2017年10月14日
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは
SFTSは2011年に中国の研究者らによって発表されたブニヤウイルス科フレボウイルス属に分類される新しいウイルスによるダニ媒介性感染症です
2013年1月に国内で海外渡航歴のない方がSFTSに罹患していたことが初めて報告され、それ以降他にもSFTS患者が確認されるようになりました
6日〜2週間
発熱、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)が多くの症例で認められ
その他頭痛、筋肉痛、意識障害や失語などの神経症状、リンパ節腫脹、皮下出血や下血などの出血症状などを起こす
治療は対症的な方法しかなく、有効な薬剤やワクチンはない。
対症療法しかないので、少しでもリスクを減らすことが一番ですね!!
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2013年1月に国内で海外渡航歴のない方がSFTSに罹患していたことが初めて報告され、それ以降他にもSFTS患者が確認されるようになりました
潜伏期間
6日〜2週間
症状
発熱、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)が多くの症例で認められ
その他頭痛、筋肉痛、意識障害や失語などの神経症状、リンパ節腫脹、皮下出血や下血などの出血症状などを起こす
治療は対症的な方法しかなく、有効な薬剤やワクチンはない。
最後に
対症療法しかないので、少しでもリスクを減らすことが一番ですね!!
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