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2018年05月13日

再来年で運行終了する?特急スーパービュー踊り子号251系電車

先日JR東日本のプレスリリースに、E261系8両2編成を製造し、再来年の春から運転すると言う記事が、ネットでも話題になりました。



E261系の登場に伴い、現在185系と251系で運転中の特急踊り子号と、特急スーパービュー踊り子号は廃止されるとの内容でしたが、特急踊り子号にE257系を使用し、特急スーパービュー踊り子号にE261系を使用するのでしょうか。



ただE261系は車内が4号車ヌードルバーのビュッフェ車以外は、グリーン車と言う構造で、2編成しか無い状況ですと検査の際の代替運行で、251系が運用に入る可能性も有るのでは無いでしょうか。



私自身は鉄道業界に勤務しておりませんので、必ずしも前述の内容が、実行されるか否かに関しては定かではございません。



E261系もジョイフルトレイン的な車両なので、もしかしたら東京・新宿〜伊豆急下田以外に、他のJR東日本の直流区間の路線でも、運転されるのでは無いかと思います。



車両も28年前にデビューした251系の様に、東京・新宿・池袋〜伊豆急下田での運転には、他線区での運転は臨時列車で草津方面や新潟方面に、運転された事は過去にございました。



E261系は2階建て車両も無く、パンタグラフもシングルアームパンタグラフで、登場すると思いますので中央本線の狭小トンネルにも、対応しているのでは無いかと思います。



それ以外には海外からの観光客の輸送も視野に入れ、成田空港へ乗り入れて成田線や総武本線を、経由して伊豆急下田を結ぶ列車も、設定されるかも知れませんね。



製造されるのはこれからですので、実車がデビューしどんな姿になるのか楽しみですが、当初の計画から変更される可能性が全く、無くも無いので今は次の発表が有るまで、見守りたいと思います。



※写真は蒲田〜大森間を走る特急スーパービュー踊り子号の東京行き。
E261系は8両編成で先頭車の、1号車と8号車で前面展望を楽しめる構造となっている。
画面左側後方には、蒲田駅に停車中の京浜東北線E233系が見える。



撮影日2018年5月12日



2018-0513-KARENTA.JPG



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posted by soloonly at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

京浜東北線E233系と上野東京ラインE231系をダブルキャッチ!

おはようございます。母の日の日曜日、如何お過ごしでしょうか。



今日最初の写真は先週水曜日に、当鉄道ブログでお馴染みの、埼玉蕨〜西川口間で撮影した京浜東北線E233系と、上野東京ラインE231系のすれ違いシーンをアップいたします。



何だか両電車共に、その場で緊急停車している様なイメージの写真ですが、何れの電車も走行運転中のシーンで、タイミング良い地点でシャッターを切ってみました。



この区間で何度か撮影もいたしましたが、被り写真でも揃って並んだ写真で有れば、ネタになりそうな鉄道写真にもなりますので、被り写真や裏被り写真もチャンスが有れば、揃った写真を撮影してみたいものです。



理想的な写真はやはり、この区間の6線で運行中の列車が、フルに揃った写真を撮影してみる事でしょうか。まあダイヤの関係等で、6線フルに運転中の写真を撮影するのは、かなり難しいかなと思いますが。



あと複々線区間で面白いと言えば、デットヒートシーンでしょうかね。京浜東北線・上野東京ライン・湘南新宿ラインのトリプルデットヒートの運行シーンで有れば、撮影し甲斐も有りそうですね。



ただ並んで運転しているシーンを撮るとなると、駅間距離の短い京浜東北線E233系が先に走行し、その後から上野東京ラインのE231系・E233系が後方から迫り、更に湘南新宿ラインのE231系・E233系その後方から迫るシーンならば、定点撮影地点でタイミング良く並んだ、デットヒートシーンで運転中の写真を、撮る事ができそうですね。



