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2019年04月05日
咲き乱れる菜の花をバックに走る川越線E233系電車
おはようございます。4月最初の週末金曜日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。
新入社員の方々は今日の夕方、歓迎会で初めての飲み会で、不安な方も多く、いらっしゃるかと思います。
さて明日・明後日は関東の桜も、満開になる予想で、桜の名所の公園等では、花見客や観光客で、大賑わいになるかと思います。
鉄道写真で桜をバックに入れて、撮影可能な撮影地は、限られた場所になってしまいますが、菜の花に関しては、桜よりも多く撮影可能な場所も多いので、穴場を狙って撮影するのも、良いかと思います。
関東でも桜と菜の花を抱き合わせで撮影可能な、鉄道写真の撮影地もございますが、ニッチな場所で1つの花に絞って、鉄道写真を撮影するのも、ゆっくり集中できて良いかと思います。
さてこちらの写真は昨年、埼玉の指扇〜南古谷間の、荒川を渡る川越線の高木踏切近くで撮影した、E233系電車の写真です。
築堤には菜の花が咲き乱れて、ちょっとした演出効果も有る、写真を撮影する事ができました。
当時の撮影者も私だけで、川越線も単線と言う事も有り、列車本数は複線路線に比べ、少なくなるものの、写真撮影も落ち着いてできますので、撮影時の余裕も多いのが、良い写真を撮影できる、秘訣かと思います。
あと川越線の大宮〜川越間も普段は、JR東日本のE233系と、東京臨海高速鉄道の70-000系の運転ですので、ネタになる列車の運転が無ければ、撮り鉄も多く無いので、春の草花と一緒に鉄道写真を撮影されたい方々は、足を運んでみては如何でしょうか。
なお今年は先月、川越線を乗車した時に、荒川の築堤に菜の花が、咲いて無かったので今後、咲くのか否かは何とも言えません。
予めご了承の上、撮影地に足を運んで頂きたいと思います。
※写真は咲き乱れる菜の花をバックに、大宮方面に向かう、川越線のE233系電車。
撮影日2018年4月23日
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新入社員の方々は今日の夕方、歓迎会で初めての飲み会で、不安な方も多く、いらっしゃるかと思います。
さて明日・明後日は関東の桜も、満開になる予想で、桜の名所の公園等では、花見客や観光客で、大賑わいになるかと思います。
鉄道写真で桜をバックに入れて、撮影可能な撮影地は、限られた場所になってしまいますが、菜の花に関しては、桜よりも多く撮影可能な場所も多いので、穴場を狙って撮影するのも、良いかと思います。
関東でも桜と菜の花を抱き合わせで撮影可能な、鉄道写真の撮影地もございますが、ニッチな場所で1つの花に絞って、鉄道写真を撮影するのも、ゆっくり集中できて良いかと思います。
さてこちらの写真は昨年、埼玉の指扇〜南古谷間の、荒川を渡る川越線の高木踏切近くで撮影した、E233系電車の写真です。
築堤には菜の花が咲き乱れて、ちょっとした演出効果も有る、写真を撮影する事ができました。
当時の撮影者も私だけで、川越線も単線と言う事も有り、列車本数は複線路線に比べ、少なくなるものの、写真撮影も落ち着いてできますので、撮影時の余裕も多いのが、良い写真を撮影できる、秘訣かと思います。
あと川越線の大宮〜川越間も普段は、JR東日本のE233系と、東京臨海高速鉄道の70-000系の運転ですので、ネタになる列車の運転が無ければ、撮り鉄も多く無いので、春の草花と一緒に鉄道写真を撮影されたい方々は、足を運んでみては如何でしょうか。
なお今年は先月、川越線を乗車した時に、荒川の築堤に菜の花が、咲いて無かったので今後、咲くのか否かは何とも言えません。
予めご了承の上、撮影地に足を運んで頂きたいと思います。
※写真は咲き乱れる菜の花をバックに、大宮方面に向かう、川越線のE233系電車。
撮影日2018年4月23日
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2019年04月04日
