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2018年07月14日

185系電車の回送列車をアウトカーブから撮影いたしました!

こんにちは。社会人の方々は今日から3連休の方も多いかと思います。北日本の一部地域を除き、この3連休は晴れの天気が続き暑くなりそうです。



西日本豪雨で被害の出た地域でも、既に生徒や学生の夏休み期間を活用し、ボランティアを受け付けしている自治体も増えて来ましたね。あと昨年、橋梁流失で運転見合わせが続いていた、九州の福岡久留米と大分を結ぶ、久大本線の光岡〜日田間も復旧工事が終了し、今日から全線で運転再開となりました。



久大本線の全線開通に伴い、特急ゆふいんの森1号も満席で運転された様ですね。



前置きが長くなりまして、失礼いたしました。さて今日の写真は昨日のブログで紹介した、埼玉蕨〜南浦和間で撮影した、EH500牽引の3054レ貨物列車の写真を掲載いたしましたが、今日は185系電車の回送運転中のシーンの写真を、ブログに公開いたします。



写真の185系電車は大宮総合車両センター配置の、OM09編成7両の回送列車のシーンですが、撮影地の跨線橋から望遠ズームにして、アウトカーブを通過するシーンを撮影いたしました。



こちらの撮影地から、アウトカーブで撮影する場合、上野東京ラインの北行き(宇都宮線・高崎線下り列車の線路です)の列車を撮影する場合、6両編成から10編成位が、バランス良く撮影できる場所かと思います。



京浜東北線の北行き浦和・大宮方面は、やや画面左寄りですが、2両〜4両位までは撮影できます。なお湘南新宿ラインの北行きの列車は、残念ながら架線柱等が入り込む為、架線柱と架線柱の間を望遠レンズや超望遠レンズを使用し、面縦での撮影のみになります。(望遠ズームでも撮影は可能です)



上野東京ラインの北行き列車をバランス良く撮影する場合、写真の185系電車以外には651系の特急草津号や特急スワローあかぎ号が、ベストな撮影ができそうですね。その他には251系の回送列車(土休日)はこちらの撮影地を、15時前後に回送列車として通過いたしますので撮影する位置を決めれば、カーブした後に直線区間に入ったら、シャッターを切れば納まるかと思います。



埼玉の蕨〜南浦和間は鉄道ファンの撮り鉄の方々が、ワラナンの通称を用いて脚立持参で、今日これから運転されるカシオペア紀行や、ネタトレインを撮影しております。



今日紹介した撮影地は南浦和から歩いて約15分弱の場所で、外環道や浦和実業中学高校学校の近くになります。午後になると外環道の防音壁で、影ができてしまいますので、その辺りを上手く調整して撮影に、チャレンジしてみては如何でしょうか。



※写真は大宮総合車両センターへ回送中の185系電車を、アウトカーブから狙って撮影した写真で有る。
185系も10両編成と7両編成の回送列車が、こちらの撮影地を15時20分から15時30分に掛けて通過する。(休日はこの時間帯の185系の回送は無い)
架線柱や蕨寄りが左にカーブしている為、撮影する際はバランス良く撮影したい。



撮影日2018年7月13日 蕨〜南浦和間にて。


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posted by soloonly at 11:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月13日

新たな撮影地で沿線撮りにチャレンジいたしました!

こんばんは。明日から3連休を前に気分も、ウキウキの方も多いかと思いますが、読者の皆さんは如何お過ごしでしょうか。



さて今日も午後から、ブログ・SNS用の撮影地の為、鉄道写真の撮影地に足を運びました。



今回、初めての撮影地でも有る、埼玉の蕨〜南浦和間で沿線撮りいたしましたが、初回の撮影の為、失敗しながらの撮影となりました。



撮影した写真の内、今日2回目のブログで掲載する写真は札幌貨物ターミナル発、隅田川行きの3054レ貨物列車の写真を掲載いたします。



先頭のEH500-33号機は、埼玉の各撮影地で沿線撮りする際に、よくお目に掛かる機関車で、私が撮影地で写真撮影の際に、何かしらの貨物列車を牽引し、運転されているシーンを見掛ける機関車です。



