アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2018年07月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年07月19日

哀愁漂う国鉄特急色のEF65牽引貨物列車

こんにちは。今日の東京も晴れて朝から蒸し暑いですが、皆さんは如何お過ごしですか。



今朝も訃報のニュースが入って来ましたが、1975年から1994年まで放送された、「まんが日本昔ばなし」のナレーションや、映画「天国と地獄」「赤ひげ」「黒い雨」等に出演された俳優の、常田富士男さんが脳内出血の為、81歳でお亡くなりになりました。



子供の頃に、「まんが日本昔ばなし」のナレーションで、女優の市原悦子さんとパートナーを組んで毎週、お馴染みでしたので、今回の訃報は寂しい限りです。心からお悔やみを申し上げます。



さて今日最初のブログは今週月曜日に、高崎線の鴻巣〜北鴻巣間の第三中山道踏切から撮影した、EF65PF2066号機牽引の、3092レ石油貨物列車の写真を公開いたします。



JR貨物の新鶴見機関区に配置されている、EF65 2066号機は国鉄特急色塗装に塗り替えられましたが、夕暮れの高崎線のアウトカーブを通過するシーンは、何処と無く哀愁を誘う様な感じの写真に仕上がりました。



JR貨物のEF65PFも、次世代のJR型電気機関車の登場で、何時まで運転されるのかは、分からない状況でございますが、記録できる時にこまめに撮影できる機会が有れば、どんどん撮影して行きたいと思っております。



3092レ貨物列車は、群馬高崎の倉賀野を16時59分に発車し、神奈川横浜の根岸に20時37分に到着する、石油返空貨物列車です。土日は運休いたしますが祝日は運転されている様です。ただ石油輸送の需要が無い場合や、石油輸送の量が少ない場合等は運休する場合も稀にございます。



経由するルートは高崎線〜武蔵野線〜東海道貨物線〜根岸線を経由いたします。夏の時期は高崎線の埼玉桶川辺りまでは、沿線での撮影も可能かと思います。因みにこちらの写真を撮影した時刻は、16日の17時48分でした。



関東地方も猛暑日が連日続き、沿線での撮影も熱中症のリスクと暑さで、億劫になるかと思います。ご自身の体に無理の無い範囲で、撮影される事をお薦めいたします。



それでは今日もお体に気を付けて、お過ごしください。



※写真は高崎線の北鴻巣〜鴻巣間の、第三中山道踏切から撮影したEF65 2066号機牽引の、3092レ石油返空貨物列車。
夏の時期に夕暮のアウトカーブを通過する、3092レ貨物列車はEF65PF国鉄特急色塗装と共に、何処か哀愁が漂う様な感じで有る。



撮影日2018年7月16日



2018-0716-ENEOS.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村


wpXレンタルサーバー






posted by soloonly at 11:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月18日

長期運転見合わせにより今後は大きな影響が出そうです

こんばんは。今日の東京も猛暑日で暑い1日でした。



全国的に猛暑日の気温に到達した地域も多く、熱中症で救急搬送される方々も多く見受けられる様で、今後も益々暑さが厳しいと、熱中症の患者も増えて行きそうな感じがいたします。



今月も有名人・著名人等の訃報も相次いでおりますが、劇団四季の元代表で「キャッツ」「ライオンキング」等のミュージカルの上演を手掛けた、演出家の浅利慶太さんが今月13日に、悪性リンパ腫により85歳で、お亡くなりになりました。



私も過去に、劇団四季の「ライオンキング」を生で観た者として、浅利さんのミュージカル上演に対する情熱や、拘りを持った演出に感動した思い出がございます。本人の逝去で劇団四季ファンの観客の方々や出演者も、悲しみと寂しさを隠せないと思います。心からお悔やみを申し上げます。



前置きが長くなりまして、失礼いたしました。さて今月上旬に西日本豪雨では、JR西日本の鉄道路線で大きな被害を受けましたが、その中でもローカル線に関しては今後、長期の運転見合わせが決定している様で、もしかしたら利用者の少ない区間に関しては、廃止されるかも知れないと言う、沿線住民や自治体の不安も有る様です。



