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2018年07月04日

大宮総合車両センターに入場中の205系・185系電車

おはようございます。今朝の東京は曇り空の天気で、処によってはこれから雨が降りそうな天気です。



さて今日はちょっと古い話題ですが、先月22日に大宮で乗換の際に、大宮総合車両センターに入場中だった、205系M17編成と185系A3編成の写真を公開いたします。



205系M17編成は京葉車両センター配置の、武蔵野線・京葉線で運転されている電車です。一方185系A3編成は大宮総合車両センター配置の、特急踊り子号や湘南ライナーで使用されている電車です。



何れも現在、東京駅で国鉄型電車が見られるのは、この2形式となりました。ただ武蔵野線・京葉線の205系は、京葉地下ホームの発着で、185系は高架ホームでの発着の為、両形式を同時に東京駅で見る事はできません。



185系も臨時列車で武蔵野線で運転されておりますが、A編成は10両編成での運転の為、武蔵野線内のホームには停車できない為、回送列車で運転する時以外は営業列車での運転は、行われておりません。(6両B編成や7両OM編成、5両C編成で有れば武蔵野線の各駅に停車し、営業運転で走らせる事は可能です。)



何度か当鉄道ブログで205系・185系に関する記事は、過去に掲載してきましたが、両形式揃っての写真掲載は、今回が初めてかと思います。



まあ運良く見られるとなると、埼玉の北浦和〜大宮間で、205系M編成と185系A編成の運転が見られる位でしょうかね。



何れの2形式も大宮総合車両センターでの対面は、あと数年で見られなくなると思います。武蔵野線・京葉線の205系は209系500番台とE231系に置き換えられ、京葉車両センターの205系はインドネシアのジャカルタへ旅立ち、特急踊り子号・湘南ライナーの185系はE257系等に置き換えられて、廃車解体される可能性も高い為、大宮総合車両センターで検査入場で次回、対面する日もそう多くは無いと思います。



昨日は松本車両センターからE257系M-103編成が、大宮総合車両センターへ疎開の為、回送運転されて来ました。

今後、同車も直近の大宮総合車両センターで特急踊り子号向けの、改造が実施されるのか否かが注目されております。



何れにしても武蔵野線・京葉線の205系と、特急踊り子号・湘南ライナーの185系は、早めに記録した方が良さそうですね。



次回、大宮総合車両センターで両形式が、同時に見られる機会は何時になるのか、気になる処でございます。



※写真は大宮総合車両センターに入場中の、武蔵野線・京葉線用の205系M17編成と、特急踊り子号・湘南ライナー用の185系A3編成が、同時に入場した時に撮影したシーンをカメラに収めた写真で有る。
なお185系のヘッドマークが、白地黒文字の「ホームライナー」表示で、入場している姿はかなり珍しい。



撮影日2018年6月22日






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posted by soloonly at 07:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月03日

間もなく定期運行終了!小田急ロマンスカー7000形LSE

こんにちは。1980年から1984年に掛けて、4編成が製造された小田急ロマンスカー7000形LSEが来週10日を以て、定期運行を終了いたします。




現在7004編成のみの運転となった特急ロマンスカーLSEですが、この週末は最後の乗り収めと撮り収めで、賑わいを見せる事と思います。




まるで1999年7月に引退運転を実施した、3100形ロマンスカーNSEの引退の時の様に、小田急電鉄もイベントに力を入れると思われます。




ただ車両だけは定期運行終了後も、イベント臨時列車として暫く残る様ですが、それも2018年度内に終了する予定ですので、来週10日までの定期運行までが実質、LSE7000形ロマンスカーを、乗車できるチャンスかと思います。




私も若い頃LSEロマンスカーに、何度か乗車した経験もございますが、NSE3100形の改良版ロマンスカーと言う感じで、細部の改良が行われていた感じがいたします。




ただ最近では車内設備も、やや古さを隠せない感じがいたしましたが、それでも展望車は人気も的で、新宿〜箱根湯本の特急はこね号等では、展望席が取り辛かったです。




GSE70000形ロマンスカーの2編成目のデビューが、今月11日からになりますので、新型ロマンスカーを楽しみにしている乗客には嬉しい反面、旧来のロマンスカーファンにとっては、一抹の寂しさを感じているかと思います。




