹が帰ってきて、母ごと他の市に引き取ろうとしてくれてること…
そんな話をして、
「だから、大ばあちゃんは、もうここには帰ってこないから、今のタイミングはいいと思う」
と伝えた。

「本当は自分は、こんな話したくない。でも色々あって、鬱になって、あんなメール打ってしまった」
と義弟は言った。

私は、自分の気持ちを全部言った。
ほんとに、全部言えた。
どれほど妹を好きか、
姪っ子ズが大事か
母に悪いと思ってること、でも自分なよ人生を生きたくて、一番のワガママを言わせてもらったこと、
50年近くで一年しか母のそばを離れておらず、自分は大丈夫なのか母は大丈夫なのか不安なこと、

あの日、義弟の社会的信用と私の頭金でこの家を手に入れられたのは本当にラッキーだった、
この家はとても良い家だ、ここにはあなた達、妹家族が住んでほしいと思うこと。

義弟は、頷きながら聞いていた。


「こんな話したくなかったんだけど」
「うんうん。ボス(妹)がね(笑)」
「先日、△姉(真ん中の妹)とも話したんだけど、自分らが甘やかして育てたからーって。だけど、甘やかされて育ったかもしれんけど、それは結果論であって、今から世間の常識とか言ってもダメだし」
このへんのセリフの意味がよく分からなかったので、明日にでも録音を聴き直してみようと思います。

「だけど、◯◯家の話をすると、過呼吸になる。こんなことで過呼吸なるとか、弱いけど、本能でなるみたい」

とも言っていた。

********************************************

更新の励みになってます
よろしかったらポチッとお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ

にほんブログ村 家族ブログ 家庭崩壊・機能不全家族へ
家族崩壊ブログ



*******************************************
posted by からっぽ at 01:14| Comment(2) | 二世帯住宅

2018年05月17日

話し合い@

6時半にはたぶん帰宅してますとLINEをしたももの、夜中まで既読がつかなかった。
そして返信もなかったので、結局今日は、夜来るのか夕方来るのか分からんなーと思っていた。

頭の中はそのことしかないのに、
今日も仕事は分刻みスケジュールで
職場だけで一万歩をゆうに超えて歩き
汗臭くなって帰宅した。

部屋で、はぁ、と息をついた頃、
駐車場に車が止まる音がした。
二階から見下ろすと義弟の車だった。
ラインで「そろそろ行きます」とかあるのかと思っていたので、心臓がはねた。

彼から、
「どんな話になるのか分からないから、かならず録音しておくように」
と厳命されていたので、
ICレコーダーをポケットに忍ばせて階段を降りた。

玄関では母が、義弟にスリッパを出していた。

********************************************

更新の励みになってます
よろしかったらポチッとお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ

にほんブログ村 家族ブログ 家庭崩壊・機能不全家族へ
家族崩壊ブログ



*******************************************
posted by からっぽ at 22:40| Comment(0) | 二世帯住宅

トイレより途中経過

義弟一人でやってきて
大変おだやかに話が始まり、
頭金は返してもらえる方向で話が進んでます
posted by からっぽ at 20:28| Comment(0) | 二世帯住宅
カテゴリアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。