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2018年10月26日

マルチな運用をこなすJR東日本E257系500番台電車

おはようございます。週末金曜日、如何お過ごしでしょうか。

10月も間もなく終わろうとしておりますが、時の速さを身に染みて、感じる今日この頃です。

さて今日の鉄道ブログは、E257系500番台に関する話題です。

何度かE257系500番台に関する鉄道ブログを、更新して来ましたので、読書の皆さんから「またか」と言う感想が、出て来るかと思いますが、その辺りに関しては、どうぞご了承願いたいと思います。

JR東日本のE257系500番台は、老朽化した国鉄型特急電車の、183系・189系の置き換え用として、95両が製造されました。

1編成5両での運転から、2編成を増結して10両まで、運転可能な車両運用をこなす為、快速列車から特急列車、団体列車や臨時列車まで、幅広い運用で活躍しております。

現在の処、3編成組み合わせて、15両編成での運転や、異形式車両との連結(253系とE257系500番台との連結や、255系とE257系500番台との連結等を指します。)は皆無ですが、小回りの利く車両ですので、JR東日本の直流電化区間のエリアでは、各支社共に要望の多い車両かと思います。

ただ前面運転台が、分割併合運用を考慮した、貫通扉の特急電車ですので、新潟支社や長野支社の冬季運用は、貫通扉の隙間風から、寒く感じるかと思いますので、運転士や車掌の負担が増えるかと思います。最もE257系500番台も、耐寒耐雪は施されておりますので、485系200番台の様な不完全密閉の、貫通扉では無いと思います。(この辺りは予想ですので、悪しからず。)

千葉支社管内の特急運用が削減され、一部の車両に余剰は出ておりますが、小回りの利く車両ですので、ホーム有効長が千葉支社管内の駅よりも短い、路線での運転には助かる車両かと思います。

前述の異形式車両との連結で、JR東日本もそれぞれの車両に、読み替え装置や連結面の高さが合えば、E257系500番台は、同じE257系0番台を始め、253系・255系・E259系と、連結する事ができるのでしょうかね。

もし可能で有れば、特急踊り子号もE257系0番台の、伊東・伊豆急下田行きと、同500番台の修善寺行きの運用に、充当する事が可能になりますね。

異形式車両との連結は、E231系とE233系の組み合わせ等で、見る事はできますが、特急型車両での異形式車両との連結が、実現できれはJR東日本では初めての、特急型車両同士の異形式車両を連結した、営業列車の誕生になりそうですね。

JR西日本の681系と683系に次ぐ、運転となりますが、車両の形も異なりますので、ちょっと違和感有るかなと思います。

まあ北海道新幹線開業前のJR北海道で、785系と789系の青函特急の様に、外板塗装も合えば、違和感は其ほどでも無いかなと思います。

それではこの週末、秋晴れの空の元で、楽しいひとときを、お過ごしください。

※写真は青空をバックに、橋梁を通過する、特急新宿さざなみ号で運転中のE257系500番台電車。
1編成5両単位の電車の為、様々な種別でマルチな運転が可能なE257系500番台は今後、185系の波動用車両も全て、置き換えて行くかと思われる。

撮影日2018年4月8日 内房線 巌根〜袖ヶ浦にて。

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2018年10月25日

今年12月にダイヤ改正を実施するのかな

鉄道ブログを更新しながらふと、今年12月頃に、JR東日本でダイヤ改正を実施するのかなと思い、鉄道ブログに書いてみました。

JR東日本から公式のニュースは現時点で、何も発表されておりません。

ただ中央東線を走る、特急列車でE353系も続々と落成し、特急かいじ号に関しては、E257系も3往復になって来た事や、E257系の特急踊り子号への、転属改造も2020年までに済ませるには、今から改造しないと、間に合わないかと思います。

私は鉄道会社に勤務する、職員やスタッフでも無いので、前述の書き込みはあくまでも、私の予想に過ぎません。

ただJR東日本も続々と、増備が進むE353系が新たに落成し、来年3月のダイヤ改正まで、松本車両センターや長野車両センター等で、留置されたまま越年の可能性は、低いと思いますので、この年内に特急かいじ号と中央ライナー・青梅ライナーの一部を、E353系に置き換える為に、小規模なダイヤ改正を、実施するのかなと予想してみました。