定期運行終了後のLSE7000形は、2018年度までの運転予定ですが、来年の3月まで確実に臨時列車で運転されるでしょうかね。もし不具合が発生した時は、前倒しで廃車される可能性も高いので、予断は許さないですね。




LSE7000形も小田急ロマンスカーの功労者なので、先頭車の展望車は保存される様ですが、小田急側で保存されるのでしょうか。それとも個人でも希望が有れば譲渡するのでしょうか。




個人が鉄道車両を買い取る場合、輸送費や自宅等のスペース、保存後の維持費に固定資産税等、ハードルがあまりにも高いので、廃車になった鉄道車両を買い取って、自宅で保存するのは国内では、少数の限られた人になりますね。




その他の鉄道ファンは、鉄道イベント即売会で、廃車体から撤去した部品を、買い取る位ですのでそちらの方が、現実的なのかなと思ったりもします。







7000形の定期運行終了と、今年度まで臨時として運行される7000形LSE7004が、どんな運命に遭うのか注目したい処です。




※写真は小田急線の渋沢〜新松田間を走る、7000形LSEロマンスカーで運転中の特急はこね号。
約30年以上に渡り活躍して来た7000形LSEも、今回増備される70000形GSEの運行により定期運行が終了となる。
この週末は鉄道ファンで、最後の乗り収め、撮り納めで小田急ロマンスカーは箱根観光以外にも、賑わいを見せるで有ろう。




撮影日2018年3月15日


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posted by soloonly at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

とうとう解体開始となりました!

おはようございます。2018年 FIFA WORLD CUPの日本対ベルギー戦で、日本代表は惜しくも2対3で敗れ、ベスト8進出にはならず敗退いたしました。



ベルギーの首都ブリュッセルでは、サッカーファンはベルギーチョコレートを食べながら勝利の瞬間を喜び、街も大賑わいだったのでは無いかと思います。



今回の日本代表敗退に伴って永年、サッカー選手で活躍して来た、本田圭佑選手もサッカー選手から撤退との噂も出ており、今後の去就も注目されております。



前置きが長くなりまして、失礼いたしました。さて今年5月20日にさようなら運転を以て引退した、東武1800系電車が群馬館林の解体場に廃車回送され、とうとう先月末辺りから内装の撤去が始まりました。



既に3両分の内装撤去が完了し、残り3両の内装の撤去も今週中には、完了すると思われます。その後は編成を3両ずつに分割されて、車体の解体が始まるのでは無いかと思います。



まあ6両全ての内装が撤去され、前面のヘッドライトも撤去されている状況からすると、このまま解体される可能性は高いですね。



オリジナルの東武1800系の派手な塗装も、もう見られなくなりますので、残念な気持ちになって来ます。東武1800系の1819F編成は1987年に製造された、東武1800系の中では新しい部類の車両でした。



今は無き兵庫尼崎のアルナ工機から、甲種回送でEF65PFに牽引されて、東海道本線〜武蔵野線〜宇都宮線(当時は東北本線)を経由し、東武鉄道に引き渡された写真を、30年以上前の鉄道雑誌で閲覧したのも、覚えておりましたら今回の解体は、やはり複雑な気持ちになりますね。



まあ最も私は残念ながら、東武1800系に乗車する機会は無く、改造車の300系・350系で何度か乗車した事しかございませんでしたので、1800系を無理してでも若い頃に乗車すれば良かったと、今更ながらに思う事がございます。



同じ東武鉄道の1720系には1回だけ、乗車体験はございましたが、若い頃に東武鉄道で群馬赤城まで、急行りょうもう号の1800系で、移動する機会が無かったのも一因ですね。



1800系から改造された350系は現在も、特急きりふり号や特急しもつけ号で運転されておりますが、500系リバティの増備でこれらの車両も、引退する事は必至かと思います。



もし1800系の改造車で良ければ、現在運転中の350系を少しでも多く、乗車して後からさようなら運転で、慌てて乗車しなくても余裕で構えて行けますので、早めの乗り収めと撮り収めをお薦めいたします。