今日は東青森から隅田川までの、3054レ貨物列車の牽引で運転されていた様で、撮影地を通過する際はJRFのコンテナの他に、大手民間会社の宅急便のコンテナも、見掛ける事ができました。



隅田川へは15時20分に到着いたしますが、こちらの撮影地へは14時55分頃に通過いたしますので 、晴れている時は容易に撮影する事は可能です。



ただ南浦和〜蕨間の直線ストレートトラックを、高速で通過して行く為、シャッタースピード等に気を付けて、撮影してください。100kmの速度は出していると思いますので。



その他にこちらの撮影地は、京浜東北線の北行き、上野東京ライン・湘南新宿ラインの南行きを撮影する事が可能です。ただし湘南新宿ラインの北行きは、超望遠レンズで面従等で撮影される事を、お薦めいたします。



撮影の際に架線柱や架線、柵の処理が必要になると思いますが、望遠レンズで300mm以上有れば、問題無いかと思います。



それでは明日からの3連休、素敵な休みをお過ごしください。



※写真は札幌貨物ターミナル発、隅田川行きの3,054レ貨物列車をEH500-33号機が牽引し、終点の隅田川へ向かう、コンテナ貨車がJRF以外に、民間の宅急便業者のコンテナも積載している。





撮影日2018年7月13日 南浦和〜蕨にて。





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posted by soloonly at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

意外にも3ドア車のディーゼルカーが皆無のJR西日本

西日本豪雨発生から今日で1週間になりました。



今回の豪雨で200人前後の方がお亡くなりになり、大雨による自然災害の被害が大きかった事を、改めて知らされました。



今回の大雨でJR西日本等で、被害を受けた路線は現在も運転見合わせが続いており、貨物列車も山陽本線を中心に、物流の動脈が途切れてしまい、大きな打撃を受けております。



JR西日本の路線で、岡山・広島地区の非電化区間では主に、旧国鉄型のキハ40・キハ47で主に運転されており、閑散時間帯や乗客の少ない区間では、JR型のキハ120で運行されております。



その他のJR型ディーゼルカーは、JR西日本にはキハ126系(キハ121を含む)と、キハ127系(キハ122を含む)が、山陰本線・境港線や姫新線で運行されております。



これらJR西日本のJR型ディーゼルカーを見て思ったのは、何れの車両も片側の乗降扉が2ドア車のみで、3ドア車のディーゼルカーが1両も配置されていないのは、JR西日本にしては意外な感じだと思いました。



確かに非電化区間は電化区間に比べ、乗車人員も少ない傾向ですが、JR西日本よりも乗車人員の少ない非電化区間の地方交通線には、3ドア車で運転されているディーゼルカーも多いので、他社のJR型ディーゼルカーの一般車両が3ドア車で製造されているのに、2ドア車のまま現在も運転されている状況からすると、ラッシュ時間帯の乗降時に於ける、遅延は無いのかなと不思議に思う事がございます。



普段、東京に在住している私は、JR西日本の非電化区間の路線で、地方都市でも比較的大きな岡山・広島に於いて、津山線や吉備線、芸備線等は何れも県庁所在地を発着しており、地方とは言えラッシュ時間帯は混雑していると思います。



それらの線区でキハ47の両開き2ドア車を主に運用に充当し、ラッシュ時間帯に遅延も無くスムーズなのかなと思ったので、それ程の混雑は無いのかなとブログを作成しながら、考えてしまいました。



ただJR西日本もキハ40・キハ47が、体質改善の延命工事を行ったとは言え、製造から約40年近く経ち重量も思いキハ40・キハ47で今後も、運転を継続して行くとは思えないので、その時に新型のディーゼルカーは、片側3ドア車で製造するのかなと思っております。



岡山・広島地区よりも人口の少ない、他のJR旅客会社で3ドアのディーゼルカーが運転されておりますから、唯一2ドアのディーゼルカーしか配置されていないJR西日本も、3ドアのステンレス車体で増備される日も、近いのかなと思いながら、現在も運転見合わせ中の鉄道路線が、復旧工事が早く進んで運転再開される事を、願いたいと思います。



※写真は山陰本線の江の川橋梁を走る、キハ126系ディーゼルカー。
山陰本線のキハ126系は山陰本線を中心に東は浜坂まで運転し、西は益田まで運転されている。その他には境港線の全区間でも運転されている。



撮影日2018年3月29日 江津〜浅利にて






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posted by soloonly at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月12日

雨の降る中を回送運転中の251系電車を撮影いたしました!