特急かいじ号もデビューして、今年でデビュー30周年記念ですので、全列車E353系化によるイメージアップと、中央道の高速バスへの対抗策として、プロモーションを兼ねた、ダイヤ改正を実施するのかなと、予想してみました。

まあ空振りで終わる可能性も高いですが、今後の状況も見守りたいと思います。

ただあくまでも、この記事は予想ですので、JR東日本への問い合わせは、お控え願います。

※写真は中央線の撮影地ハチトタこと、八王子〜豊田間のカーブを通過する、E353系電車の特急スーパーあずさ号。

撮影日2018年5月19日


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JR西日本が新快速列車にAシートを導入いたします

おはようございます。今朝の東京は秋晴れの空ですが、空気はややひんやりしております。

さて他の方の鉄道ブログや鉄道掲示板を、ネットで閲覧しておりましたら何と、JR西日本が来春にも新快速列車に、Aシートと言う有料座席を、導入する事が決まった様です。

ただ当面は利用者の動向を調査する為、数本程度の本数に止まる様です。

国鉄時代の関西地区で、快速列車に連結されたグリーン車利用者の低迷や、快速関空ウィング号の指定席低迷で、過去に廃止された例も有るので、JR西日本も慎重に見極めてから、運行本数を拡大させるのかと思います。

またAシートが導入される車両は、12両編成の新快速列車の場合、付属編成側の9号車に列車されるので、ホーム中央に近くて、運転台の通り抜けできない区分をAシートにしてゆったりした環境を、提供したかったのでは無いかと思います。

車両は写真の223系を数両改造し、定員44名のリクライニングシートと、コンセントの設置、Wi-Fiの設置も行い、車内でPCやスマホ、電子ゲームの充電も、可能になる様です。

もし好評で有れば、Aシート車両も増えて来ると思いますが、予想としては車両を改造で賄うのかなと思われます。

新快速列車もJR西日本になってから、運転本数の増発や長大編成化、更にスピードアップと、新型車両への置き換えが行われて来ました。

並行して運転されている、関西私鉄の各路線と対抗する為、割引回数券も用意され利用者が増えた結果、早朝や深夜の一部時間帯を除き、新快速列車はほぼ終日、混雑する様になりました。

新快速列車も途中駅から乗車する場合、座席に座れない列車も多く、通勤・通学時は身動き取れない状態です。

この様な事から、途中駅から乗車する利用者も不満になり、JR西日本に要望も出ておりましたので、それもAシートの導入を実施する、一因になったのだと思います。

また京阪電車も昨年、有料座席の導入を実施し、利用者にも好評を得ている様なので、JR西日本も刺激を受けたのも、Aシートの導入に踏み切った理由では無いかと思います。

本来で有れば、グリーン車の導入をしたいと思われますが、前述の利用者低迷で廃止されたので、二の足を踏みたく無いと思われます。

ただ国鉄時代の関西快速グリーン車の様に、利用者低迷には今の時代、ならないと思います。

新幹線や特急の利用は、躊躇しても普通列車や快速列車のグリーン車は、昔に比べ安くなりましたし、グリーン車サービスとして、コンセントやWi-Fiの設置や車内販売実施等を行えば、関東も人口は多いとは言え、平日のデータイムでも、割りと乗車しておりますからね。

もう混雑した列車で、割りに合わない我慢や苦労は、体力的・精神的に消耗するだけですからね。

今後、改造された223系Aシートが、どんな姿になっているのか、早く見てみたいものです。

※写真な東海道本線の撮影地、島本〜山崎のサントリーカーブを通過する223系電車。

撮影日2001年1月14日

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2018年10月24日

さようなら小田急ロマンスカー7000形LSE

一昨日、小田急ロマンスカー7000形LSEが廃車解体の為、大野検車区へ回送されました。

今回の廃車回送の運転を以て、7000形LSEが本線で、見る事はできなくなりました。

今後は、車両を2分割にして切断し、群馬館林に有る解体場に、トラックで輸送されるかと思います。

今月20日・21日の展示会で、最後の姿をカメラに収めた方も、いらっしゃるかと思いますが、今後は平成生まれの特急ロマンスカーが、活躍する時代になります。

私も若い頃に7000形LSEに乗車した思いは、過去の鉄道ブログで、お伝えいたしましたが、乗車もできて沿線撮りができたのも、良き思い出でございます。

小田急ファンも今後は、次世代ロマンスカーを追い求めて、乗車される方や沿線で撮影される方も、多いかと思います。

ロマンスカーも箱根への観光輸送から、東京近郊のベッドタウンを輸送する、
通勤・通学の使命が強くなりましたが、基本となる箱根方面へな輸送は、今も衰えて居ないと思います。