それでは今日も暑さが厳しいので、体調を崩さない様に気を付けてください。



※写真は今年5月20日に運転された、東武鉄道1800系電車のラストランツアー列車。
赤調の派手目な塗装の1800系が、もう本線で見られなくなったのは寂しい限りで有る。



撮影日2018年5月20日 武里〜一ノ割にて。




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posted by soloonly at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月02日

夕陽を浴びて快調に走る湘南新宿ライン宇都宮行き普通列車

こんばんは。週明け月曜日の夜、如何お過ごしですか。この時間帯の東京も気温が高く蒸し暑い中、エアコンも欠けずにブログを更新しております。




今日は落語家の、桂歌丸(本名=椎名巌)さんが、慢性閉塞性肺疾患の為81歳で、お亡くなりになりました。桂歌丸さんは日本テレビの長寿番組で、毎週日曜日に放送中の「笑点」で、お馴染みの顔として親しまれ、毎週日曜日に欠かさず、笑点を観ていた方も、多いと思います。




軽妙な語り口の落語で観客を賑わせた、桂歌丸さんの笑点の出演が昨日1日の、放送が最後になりました。もう永年親しまれた、桂歌丸さんの落語を観られなくなったのは、寂しい限りでございます。心からお悔やみを申し上げます。




前置きが長くなりまして、失礼いたしました。さて今日は先月、北浦和〜与野の撮影地で夕陽を浴びながら運転中の、湘南新宿ライン宇都宮行き普通列車の写真を、アップいたします。




この時期は暑さも厳しく、写真撮影も能率が落ちる時期でもございますが、日の長い夏季の時期は沿線で、鉄道写真を撮影できる時間帯も、長く確保する事でできますので、暑さは厳しいとは言え数多くの被写体を、撮影できるチャンスも大きいので、私は好きな時期でもございます。




湘南新宿ラインのE231系・E233系も見なれた電車でございますので、変化を付けて撮影するとなると、この様な夕陽を浴びて運転中のシーンや、夕陽の沈むシートと一緒に撮影すれば、見慣れた電車もレア度は高まると思います。




北浦和方面から大きくカーブをして、大宮方面に疾走する姿はやはり圧巻ですね。跨線橋から望遠ズームを最大限に利用して、勢い良く撮影地を通過するシーンも、撮影していて気持ちの良いものでございます。




晴れて日の長い時期の夏は、暑さでの能率低下を差し引いても、やはり長く撮影できる時期としては、大いにメリットがございます。




まだ沿線で鉄道写真をチャレンジされて居ない方は、この機会に練習も兼ねて高頻度で運転されている、上野東京ライン・湘南新宿ラインで運転中の、E231系・E233系を練習用の被写体も兼ねて、沿線撮りを楽しんでみては如何でしょうか。




※写真は北浦和〜与野間のカーブを通過する逗子発、宇都宮行きの湘南新宿ライン2548Y普通列車。
2548Yは撮影地を18時07分頃に通過するが、夏のこの時期で有れば、沿線で撮影する事は可能で有る。
夕陽を浴びるE231系電車の姿は美しい。



撮影日2018年6月22日





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posted by soloonly at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

武蔵野線のカーブを通過する2080レ石油返空貨物列車

おはようございます。週明け月曜日、如何お過ごしですか。




今日は以前、武蔵野線の撮影地、東浦和〜東川口間の川口エリアで撮影した、EH200型電気機関車ことブルーサンダー(通称ブルサン 以下同じ)牽引の、石油返空貨物列車の写真を、公開いたします。




こちらの貨物列車は南松本を10時05分に発車し、千葉の蘇我に16時32分に到着する2080レ石油返空貨物列車です。土日は運休しておりますので撮影する場合は、平日や祝日に撮影する必要がございます。




全区間を通してブルサンがタキ1000形貨車を連結して、篠ノ井線〜中央東線〜武蔵野線〜京葉線を経由して、運転されております。




貨車の編成両数は、季節によって変動いたしますので、撮影する際にカメラの画面に全て、編成を収めたい場合は夏場に撮影する方が、良いかと思います。冬季になれば石油需要も多くなり、石油貨車のタキの編成両数も増えて来ますからね。




