虹色のひかり☆

久しぶりの更新です。

ずっとブログを更新しないまま放置していたのですが

その間も意外と読んでくださっていた方々がいたのだと知り・・・

こんな記事でも誰かのお役には立てていたのかなと感じたので

また少し書いてみようかなと思います。


３月末に長男の大学受験が終わりました。

高校は推薦が使えない特進コースにいたので、

一般試験での受験となりましたが、思っていた以上に大変でした。


受験は「情報戦」とも言われますが、

その情報がコロナの影響でほとんど得られなかったのです。

ネットなども駆使してあちこち調べましたが、

今年の受験はこうなる！といったような情報が少なく、出てくる時期も遅かったように感じました。


というのも、コロナ禍の影響で志望校の動向などがどう変化するのか

予備校も、高校も、確固たる自信をもって情報を発信できなかったからだと思います。

そのうえ、感染予防のため高校の進路説明会も中止になり、

ますます状況が全くわからない中での受験を余儀なくされました。


そして、信頼できそうな情報が得られないことから

「志望校の予想倍率がつかめない」状態になり、

すべり止め校をどこに設定すればいいのかもよくわからなくなり、

なにからなにまで、不安・・・という気持ちでいっぱいになってしまいました。



どんな状況であろうと、日々子どもたちが勉強し着々と実力を高めていくことが

ベストなのだと頭ではわかっていても

なかなか気持ちをコントロールすることが難しい状況でした。



でも、そんな中で、非常に役に立ってくれたのが受験雑誌の『蛍雪時代』です。

特にこの８月増刊号は大学の偏差値や倍率なども載っているので、とても役に立ちました。

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最近は、受験情報も正直言って、ネットや動画などの方が新鮮で詳しい情報が

すばやく手に入る時代になったと思います。

蛍雪時代も昔ほどは売れていないのではないかと思います。


けれども、蛍雪時代の増刊号はやはり紙でぱっと開いて調べられるので、

ストレスがなく調べものができ、非常に便利です。

月刊誌はおすすめしませんが、増刊号はなかなか良いと思います。

本屋さんでもすぐに売り切れてしまうので、早めにチェックしておくと良いと思います。