小田急電鉄も今後は、自社の車両に関して、通勤・通学の一般車両は、ステンレス車体の電車に統一し、塗装が必要な車両は、特急型車両のロマンスカーのみに、して行く計画だと思います。

少子高齢化により、鉄道輸送の環境は、益々厳しくなると思いますが、特急ロマンスカーに関しても、厳しくなると思いますので、外国人観光客を多く誘致し、ロマンスカーのリピーター乗客として、育てて行く方法も検討されていると思います。

外国人観光客へ、富士山方法の輸送として、新宿と御殿場を結びJR東海の御殿場線に乗り入れた、特急あさぎり号も特急ふじさん号に改称いたしましたので、今後はJR東海と協議して、70000形ロマンスカーGSEの乗り入れも実現すれぱ、前面展望と、後方展望も売りになりますので、利用者増にも貢献すると思います。

7000形ロマンスカーLSE無き後の、ロマンスカーがより魅力有る車両として、発展して行く事を、願うばかりです。

※写真は小田急線の撮影地、渋沢〜新松田間を走る、7000形ロマンスカーLSEの特急はこね号。
もうこの姿を見られないのは残念だ。

撮影日2018年3月15日


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武蔵野線向けE231系の6編成目が間もなく出場します

おはようございます。10月も下旬になり連日の雨で、また肌寒さも増して来ました。

さて武蔵野線向けのE231系が先日、大宮総合車両センター内で、入れ替えをしている処を一昨日、確認いたしましたので間もなく出場の、可能性も高くなりました。

元三鷹車両センターB23編成を、転属改造の上、外板帯のカラーを張り替えと、10両から8両への編成短縮を行い、細部の改造を経て、10月末から11月上旬に掛けて京葉車両センターまで、回送されるかと思います。

入れ替えのシーンは、持参したスマホで撮影したものの、靄の掛かった写真になってしまった為、残念ながら鉄道ブログへの掲載は、見送る結果となってしまいました。(その後レンズを研磨いたしましたので、今後はスマホ写真も、掲載できるかと思います。)

武蔵野線もまだ過半数が、205系で運行されており、209系500番台やE231系の両数は、足りない状況で有ります。

JR東日本も少しずつ、前述の車両を武蔵野向けに、振り分けておりますが、車両の改造も急ピッチに行かない現状だと、広幅車体に乗車するには、ネットで予め運用を確認してから乗車しないと、偶然に乗車する事は、できないかと思います。

中央総武緩行線の209系も、年内には同線から撤退する可能性も強いので、それらの車両も武蔵野線に、転属する可能性は高いかと思います。

先日、運用離脱して秋田総合車両センターへ配給された、三鷹車両センターの209系500番台C508編成も、武蔵野線向けの転属改造と、余剰中間車の廃車解体が、行われているかと思います。

川越線・八高線向けの209系3500番台と、E231系3000番台の改造も、ほぼ所用両数を満たしたと思いますので、今後は武蔵野線向けの、209系・E231系の集中投入と205系の置き換えを、重点的に実施する事に、なるのでは無いかと思われます。

武蔵野線の撮影地で、貨物列車以外に205系も今カメラに収めておけば、最後の武蔵野線205系になった時、慌てて撮影地に行く必要も無くなりますから、早めに行動しておけば良いですね。

武蔵野線で最後に残る編成が、何になるのかは現時点では、定かではございませんが、ラスト編成になった車両は、先頭車両の1号車と8号車に、「ありがとう武蔵野線205系」のヘッドマークを掲げて、運転されるのでは無いかと思います。

まあヘッドマーク付き武蔵野線205系が運転される時は、沿線撮影地も賑わいそうですね。

あとはラストランに迫って来たら、武蔵野線205系ツアーとして、団体列車や臨時列車が運転されそうですね。

完成に置き換えまでは、まだ時間は有りますが、早めに乗り収めと、撮影だけは済ませておきたいです。

※車両は武蔵野線の撮影地、西浦和〜北朝霞間を走る、武蔵野線E231系電車。
武蔵野線向けE231系は現在、京葉車両センターに5編成が配置されている。
6編成目は間もなく大宮総合車両センターから、出場予定となっている。
新しい編成はMU35編成になるのだろうか?