写真の芸備線も全区間で運転見合わせており、橋梁の流失も発生している為、1年以上の長期に渡る運転見合見合わせになりそうです。



芸備線の場合、広島支社管内に関しては、広島〜三次間の利用者は割と多く、キハ40・キハ47がラッシュ時間帯やご利用の多い時間帯、快速列車で運転されている様で、逆に利用者の少ない時間帯や三次〜備後落合間に関しては、キハ120が1両〜2両で運転されております。



備後落合〜新見間に関しては岡山支社の管轄で、同じく新見〜上月間で運転見合わせ中の、姫新線と共通運用のキハ120が使用されております。



嘗ては陰陽連絡の路線として、重要な役割を果たした芸備線も中国道の延伸や国道の整備で、ローカル区間に関しては少子高齢化や過疎化で、利用者も減少して行き往年の急行たいしゃく号・急行やまのゆ号が運転されていた頃を知る者としては、寂しい限りでございます。



一応、芸備線の広島県内の運転区間でも有る、広島〜東城間に関しては前述の、中国道経由の高速バスが運転されており、早くて快適に移動する事ができます。またスマートフォンやパソコン用の電源が装備されたバスも有り、ネット環境も優れております。



運転見合わせで鉄道から、高速バスで広島〜三次間を移動する、通勤・通学客も多くおり連日、満員で移動中の様ですが、今後は学校が夏休みに入るとボランティアの方々が、広島から高速バスで移動して来ますので、旅行で移動するにはよく確認してから移動しないと、希望の時間帯に乗車できない場合も有りそうなので、注意が必要かと思います。



今年の夏は猛暑日が連日、続きそうな夏になりそうですが、夏休みを利用してボランティア活動で移動される方々は、水分補給の為の飲料水を多めに持参し、着替えに関しても泥や土砂の除去、大破した家屋や車の除去も有ると思いますので、安全に行動できる様な服装を着用し、現地での作業に携わって欲しいと思います。



今後は猛暑日の暑さと台風による二次災害や三次災害にも、十分に注意して私たちは過ごさなければならないと思います。



※写真は芸備線の西三次〜志和地間を走る、キハ120形ディーゼルカーの広島行き。
芸備線の今回の豪雨で、多大な被害が発生し現在は全線で運転見合わせ中で有る。
長期運転見合わせにより、乗客の少ない県境区間の備後落合〜備中神代間に於いては、存続も懸念される状況で有る。



撮影日2007年6月



2018-0718-YAMAMO.JPG


にほんブログ村


にほんブログ村



wpXレンタルサーバー





posted by soloonly at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

鉄道も少しずつ輸送改善されております

おはようございます。大阪北部地震発生から今日で1ヶ月経ちました。



まだ避難所生活されている方々が、90人程いらっしゃる状況で、連日の猛暑日が各地で発生している今の現状だと、早急に仮設住宅や空室の有る集合住宅への入居改善が望まれます。



約200人以上方がお亡くなりになった西日本豪雨ですが、交通機関も大きな被害を受けた地域でも、早急な復旧工事が進んでおり、山陽本線も神戸から広島の三原までは今日から運転再開となりました。



東海道本線・山陽本線を経由する貨物列車も、東京貨物ターミナルから広島の東福山までの貨物列車も運転再開され、九州方面には東福山からトラックやフェリーで、コンテナを載せ替えておりますが、かなりの量と積み替えの為、やはり時間も要し積載される量も、鉄道貨物に比べると限界が有る様で、早期の全線再開を望む荷主も多いかと思います。



寝台特急のサンライズ瀬戸号も、今日から待望の運転再開となりますが、夏休みを前に四国方面の観光客の確保や、被災地へのボランティアの移動を、容易にする為にJR側への要望が、強かったのも一因かと思います。なお寝台特急出雲号に関しては、伯備線で被害の遭った区間での復旧工事で、暫くの間は運転見合わせとなります。



今日から運転再開される寝台特急サンライズ瀬戸号ですが、使用される285系は7両3編成の稼働で、運転されるのでしょうかね。また今夜、東京を発車する寝台特急サンライズ瀬戸号は、14両編成で運転されて翌朝に後ろ7両を岡山で切り離し、岡山電車区で予備車として留置されるのでしょうかね。



