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2018年08月31日
投石か?京浜東北線で窓ガラスが割れるトラブル発生
こんにちは。8月最後の週末金曜日、如何でしょうか。
今日は語呂合わせで、「野菜の日」ですね。
ランチタイムにヘルシーメニューを食べて、済ませた方や今夜は、野菜中心のメニューで、過ごされる方々もいらっしゃるかと思います。
前置きが長くなりまして、失礼いたしました。
さて先日、京浜東北線の車内で、ドアの窓ガラスが割れるトラブルが、発生いたしましたが、ドアの窓ガラスて客室の窓ガラスよりも、やや強化されているガラスかと思いますので、それが割れたとなると、ちょっと穏やかで無い感じがいたします。
原因はまだ分からない様ですが、投石で割れたのか、或いは対向列車とのすれ違いで、風圧により割れたのかは、定かではございません。
幸い乗客には怪我人は無かったものの、暫くは京浜東北線に乗車する際には、気をつけて乗車した方が良いですね。(他の路線も同様です。)
来月の3日から、新学期もスタートいたしますので、電車も朝夕を中心に混雑いたしますが、事故やトラブルの無い様に、移動できれば良いかと思います。
それでは良い週末を、どうぞお過ごしください。
写真は西川口〜蕨間を走る、京浜東北線E233系普通列車。
撮影日2018年5月17日
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今日は語呂合わせで、「野菜の日」ですね。
ランチタイムにヘルシーメニューを食べて、済ませた方や今夜は、野菜中心のメニューで、過ごされる方々もいらっしゃるかと思います。
前置きが長くなりまして、失礼いたしました。
さて先日、京浜東北線の車内で、ドアの窓ガラスが割れるトラブルが、発生いたしましたが、ドアの窓ガラスて客室の窓ガラスよりも、やや強化されているガラスかと思いますので、それが割れたとなると、ちょっと穏やかで無い感じがいたします。
原因はまだ分からない様ですが、投石で割れたのか、或いは対向列車とのすれ違いで、風圧により割れたのかは、定かではございません。
幸い乗客には怪我人は無かったものの、暫くは京浜東北線に乗車する際には、気をつけて乗車した方が良いですね。(他の路線も同様です。)
来月の3日から、新学期もスタートいたしますので、電車も朝夕を中心に混雑いたしますが、事故やトラブルの無い様に、移動できれば良いかと思います。
それでは良い週末を、どうぞお過ごしください。
写真は西川口〜蕨間を走る、京浜東北線E233系普通列車。
撮影日2018年5月17日
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2018年08月30日
水戸線は現在E531系で全て運転されております
先日、小山駅近くでE501系の不具合の影響で、水戸線は現在E531系で、運転されております。
一応E531系も、4ドア車でE501系と同じですが、車内がロングスシートとセミクロスシート車で、異なっておりますので、通勤・通学ラッシュの際に、セミクロスシート車の通路が狭いので、ちょっと遅延が発生しそうですね。
まあ混雑とは言っても、都心を通る電車の様な混雑では無いと思いますので、ラッシュ時間帯でもあまり、影響は少ないのかなと思います。
E501系も既に製造から20年が経ちましたので、今後の動きも気になりますが、交直流電車と言う事も有り、修繕しながらまだ暫くは、運転するものと思われます。
E501系も基本編成10両は、常磐線の土浦〜いわきでの、運用のみとなっておりますが、団体列車を運転する際は、基本編成も能力を、発揮しそうですね。
水戸〜いわきの普通列車での運転も、常磐線の場合、北上するに連れて乗客も、少なくなる路線ですので、以前いわきから水戸に向かう際に、車内がスカスカで楽しながら、移動した思い出がございます。
常磐線の快速電車で運転していた頃は、上野〜土浦で運転しておりましたが、E531系の投入と、グリーン車2両の連結により、運用撤退いたしました。
上野東京ラインも開通し今後、E501系が運転されるとなると、土浦〜品川・横浜を結ぶ、団体列車や臨時列車で、見られるか否かだと思います。
書き込みが逸れてしまい、失礼いたしました。水戸線も将来的にはE531系で、統一さるるかも知れませんが、それにより車体の外板帯も、ブルーになりますので、415系の再来になりそうですね。
ただ営業車両は、付属編成5両の0番台と3000番台での、運用になると思いますので、東北本線の黒磯〜新白河間の、普通列車運用の送り込みを兼ねた、輸送体系になりそうですね。