JR型車両の客車列車の乗車はハードル高いです
現在のJRグループで、国鉄から引き継いだ車両で無く、各JRで投入された客車らは、3形式が運転されております。
まず最初にJRになって、客車を製造し投入されたのは、嘗て上野〜札幌を結び、運転されていた、寝台特急カシオペアかと思います。
E26系カシオペアも、北海道新幹線の開業に伴い、北海道方面への輸送から退き、現在は自社線のJR東日本エリアのみの、運行となっております。
次にデビューしたのは、JR九州の豪華寝台列車、ななつ星の77系客車ですね。
こちらはまだ実車を見た事も、撮影した事も無く今に至っております。
上記の2形式は夜行列車での運行が主力ですが、昼間に運行するJR型の客車列車は、SL快速やまぐち号で運転されている、オハ35系4000番台客車です。
オハ35系4000番台客車は、JR西日本が老朽化した12系客車の置き換え用として、一昨年の夏頃に製造された、最も最新のJR型車両の客車です。
JR西日本のオハ35系4000番台は、夜行列車のE26系カシオペアや、77系ななつ星の客車に比べると、昼間の運転で安く乗車できるので、ややハードルは低くなります。
ただJR型車両の客車も、両数は多く無いですし、乗車するにはハードルが高いので、一部の車両を除く、電車やディーゼルカーの様に、気軽に乗れないのは、残念な処でございます。
まあカシオペアやななつ星は、豪華寝台列車の夜行列車ですので、切符の入手は難関かと思います。
私も機会有ればせめて、SLやまぐち号の客車位は、乗車したいと思います。
それでは今日の午後も、楽しいひとときを、お過ごしください。
※写真は宇都宮線の、東鷲宮〜栗橋間のカーブを通過する、EF510牽引の寝台列車カシオペア号の札幌行き。
現在JR東日本の電化区間の牽引機は、EF64やEF81が、カシオペアを牽引する。
撮影日2010年6月
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まず最初にJRになって、客車を製造し投入されたのは、嘗て上野〜札幌を結び、運転されていた、寝台特急カシオペアかと思います。
E26系カシオペアも、北海道新幹線の開業に伴い、北海道方面への輸送から退き、現在は自社線のJR東日本エリアのみの、運行となっております。
次にデビューしたのは、JR九州の豪華寝台列車、ななつ星の77系客車ですね。
こちらはまだ実車を見た事も、撮影した事も無く今に至っております。
上記の2形式は夜行列車での運行が主力ですが、昼間に運行するJR型の客車列車は、SL快速やまぐち号で運転されている、オハ35系4000番台客車です。
オハ35系4000番台客車は、JR西日本が老朽化した12系客車の置き換え用として、一昨年の夏頃に製造された、最も最新のJR型車両の客車です。
JR西日本のオハ35系4000番台は、夜行列車のE26系カシオペアや、77系ななつ星の客車に比べると、昼間の運転で安く乗車できるので、ややハードルは低くなります。
ただJR型車両の客車も、両数は多く無いですし、乗車するにはハードルが高いので、一部の車両を除く、電車やディーゼルカーの様に、気軽に乗れないのは、残念な処でございます。
まあカシオペアやななつ星は、豪華寝台列車の夜行列車ですので、切符の入手は難関かと思います。
私も機会有ればせめて、SLやまぐち号の客車位は、乗車したいと思います。
それでは今日の午後も、楽しいひとときを、お過ごしください。
※写真は宇都宮線の、東鷲宮〜栗橋間のカーブを通過する、EF510牽引の寝台列車カシオペア号の札幌行き。
現在JR東日本の電化区間の牽引機は、EF64やEF81が、カシオペアを牽引する。
撮影日2010年6月
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また余剰車が出て来そうなE257系500番台電車
おはようございます。今朝、鉄道掲示板や他の方の鉄道ブログを、閲覧しておりましたら、またショックな内容を、目にしました。
JR東日本では、今年11月30日に相鉄線との乗り入れに伴い、ダイヤ改正が実施されます。