上り列車の東京行きは当然ながら高松を、7両編成で東京まで運転されると思いますので、岡山での連結は無しで運転されると思います。



今日・明日の寝台特急サンライズ瀬戸号を、東京駅や高松駅で撮影する、鉄道ファンや明日の早朝は7両編成で運転される285系を撮影する為に、東海道本線の撮影地は静岡辺りから東京までの撮影地は、撮り鉄が集結しそうな感じがいたしますね。(笑)



今日も全国的に猛暑日になりそうなので、直射日光を避けて水分をこまめに補給して、熱中症や日射病を防ぐ様にしてください。



それでは気を付けて行ってらっしゃい。



※写真は武蔵野線の浦和トンネルを抜け、大宮方面に向かうEF210-4号機牽引のコンテナ貨物列車。JR貨物の主要幹線で運転されているコンテナ貨物列車は、私たちの生活に欠かせない商品を日本の東西南北で結び、無くてはならない存在で有る。



撮影日2018年6月30日 北浦和〜与野間にて。


2018-0718-MITSUY.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村


wpXレンタルサーバー






posted by soloonly at 07:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月17日

夕暮の高崎線のアウトカーブを通過する特急草津号

3連休明けの火曜日の今日も、東京は厳しい暑さでしたが、早くも夏バテや熱中症に掛かりそうな、猛暑日が続いております。



今日はドラマ「白い巨塔」やバラエティー番組「欽ドン」等に出演された、女優の生田悦子さんが一昨日、虚血性心不全でお亡くなりになられたので、少年期にテレビでお目に掛かった者として、一抹の寂しさを感じます。



71歳でお亡くなりになられた生田悦子さんの訃報に、テレビドラマで彼女を観た中高年より上の世代の方も、ショックを受けて居ると思います。心からお悔やみを申し上げます。



さて本日2回目の鉄道ブログは昨日、高崎線の鴻巣〜北鴻巣間の第三中山道踏切で撮影した、特急草津4号上野行き651系の写真を、公開いたします。



高崎線のアウトカーブから撮影した写真は過去に、行田〜熊谷間や吹上〜行田間で撮影した写真を、ブログでアップしておりますが何れも、下り線の列車のみで上り線の写真はアップしておりませんでした。



鴻巣〜北鴻巣の第三中山道踏切は、上り線のアウトカーブを思う存分に、撮影できる場所かと思います。因みにこちらの撮影地で、下り線も撮影は可能ですが建物が映り込むので、望遠レンズで撮影された方が良い場所かと思います。



夕暮の特急草津4号も夕陽に照らされ、何処か哀愁なイメージを感じさせる写真になりました。651系をアップにして撮影すると残念ながら、後方の6号車・7号車辺りは編成が切れてしまいますので。アウトカーブの迫力有る651系を撮影したい場合、望遠レンズや望遠ズームを活用して撮影をした方が、良いかと思います。





これから少しずつ日も短くなりますので、拘りの有る写真を撮影するならば、今の期間に活かしてドンドン、撮影してください。ただここ数日は猛暑日の様な日が、続いておりますので無理の無い範囲で、撮影してください。体が第一ですからね。



それでは今夜も熱帯夜に気を付けて、お過ごしください。



写真は高崎線の鴻巣〜北鴻巣間の第三中山道踏切を通過する、特急草津4号の上野行き。
夕暮のバックとアウトーカーブを通過する、651系の姿は美しい。



撮影日2018年7月16日




2018-0717-IZUMIHA.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村




wpXレンタルサーバー






posted by soloonly at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

安中貨物の無蓋車トキ25000形貨車は暫く運用離脱か?