ただその場合、反対方向の列車が来てしまったら、ダブルデットヒートやトリプルデットヒートシーンは、台無しになりそうですが。



線路と言う舞台に鉄道車両の役者が、揃っての運転シーンも将来、鉄道ブログに掲載したいと思います。



※写真は京浜東北線E233系と上野東京ライン直通E231系の、すれ違い運転シーン。
写真を見ると並んで停車している様な感じだが、実際には両電車共に運転中のシーンで、カメラのシャッタースピード高速で切ったシーンで有る。



撮影日2018年5月9日 蕨〜西川口にて。



2018-0513-MEIKURO.JPG



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posted by soloonly at 05:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年05月12日

引退も迫る中185系で運行中の特急踊り子号

こんばんは。今日は東京新宿で用事を済ませた後、中央快速線〜南武線〜京浜東北線を乗り継ぎ、鉄道写真のロケ地を探しながら、電車旅も楽しみました。



時間の関係と体調の関係で選んだ場所は、東京大田区蒲田の東海道本線の撮影地、蒲田〜大森間で沿線撮りをいたしました。



今回ターゲットにしたのは、再来年で引退予定の特急踊り子号で運転されている185系電車と、特急スーパービュー踊り子号で運転されている251系電車を撮影する為、蒲田駅から徒歩で10分の場所に有る、跨線橋から撮影いたしました。



午後から撮影した為、特急踊り子号や特急スーパービュー踊り子号は、逆光での撮影となりました。



先日JR東日本から、東京・新宿〜伊豆急下田を結ぶE261系が、再来年の春から運行開始との発表により、国鉄型特急電車の185系はいよいよ、引退が迫って来た感じでございます。



185系の特急踊り子号がデビューしたのは、1981年10月からですので今年の10月で、37年になろうとしております。その他に国鉄型特急電車で運転されておりますのは、JR西日本の特急やくも号の381系が1982年6月から運転開始されましたので、こちらも今年で37年になろうとしております。



185系もJR東日本の全車配置になり、普通車の座席は転換クロスシートから、リクライニングシート付の座席に交換されました。



4号車・5号車のグリーン車のトイレは現在、和式から洋式に改造されておりますので、水回りの設備に関しては改善されていると思います。



185系も最近は、余剰廃車が目立って来ており、定期特急列車の運転をダイヤ改正の度に減らし、現在185系で運転されている定期列車の特急は踊り子号のみとなりました。





185系の斜めストライプの塗装は、0番台以外に200番台にも施行されておりますので、200番台の185系がグリーンの横ライン塗装で、再デビューする可能性は限り無く低いかと思います。



約30年以上に渡り、東海道本線や伊東線、伊豆急行線で活躍して来た185系を、早めにカメラに収めます事をお薦めいたします。



※写真は東海道本線の蒲田〜大森間を通過する185系電車。
新緑のこの時期に、緑の木々と185系電車の組み合わせは、とても似合う組み合わせでも有る。



撮影日2018年5月12日



2018-0512-ODORIKO185.JPG


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posted by soloonly at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

残り2編成になった川越線・八高線205系電車

おはようございます。土曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。



昨日は川越車両センターへ配置されておりました、川越線・八高線で運行されておりました、205系3000番台電車のハエ84編成とハエ85編成が廃車の為、EF64-1030号機に牽引され長野総合車両センターへ、配給運転されました。



今年の2月7日に、川越線の指扇〜南古谷間の高木踏切で、205系ハエ82編成の廃車回送を撮影いたしましたが、今回は残念ながらハエ84+ハエ85編成の、配給回送運転の写真はございませんので、川越線の西川越〜的場間で撮影した205系3000番台の写真を、掲載しております。



今日現在で川越車両センターに配置されております、川越線の川越〜高麗川間と、八高線の八王子〜高麗川間の205系3000番台は、ハエ81とハエ83編成の4両2編成、合計8両となりました。



残存中の2編成も、もしかしたら今年中には運用離脱の可能性が、有るかも知れませんので未だ撮影されていない方々は、早めに撮影されます事をお薦めいたします。



同じ埼玉県内を走る武蔵野線の205系は、全車両がインドネシアの鉄道へ譲渡されて活躍する一方、川越線・八高線の205系は全車廃車になる可能性が高いので、205系の車両運命も格差がございますね。