以前もE531系に関する記事を、書き込みいたしましたが、夏季に関しては0番台も、東北本線の黒磯〜新白河間で、営業運転して欲しいと思います。
水戸線で現在、E531系で運転されていると言う事は、小山駅や友部駅以外の、水戸線の各駅で、行き違いによる待機の場合、E501系では3/4スイッチで、3箇所は扉を閉めておりましたが、E531系は半自動ドア機能付きですので、ドアを開ける際は押しボタンで、対応しているかと思います。
水戸線も単線ですので、エアコン使用時期は、車内の温度を保つのに、丁度良いのでは無いでしょうかね。
水戸線の沿線で撮影する場合は、E501系とE531系の2種類で、運転して欲しいなあと思いますが、JR東日本としては、形式統一したいかと思います。
今後の水戸線の運用を、見守りたいですね。
※写真は水戸線の新治〜下館間を走る、E531系電車の小山行き。
撮影日2016年3月21日
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一応E531系も、4ドア車でE501系と同じですが、車内がロングスシートとセミクロスシート車で、異なっておりますので、通勤・通学ラッシュの際に、セミクロスシート車の通路が狭いので、ちょっと遅延が発生しそうですね。
まあ混雑とは言っても、都心を通る電車の様な混雑では無いと思いますので、ラッシュ時間帯でもあまり、影響は少ないのかなと思います。
E501系も既に製造から20年が経ちましたので、今後の動きも気になりますが、交直流電車と言う事も有り、修繕しながらまだ暫くは、運転するものと思われます。
E501系も基本編成10両は、常磐線の土浦〜いわきでの、運用のみとなっておりますが、団体列車を運転する際は、基本編成も能力を、発揮しそうですね。
水戸〜いわきの普通列車での運転も、常磐線の場合、北上するに連れて乗客も、少なくなる路線ですので、以前いわきから水戸に向かう際に、車内がスカスカで楽しながら、移動した思い出がございます。
常磐線の快速電車で運転していた頃は、上野〜土浦で運転しておりましたが、E531系の投入と、グリーン車2両の連結により、運用撤退いたしました。
上野東京ラインも開通し今後、E501系が運転されるとなると、土浦〜品川・横浜を結ぶ、団体列車や臨時列車で、見られるか否かだと思います。
書き込みが逸れてしまい、失礼いたしました。水戸線も将来的にはE531系で、統一さるるかも知れませんが、それにより車体の外板帯も、ブルーになりますので、415系の再来になりそうですね。
ただ営業車両は、付属編成5両の0番台と3000番台での、運用になると思いますので、東北本線の黒磯〜新白河間の、普通列車運用の送り込みを兼ねた、輸送体系になりそうですね。
以前もE531系に関する記事を、書き込みいたしましたが、夏季に関しては0番台も、東北本線の黒磯〜新白河間で、営業運転して欲しいと思います。
水戸線で現在、E531系で運転されていると言う事は、小山駅や友部駅以外の、水戸線の各駅で、行き違いによる待機の場合、E501系では3/4スイッチで、3箇所は扉を閉めておりましたが、E531系は半自動ドア機能付きですので、ドアを開ける際は押しボタンで、対応しているかと思います。
水戸線も単線ですので、エアコン使用時期は、車内の温度を保つのに、丁度良いのでは無いでしょうかね。
水戸線の沿線で撮影する場合は、E501系とE531系の2種類で、運転して欲しいなあと思いますが、JR東日本としては、形式統一したいかと思います。
今後の水戸線の運用を、見守りたいですね。
※写真は水戸線の新治〜下館間を走る、E531系電車の小山行き。
撮影日2016年3月21日
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721系電車の置き換えも計画通りになるのかなあ
JR北海道の721系交流型電車(以外721系)は、札幌運転所に全車135両が、配置されております。
主な運用は、快速エアポート号、区間快速いしかりライナー、函館本線(小樽〜旭川間)、千歳線全線、室蘭本線(苫小牧〜南千歳間)、札沼線(学園都市線)の(桑園〜北海道医療大学間)普通列車等で、運転されております。
初期編成は1988年11月3日から運転開始し、間もなく製造から30年になろうとしております。