おはようございます。3連休明けの火曜日、如何お過ごしでしょうか。



東京も朝から晴れて、蒸し暑い朝を迎えました。今日も最高気温が33度位に上昇しそうなので、水分補給をして熱中症に気を付けて、過ごしたいと思います。



さて今月4日に、武蔵野線の越谷レイクタウン駅(埼玉県)で、福島いわきの泉と群馬の安中を結ぶ貨物列車、5094レのトキ25000-6のカバーが外れ、府中本町発東京行きの205系M4編成と、接触する事故が発生いたしました。



この事故による怪我人等は居なかったものの、この事故の影響で武蔵野線は南越谷〜吉川美南の間で、約4時間近く運転見合わせとなり帰宅ラッシュ時間帯も、かなり影響を受けた様です。



今月4日のトキ25000形のカバーが、走行中に外れて接触事故を起こした事により、安中貨物での運用は暫く見送られている様で、EH500とタキ12000形の編成になり、連結両数も短くなって寂しい姿で運転されております。



事故原因と事故防止の為、運用離脱中のトキ25000形も、1999年に製造された車両ですので、来年で20年になるとは言え所有者の東亜亜鉛も、事故防止策をして運用復帰させるかと思われます。



安中貨物は基本的に毎日運転の貨物列車ですが、昨日は運休だった様で、今回の事故も影響受けているのかなと思いました。



トキ25000形のカバーが外れ、対向列車の205系M4編成と接触した事故は、カバーへのストッパーの閉め忘れにより、対向列車とすれ違った時に、風圧で開いてしまったのかは定かではございません。



ただトキ25000-6のみカバーが開いて、その他のトキ25000形が何も異常がな無いとすると、人為的なミスは否めないと思います。



本格的な事故原因と事後防止策に関しては、東亜亜鉛・JR貨物・国土交通省から発表が有ると思いますので、それらの発表後に事故防止策が取れたトキ25000形が再び、EH500型電気機関車やタキ12000形貨車と連結して、安中貨物へ運用復帰して欲しいと思います。



※写真はEH500-79牽引の5097レ貨物列車(通称 安中貨物)が、短いタキ12000形貨車を連結して、群馬の安中へ向かう。
トキ25000形貨車が運用に復帰するのは、何時になるので有ろうか。


撮影日2018年7月11日 北浦和〜与野間にて。


2018-0717-HARUIZU.JPG


にほんブログ村


にほんブログ村



wpXレンタルサーバー






posted by soloonly at 09:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月16日

夕暮の高崎線を走るEF210牽引3096レ貨物列車

こんばんは。3連休最終日の祝日海の日、皆さんは如何お過ごしになりましたか。



先日の西日本豪雨で被害に遭った地域へ、この3連休を利用してボランティア活動で、被災地入りした方々も多いと思います。



さて今日は午後から、SNS・ブログ配信用の撮影で、埼玉鴻巣の高崎線沿線で撮影いたしました。今回のロケ先は鴻巣〜北鴻巣間の、第三中山道踏切で高崎線の上下線の列車を、撮影いたしました。



こちらのロケ先に足を運ぶのは初めてで、鴻巣駅から熊谷寄りに歩いて約15分の場所に有り、距離にすると1マイル(およそ1600m位)の場所で、撮影いたしました。



高崎線の下り線はストレートトラックでの撮影となり、シャッタースピードもやや速めにしなければなりませんが、上り線はアウトカーブでの撮影となる為、シャッタースピードも抑えられるので、撮影しやすい場所かと思います。



写真の3096レ貨物列車は、当鉄道ブログでも何度か写真を掲載しておりますが、今夜の写真はアウトーカーブを通過するシーンですので、今までの写真とはやや趣が異なります。



3096レ貨物列車も普段はコンテナ貨車も長大編成で、群馬の倉賀野かた埼玉の新座貨物ターミナルまで、JR貨物の岡山機関区配置のEF210が牽引しておりますが、先日の西日本豪雨や3連休なのか短い編成のコンテナ貨車での運転と、貨車のコキが空のまま連結されている姿が、何とも言えない寂しさを感じてしまいました。



本来で有れば3連休と、山陽本線の広島地区の運転見合わせ区間を考えると、3096レは今日も運休した方が良いかと思いますが、荷主のニーズや機関車の運用の関係で、運転されたのでは無いかと思います。