こちらの写真を撮影した、武蔵野線の東浦和〜東川口間の撮影地は、川口市東内野地区のエリアから望遠ズームで撮影いたしました。バックには見沼田園の木々が映り込んでおりますので、東浦和〜東川口間の見沼田園の見慣れた撮影地とは、やや趣も異なる撮影地かと思います。



2080レ貨物列車の撮影地通過時刻は14時35分頃ですが、逆光で撮影する場合には、手前の跨線橋をレフ替りにして日の光を調整すれば、前面も暗くならずに済むと思います。



こちらの撮影地へのアクセスに関しては、何度か当ブログでもお伝えしておりますが、川口市のコミュニティバスで神峰循環系統のバスに乗車し、東内野町会会館北バス停で乗降すれば、徒歩で約5分で撮影地に足を運ぶ事ができます。



但し武蔵野線の東浦和駅から当コミュニティバスを乗車する場合、循環バスですので当撮影地までは、時間を要します。行きは約30分歩いて移動するか、若しくはタクシーで移動する方が早いと思います。なお住宅地からの撮影の為、駐車場はございません。



循環バスの時刻に関しては、川口市コミュニティバスのサイトをご参照願います。日曜日は運休となりますので、予めご了承願います。



それでは今日も暑くなりそうなので、熱中症に気を付けてお過ごしください。



※写真は武蔵野線の東浦和〜東川口間を走る、ブルサン牽引の2080レ石油返空貨物列車。
南松本〜蘇我間で運転されている2080レ貨物列車は、土日運休の貨物列車の為、撮影する際は時刻や日時を確認してから、撮影地に足を運びたい。



撮影日2018年5月17日


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posted by soloonly at 09:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月01日

面縦でEH500牽引の貨物列車をドアップで撮影いたしました

こんばんは。7月最初の日曜日、如何お過ごしですか。今日の関東地方も暑かったので、都内のプールや海水浴場へ、足を運んだ方も多かったのでは無いかと思います。



さて今日2回目のブログは、埼玉川口〜西川口間で撮影した、6083レ貨物列車の写真を公開いたします。



こちらの撮影地は、川口〜西川口間の跨線橋から、東北貨物線(湘南新宿ラインの北行き列車が、運転されている線路です。)を走る、EH500牽引の6083レ貨物列車を先月、撮影したものです。



当撮影地を通過する時刻は16時15分前後ですが、跨線橋の階段を登って撮影いたしました。この跨線橋は造りも古く、歩行者と自転車が通れる様に設計された跨線橋ですが、西川口〜蕨間の跨線橋の様に、自転車・バイクと歩行者を振り分ける様な設計で無く急な跨線橋ですの、撮影する場合は十分に注意を要する場所でございます。



6083レ貨物列車通過時に、自転車や歩行者が通行する場合、時としては撮影を断念しなければならない場所になりますので、運の要素も強い撮影地です。



撮影した当日は、運良く歩行者・自転車の通行もございませんでしたので、面縦でEH500-42をアップで撮影いたしました。



こちらの撮影地は旧国鉄時代に川口〜西川口間に、東北貨物線から京浜東北線にオーバークロスして、合流できるアプローチ線の遺構が、現在でも存置されております。



川口のアリオ近くはビールメーカーの工場が有り、東北貨物線からビールメーカーの工場まで、貨物列車も運転されておりました。その他には旧大宮工場(現 大宮総合車両センター)から配給列車が、東北貨物線を経由し、アプローチ線を渡り、京浜東北線の線路を走る姿も、見る事ができました。



現在は電化施設も撤去され、レールのみ残存し保守用の車両が運転される場合に、活用されている様です。(その辺りの詳しい事情は、定かではございませんので悪しからず。)