撮影日2017年11月1日撮影


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2018年10月23日

700系新幹線のB編成・C編成の撮影はお早めに!

東海道新幹線・山陽新幹線で運転中の700系新幹線は現在、JR東海のC編成が14編成と、JR西日本のB編成12本が在籍しております。

これらの車両も来年度には、引退する予定ですので、まだ乗車されて居ない方や、撮影されて居ない方は、早めに済ませた方が、良いかと思います。

N700系も両数が増え、のぞみ号の700系運用は、臨時列車のみになりましたが、それらの列車も間もなく、N700系に置き換えられ、ひかり・こだま号のみの運転になりそうです。

車内の座席で、喫煙できる最後の、新幹線車両となりましたが、700系新幹線のB編成・C編成が全廃されると、東海道新幹線・山陽新幹線で、車内の座席で煙草を吸う事は、できなくなります。

N700系には喫煙コーナーが、設けられておりますので、N700系で統一される予定の東海道新幹線では、そちらを利用する愛煙家の方が、多くなりそうですね。

700系新幹線は、編成を8両にして運転中の、ひかりレールスターがE編成として、JR西日本が所有しておりますが、こちらの方は、新大阪〜博多間のこだま号を中心に今後も、500系新幹線と共に運転継続かと思われます。

700系新幹線は、B編成・C編成共にグリーン車を利用いたしましたが、JR東海とJR西日本では、座席カラーや車内チャイムも、異なっております。ただ乗り心地は、何れも変わりませんので、機会が有れば違いを、見て見るのも良いですね。

これから紅葉の時期も、本格的に始まりますので、新幹線撮影地で紅葉を入れて、700系新幹線を撮影してみては、如何でしょうか。

※写真は山陽新幹線の撮影地、新倉敷〜岡山間を走る、700系新幹線B編成。
この風景が見られるのも、来年度までの予定なので、シャッターチャンスはお早めに。

撮影日2008年11月22日


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JR北海道のキハ150系もリニューアルの時期ですね

おはようございます。今朝の東京は、曇り空の天気で、所により雨も降っております。

国鉄時代に製造され、老朽化したキハ22・キハ56等の置き換え用として、JR北海道のキハ150系がデビューして、今年で25年になりました。

キハ150系は、0番台17両と100番台10両の合計27両が製造され、函館本線の長万部〜札幌、富良野線の旭川〜富良野、および根室本線の富良野〜帯広、室蘭本線の長万部〜苫小牧で、運転されております。

1993年から1995年に掛けて製造された、キハ150系はJR東日本のキハ100系・キハ110系の寒冷地向け車両として、製造されました。

両数も僅か27両で、室蘭本線で運転されている100番台は、製造コストや運転線区の環境から、エアコンは搭載されず、非冷房車になりました。

本来で有れば、将来の車両転属を考慮し、一律エアコン付きの0番台で、製造すれば良かったと思いますが、JR北海道の経営状況からすると、発足当時から厳しい経営でしたので、分けられたのかなと思います。

キハ40系も今後、更新して使用せさる負えない状況になりましたので、キハ150系もリニューアル工事を施工し、前述の路線で使用されるかと思います。

リニューアル工事をしたとしても、車内の座席配置は、現状のままかと思いますが、せめて転換クロスシートに、交換して欲しい処でございます。

トイレも車椅子の方も用を足せる、バリアフリー型トイレへの改造は、コストの面から見送られそうですが、和式トイレから洋式トイレへの改造は、実施して欲しい処ですね。

あとは行先方向幕の、フルカラーLEDへの交換が、主な改造工事の内容に、なりそうな感じですね。

キハ150系は北海道のローカル線向けの車両ですので、0番台・100番台共に両運転台タイプのみ、製造となりました。

当然ながらワンマン運転も、対応しておりますので、単行で運転する事を前提とした、車両でございます。

運転される線区は、今後も大きな変化は無いと思いますが、イベント列車や臨時列車でも、大いに運転して欲しいと思います。

キハ150系の華の運用は、旭川〜帯広を富良野線経由で結ぶ、快速狩勝号になりますが、もし車両数に余裕が有れば、旭川〜釧路まで、運転して欲しいですね。(ちょっと長い快速列車ですが)