それに伴い、首都圏の鉄道路線も、大幅に運行体制が、変更される様です。
その内容の中には、特急さざなみ号の一部廃止も有り、またE257系500番台の余剰が、発生しそうな予感がいたします。
あくまでも個人の方が明記した、鉄道ブログですので、信憑性は何処まで確かなのかは定かではございません。
しかし首都圏の通勤車両の増発も、盛り込まれたダイヤ改正の為、E257系500番台にまた、余剰車が発生してしまうのは、避けられない状況です。
ただ幸いにも、千葉の房総地区の特急列車の運用が、廃止されたとしてもE257系500番台の場合、製造年の車歴も若い事や、5両編成の普通車だけの、モノクラス編成ですので、特急踊り子号の東京〜修善寺での運用の他に、関東周辺の行楽地への団体列車や臨時列車には、最適な車両ですので、直流電化区間で有れば、一部の路線を除いて、柔軟な運行ができる点は、長所かと思います。
まだ真意は定かで無く、あくまでも個人の鉄道ブログで、記載されていた内容ですので、私たちはJR東日本からの正式な発表まで、待つ事だと思います。
E257系500番台も、製造から15年近くになりますので、今後はリニューアル工事も、実施されそうですね。
※写真は総武本線の物井〜佐倉を走る、E257系500番台の特急しおさい号。
なおヘッドマークは、加工して白く塗りつぶしております。
撮影日2011年8月
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JR東日本では、今年11月30日に相鉄線との乗り入れに伴い、ダイヤ改正が実施されます。
それに伴い、首都圏の鉄道路線も、大幅に運行体制が、変更される様です。
その内容の中には、特急さざなみ号の一部廃止も有り、またE257系500番台の余剰が、発生しそうな予感がいたします。
あくまでも個人の方が明記した、鉄道ブログですので、信憑性は何処まで確かなのかは定かではございません。
しかし首都圏の通勤車両の増発も、盛り込まれたダイヤ改正の為、E257系500番台にまた、余剰車が発生してしまうのは、避けられない状況です。
ただ幸いにも、千葉の房総地区の特急列車の運用が、廃止されたとしてもE257系500番台の場合、製造年の車歴も若い事や、5両編成の普通車だけの、モノクラス編成ですので、特急踊り子号の東京〜修善寺での運用の他に、関東周辺の行楽地への団体列車や臨時列車には、最適な車両ですので、直流電化区間で有れば、一部の路線を除いて、柔軟な運行ができる点は、長所かと思います。
まだ真意は定かで無く、あくまでも個人の鉄道ブログで、記載されていた内容ですので、私たちはJR東日本からの正式な発表まで、待つ事だと思います。
E257系500番台も、製造から15年近くになりますので、今後はリニューアル工事も、実施されそうですね。
※写真は総武本線の物井〜佐倉を走る、E257系500番台の特急しおさい号。
なおヘッドマークは、加工して白く塗りつぶしております。
撮影日2011年8月
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2019年04月03日
令和時代になってもJRの旧型客車は運行されそうですね
ふと思い出したら、国鉄が分割民営化されて、もう32年経ったのですね。
今月末で平成時代も終わり、来月から令和時代になりますが、国鉄時代に製造された旧型客車は、令和時代になっても、暫くは運行が、継続されそうですね。
まあ経年も70年近くになりますので、運転する為に必要な部品類も、入手困難なものも多いので、何時まで運転するのかも、怪しい感じですが、JR東日本の場合、今年も臨時列車で、旧型客車を運転させるかと思いますので、令和時代元年の旧型客車の旅を、味わう事ができるかと思います。
ただ老朽化が機関車を含め、著しい感じですので、将来はJR西日本のオハ35系4000番台の客車を新製し、機関車は場合によっては、JR貨物の機関車をレンタルして、運行するかも知れませんね。
まあSLは国鉄型の機関車で継続かと思いますが、電気機関車やディーゼル機関車は、JR型車両の機関車が、旧型客車の21世紀版を牽引して、運転させるかと思います。