こんばんは。今日の東京も暑かったですが、皆さんは如何お過ごしですか。



今夜は先月23日に、大雨の降る中で撮影した鉄道写真を、掲載いたします。暑い日が続きますので、雨模様のシーンで涼しくなれば良いかと思い、今夜の鉄道ブログで採用いたしました。



写真は伊豆急下田発の、特急スーパービュー踊り子2号が東京に到着後、大宮総合車両センターに回送運転中のシーンを撮影いたしました。



何度か251系の写真は、鉄道ブログでも取り上げておりますが、大雨の降る中で251系電車を撮影したのは、初めての事でして。



鉄道写真で雨模様の天気の中で撮影するのは、暑い中で撮影するよりも辛く感じる事がございます。雨によりカメラ機材がレンズを中心にカビて来たり、電気系統のトラブル等のリスクも発生いたしますし、撮影時の露出も厳しくなりますので、雨の中でどうしてもネタになる列車を撮影する撮り鉄の方々は、カメラ機材に重装備を施して撮影される方々も、多く見受けられます。



この写真を撮影した日は、EF81 139号機牽引のカシオペア紀行の運転日でしたので、撮影地の蕨〜西川口間の跨線橋も、私以外に撮り鉄の方々が少ないながらもいらっしゃいました。



この週末の3連休は、関東地方も晴れの予報で暑くなりますので、鉄道写真には最適な日でも猛暑日により、撮影地でもうだるような暑さの中で、撮影する様な感じになります。



まあ撮影地まで車で足を運べば、列車の来ない間は車内でエアコンを掛けて待つ事も可能ですが、現地まで徒歩やバス・タクシーで移動した撮り鉄の方は、暑さによる逃げ場が無い場合も多いので、猛暑日に沿線撮りをされる方々は、予め現地の情報を十分確認して、足を運びます事をお薦めいたします。



あとは撮影地近くにコンビニの所在やファミレスの所在等も、確認しておけば何かと便利ですね。



それでは今夜も素敵な時間を、どうぞお過ごしください。



※写真は大雨の降る中、大宮総合車両センターへ回送運転中の251系電車。
この日は午後から本降りの雨となり、251系が当撮影地を通過する時間帯から激しく降り始めた。



撮影日2018年6月23日 蕨〜西川口間にて。



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posted by soloonly at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

場合によっては機関車の通し運転も実施されるのかな?

西日本豪雨の被害から1週間近く経ちましたが、鉄道関連の被害は今回の豪雨で、JR西日本を中心に大きな被害をもたらしました。



長期に渡る運転見合わせで、物流の動脈の山陽本線も数か所で、土砂崩れや路盤流失により、貨物列車も運休が続いている状況です。



昨日の鉄道ブログで、岡山倉敷の東水島と香川の高松貨物ターミナルまで、貨物列車も運転再開いたしました。



倉敷先の山陽本線の貨物列車は、山口県周南市の新南陽と九州の福岡貨物ターミナルを結ぶ、貨物列車の運転を予定してとの事ですが、JR貨物所属の機関車で、山口の下関で配置区に帰って無い直流機関車て、何両有るのでしょうかね。



その辺りの情報に関しては、ネット上でも掲載されておりませんし、私も現地に足を運んでおりませんので、何両の直流機関車が山口下関の幡生で、取り残されているのかは全く、分からない状況でございます。だからと言ってJR貨物へ問い合わせするのは、業務に支障を来たしますので、連絡はいたしませんが。