その他に石北本線で運転されている、快速きたみ号を、キハ54からキハ150にすれば、スピードアップも望めそうですね。

今後のキハ150系の動きに、注目したい処です。

※写真は根室本線の撮影地、芽室〜御影間を走る、キハ150系の快速狩勝号の帯広行き。
もし快速狩勝号が、旭川〜釧路で運転される場合、北海道の第2都市旭川と、同第4都市釧路を、ダイレクトに結ぶので快速列車で有れば、乗り通す旅人や一部の用務客も、居るのでは無いかと思われる。
臨時列車でも良いので、実現するならばぜひ富良野線沿線の、ラベンダー畑を眺めながら、旭川〜釧路まで移動してみたい。


撮影日2009年9月


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2018年10月22日

EH500牽引1070レ石油返空貨物列車

こんにちは。週明け月曜日、如何お過ごしでしょうか。

昨日は約四半世紀に渡り、卓球選手として活躍された、福原愛さんの選手引退宣言と、台湾鉄道の新馬駅で発生した、特急列車プユマ号の、脱線・横転事故が発生いたしました。

何れも日曜日に、発表されたニュースでしたので、驚きとショックを欠かせない、日曜日になったと思います。

福原愛さんも結婚と出産を経て、現在は台湾に在住されておりますが、昨日の脱線事故が発生いたしましたので、複雑な心境だったと思います。

一方、台湾鉄道の脱線事故で、事故を起こした車両は、日本の鉄道車両メーカー、日本車両(本社 愛知県)から輸出された車両でした。

脱線した原因は、速度超過でカーブを曲がりきれずに、遠心力も加わって脱線した様ですが、その他に車両の不具合も、有ったものと思われます。今後の事故原因の究明と共に、お亡くなりなった方々のお悔やみと、負傷された方々のお見舞いを、申し上げます。

前置きが長くなりまして、失礼いたしました。

さて今日2回目の鉄道ブログは、EH500型機関車こと金太郎(以下 金太郎)牽引の、石油貨物列車の写真を、掲載いたします。

金太郎が綺麗に石油貨車の、タキ1000を同じ塗装で牽引するシーンを見ると、沿線の撮影地で撮り鉄する方々も、気持ち良くシャッターを、切れるのでは無いかと思います。

金太郎もコンテナ貨物列車から、石油貨物列車まで、あらゆる貨車を牽引する様になりましたが、コンテナ貨車は最高速度110kmの、コキを連結して運転するのに対し、石油貨車は最高速度95kmの、タキを連結して運転いたしますので、撮影がしやすいのは、石油貨物列車の方が撮影しやすいですね。

特にカーブが有る撮影地で、石油を満載にして運転する、石油貨物列車は幾分カーブで減速しながら、通過して行きますので、もし金太郎牽引の石油貨物列車を、撮影するので有れば、下り石油貨物列車の、郡山貨物ターミナル行きを、宇都宮線や東北本線の撮影地で、撮影してみれば良いかと思います。

国鉄時代の貨物列車は、混成された車扱い貨物列車の一部に、私有タンク車も連結され、石油貨物列車の専用車扱い貨物列車は、少なかった記憶がございます。

国鉄の貨物列車も、1984年2月のダイヤ改正で、ヤード方式の貨物列車も廃止され、以降は直行タイプの貨物列車が、主力になって来ました。

JR貨物になってから暫くは、国鉄時代の貨車も多く存在しましたが、現在はJR貨車のコンテナが、多くなり機関車の性能も、格段にアップいたしました。

今後は日本も少子高齢化により、人口減少時代になりますが、人間と同様に機関車に於いても、国鉄型機関車の老朽化で、JR型機関車に全て統一される日は、少しずつ近付いていると思います。