レールエンターテイメントととしては、面白いプランニングに、なりそうですね。
※写真は20年前に運行された、磐越東線を走るDD51牽引の旧型客車。
DD51にヘッドマークが取り付けられ、新緑の磐越東線で運転された時は、新鮮な感じで有った。
撮影日1999年4月
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今月末で平成時代も終わり、来月から令和時代になりますが、国鉄時代に製造された旧型客車は、令和時代になっても、暫くは運行が、継続されそうですね。
まあ経年も70年近くになりますので、運転する為に必要な部品類も、入手困難なものも多いので、何時まで運転するのかも、怪しい感じですが、JR東日本の場合、今年も臨時列車で、旧型客車を運転させるかと思いますので、令和時代元年の旧型客車の旅を、味わう事ができるかと思います。
ただ老朽化が機関車を含め、著しい感じですので、将来はJR西日本のオハ35系4000番台の客車を新製し、機関車は場合によっては、JR貨物の機関車をレンタルして、運行するかも知れませんね。
まあSLは国鉄型の機関車で継続かと思いますが、電気機関車やディーゼル機関車は、JR型車両の機関車が、旧型客車の21世紀版を牽引して、運転させるかと思います。
レールエンターテイメントととしては、面白いプランニングに、なりそうですね。
※写真は20年前に運行された、磐越東線を走るDD51牽引の旧型客車。
DD51にヘッドマークが取り付けられ、新緑の磐越東線で運転された時は、新鮮な感じで有った。
撮影日1999年4月
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切符の元号表記を採用する鉄道会社は減少傾向
一昨日、政府から元号「令和」の発表がございました。
鉄道会社では平成の終わり頃まで、元号で切符の日付を、元号で表示されておりました。
しかし近年は、コンピューターのシステム管理の効率化や、券売機やマルスの改修コスト削減により、西暦で日付を表示する鉄道会社も、多くなって来ました。
ただ鉄道会社によっては、硬い紙のきっぷと言われた、硬券や軟券では従来通り、元号の日付を採用する処も有るので、硬券や軟券は古い時代のシステムを、取り入れて発売するものと思われます。
まあコンピューターで発行する、紙の切符に関しては、システムの改修で費用や時間を要するので有れば、改元の際にイチイチ変更するのは、無駄だと思いますし、システムトラブルの一因に、なる場合もございますので、西暦表記でも良いかと思います。
私は西暦で日付を入力したり、明記したりいたしますので、官庁の書類を除いて、元号和暦を使うのは、ほとんど無いですね。
今後は一部の中小私鉄を除き、一般的な切符も西暦で、統一されるかと思います。
時代の流れですし、コンピューターシステムトラブルを、元号改元で招くのは、鉄道会社や利用者にとっても、好ましく無いですからね。
※写真はJR北海道の札幌駅の指定席券売機で発行された、夕張(廃止)から札内までの乗車券。
日付の年は31では無く、2019の西暦に改修されている。
なおJRグループのマルス券は全て、2018年10月に西暦に変更された。
撮影日2019年4月3日
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鉄道会社では平成の終わり頃まで、元号で切符の日付を、元号で表示されておりました。
しかし近年は、コンピューターのシステム管理の効率化や、券売機やマルスの改修コスト削減により、西暦で日付を表示する鉄道会社も、多くなって来ました。
ただ鉄道会社によっては、硬い紙のきっぷと言われた、硬券や軟券では従来通り、元号の日付を採用する処も有るので、硬券や軟券は古い時代のシステムを、取り入れて発売するものと思われます。
まあコンピューターで発行する、紙の切符に関しては、システムの改修で費用や時間を要するので有れば、改元の際にイチイチ変更するのは、無駄だと思いますし、システムトラブルの一因に、なる場合もございますので、西暦表記でも良いかと思います。