もし幡生にJR貨物所属の直流機関車が、全く皆無で新南陽と福岡貨物ターミナルを結ぶ、貨物列車が運転される場合、JR西日本の下関総合車両所配置の、EF65PFをJR貨物に貸し出すのでしょうか。それともJR貨物が運用の効率化と合理化を行って、貨物列車の運行で人員を減らす為に、門司機関区配置のEF81・EH500が山陽本線の新南陽〜幡生で、試運転を行って機関車の付け替え無しで、通し運転を行うのでしょうかね。



まあ幡生にも何両かはJR貨物所属の直流機関車が、新鶴見・吹田・岡山の機関区に帰区できないまま、常駐していると思われますが、それがどの形式が帰区できていないのかは、現状では定かではございません。



今後、夏休みが本格化して青春18きっぷ等を利用して旅する人も増えますので、山陽本線の新南陽〜福岡貨物ターミナルを結ぶ貨物列車の写真等が、他の方の鉄道ブログで明らかになって行くと思いますが、もし門司機関区配置の機関車が、山陽本線の新南陽〜幡生でも運転していたならば、鉄道ファンもネタとして沿線で、写真される方も多くなりそうですね。



可能性としてはかなり低いですが、幡生にJR貨物の直流機関車が何両、帰区できないまま残存しているのかも定かでは無いので、もし運転見合わせ期間がもっと長く続く場合は、休車扱いにして検査期限を延長させたりするのでしょうかね。



JR西日本の工場は下関の幡生と、JR九州には福岡の小倉にそれぞれ車両を整備する工場がございますが、JR貨物の機関車も臨時に、引き受けるのでしょうか。



その辺りも含めて、今回の西日本豪雨はこれから、大きな影響を受けそうですね。



※写真は北浦和〜与野間を走る、札幌貨物ターミナル発隅田川行きの、3054レ貨物列車を牽引するEH500型交直流機関車。
JR貨物の門司機関区にも、EH500型が数量配置されているが、山陽本線からの貨物列車が運休の為、EH500も力を持てはやしている状況で有る。
今後、新南陽と福岡貨物ターミナルを結ぶ貨物列車が、直流機関車不足等が生じた場合、前述の区間で通し運転されるのかが、注目されている。



撮影日2018年6月1日




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posted by soloonly at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月11日

508本も運休に驚きです!

こんばんは。先日の大雨による被害で、JR貨物の貨物列車が運転されている、山陽本線・伯備線・予讃線の一部区間では、現在も運転見合わせの状況が続いており、該当区間を経由する区間では運休の状態が続いております。



今日、国土交通省・JR西日本から被害の遭った路線の、復旧期間が発表されましたが、広島支社管内の山陽本線だと、数ヵ月の復旧期間を要するとの事で、被害に遭った旅客会社は勿論、JR貨物も大きな打撃を受けております。



その他に今日から、岡山倉敷の東水島や高松貨物ターミナル方面の貨物列車は、運転再開となりましたので、少しづつ貨物列車の運転も、復帰して来ております。



JR貨物は今後、東水島から九州福岡の門司までの船舶輸送やトラック輸送等へ、対応して行く様ですが、かなりの本数と両数を運ぶ、コンテナ貨物列車の積載量を、輸送するのはそう容易な事では無いと思います。



船舶やトラック輸送も最大限、輸送してもコンテナ貨物列車の輸送量よりもかなり、少ない両数になると思います。まあそれでも全く輸送しないよりはマシですが、今回の西日本豪雨の被害で収入も、かなり激減するのは必至ですので、経費削減の為の合理化を、促進させるのでは無いかと思います。



具体的には老朽化した国鉄型の機関車や貨車の淘汰や、運転区間の見直し縮小等が挙げれます。



被害の大きかったJR西日本エリアに関しても、ローカル線に関しては今年3月末に、三江線の全線廃止を実行いたしましたので、被害の大きいJR西日本のローカル線は、もしかしたら復旧まで長期化し、今までの採算実績に基づいて、今後も大きな旅客収入を見込め無ければ、路線の廃止や第3セクター化等を、地元の自治体と協議に入るのでは無いかと思います。



