2018年09月09日

転院日が決まった

他県に住む二番目の妹の家のそばの病院で
祖母の受け入れ体制が整ったらしく、
今週母が、二番目の妹のところに手続きと下見に行くことになった。

どういう家に自分が住むことになるのか、
母は心配そうにしている。

当初母が使う予定になっていた二階の洋室は、
妹の息子のものだったが、息子は一人暮らしをしていて空いているので
片付けて住んで、という話だった。

ところが、その息子が無職になり、帰ってきてしまったらしく
母は一階の和室に住むことになりそうだという。

我が家でも、祖母は一階のリビング横の和室だ。そんな感じなのだろう。

母はとにかく綺麗好きで、部屋もいつも整理整頓して
オシャレに飾り付けていた。
私よりよっぽどロマンチックな部屋に住んでいた。
なので、和室になることを、すごく残念がっている。


そして、今週、祖母が転院するとなると、
母も急ぎ、そちらに引っ越さなければいけない。


いよいよだな。と思って、
胸がギュッとなった。



彼にその話をすると、同じように
「ああ、なんだか、いよいよなんだな。分かってたのに、いざとなると動揺する」
と言った。
「もう一度みんなでご飯食べなきゃ」
とも。

そして私がしょんぼりしているのに気づいて
「大丈夫よ」
と言った。それで私は、また心の中のモヤモヤを言葉にした。

「私が切り捨てなければ、お母さんはこっちにおられるのにね。
ばーちゃんだって、あと一、二年しかもたないだろうに、
私も一人暮らしは絶対したくない人なのに、
だけどお母さんを扶養し続けるのは今はシンドイとか、
彼と同棲みたいなこともしてみたいとか、
自分のことばっかりで親を切り捨てて」
「いやいや、切り捨てたと思うのが変。
大体、なんでも『自分しかできない』と思うところが変。
真ん中の妹だと、お母さんを幸せにできんのか。
お母さんのこと幸せに出来るのが自分だけって思うのが間違っとる。
真ん中の妹のところに行っても、お母さんは元気に暮らしていくかもしれんのに」

そう言った。

ほんとにそうだなぁ、と思った。

「お母さんいなかったら、姪っ子ズも
私の家に来られなくなるから会えなくなるかも」
「来るよ。今は無理でも中学生とかなったら勝手に来るよ。
そんな、いつまでも親の言うことなんか聞くもんか」

それはどうかなぁ、と思った。
アダルトチルドレンにとって、親の顔色、というのが
どのくらいの鎖であるのかを彼は知らない。


「妹もね、怖くなっとるだけと思うんよね。カラ子と話すのが。
大丈夫よ。俺、自信あるんだよ。
10年後を見せてあげたい!ってくらい俺は自信があるね。
普通に喋ってるよ、姪っ子ズと」
なんの根拠もなく彼は強く言って
「大丈夫よ」
と繰り返した。

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posted by からっぽ at 19:37| Comment(0) |
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