最も川越線・八高線の205系を中間車だけ、インドネシアへ譲渡したとしても、編成の組替えや新たに運転台付の車両の確保等、手間も掛かる面もございますので、全車廃車にした方が得策だと判断したのでしょう。また半自動ドア付の3000番台と、VVVFインバーターの5000番台との連結も、不具合は有るかも知れませんので、用途が無くなれば廃車解体にした方が、良いのかも知れませんね。



残り2編成の205系置き換え用の車両は、中央総武緩行線の209系500番台やE231系が対象となりそうですが、それらの車両も付随車に、運転台の取り付け改造が可能で有れば、既に置き換えも完了したかも知れませんし、中間電動車の余剰廃車で、解体も発生しなかったかも知れません。



JR東日本の車両の置き換え計画に関しては、私は部外者ですので詳しい事は分かりませんが、川越線・八高線の205系3000番台が、仙石線の増発用としてトイレの取り付け改造を施工し、転属するのかなと言う予想は外れましたね。まあ残り2編成も現在の状況ですと、前述の通り廃車解体になりそうなので、今年は機会が有れば最後に1度だけでも、乗車してみようかと思います。



過去にはかなり乗車した川越線・八高線の205系ですが、最近は209系3000番台・3100番台やE231系3000番台の乗車ばかりで、205系3000番台は乗車しておりませんでしたからね。



冬季の下段式窓からの隙間風や風切音等が嫌で、意図的に避けて来たのも有りますが、夏季で有れば最後の乗車を体験しても、良いかも知れませんからね。



それでは今日も素敵な週末土曜日を、お過ごしください。



※写真は川越線の西川越〜的場間を走る、八高線直通電車の八王子行き。
残り2編成の205系3000番台も、もしかしたら今年中に置き換えられるかも知れない?



撮影日2018年2月19日



2018-0512-KAWAGOHATI.JPG



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posted by soloonly at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年05月11日

土休日は力を持て余し気味で運転される82レ貨物列車

こんばんは。週末金曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。



今夜のブログは先月29日に、東京裏高尾に有る中央本線の撮影地、高尾〜相模湖間の駒木野踏切で撮影した、EH200型電気機関車ことブルーサンダー(通称ブルサン 以下同じ)牽引の、82レ貨物列車の写真を掲載いたしました。



82レ貨物列車は山梨甲府の竜王から、神奈川横浜の根岸を結ぶ貨物列車ですが、平日は写真のコンテナ貨車以外に石油貨物列車も連結されて、ブルサンも中央本線の勾配を難なく運転して行きますが、土休日は石油貨物列車が運休となる為、コンテナで組成された編成は、梶ヶ谷貨物ターミナル発着になります。



土休日はコンテナ貨車列車の編成も短くブルサンにとっては、力を持て余し気味で運転されている様な感じです。ただ平日は前述の通り、石油貨物列車の貨車タキも連結して運転されますので、長大編成の83レ・82レ貨物列車として運転されております。



この連休中は83レ・82レ貨物列車も、一部の日は運休しておりました。まあ確かに短い編成のコンテナ貨車3両でブルサンが牽引すれば余裕の運用になりますので、持て余し気味の力で中央東線の勾配を、運転していたのでは無いかと思います。



ただこちらの写真は前述の裏高尾の撮影地、駒木野踏から撮影いたしましたので、短い編成の貨物列車は画面にきちんと治まり、綺麗に見えます。



中央東線もほとんどが貨物列車も含めて、JR型車両で運転される様になりましたので、国鉄型車両は定期列車で運転されている211系と、臨時で運転されている185系の特急はまかいじ号のみですので 、国鉄型車両の撮影に拘る方々は、事前に時刻表やネットで確認してから、足を運んで頂きたいと思います。