被害の遭った岡山・広島のJR西日本のローカル線も、少子高齢化や過疎化、マイカー化により利用者も年々、減少傾向の様ですので、芸備線の末端区間(備中神代〜備後落合間)や姫新線の一部区間の廃止等も、懸念される材料です。



民営化したJRも既に30年を越えましたが、今後も少子高齢化が続いて行きますので、三江線の二の舞になりそうな路線が出て来ないかを懸念しながら、もし復旧しならばそれらのローカル線も、乗車してみたいと思っております。



話が脱線いたしまして、失礼いたしました。その他に山陽本線の山口県の新南陽と、九州の福岡県に有る福岡貨物ターミナルを結ぶ、臨時の貨物列車を運転される計画が挙がっております。ただちょっと気になるのは、現在運転み合わせ区間が中間に有り、徳山〜幡生を牽引する直流機関車が、幡生や下関に有るのかも気になります。



まあ幡生に直流機関車のEF65PF・EF66・EF200・EF210が配置区に帰れないまま、そちらの方で現在も留置されているならば、前述の徳山〜幡生で貨物列車の牽引をすれば良いと思いますがが、もし直流機関車が皆無だった場合、門司機関区のEH500を試運転で門司〜徳山で運転し、特に運用で問題無ければEH500が新南陽〜福岡貨物ターミナルで運転すれば、良いかと思います。



まだ情報も混乱し、被害に遭った地域も混乱している状況ですので、配置区に帰れない機関車の形式や両数は、私には一切分かりかねますので、この辺に関しては今後、SNSで地元の鉄道ファンから情報や、鉄道系の雑誌やネットで情報を、確認する以外は無いと思いますが、山陽本線の復旧が長引き、検査に入る場合は幡生や小倉工場に、臨時入場するのか気になる処です。



今後のJR貨物等の情報を、暫く待ってみたいと覆います。



※写真はJR貨物岡山機関区配置の、EF210-18号機牽引の、東京貨物ターミナル発宇都宮貨物ターミナル行き4093レ貨物列車。





撮影日2018年7月11日 北浦和〜与野間にて(埼玉)






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posted by soloonly at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

E257系の運用が激減した特急かいじ号

今月1日に一部がE353系に置き換えられた特急かいじ号は、E257系での運用が一気に3往復に激減いたしました。



E257系も6編成が運用離脱し、M-103編成・M-109編成・M-110編成が尾久車両センター、M-105編成が大宮総合車両センター、M-112編成が国府津車両センターに疎開留置されております。なおM-107編成は長野総合車両センターへ現在、検査入場中です。



実質9編成で、特急あずさ号・特急かいじ号の運用に就いておりますが、付属編成2両5編成に関しては運用離脱は無く、全て運用に就いております。



今月もE353系が1編成、横浜の総合車両製作所で落成いたしますので、今年9月か10月位にまた1編成のE257系が、運用離脱しそうな予感もいたします。



今後は東海道本線・伊東線・伊豆急行線の、特急踊り子号の運用に転用する為、改造工事が実施される予定ですが、長野総合車両センターに現在入場中のM-107編成が特急踊り子号用として、改造されているのか否かは不明です。



改造工事を行うとしたら、長野総合車両センターの他に大宮総合車両センターも、加わると思われますが、大宮総合車両センターで他の車両の、検査に余裕が出て来てから、1編成ずつ入場させるのでしょうかね。



関東の車両センター3箇所に留置されておりますので、検査入場を兼ねて改造工事を行うとすれば、現在運用離脱中の編成から順次、改造されると思われます。



その時に外観の塗装も現在の塗装から、185系に似た斜めストライプ塗装のE257系に、変更されるのでしょうかね。それとも従来通り特急あずさ号・特急かいじ号と同じ塗装で、運転されるのでしょうか。



今後、何かしらの動きも有ると思いますので、E257系が改造された後の姿も見てみたいものですね。



※写真は八王子〜豊田間のカーブを通過する、E257系の特急かいじ号新宿行き。
特急かいじ号のE257系も運用激減の為、ヘッドマークもお目に掛かれる機会も減ってしまった。