JR北海道でも721系の初期車に関しては、2020年以降に置き換えの計画を立てておりますが先日、キハ40系の置き換え用として、H100系ディーゼルカーの置き換え支援を、国から拒否されキハ40系を、延命して運転せざる負えない状況になってしまいました。
JR北海道でも札幌地区の電車は、735系も新製されておりますが、721系の置き換えに関しても、上手く置き換えられるのか、疑問に残ります。
JR北海道の鉄道路線は、札幌地区を除くとほとんどの路線が赤字路線で、少子高齢化と過疎化、厳しい冬季の厳寒な気候と積雪、更にマイカーや高速道路の延伸で、今後も厳しい状況が続くと思います。
721系初期編成の置き換え用に、735系の新製もJR北海道には、負担が大きいのでは無いかと思いますので、赤字路線の廃止も拍車を掛けそうな感じがいたします。
さて721系の車内は、快速エアポート号の指定席がリクライニングシートで、普通車が転換クロスシートですが、今後は札幌都市圏の混雑緩和と、効率化を目指してもしかしたら、ロングスシート車に改造される可能性もございます。
JR北海道の電車に関しては、国鉄型車両は全て全廃いたしましたので、JR型車両のステンレス製やアルミ製になり、メンテナンスコストを軽減して、利益を少しでも確保している状況ですので、721系の延命工事を実施するとなると、方向幕のフルカラーLED化も、有りそうな感じがいたします。
uシートも増収目的に、小樽・札幌〜新千歳空港での営業の他に、JR東日本の首都圏グリーン車の様な輸送サービスとして、小樽〜札幌〜岩見沢や、札幌〜苫小牧の普通列車にも、有料座席を設定しそうな感じになりそうですね。
まあ通勤・通学ラッシュ時間帯限定運用になりそうですが、特急ライラック号の789系は、特急スーパー白鳥時代のグリーン車を、そのまま活用しておりますからね。
今後の721系の動きに、注目したいと思います。
※写真は苗穂〜白石間のカーブを通過する、721系電車の快速エアポート号。
撮影日2007年5月3日
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主な運用は、快速エアポート号、区間快速いしかりライナー、函館本線(小樽〜旭川間)、千歳線全線、室蘭本線(苫小牧〜南千歳間)、札沼線(学園都市線)の(桑園〜北海道医療大学間)普通列車等で、運転されております。
初期編成は1988年11月3日から運転開始し、間もなく製造から30年になろうとしております。
JR北海道でも721系の初期車に関しては、2020年以降に置き換えの計画を立てておりますが先日、キハ40系の置き換え用として、H100系ディーゼルカーの置き換え支援を、国から拒否されキハ40系を、延命して運転せざる負えない状況になってしまいました。
JR北海道でも札幌地区の電車は、735系も新製されておりますが、721系の置き換えに関しても、上手く置き換えられるのか、疑問に残ります。
JR北海道の鉄道路線は、札幌地区を除くとほとんどの路線が赤字路線で、少子高齢化と過疎化、厳しい冬季の厳寒な気候と積雪、更にマイカーや高速道路の延伸で、今後も厳しい状況が続くと思います。
721系初期編成の置き換え用に、735系の新製もJR北海道には、負担が大きいのでは無いかと思いますので、赤字路線の廃止も拍車を掛けそうな感じがいたします。
さて721系の車内は、快速エアポート号の指定席がリクライニングシートで、普通車が転換クロスシートですが、今後は札幌都市圏の混雑緩和と、効率化を目指してもしかしたら、ロングスシート車に改造される可能性もございます。
JR北海道の電車に関しては、国鉄型車両は全て全廃いたしましたので、JR型車両のステンレス製やアルミ製になり、メンテナンスコストを軽減して、利益を少しでも確保している状況ですので、721系の延命工事を実施するとなると、方向幕のフルカラーLED化も、有りそうな感じがいたします。
uシートも増収目的に、小樽・札幌〜新千歳空港での営業の他に、JR東日本の首都圏グリーン車の様な輸送サービスとして、小樽〜札幌〜岩見沢や、札幌〜苫小牧の普通列車にも、有料座席を設定しそうな感じになりそうですね。
まあ通勤・通学ラッシュ時間帯限定運用になりそうですが、特急ライラック号の789系は、特急スーパー白鳥時代のグリーン車を、そのまま活用しておりますからね。
今後の721系の動きに、注目したいと思います。
※写真は苗穂〜白石間のカーブを通過する、721系電車の快速エアポート号。
撮影日2007年5月3日
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2018年08月29日
209系3000番台ハエ62編成の運命は?