※写真は中央本線の撮影地、裏高尾の駒木野踏切から撮影したブルサン牽引のコンテナ貨物列車83レ。
平日は石油貨物列車との混結で運転されており、途中の梶ヶ谷貨物ターミナルからコンテナ貨車を連結・解放する。



撮影日2018年4月29日



2018-0511-MIOMIYATAK.JPG



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posted by soloonly at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

JRのヘッドマークを照らし回送運転中の651系特急電車

おはようございます。週末金曜日ですが如何お過ごしでしょうか。




今日最初の写真は、夕暮れの埼玉蕨〜西川口間で撮影した、651系特急電車の送り込み回送列車のシーンを、掲載いたします。




651系に関する話題は、当鉄道ブログでもお馴染みだと思いますが、埼玉のベッドタウン川口〜蕨の間の撮影地は、6線の線路と沿線沿いは住宅地に加え、線路沿いは高いフェンスも張られておりますので、撮影できる場所は限られております。




そんな数少ない撮影可能な場所として、西川口駅から近い跨線橋から撮影した写真が、こちらの写真になります。




大宮総合車両センター配置の651系は、基本編成7両編成のみの配置ですので、短い編成しかございません。ただこちらの跨線橋から長い編成写真を撮影する場合、蕨側の線路は左に緩くカーブしておりますので、後方はどうしても列車の編成が、切れてしまう場合がございます。




あまり極端に短い編成で撮影しても、バックの余白が多くなりがちなので、こちらの跨線橋から651系7両編成を撮影するには、ベストな撮影地かなと思います。




1号車〜7号車までの7両編成の651系が、西川口〜蕨間で撮影できる機会も多いので、沿線撮りをこれから始めたい鉄道ファンの方は、駅から徒歩で近いこちらの跨線橋から、沿線撮りをチャレンジしてみては如何でしょうか。




なお階段の途中から撮影する為、大きな三脚を使用しての撮影は、避けた方が良いと思います。数は少ないですが東西を移動する歩行者も、まあまあおりますので撮影の際は注意して、沿線撮りをして頂きたいと思います。




それでは週末金曜日、どうぞ素敵な1日をお過ごしください。




※写真は夕陽を浴びて上野へ回送中の、651系特急電車の送り込み回送列車。
写真は17時過ぎに撮影した写真だが、この時間帯でも明るいのでLEDのヘッドマークを、クッキリ撮影する事ができる。
こちらの跨線橋の撮影地は長大編成の場合、後方が切れてしまうが7両編成の651系では丁度良い、編成写真を撮影する事が可能だ。




撮影日2018年5月10日



2018-0511-MIYATAKEMI.JPG



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posted by soloonly at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年05月10日

E233系0番台のトイレ付改造が先に登場するのはどの編成か?

こんばんは。今日は所用で東京新宿へ足を運び、用事を済ませて新宿から西国分寺まで、中央快速線で移動いたしました。



中央快速線で運転されているE233系0番台は、同線以外に青梅線・五日市線・八高線の他に、富士急行線でも運転されております。



送料数は682両が豊田車両センターに配置され、10両固定のT編成が42本、6両編成H編成と青梅線等で運転されている青編成が27本、4両編成H編成の内訳となっております。なお青編成1本は南武線の209系2000番台置き換え用として、転属改造されて中原電車区に配置されております。



さてJR東日本では2019年度末から、E233系0番台にトイレが設置される予定ですが、先にトイレ付になるとすれば、H編成の6両と青編成又は同編成の4両が、対象になりそうな予感がいたします。



何故ならば、H編成の4両編成は五日市線や八高線以外に、富士急行線にも運用されており、長距離運用と観光での利用者の多さを考慮して、先のトイレ付の改造を受けるのでは無いかと思います。またH編成の6両や青編成も、青梅線や中央本線の長野の諏訪花火大会の、臨時列車等に使用されており、地方線区を入る為にトイレ付は必然かと思います。



トイレ付で最後になるとすれば10両固定の、T編成が後になりそうな予感もいたします。T編成の場合は運転可能線区が中央快速線・中央本線の東京〜大月および青梅線の立川〜青梅間のみになり、それ以外の現在運転されている線区には、ホーム有効長の問題も有って、運転する事ができない為です。