私は西暦で日付を入力したり、明記したりいたしますので、官庁の書類を除いて、元号和暦を使うのは、ほとんど無いですね。
今後は一部の中小私鉄を除き、一般的な切符も西暦で、統一されるかと思います。
時代の流れですし、コンピューターシステムトラブルを、元号改元で招くのは、鉄道会社や利用者にとっても、好ましく無いですからね。
※写真はJR北海道の札幌駅の指定席券売機で発行された、夕張(廃止)から札内までの乗車券。
日付の年は31では無く、2019の西暦に改修されている。
なおJRグループのマルス券は全て、2018年10月に西暦に変更された。
撮影日2019年4月3日
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2019年04月02日
JR西日本のみ3ドアのディーゼルカーが無いのも不思議です
こんにちは。只今、常磐線の普通列車グリーン車の車内から、鉄道ブログを更新しております。
ちょっとふと疑問に思ったのは、以前にも当鉄道ブログでお伝えした通り、JR西日本のみ現在も、一般型ディーゼルカーは、片側3ドア車の車内が、製造されて無い事です。
他のJRの旅客会社では、JR西日本の非電化区間よりも、乗車人員が少ない路線が有るにも拘わらず、片側3ドア車のディーゼルカーが、配置されている事です。
JR西日本も広島地区を走る、芸備線に3ドア車のディーゼルカーが、有った方が乗降も、スムーズかと思うのですが。
特に芸備線の広島〜三次までの運転では、JR東日本のキハE130系の様な、ディーゼルカーが配置されても、不思議では無いですからね。
JR西日本も令和の時代になったら、老朽化して来たキハ40・キハ47を、置き換えるかと思いますので、その時に製造されるディーゼルカーは、3ドア車になりそうですね。
今後の動きに注目です。
※写真は山陰本線の江津〜浅利間を走る、キハ126系ディーゼルカー。
撮影日2018年3月29日
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ちょっとふと疑問に思ったのは、以前にも当鉄道ブログでお伝えした通り、JR西日本のみ現在も、一般型ディーゼルカーは、片側3ドア車の車内が、製造されて無い事です。
他のJRの旅客会社では、JR西日本の非電化区間よりも、乗車人員が少ない路線が有るにも拘わらず、片側3ドア車のディーゼルカーが、配置されている事です。
JR西日本も広島地区を走る、芸備線に3ドア車のディーゼルカーが、有った方が乗降も、スムーズかと思うのですが。
特に芸備線の広島〜三次までの運転では、JR東日本のキハE130系の様な、ディーゼルカーが配置されても、不思議では無いですからね。
JR西日本も令和の時代になったら、老朽化して来たキハ40・キハ47を、置き換えるかと思いますので、その時に製造されるディーゼルカーは、3ドア車になりそうですね。
今後の動きに注目です。
※写真は山陰本線の江津〜浅利間を走る、キハ126系ディーゼルカー。
撮影日2018年3月29日
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桜並木をバックに走る313系電車
おはようございます。今朝の東京は肌寒い朝を、迎えましたが天気は快晴です。
2019年度も始まり、来月からの元号も平成から令和に、改元されます。ただ鉄道会社で元号を使用する会社も、現在では少なくなっている様で、切符の発行日も西暦で、印字されているのが、ほとんどかと思います。
私自身も役所への書類提出時に、元号を使う事以外は、西暦を使用しておりますので、今後も鉄道ブログの撮影日に、元号を使用する事は、無いかと思います。
まあ今の時代、元号や西暦どちらを使用するかは、個人の任意で良いかと、思っている処です。
前置きが長くなり、失礼いたしました。
さて関東も桜が開花して来ましたが昨日、都内の公園の桜や菜の花、ボケの花やマーガレットを撮影した際に、東京の桜もまだ満開では無く、5部咲きと言った感じの、咲き方でした。
今日の寒さで開花もやや、遅れるかと思われますので、満開は今週末にずれ込むのでは、無いでしょうか。