こんばんは。今日は「焼き肉の日」ですので、夕食は外食で焼き肉か、自宅でご家族と、焼き肉を食べる方々も、多いかと思います。
さて一昨日、川越車両センター配置で、川越線の南古谷〜高麗川および、八高線の高麗川〜八王子で運転されていた、209系3000番台ハエ62編成が、EF81に牽引されて郡山総合車両センターに、配給回送されました。
廃車で有れば、同車両センターに配置されていた、205系3000番台と同様に、長野総合車両センターに、廃車回送される予定ですが、今回は郡山総合車両センターに回送されましたので、気になる処でございます。
一応、首都圏で運転されていた、209系500番台も転用改造に伴って、余剰編成は解体されましたので、もしかしたら長野総合車両センターの、留置スペースが無く今回は郡山総合車両センターに、廃車回送された可能性もございます。
ハエ62編成も既に、製造されてから20年以上が経ちましたので、廃車になってもおかしく無いと思いますが、半自動ドアでそれ以上の車歴の電車も、JR東日本で運転されている状況ですと、ちょっと廃車するには早いかなと、思ったりもいたします。
今後どうなるのかは、郡山総合車両センターでチェックしている、鉄道ファンのネット情報等で逐次、アップされると思いますので、私たちは静かに見守りたいと思います。
まあ理想を言えば、他の路線で運転する為に、検査とリニューアル改造で、入場したならば朗報ですが、廃車解体の為に入場したならば、残念な気持ちになりますね。
もしリニューアル改造するとなると、バリアフリー型トイレの設置、パンタグラフのシングルアーム化、方向幕のふLED化と言った処でしょうか。
その他には外板帯の張り替えも、行われるのかなと思います。
まだ川越車両センターには、209系3000番台が3本と、3100番台が2本有りますので、川越線と八高線で乗車する事は可能です。
但し今後は、中央総武緩行線から捻出された、209系500番台とE231系によって、置き換えられる可能性も有りますので、早めの乗車と撮影を済ませておいた方が良いですね。
205系3000番台も敢えなく、全ての車両が運用離脱いたしましたので、209系3000番台と3100番台も、置き換えのピッチは早くなると思います。
3100番台の先頭車は、東京臨海高速鉄道から譲渡された車両ですので、特に貴重な車両かと思います。
今後の209系3000番台と3100番台の動きに、注目したいと思います。
※写真は川越線の川越〜西川越間を走る、209系3000番台で運転中の、八王子行き普通列車。
撮影日2018年1月4日
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さて一昨日、川越車両センター配置で、川越線の南古谷〜高麗川および、八高線の高麗川〜八王子で運転されていた、209系3000番台ハエ62編成が、EF81に牽引されて郡山総合車両センターに、配給回送されました。
廃車で有れば、同車両センターに配置されていた、205系3000番台と同様に、長野総合車両センターに、廃車回送される予定ですが、今回は郡山総合車両センターに回送されましたので、気になる処でございます。
一応、首都圏で運転されていた、209系500番台も転用改造に伴って、余剰編成は解体されましたので、もしかしたら長野総合車両センターの、留置スペースが無く今回は郡山総合車両センターに、廃車回送された可能性もございます。
ハエ62編成も既に、製造されてから20年以上が経ちましたので、廃車になってもおかしく無いと思いますが、半自動ドアでそれ以上の車歴の電車も、JR東日本で運転されている状況ですと、ちょっと廃車するには早いかなと、思ったりもいたします。
今後どうなるのかは、郡山総合車両センターでチェックしている、鉄道ファンのネット情報等で逐次、アップされると思いますので、私たちは静かに見守りたいと思います。
まあ理想を言えば、他の路線で運転する為に、検査とリニューアル改造で、入場したならば朗報ですが、廃車解体の為に入場したならば、残念な気持ちになりますね。