北鴻巣〜鴻巣間の通過時刻は、17時45分頃の様ですがこの時期は、日も長い時期ですので、熊谷以南の撮影地でも3096レを撮影する事は可能です。



下枠交差式パンタグラフのEF210初期車も、次回の更新はもしかしたら、パンタグラフが全てシングルアームに統一されるかも知れませんので、岡山機関区の初期車EF210も関東では、撮影して置いた方が良いかと思います。



その他にも撮影した写真がございますが、それらの写真は改めて、鉄道ブログで紹介したいと思います。



それでは今夜も熱帯夜になりそうなので、熱中症に気を付けてお過ごしください。



※写真はEF210-13号機牽引の倉賀野発、新座貨物ターミナル行き3096レ貨物列車。
夕暮の高崎線のアウトカーブを通過するEF210も、長い編成のコンテナ貨車を牽引すれば、よりいっそう引き立つ写真になるで有ろう。
今回の撮影では残念ながら、パン串(パンタグラフが架線柱に刺さった写真)での仕上がりになってしまった。


撮影日2018年7月16日 北鴻巣〜鴻巣間にて撮影。




2018-0716-DARENO.JPG



にほんブログ村




にほんブログ村


wpXレンタルサーバー





posted by soloonly at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

綺麗に並んで運転中のE233系とE231系

おはようございます。3連休最終日の祝日海の日の朝、皆さんは如何お過ごしですか。



今朝のブログは昨日、埼玉の蕨〜西川口間で撮影した、京浜東北線のE233系と上野東京ラインE231系の、並びで運転中のシーンを公開いたします。



写真の様に両電車が、並んで綺麗に撮影できる機会は多い様で少ないです。必ず並んでいてもバランスは、崩れて来ますからね。



京浜東北線が西川口を発車し、浦和・大宮方面に向け速度を、少しづつ上昇させている間に、中央を走る上野東京ラインの列車は、速度がアップした状態で走って行きますから、綺麗に並んで走るシーンを撮影したいとなると、京浜東北線北行き列車が先行し、上野東京ラインの列車が追いついて行く様な、展開で無いと綺麗には撮影できませんからね。



あと湘南新宿ラインは、写真の撮影地から撮影する場合、架線柱やフェンス等で上手く撮影する事が難しい為、トリプルトレインの並び運転は、こちらの撮影地では不向きかと思います。



関東のJR線はほとんどが、線路別で運転されており、関西のJR線の様な方向別で運転されて居ないので、ややデットヒートを感じさせる様な、写真にならないのは残念な処ですが、線路別で綺麗に並んだシーンを撮影するのも、やはり至難の業かなと思います。



その点で京浜東北線のE233系と上野東京ラインのE231系も、この様な並び写真で有れば普段は通勤・通学で何気なく利用し、気付かない点が有ったとしても、撮影地で沿線撮りすると様々な、発見に遭遇する機会は多いと思います。



当鉄道ブログでも以前、北浦和〜与野間の俯瞰撮影で、京浜東北線のE233系と上野東京ラインのE231系の写真を掲載いたしましたが、今回は地上から両電車を撮影できましたので、沿線撮りをこれから行いたい方は、並び写真も意識して撮影してみても良いのでは無いでしょうか。



私の場合、この様な被り写真が撮影できるならば、歓迎したい処ですね。何せ綺麗に並んだ運転中のシーン何て、運転手の力量やダイヤ等に影響され、滅多に撮影できない事の方が多いですからね。



次回は京浜東北線のE233系と上野東京ラインのE233系で、並び運転の写真を撮影したいですね。京浜東北線だけは現状、全てE233系1000番台で運転されている為、変化は無しですが上野東京ラインはE231・E233系の他に、特急電車の651系・251系等も運転されており、更に臨時列車とカシオペア紀行もしばし、運転されておりますから、それらと組み合わせての並びも、面白いかなと思います。



被り写真もこんな写真で有れば結構、面白くなりそうですね。



それでは3連休最終日の祝日海の日、熱中症に気を付けてお過ごしください。



※写真は京浜東北線E233系(写真左)と上野東京ラインE231系(写真右)が、綺麗に並びながら大宮方面に向かうシーンで有る。
この区間の列車本数が多い割には、写真の様な綺麗に並んで運転中のシーンを、撮影できる機会は意外と少ない方で有る。
こちらの撮影場所は夏の直射日光を、樹木で遮っている為、やや暑さを和らげてくれる撮影地で有る。