写真は昨年、御殿場線の山北〜谷峨の、線路際に咲く桜や菜の花を、撮影した時の写真です。
御殿場線の山北〜谷峨に咲く桜も、咲き始めておりますが、まだ満開では無い様なので、この週末の土日に見頃かなと、予想しております。
桜や菜の花等の春の草花をバックに、鉄道写真を多く撮影して、鉄道ブログに掲載したいですね。
今月から新たな生活を、スタートされた方々も時間が有れば、春の草花を見に、足を運んでみては、如何でしょうか。
※写真は御殿場線の山北〜谷峨の桜並木の間を走る313系電車。
この区間では313系の他に211系、小田急から乗り入れの特急ふじさん号の、60000形も乗り入れている。
撮影日2018年4月2日
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2019年度も始まり、来月からの元号も平成から令和に、改元されます。ただ鉄道会社で元号を使用する会社も、現在では少なくなっている様で、切符の発行日も西暦で、印字されているのが、ほとんどかと思います。
私自身も役所への書類提出時に、元号を使う事以外は、西暦を使用しておりますので、今後も鉄道ブログの撮影日に、元号を使用する事は、無いかと思います。
まあ今の時代、元号や西暦どちらを使用するかは、個人の任意で良いかと、思っている処です。
前置きが長くなり、失礼いたしました。
さて関東も桜が開花して来ましたが昨日、都内の公園の桜や菜の花、ボケの花やマーガレットを撮影した際に、東京の桜もまだ満開では無く、5部咲きと言った感じの、咲き方でした。
今日の寒さで開花もやや、遅れるかと思われますので、満開は今週末にずれ込むのでは、無いでしょうか。
写真は昨年、御殿場線の山北〜谷峨の、線路際に咲く桜や菜の花を、撮影した時の写真です。
御殿場線の山北〜谷峨に咲く桜も、咲き始めておりますが、まだ満開では無い様なので、この週末の土日に見頃かなと、予想しております。
桜や菜の花等の春の草花をバックに、鉄道写真を多く撮影して、鉄道ブログに掲載したいですね。
今月から新たな生活を、スタートされた方々も時間が有れば、春の草花を見に、足を運んでみては、如何でしょうか。
※写真は御殿場線の山北〜谷峨の桜並木の間を走る313系電車。
この区間では313系の他に211系、小田急から乗り入れの特急ふじさん号の、60000形も乗り入れている。
撮影日2018年4月2日
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2019年04月01日
特急サンダーバード号の延長運転を考えてみました
先程、政府から新しい元号が、発表されました。
新しい元号は「令和」(れいわ)に決定した様ですが、官庁等の役所を除いて、民間では西暦で統一する動きが益々、加速しそうな感じです。
さて先月のダイヤ改正で、大阪と姫路を結ぶ特急らくラクはりま号が、デビューいたしましたが、運転区間が大阪〜姫路の為、京都からの利用は大阪で、乗り換えなければならない点が、不便な処でございます。
そこで大阪〜金沢を結ぶ特急サンダーバード号を一部、神戸・姫路方面に延長運転を実施し、京都からの通勤・通学客の輸送も、対応すれば利便性が高いかと思います。
まあ京都からは特急スーパーはくと号も、運転しておりますので、特急スーパーはくと号の鳥取方面行き、最終列車が発車した後に、特急サンダーバード号を
運転させた方が良いですね。
特急らくラクはりま号も初日の運転では、そこそこ利用者もおりましたが、現在は落ち着いてしまって、空席も目立つ様です。
廃止を回避させる為に、特急サンダーバード号の延長運転を行う事で、利便性を高めるには、丁度良いかなと思います。
今後JR西日本が、どの様な動きをするのか、見守りたいと思います。
※写真は富山・金沢方面に向かう、特急サンダーバード号681系電車。
撮影日2001年1月14日 島本〜山崎にて。
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新しい元号は「令和」(れいわ)に決定した様ですが、官庁等の役所を除いて、民間では西暦で統一する動きが益々、加速しそうな感じです。