もしリニューアル改造するとなると、バリアフリー型トイレの設置、パンタグラフのシングルアーム化、方向幕のふLED化と言った処でしょうか。
その他には外板帯の張り替えも、行われるのかなと思います。
まだ川越車両センターには、209系3000番台が3本と、3100番台が2本有りますので、川越線と八高線で乗車する事は可能です。
但し今後は、中央総武緩行線から捻出された、209系500番台とE231系によって、置き換えられる可能性も有りますので、早めの乗車と撮影を済ませておいた方が良いですね。
205系3000番台も敢えなく、全ての車両が運用離脱いたしましたので、209系3000番台と3100番台も、置き換えのピッチは早くなると思います。
3100番台の先頭車は、東京臨海高速鉄道から譲渡された車両ですので、特に貴重な車両かと思います。
今後の209系3000番台と3100番台の動きに、注目したいと思います。
※写真は川越線の川越〜西川越間を走る、209系3000番台で運転中の、八王子行き普通列車。
撮影日2018年1月4日
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今後の動きが気になる383系電車
こんにちは。今日の東京の天気は曇り空で、日本海から南下した前線と、台風の接近の影響で、ここ数日は曇り空と、雨が降りやすい天気に、なりそうです。
さて今日の鉄道ブログは、試作車から製造されて、来年で25年を迎える、JR東海の特急しなの号や、ホームライナー中津川・瑞浪等で運転されている、383系電車について書き込みたいと思います。
383系は老朽化した、381系の置き換え用として、1994年の8月に試作車が落成いたしました。
その後、中央本線や篠ノ井線で試運転を行い、1995年のゴールデンウィークから営業運転を、開始いたしました。
試運転で特に問題も無く、自動振り子もクリアーしたので、量産車が1996年まで製造されました。
試運転と合わせ全車76両が現在も、神領車両区に配置され、前述の列車で運転されております。
定期列車で最初に383系に置き換えられたのは、一昨年3月のダイヤ改正で廃止された、大阪発着のしなの号からで、その後は名古屋発着のしなの号も順次、383系に置き換えられました。
運用離脱した381系も、大半が廃車され浜松工事で、解体されました。
残った一部の車両も、季節列車や臨時列車の特急しなの号で運転されましたが、それらも老朽化により、全て廃車となりました。なお1両だけ先頭車の、クハ381が名古屋の鉄道博物館に、新幹線0系等と共に保存されております。
383系電車は、3編成の種類が有り、6両固定のA0編成が9本、4両固定のA100編成が3本、2両固定のA200編成が5本ございます。
特急しなの号も柔軟な運用にする為、6両・8両・10両の編成を、自由自在に組んで、閑散期から繁忙期までの輸送を、実施しております。
383系は普通車のシートピッチが1000mmで、グリーン車のシートピッチが1200mmと、割りとゆったりなシートとなっております。何れも片側2掛けシートで、コンセントは設置されておりません。
A0編成の1号車のグリーン車は、パノラマタイプの編成で、名古屋から長野まで全面展望を、楽しめ構造となっております。但し2列以降の席は、座席が高い構造の為、全面展望を見る事はできません。グリーン車の全面展望でベスト席だと、1C・1D席が良いかと思います。
特急しなの号も現在は、車内販売も廃止され、移動するだけの列車になった感じで、前述の全面展望のパノラマグリーン車以外は、木曽の風景等を楽しむ位かと思います。
名古屋で東海道新幹線に接続し、長野で北陸新幹線に接続しておりますので、両駅から特急しなの号に乗り継ぐ場合は、乗継割引が適用されます。
JR東海は数年以内に383系を、置き換えると思いますがステンレス車体で、塗装に関しても、運転台の外周り以外は、オレンジテープの張り替えで済む為、もう暫くは383系の運転が見られそうです。
ただ車内もやわ陳腐化している感じですので、もしリニューアルをするならば、せめてグリーン車位は、コンセント設置や3列シートにして欲しいですね。その他には側面方向幕の、フルカラーLED化や全面ヘッドマークの、フルカラーLED化でしょうか。