金太郎も現在80両近くが、関東と東北を結ぶ貨物列車と、山口県下関の幡生と福岡貨物ターミナルを結ぶ貨物列車で、運用されておりますが、今後は運転範囲の拡大も有りそうですね。

東日本大震災で運転見合せ中の、常磐線の一部区間も、再来年には全線で運転再開になりますので、当然ながら常磐線を経由する貨物列車も、設定されると思われます。

その時に金太郎も増備されるのか、気になる処ですが、もし製造再開された場合、機関車の番台区分に、パンタグラフのシングルアーム化で、仕様も変更されそうですね。

その他には上越線経由の、秋田貨物や大館貨物も、運用に余裕ができたら、隅田川貨物から通しで、運転される予感もいたしますね。

写真の1070レ貨物列車は、郡山貨物ターミナルと千葉貨物ターミナルを結ぶ、石油貨物列車ですが、金太郎の通し運転により、黒磯での機関車交換時代に比べると、所要時間も短縮されている様ですね。

午前中に郡山貨物ターミナルを発車いたしますので、東北本線〜宇都宮線〜武蔵野線〜京葉線のほぼ全線で、撮影する事が可能なのは、撮り鉄にとっても嬉しいかと思います。

季節に寄って貨車のタキ1000が増減いたしますが、夏季は石油需要も落ちる時期ですので、タキ1000の連結両数も、少なめになります。返空タキ1000を金太郎が牽引すると、金太郎も何を牽引しているのか分からない位に、力をもて余す感じになりそうです。

これはコンテナ貨車の、空のコキを牽引して運転する場合、JR型の機関車だと、力をもて余す感じになりそうですね。

東北本線の交流区間の貨物列車は、全て金太郎牽引の貨物列車になりましたが、首都圏と東北・北海道を結ぶ、物流輸送の重要な役割を果たし、今日も貨物列車の先頭に立って、運転されております。

金太郎も試作車・初期型・後期型と、機関車の形状や、外板の塗装が異なりますので、ネットの鉄道掲示板や運用情報を参考にして、秋の紅葉をバックに、撮影してみては如何でしょうか。

※写真は武蔵野線の浦和トンネルに侵入する、金太郎牽引の石油返空貨物列車。
タキ1000が綺麗に揃って、運転されているシーンはとても美しい。

撮影日2018年2月15日



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特急あかぎ号の桐生延長運転は有るのか?

東京の上野と、埼玉の本庄および群馬の高崎・前橋を結ぶ特急あかぎ号(平日は特急スワローあかぎ号で運転)は現在、651系電車で運転されております。

嘗て特急あかぎ号も急行列車での運転時代を含め、両毛線で桐生まで運転されておりました。

ただ群馬の桐生まで運転となると、東武鉄道の特急りょうもう号と、バッティングしてしまいます。

本数も特急りょうもう号の方が多い事も有り、特急あかぎ号は遠間りになってしまうので、乗り通す乗客が少なければ、運転するメリットは、無いと思います。

ただこれが上野発では無く、品川や横浜発で有れば、運転のメリットも有るかと思います。

上越新幹線や東武鉄道で、カバーできない地域から発車すれば、特急あかぎ号も通し利用者も、居そうな感じですね。

高速バスも新宿・秋葉原から前橋・伊勢崎を結ぶ高速バスも、運転されておりますので、ライバルと並走しない地域を経由すれば、運転のメリットも有りそうですね。

両毛線内の各駅も、前橋を除いてホームの有効長が短いので、もしも桐生まで特急を運転するとなると、車両も限られて来ますね。

両毛線で高崎周りで、桐生まで特急を運転するとなると、前橋と伊勢崎は必ず停車する必要がございますので、前橋の駅は11両編成位まで、ホーム有効長に対応しているものの、伊勢崎は高架化により、JRのホームは7両編成分に縮小し、東武鉄道のホームも、6両編成分になってしまったので、7両編成以下の車両で無いと、ドアカットが必要になります。

桐生のホーム有効長も、真偽は定かで無く私も確認した訳ではこざいませんが、10編成の列車がギリギリ、停車できるホームしか無い様ですね。

もし特急あかぎ号を、桐生まで運転するとなると、現状の651系・E257系500番台に、限られそうですね。その他にはE653系や253系が、該当いたしますね。(こちらは運転形態や車両数の関係で、現実的では無いですね。)