さて先月のダイヤ改正で、大阪と姫路を結ぶ特急らくラクはりま号が、デビューいたしましたが、運転区間が大阪〜姫路の為、京都からの利用は大阪で、乗り換えなければならない点が、不便な処でございます。
そこで大阪〜金沢を結ぶ特急サンダーバード号を一部、神戸・姫路方面に延長運転を実施し、京都からの通勤・通学客の輸送も、対応すれば利便性が高いかと思います。
まあ京都からは特急スーパーはくと号も、運転しておりますので、特急スーパーはくと号の鳥取方面行き、最終列車が発車した後に、特急サンダーバード号を
運転させた方が良いですね。
特急らくラクはりま号も初日の運転では、そこそこ利用者もおりましたが、現在は落ち着いてしまって、空席も目立つ様です。
廃止を回避させる為に、特急サンダーバード号の延長運転を行う事で、利便性を高めるには、丁度良いかなと思います。
今後JR西日本が、どの様な動きをするのか、見守りたいと思います。
※写真は富山・金沢方面に向かう、特急サンダーバード号681系電車。
撮影日2001年1月14日 島本〜山崎にて。
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石勝線夕張支線の廃止に想う
おはようございます。今日から4月になりましたね。
新年度スタートの月曜日ですが、各企業では入社式も、行われるかと思います。
また今日は新元号が政府から発表されますが、私自身は元号を使う事はほとんど無く、当鉄道ブログの撮影日も、西暦で表記しております。
今後も撮影日を、元号で明記する事は無いので、元号は単なる通過点として、特急列車の様に停車する事無く、通過して行くと思います。
前置きが長くなりまして、失礼いたしました。
さて昨日は、石勝線夕張支線の新夕張〜夕張間が廃止され、127年の歴史に幕を閉じました。
そこでふと思ったのは、石勝線を建設の際に何故、夕張から先の延伸で、計画しなかったのかなと言う、疑問が今でも残っております。
石勝線は夕張線の一部を、活用して建設されましたが、新夕張〜夕張は夕張支線として残りました。
もし夕張から先も、石勝線として延伸し建設されていたならば、今回の様な廃線は無く、一部駅の廃止だけで、済んだのかも知れませんね。
石勝線で新得まで建設する際に、夕張を経由するルートで建設したら、特急スーパーおおぞら号の一部と、特急スーパーとかち号が夕張に、停車していた可能性がございますね。
夕張から先の石勝線延伸ができなかったのは、夕張市の地元からの反対が有ったからなのか、或いは夕張岳の下にトンネルを掘るルートだと、建設コストの高騰、夕張岳の地盤が悪い為、やむを得ず夕張ルートを、外してしまったのか、はたまた冬季の豪雪で、雪崩のリスクと除雪コストでルートから外したのが、理由何でしょうかね。
私自身は夕張地区の地質や、夕張岳の地盤等が分からないので、素人的なブログの書き込みになりますが、もし夕張から先を石勝線として延伸し、新得より遠回りになっても、富良野まで延伸していれば、新千歳空港から南千歳で乗り換えて、夕張のレースイリゾートや富良野に足を運ぶのも、容易だったと思います。
富良野は旭川空港からの方が近いですが、旭川空港の飛行機の便も、新千歳空港に比べると、少ないのはデメリットですが。
その他に夕張から石勝線を延伸して建設された場合、札幌〜帯広・釧路の所要時間と距離も、今より伸びる可能性も有りますが、鉄道の地域を生かすネットワークルートとしては、廃線による地域のダメージを、軽減できましたからね。
夕張も嘗て炭鉱で栄えましたが、エネルギー政策の転換で衰退し、スキーリゾートに転換したものの、バブルの崩壊やスキー人口の減少で、夕張のレースイリゾートのスキー場も、元気が無かったのは残念でした。
最も3月下旬に初めて、夕張に足を運びましたので、シーズン終わりなのも、一因だったのかと思います。
今日から夕張も代行路線バスに転換いたしましたが、鉄道で移動する場合は、新夕張からの乗り換えとなります。
また札幌からの高速バスゆうばり号や新札幌からの夕鉄バスは、今月以降も運転されておりますので、夕張に足を運ぶ方々は、どちらかを選んで移動してみては、如何でしょうか。