JR東日本の八王子支社も、高尾以西の運転で利用者が少ないけど、東京からの直通客が居る場合は、編成を短くできて運転可能なH編成や青編成で、運転させたいと思いますので、地方線区への運転を考慮して先のバリアフリー型トイレの設置改造が、行われるものと思います。



ただ検査の関係もございますので、T編成も重要部検査や全般検査を受ける場合、もしかしたら同時にトイレ付改造が、施されるかも知れませんね。



私も鉄道業界の人間で無いので、あくまでも推測でブログを書いております事を、どうぞご了承願いたいと思います。



もしかしたら中央快速線系統のE233系0番台も、グリーン車連結が実施される2023年には、中央快速線用のE235系がグリーン車を含めて、全車で新製される可能性もございますので、その時に現在運転中のE233系0番台は、トイレ付にして他線区への転属になる可能性も、有るかも知れませんね。



今後の動きを見守って行きたいと思います。



※写真は中央本線の高尾〜相模湖間を走る大月行きE233系1609M列車。
グリーン車が連結される2023年頃にはもしかしたら、E233系の車歴を考慮しE235系の中央快速線仕様として、全て新製されるかも知れない。



撮影日2018年4月29日


2018-0510-SHIDAMIRA.JPG



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posted by soloonly at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

桃太郎のトップナンバーがコンテナ満載でカーブを通過する

おはようございます。今朝の東京は早朝に降っていた雨も止み、現在は曇り空の天気です。



今日最初の写真は、先月30日に東北本線(宇都宮線 以下同じ)の撮影地、東鷲宮〜栗橋間こと通称ワシクリ(以下同じ)の、水沢踏切のアウトカーブから撮影した、EF210こと桃太郎(以下同じ)のトップナンバー牽引による、コンテナ貨物列車の写真を公開いたします。



桃太郎のトップナンバーは、1998年11月16日に製造され今年でデビューしてから20年になります。製造当初の姿をほぼ保っており、パンタグラフも下枠交差式のパンタグラフで、運転されております。



配置機関区はJR貨物の岡山機関区に配置されており、東海道本線・山陽本線の他に宇都宮線等でも運行され、長距離貨物列車の牽引で運用されております。



写真の貨物列車は、東京貨物ターミナルを11時53分に発車し、宇都宮貨物ターミナルに16時09分に到着する、4093レ貨物列車です。



撮影した当時はゴールデンウィーク前半の、3連休最終日に撮影いたしましたが、コンテナを満載で運転されている姿は圧巻です。



桃太郎も貨物列車以外に、将来は旅客列車もイベント用として、運行する姿も見てみたいものですが、JR型客車もJR東日本のE26系カシオペア・JR西日本のオハ35系客車・JR九州の77系ななつ星の3種類のみでも、もし牽引する機会が有り、営業運転される機会が有れば、ぜひ乗ってみたくなりますね。



普段は桃太郎も、コンテナ貨物列車のコキと、石油貨物列車のタキの牽引、それ以外は甲種輸送で新製された鉄道車両を、車両メーカーから最寄りの鉄道会社の、受け渡し駅までの輸送のみですので、国鉄型機関車を現在も保有するJRの旅客会社が、老朽化と効率化で手放す事になれば、もしかしたらJR貨物の金太郎が、客車を牽引する機会も有るかも知れませんね。



以前にも鉄道ブログで、桃太郎の客車牽引が実現すれば良いなあと言う記事を、公開いたしましたが、東京〜大阪をJR西日本のオハ35系SLやまぐち号仕様を用いて、往年の特急列車つばめ号やはと号として、21世紀版のリバイバル列車での運転も、良いのでは無いでしょうね。



現代風の次世代車両で、往年のレトロ調の設備を備えつつ、現在に必要不可欠なパソコンやスマートフォン用の電源コンセントを備えた客車と、3列掛けのグリーン車の展望車を連結し、運転される姿もマッチすると思いますよ。