撮影日2018年5月19日




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posted by soloonly at 08:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月10日

東京メトロ16000系電車を見て思った事

こんばんは。今日も暑い1日でしたね。



写真の東京メトロ16000系は、主に自社の千代田線の他に、JR常磐緩行線と小田急電鉄に乗り入れております。



16000系は37編成が製造されましたが、製造元の車両メーカーで兵庫神戸に有る川崎重工と、山口下松に有る日立製作所笠戸事業所でそれぞれ製造されました。



そのうちの日立製作所笠戸事業所で、JR・私鉄等の他に海外に輸出も受け持つ同社(以下同じ)で今回、関西や関東方面に車両を輸送する場合、新幹線車両を除いて、JRの在来線や私鉄各線の車両を輸送する場合、山陽本線が今回の大雨により何箇所も被害を受け、甲種輸送ができない状態の場合、復旧するまでは船舶輸送で、対応するのか気になる処です。



まあ新幹線車両の場合は、当然ながら在来線寄りの幅や高さも大きい為、同社からの輸送は船舶で輸送されておりますが、JR在来線や私鉄車両は山陽本線の線路を、JR貨物の機関車に牽引されてそれぞれの、鉄道会社に引き渡しされます。



それが山陽本線の運転見合わせが長期間に及ぶ場合、同社でも納入して行かなければなりませんので、JR在来線や私鉄車両の船舶輸送を主体として、実施されるのでは無いかと思います。



まあ在来線の車両でも、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」の77系客車は、一部の車両の鋼体が船舶で輸送されましたし、阪急の車両も船舶で輸送されましたからね。



同社の車両は主に関東や九州地区への車両を、甲種回送で輸送する機会が多いですが、JRの車両の他に東武鉄道や西武鉄道、東京メトロの車両等を輸送しておりますので、今月や来月に納入予定の車両は、山陽本線が復旧されてなかったら、山口の下松から船舶輸送で、神奈川川崎埠頭へ輸送し、そこから甲種輸送で鉄道会社に輸送されるのでは無いかと思われます。



川崎埠頭も日本の鉄道車両を海外へ、譲渡輸出される際に各方面から輸送されておりますので、この辺りに関しては私なりの推測となります。



JR貨物や同社および、納入先の鉄道会社と協議して、今後の輸送対策について検討されていると思いますので、今は現状を見守るのしか無いと思います。



写真は常磐線の松戸〜金町間を走る、東京メトロ16000系電車の代々木上原行き。
16000系の4次車・5次車は、日立製作所笠戸事業所製の車両だが、今回の山陽本線の被災で今後、東京メトロ向けの甲種輸送が発生した場合、船舶での輸送になるのは気になる処で有る。



撮影日2018年5月15日



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posted by soloonly at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

今日で定期列車のラストランを迎える7000形LSEロマンスカー

こんにちは。今日は7月10日で「納豆の日」ですが、朝食で食べた方もいらっしゃったと思います。




さていよいよ、今日で小田急ロマンスカーLSEこと7000形が、定期運行の最終日となりました。平日に定期運転終了となる為、定期列車ラストランのLSE7000形ロマンスカーを、乗車したり撮影したりする人も先日の、週末に比べるとやや少ない方かなと思います。




まあ次の3連休の時に、定期列車のさようなら運転イベントを行えば、LSE7000形ロマンスカーはどの列車も、満席盛況な感じで、メモリアルイベントになったのでしょうが、これから夏休みを控え、箱根観光へ訪れる乗客も多くなって行きますので、小田急側としても混乱を避ける為に、敢て平日にラストランイベントを、行う事にしたのかなと思います。




LES7000形ロマンスカーをまだ乗車されて居ない方は、2018年度までの引退を前に、臨時列車等で乗車できる機会が有れば良いですね。せめて土休日辺りに臨時の特急はこね号1往復だけでも運転すれば、2018年最後の夏闇に乗車できた、小田急ロマンスカーLSE7000形の思い出と題して、自由研究の作文で発表ネタにできますからね。