蛇足ながら、札幌と夕張のレースイリゾートを結ぶ高速バスには、トイレの設置やコンセント、Wi-Fiの装備は無く、従来の4列シートのバスですので、ご利用の際は予め、ご了承願います。
※写真は根室本線を走る、キハ261系ディーゼルカーの特急スーパーとかち号。
もし夕張から先も、石勝線として延伸されていたならば、特急スーパーとかち号は全て夕張に停車し、札幌・南千歳および帯広からの利便性が、便利になっていたかも知れない。
撮影日2009年9月27日 御影〜芽室にて
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新年度スタートの月曜日ですが、各企業では入社式も、行われるかと思います。
また今日は新元号が政府から発表されますが、私自身は元号を使う事はほとんど無く、当鉄道ブログの撮影日も、西暦で表記しております。
今後も撮影日を、元号で明記する事は無いので、元号は単なる通過点として、特急列車の様に停車する事無く、通過して行くと思います。
前置きが長くなりまして、失礼いたしました。
さて昨日は、石勝線夕張支線の新夕張〜夕張間が廃止され、127年の歴史に幕を閉じました。
そこでふと思ったのは、石勝線を建設の際に何故、夕張から先の延伸で、計画しなかったのかなと言う、疑問が今でも残っております。
石勝線は夕張線の一部を、活用して建設されましたが、新夕張〜夕張は夕張支線として残りました。
もし夕張から先も、石勝線として延伸し建設されていたならば、今回の様な廃線は無く、一部駅の廃止だけで、済んだのかも知れませんね。
石勝線で新得まで建設する際に、夕張を経由するルートで建設したら、特急スーパーおおぞら号の一部と、特急スーパーとかち号が夕張に、停車していた可能性がございますね。
夕張から先の石勝線延伸ができなかったのは、夕張市の地元からの反対が有ったからなのか、或いは夕張岳の下にトンネルを掘るルートだと、建設コストの高騰、夕張岳の地盤が悪い為、やむを得ず夕張ルートを、外してしまったのか、はたまた冬季の豪雪で、雪崩のリスクと除雪コストでルートから外したのが、理由何でしょうかね。
私自身は夕張地区の地質や、夕張岳の地盤等が分からないので、素人的なブログの書き込みになりますが、もし夕張から先を石勝線として延伸し、新得より遠回りになっても、富良野まで延伸していれば、新千歳空港から南千歳で乗り換えて、夕張のレースイリゾートや富良野に足を運ぶのも、容易だったと思います。
富良野は旭川空港からの方が近いですが、旭川空港の飛行機の便も、新千歳空港に比べると、少ないのはデメリットですが。
その他に夕張から石勝線を延伸して建設された場合、札幌〜帯広・釧路の所要時間と距離も、今より伸びる可能性も有りますが、鉄道の地域を生かすネットワークルートとしては、廃線による地域のダメージを、軽減できましたからね。
夕張も嘗て炭鉱で栄えましたが、エネルギー政策の転換で衰退し、スキーリゾートに転換したものの、バブルの崩壊やスキー人口の減少で、夕張のレースイリゾートのスキー場も、元気が無かったのは残念でした。
最も3月下旬に初めて、夕張に足を運びましたので、シーズン終わりなのも、一因だったのかと思います。
今日から夕張も代行路線バスに転換いたしましたが、鉄道で移動する場合は、新夕張からの乗り換えとなります。
また札幌からの高速バスゆうばり号や新札幌からの夕鉄バスは、今月以降も運転されておりますので、夕張に足を運ぶ方々は、どちらかを選んで移動してみては、如何でしょうか。
蛇足ながら、札幌と夕張のレースイリゾートを結ぶ高速バスには、トイレの設置やコンセント、Wi-Fiの装備は無く、従来の4列シートのバスですので、ご利用の際は予め、ご了承願います。
※写真は根室本線を走る、キハ261系ディーゼルカーの特急スーパーとかち号。
もし夕張から先も、石勝線として延伸されていたならば、特急スーパーとかち号は全て夕張に停車し、札幌・南千歳および帯広からの利便性が、便利になっていたかも知れない。
撮影日2009年9月27日 御影〜芽室にて
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