ただ現状では特急あかぎ号を、桐生まで運転したとしても、上野から乗り通すならば、浅草から特急りょうもう号で、移動した方が早くて、運賃や料金も安くなりますから、新桐生からバスやタクシー、徒歩での移動を強いられても、まだ特急りょうもう号の方が、便利かなと思います。

しかし両毛線も、期間限定で運転される、一部の臨時列車以外は、普通列車に関しては211系の国鉄型電車のみの運転ですので、両毛線の活性化を目指すならば、JR型車両での運転は、欠かせないかと思います。

ダイヤの性格上、ビジネス向けの特急列車ですが、そろそろ両毛線にも、高崎側や小山側から、特急列車の運転も、実施して欲しいですね。

両毛線の普通列車も当面、211系オンリーの運転になりますので、ロングスシートの車内と、和式トイレ、冬季の空っ風による下降窓のカタカタ音は、避けられそうに有りませんからね。

※写真は北浦和〜与野間の撮影地から、俯瞰撮影した特急スワローあかぎ号。
こちらの写真は、今年6月に撮影した写真だが、10月になり下り特急スワローあかぎ号の沿線撮りは、できなくなってしまった。

撮影日2018年6月19日


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2018年10月21日

川越線を走る651系電車の快速ぶらり川越号

こんにちは。日曜日の午後、如何お過ごしでしょうか。

今日は秋晴れの日曜日で、休日イベント等で、お出掛けされた方々も、多かったと思います。

写真は川越線の撮影地、南古谷〜指扇間の築堤を走る、651系電車の快速、ぶらりを号です。

埼玉の川越と茨城の日立を結ぶ、快速ぶらり川越号は651系で運転され、4号車に連結されているグリーン車も、3列シートの車両なので、お得な価格でグリーン車を、利用する事ができます。

この週末は川越祭りも開催され、鉄道ファン以外にも、一般旅客の利用も多かったと思います。

その他に今回は、快速おさんぽ川越号が185系で運転されましたので、川越線や武蔵野線の撮影地を中心に、撮り鉄の方々が多く訪れたと思います。

南古谷〜指扇間の築堤の撮影地は、春になると線路脇に、菜の花が咲き乱れますが、残念ながら秋のこの時期は、築堤の線路脇に、コスモスが咲く様な演出はございません。

もしコスモスが咲いていれば、鉄道ファン以外に地元一般人も、荒川河川敷の土手から、撮影者が多く訪れて混雑が、激しくなるのでは無いかと思います。

快速ぶらり川越号の651系も、もしかしたら来年はE653系の、国鉄特急色で運転する、可能性も有りそうですね。

ただE653系の場合、片側1箇所のドアですので、快速で運転する場合、乗降時の遅延が無ければ良いですね。

今回の川越線の撮影地は、昨日の川越車両センターの一般公開や、川越祭り等で混雑したかと思いますので、この2日間は楽しめた方も、多かったと思います。

川越線も大宮〜川越間は、10両編成のホームに対応しておりますが、この区間は単線の為、臨時列車の増発もちょっと厳しいかと思いますが、関東南部の神奈川県の小田急辺りから、川越までの臨時列車の運転が有れば、神奈川県から埼玉県まで乗り換え無しで、移動できますね。

車両はE257系0番台9両編成で運転し、小田原から東京周りで運転すれば、時間は掛かるものの中々、乗り応えの有る列車になりそうですね。

まあ快速列車の愛称名は、快速わくわく川越号なんて名称が良いですかね。(笑)

ちょっと妄想いたしましたが、E257系9両の固定編成で有れば、最近は日光方面の修学旅行列車で運転されておりますので、試運転は川越線の大宮〜川越で運転すれば、クリアーできそうですね。

将来的に特急踊り子号で運転されますし、車輪の転削作業は、川越車両センターで実施されますので、ダイヤを調整して試運転できるならば、E257系0番台の試運転が実施される可能性も、高くなりますね。

あくまでも推測ですので、読書の方々はその旨、予めご了承くださいね。

それでは今夜も楽しい休日を、どうぞお過ごしください。

※写真は川越線の撮影地、南古谷〜指扇間を走る、651系電車の快速ぶらり川越号。

撮影日2018年1月20日


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posted by soloonly at 17:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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