撮影日2018年7月15日 西川口〜蕨間にて。



2018-0716-KURUMIS.JPG


にほんブログ村



にほんブログ村



wpXレンタルサーバー





posted by soloonly at 08:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月15日

夕陽を浴びて走る日光詣カラーの特急スペーシアきぬがわ号

こんばんは。今日の関東地方も晴れて猛暑日の天気でしたが、皆さんは休日を楽しみましたでしょうか。



さて今日は午後から、紫外線も強く蒸し暑い中、SNS・ブログ用の写真撮影の為ロケに出ました。当然ながら晴れて夏の太平洋高気圧が張り出し、猛暑日の蒸し暑い天気でしたので、日陰の有る場所で撮影をし夕方になってから、夕陽の日射しを活用して撮影いたしました。



写真は東武100系特急、スペーシアきぬがわ7号の写真ですが、東武スペーシアの写真は当鉄道ブログで、何度も写真を公開しておりますので、読者の方もお馴染みかと思います。



日光詣カラーが、夕陽に反射してちょっと切なくなる様なシーンを、表現したいと思い川口〜西川口間の撮影地で、沿線撮りいたしました。



この3連休は東武100系特急スペーシアも、臨時列車が1往復追加でJR線に乗り入れ運転されております。日光詣カラー以外の特急スペーシアきぬがわ号が見られるのは、やはり嬉しい事ですね。



東武100系スペーシアも多種多様な塗装になり、東武鉄道が力を入れているのは理解できますが、現場からすると1つのカラーに統一して欲しいと言う気持ちは、本音だと思います。何せ多種多様にの塗装になれば、それだけ手間も掛かりますからね。



東武100系スペーシアもJR線に乗り入れてもう12年になりますが、他のJR線に乗り入れる機会が有れば、乗り入れても良いのでは無いかと思います。



例えば武蔵野線を経由して、立川・八王子発着の特急スペーシアきぬがわ号等も運転すれば、新宿まで移動せずに東京多摩西部地区から、日光・鬼怒川温泉に移動できますからね。武蔵野線の途中停車駅は、新秋津・新座・北朝霞辺りを停車駅にすれば、利便性も増すのでは無いかと思います。



北朝霞に特急スペーシアきぬがわ号が停車したら、東武東上線沿線からの乗客も拾えますからね。反面、東武鉄道としては複雑な気持ちになりそうな感じもいたしますが。



明日の海の日も北日本を除いて、晴れて暑くなりますので、熱中症に気を付けてこまめに水分補給してくださいね。



※写真は夕陽を浴びて、東北貨物線を走る特急スペーシアきぬがわ7号の鬼怒川温泉行き。
夕陽を浴びて日光詣カラーのスペーシアは、輝きを増す美しさが有る。



撮影日2018年7月15日 川口〜西川口間にて。





2018-0715-YUKIRINN.JPG



にほんブログ村




にほんブログ村


wpXレンタルサーバー






posted by soloonly at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

大宮総合車両センターに入場中の小田急4000形とJR東日本E231系

こんにちは。3連休中日の日曜日、如何お過ごしですか。



今日の午前中は自宅マンションの、洗面所やキッチンの清掃を行い、綺麗になった水回りで今日の午後は、運気も上昇しそうな勢いです。



前置きが長くなり失礼いたしました。さて一昨日ロケに移動中、乗換駅の大宮駅で撮影した、大宮総合車両センターに入場中の、小田急4000形電車とJR東日本E231系の並びの写真を、当鉄道ブログで公開いたします。



両形式は東海道本線の藤沢駅や小田原駅では、見られる光景ですので、神奈川県に在住の方々は特に珍しいと、思えないかも知れません。



しかし埼玉県の大宮で大宮総合車両センターに入場中とは言え、両形式が同時に同じ場所で見られる機会は、そう多くは無いと思います。



小田急4000形も機器類の工事が終了すれば、大宮で見る事は無いと思いますので、その意味では貴重な写真かと思います。



まあ小田急4000形も大宮総合車両センターに入場する場合、千葉の松戸車両センターに回送しそこから、EF64やEF81に牽引されて武蔵野線経由で、大宮総合車両センターに入場しておりますから、武蔵野線沿線の撮影地で配給入場回送を撮影された撮り鉄の方々も、多く居らっしゃるのでは無いかと思います。