JR東海も自社で、あまりリニューアルを行わない感じですので、あまりリニューアル化を期待できませんが、特急しなの号もJR東海の在来線の特急として、名古屋と長野を結んでおり、重要な役目を持っておりますので、検討して欲しいと思います。
※写真は中央本線の撮影地、武並〜釜戸間を走る、383系電車の特急しなの号長野行き。
撮影日2014年3月15日
arget="_blank" href="http://freelifeon.blog.fc2.com/img/201808282000472fd.jpeg/">
さて今日の鉄道ブログは、試作車から製造されて、来年で25年を迎える、JR東海の特急しなの号や、ホームライナー中津川・瑞浪等で運転されている、383系電車について書き込みたいと思います。
383系は老朽化した、381系の置き換え用として、1994年の8月に試作車が落成いたしました。
その後、中央本線や篠ノ井線で試運転を行い、1995年のゴールデンウィークから営業運転を、開始いたしました。
試運転で特に問題も無く、自動振り子もクリアーしたので、量産車が1996年まで製造されました。
試運転と合わせ全車76両が現在も、神領車両区に配置され、前述の列車で運転されております。
定期列車で最初に383系に置き換えられたのは、一昨年3月のダイヤ改正で廃止された、大阪発着のしなの号からで、その後は名古屋発着のしなの号も順次、383系に置き換えられました。
運用離脱した381系も、大半が廃車され浜松工事で、解体されました。
残った一部の車両も、季節列車や臨時列車の特急しなの号で運転されましたが、それらも老朽化により、全て廃車となりました。なお1両だけ先頭車の、クハ381が名古屋の鉄道博物館に、新幹線0系等と共に保存されております。
383系電車は、3編成の種類が有り、6両固定のA0編成が9本、4両固定のA100編成が3本、2両固定のA200編成が5本ございます。
特急しなの号も柔軟な運用にする為、6両・8両・10両の編成を、自由自在に組んで、閑散期から繁忙期までの輸送を、実施しております。
383系は普通車のシートピッチが1000mmで、グリーン車のシートピッチが1200mmと、割りとゆったりなシートとなっております。何れも片側2掛けシートで、コンセントは設置されておりません。
A0編成の1号車のグリーン車は、パノラマタイプの編成で、名古屋から長野まで全面展望を、楽しめ構造となっております。但し2列以降の席は、座席が高い構造の為、全面展望を見る事はできません。グリーン車の全面展望でベスト席だと、1C・1D席が良いかと思います。
特急しなの号も現在は、車内販売も廃止され、移動するだけの列車になった感じで、前述の全面展望のパノラマグリーン車以外は、木曽の風景等を楽しむ位かと思います。
名古屋で東海道新幹線に接続し、長野で北陸新幹線に接続しておりますので、両駅から特急しなの号に乗り継ぐ場合は、乗継割引が適用されます。
JR東海は数年以内に383系を、置き換えると思いますがステンレス車体で、塗装に関しても、運転台の外周り以外は、オレンジテープの張り替えで済む為、もう暫くは383系の運転が見られそうです。
ただ車内もやわ陳腐化している感じですので、もしリニューアルをするならば、せめてグリーン車位は、コンセント設置や3列シートにして欲しいですね。その他には側面方向幕の、フルカラーLED化や全面ヘッドマークの、フルカラーLED化でしょうか。
JR東海も自社で、あまりリニューアルを行わない感じですので、あまりリニューアル化を期待できませんが、特急しなの号もJR東海の在来線の特急として、名古屋と長野を結んでおり、重要な役目を持っておりますので、検討して欲しいと思います。
※写真は中央本線の撮影地、武並〜釜戸間を走る、383系電車の特急しなの号長野行き。
撮影日2014年3月15日
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