明日からLSE7000形に変わり、GSE70000形ロマンスカーが、定期列車にもう1編成投入され、2編成が揃う事になります。小田急電鉄としてはGSEの増備は2編成までとの事ですが、もう1編成増備しJR東海の御殿場線に乗り入れ対応された保安装置を装備して、特急ふじさん号に運転されれば、展望車から御殿場近くで富士山も見られますから、外国人観光客も感動と興奮で、展望車からカメラで富士山を、連写するのでは無いでしょうか。




もしGSEロマンスカー70000形が、JR東海と協議して賛同を得られれば現在、MSEロマンスカー60000形で運転中の特急ふじさん号から、より魅力的なGSEロマンスカー70000形の特急ふじさん号になりますので、指定席も早々と埋まりそうな感じもいたしますね。




RSEロマンスカー20000形全廃後の小田急ロマンスカーも、GSEロマンスカー70000形投入で、特急ふじさん号も現代のライフスタイルに合った、車内設備で移動できますので、今後の運転が実現できれば良いと思います。結果として難しい面も有ると思いますが、鉄道も只の移動交通機関から、エンタメ性が求められておりますからね。




話が脱線し失礼いたしました。今日で定期運行ラストランのLSEロマンスカー7000形に乗車される方は、乗車証明書も配布されますので、これから乗車される方はぜひ楽しんでくださいね。




※写真は小田急線の開成〜栢山間を走る、更新塗装で運転中のLSEロマンスカー7000形の特急はこね号。
更新後の塗装は1997年から2012年に掛けて見られたが、現在はデビュー当初の塗装のみになってしまった。
Hiseロマンスカー10000形と共に塗装変更された7000形も、今ではもう見られない。




撮影日1999年7月


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2018年07月09日

迂回運転も困難を極めます

こんばんは。今回の平成30年7月豪雨で、死者126名行方不明79名の方が犠牲になりました。



依然として行方不明者の捜索が、24時間体制で行われおり、安否も気になります。



鉄道路線で運転見合わせになった路線では、運転再開された線区もございますが、土砂崩れや路盤流失や橋梁流失になった路線は、復旧の見込みも立っておりません。



大雨の峠は既に越えたものの、今後の復旧作業を進める為に、各道路の復旧や鉄道路線の復旧も、急ピッチで行われております。



貨物列車の本数の多い山陽本線は、広島県内での被害が大きく復旧までに、かなりの時間を要する様な被害状況ですし、呉線も同様に被害が大きい状況でございます。



かなりの本数が運転されている山陽本線で、復旧作業が完了するまでの繫ぎとして、現在も運転を見合わせている山陰本線の一部区間と伯備線の一部区間が復旧し、運転再開されたら貨物列車を運転してはどうかと言う意見が、ネット上の鉄道掲示板やSNSで書き込まれております。



伯備線は定期貨物列車が運転されておりますが、山陰本線は臨時の貨物列車が運転されておりましたが、現在は廃止されており、第二種鉄道事業者免許も失効しております。



特例として国土交通省やJR西日本と協議すれば、臨時で第二種鉄道事業者免許の発行は、可能かと思われます。しかし山陰本線は非電化区間や単線区間も多く、山口県内の山陰本線区間では速度も低く、ホーム有効長も短いので、コンテナ貨物列車を迂回運転されるのも、容易な事では無いと思います。またJR貨物の運転手も、人員を確保させて運転させる事も、難しいのでは無いかと思います。



もし山陰本線経由の貨物列車を運転させたとしても、せいぜい3往復位が限界で時間も山陽本線経由に比べ、時間も倍近く掛かると思います。



JR貨物もフェリーや航空便に、長期で委託と言う訳にも行かないと思いますので、旅客会社とのダイヤ調整を行いながら、今後の対応に追われている状況かと思います。



物流輸送の影響は現在のままですと、今後も大きく支障を来たしますので、国も総力を挙げてバックアップして欲しいですね。



※写真は山陽本線の小野田〜厚狭間を走る、EF66牽引のコンテナ貨物列車。



撮影日2005年2月19日


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