小田急4000形の一部が、大宮総合車両センターの建屋に入っておりますが、間もなく出場するのでは無いかと思いますので、もし大宮へ足を運ぶ機会が有れば、湘南新宿ラインの北行きホーム(宇都宮線・高崎線方面)の、12番線から撮影してみては如何でしょうか。



それでは今日も熱中症に気を付けて、お過ごしください。



※写真は小田急4000形電車(写真左)とE231系電車(写真右)が、大宮総合車両センターに入場中のシーンを、撮影した写真で有る。小田急4000形もあと何編成の電車が、大宮総合車両センターに入場するので有ろうか?



撮影日2018年7月13日



2018-0715-JRODA.JPG



にほんブログ村




にほんブログ村


wpXレンタルサーバー







posted by soloonly at 12:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年07月14日

EF65PF牽引の工事用臨時列車

こんばんは。3連休最初の土曜日の夜、皆さんは如何お過ごしでしょうか。



さて今夜のブログはちょっと古い話題ですが、武蔵野線の浦和トンネルを抜け、大宮方面に向かうEF65PF1104号機牽引の、レール輸送の列車(工臨とも呼ばれているそうです)の写真を、公開いたします。



EF65-1104号機も検査を受けたばかりなのか、車体が綺麗で今から約40年前に製造された当時の姿を、思い出してしまう位に綺麗に整備されております。



2006年3月のダイヤ改正で、寝台特急出雲号が廃止されてからはJR東日本のEF65PFも、工事用の臨時列車やイベント列車の牽引位しかお目に掛かれる機会は無く、往年のブルートレインを牽引する姿を知る者としては、寂しい限りでございます。



旅客列車の牽引で今後、期待される事と言えば、高崎車両センターの12系客車を牽引する際に、EF65P型500番台が不具合になり、EF64以外での牽引でも余裕が無い場合に、EF65PFが代替として運転する位なのかなと思います。



まあ先月の黒磯訓練では、E26系のカシオペア車両を牽引するシーンも、お目に掛かれましたので。もしかしたら客車牽引の運用に就く場合も有りそうですね。



前述のEF65P型の501も、製造されたのが1965年頃でしたのでもう53年近くも、運転されているのは奇跡かと思います。何しろ東海道本線・山陽本線のブルートレインで、13年間の活躍とは言え東京〜下関で片道約1000kmの距離を、運転して来ましたので往復で約2000kmですからね。反面あまりにも過酷な運用でしたので、製造から10年位が経った時に故障やトラブルの発生、台枠の歪み等によりEF65PFに九州ブルートレインの運用を、1978年10月のダイヤ改正で譲り、以後は貨物列車の運用で過ごして来た仲間が多かったですからね。



JR東日本のEF65PFも、もう暫くは残るかと思いますが、工臨はキヤE195系が製造され現在は試運転中ですので、もし問題無ければ今後はキヤE195系に、運用が置き換えられると思います。



それでも客車牽引等で残る仲間も居ると思いますが、状態良い機関車はJR貨物に譲渡するのでしょうかね。その辺りに関しては私も分かりかねますので、何とも言えませんが。



ただEF65PFもJR東日本に配置されている機関車は、既に製造から約40年近く経ちましたので、何時引退してもおかしく無いと思います。



もし沿線で見掛ける機会や、イベント列車で運転される時は、カメラに収めて置くのが良いかも知れませんね。





※写真は武蔵野線の浦和トンネルと抜け、大宮方面に向かうEF65PF1104号機牽引の、工臨列車を俯瞰撮影したシーンで有る。
この姿もあと数年で、見られなくなるかも知れない?



撮影日2018年5月24日



2018-0714-KOURINN.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村


wpXレンタルサーバー





posted by soloonly at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。