その様なアプローチ線も有る関係で、撮影できる列車も限られてしまいますが、跨線橋を渡り京浜東北線の南行き列車の線路側に移動すると、京浜東北線の北行き列車と上野東京ラインの、大宮方面の列車を撮影する事は可能です。京浜東北線の南行きや上野東京ラインの東京方面、湘南新宿ラインの南行き新宿方面を撮影する場合は、高いフェンスが張られておりますので、脚立が必要になったりします。(但し跨線橋の真上から、俯瞰撮影する場合は、6線の路線の列車を撮影する事は可能です。)



前述の6083レを撮影する場合、建物や架線柱等が入り込みますので、もし気になる場合は面縦で機関車や、電車前面のドアップ撮影をされた方が、バックの障害物も映り込みせずに済むと思われます。



場所は西川口の駅から川口方面へ歩いて約10分の場所ですので、手軽に沿線撮りができる場所です。気になる方は一度足を運んでみては如何でしょうか。



※写真は隅田川発、新潟貨物ターミナル行きの6083レ貨物列車。6083レは土休日は運休になるので、平日に撮影される方々は運転日や時刻を、確認した上で撮影したいと思う。



撮影日2018年6月29日 川口〜西川口にて。




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posted by soloonly at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

来年以降もし運転されるならば特急型電車での運転かな?

おはようございます。今日から7月がスタートいたしました。2018年は早くも後半になり、時間が過ぎて行くのが早いと、感じております。



昨日は栃木DCキャンペーンの最終日で、SL快速ばんえつ物語に使用されている、12系客車とEF64 1031号機・EF81 81号機のプシュプルで大宮〜黒磯で運転されました。



勿論、宇都宮線の有名撮影地も多くの撮り鉄で、大賑わいだったと思います。私も当鉄道ブログでお馴染みの、埼玉北浦和〜与野間で、返却回送のみ俯瞰撮影いたしました。



今年は客車で運転され、新潟支社の協力で客車もお借りできましたが、機関車牽引のプシュプルで運転の為、JR東日本も来年は栃木DCキャンペーンを実施する場合、特急電車の車両で運転に収まるのでは無いのではと、予想しております。



撮影しながらプシュプル運転の客車列車で、大宮駅や黒磯駅での機回しは不要なものの、かなり運転の手間も掛かったのでは無いかと思います。



また新潟支社から来年、車両を借りられるかは分からない点もございますので、大宮支社管内完結の臨時列車で有れば、当支社で管理されている特急電車を使用すれば、大宮支社の裁量で運転できますからね。



昨年は東武鉄道から、100系特急電車のスペーシアを借りて運転いたしましたが、大宮〜那須塩原間でのJR線のみの運転とは言え、他社の私鉄から車両を借りて、運転するにしても国土交通省の様々なやり取りで、手間も掛かったと思われます。



効率化や車両の確保を考えた場合、折り返しも容易で遅延の回復も可能な、JR型電車での運転がやはり妥当なのかなと、思ったりもしております。



もし来年、栃木DCキャンペーンを実施した場合、特急電車の車両候補としては、写真の253系や651系の特急電車で運転と言った処でしょうかね。



253系の場合、現在は2編成しかございませんが、栃木DCキャンペーンのイベント臨時列車の、1日限りの運転で有れば予備編成を活用して運転してもそれ程、支障は無いと思われます。



あと元グリーン車の1号車以外は、全て2ドア車でございますので、快速で運転する場合は乗降も容易で、幅も広いので車椅子の利用にも、最適な車両ですからね。



今回12系客車での運転では、ばんえつ物語の編成と言う事も有り、グリーン車も連結されましたが、グリーン車のニーズが有れば651系で、快速那須野号として運転されるのかなと思います。



ただ増収も目論む考えが有る場合、253系・651系も特急那須野号として運転されるのでしょうね。また651系の側面方向幕は「臨時」として、表示されるのでは無いでしょうか。前面のLEDヘッドマークや253系のLED表示も、「臨時」表示で運転かな。



※写真は与野〜北浦和間を走る、253系OM-N01編成の特急日光8号新宿行き。
来年もし栃木DCキャンペーンを実施するとしたら、大宮総合車両センターの253系・651系等の特急型電車で、運転される可能性も高いのでは無いかと思われる。



撮影日2018年6月19日




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posted by soloonly at 07:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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