まあ往年の国鉄を知るオールドファンは、現代風のレプリカトレインを中々、受け入れにくい面も有ると思いますが、現在のニーズや時代にマッチした鉄道を、運転しても良いのでは無いでしょうかね。



昔の様に只、目的地まで移動する陸の交通機関のみならず、エンターティメントとしてイベント用で運行すれば、新しい顧客を獲得できると思いますよ。



運転手もJR貨物の運転手に委託して貰い、運転して貰えるならばJR東海の、機関車運転手が皆無のエリアでも運転可能ですからね。まあ駅での乗務員交代の問題も有ると思いますが、その辺りの経費はツアー料金に上乗せすれば良いのでは無いでしょうかね。



あとJR西日本のオハ35系客車に、食堂車ことダイニングカーが連結されれば、在来線の東京〜大阪の旅も満足感がよりいっそう、高められますからね。



今日のブログは後半から脱線し、妄想や理想を語る内容になりましたが、将来的な実現の可能性を楽しみにして今日も過ごして行きたいと思います。



※写真は宇都宮線の撮影地ワシクリの水沢踏切を通過する、桃太郎のトップナンバー牽引の4093レ貨物列車。
4093レ貨物列車は東海道貨物線〜武蔵野線〜宇都宮線を経由し運転されている、定期貨物列車で有る。
牽引は全区間を岡山機関区配置の桃太郎が牽引する。



撮影日2018年4月30日



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2018年05月09日

651系K102編成が直流化改造されOM207編成になって出場しました

昨日、郡山総合車両センターに入場していた、元勝田車両センター配置の651系カツK102編成が、EF81-140号機に牽引されて出場いたしました。



直流化の1000番台に改造されて、大宮総合車両センター配置となりOM207編成として、これから運転される見込みです。



勝田車両センターに配置されている651系で、4号車のグリーン車付の基本編成は、K103編成とK105編成のみとなり、付属編成はk205編成とK207編成の合計22両に減少しております。



何だか将来的に勝田車両センターの651系も、基本編成1本と付属編成2本にまで、減りそうな予感もいたしますね。



今回、651系の1本が何で直流化されて、1000番台になったのかは定かではございませんが、予備車の確保と特急草津号の増発?か、又は特急踊り子号の臨時用として、運転する為に改造されたのでしょうか。



651系K102編成も2016年に全般検査を受け、出場してから常磐線の高萩駅構内に留置されておりましたが、あまり水戸支社でも活用する機会が無く、検査を受けてリフレッシュしたばかりなのに、勿体無いと思い直流化して大宮支社へ転属させたのでしょうか。



新天地の大宮総合車両センターで、特急草津号や特急あかぎ号で末永く、運転して欲しい処ですね。また機会が有れば臨時・季節列車の特急踊り子号にも使用して、運転して欲しいと思います。



特に4号車のグリーン車は3列シートですので、もし特急踊り子号で運転されるので有れば、185系のグリーン車よりもゆったりしておりますし、1人で伊豆へ旅に行く場合もシングルシートも有りますから、とても便利になりますね。



LEDに特急踊り子のヘッドマークが、掲示される日を見てみたいものです。



※写真は高崎線の北本〜桶川間を走る651系電車の特急草津号。
大宮総合車両センターの651系は主に、特急草津号と特急あかぎ号に使用されているが、特急踊り子号での運転も臨時でも構わないので、運転して欲しいと思う。



撮影日2018年5月6日




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posted by soloonly at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

E353系の形状に似た伊豆向けのリゾート特急E261系が再来年デビューいたします

おはようございます。今朝の東京は昨日夕方からの雨が、今も降り続いておりますが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。



昨日はJR東日本のプレスリリースから、伊豆方面の特急列車としてE261系が再来年に、デビューする事が決まり主な内容も発表されました。



編成は8両編成で、1号車がプレミアムグリーン車・2号車と3号車がグリーン個室・4号車がヌードルバー(所謂ビュッフェ車だと思います)・5号車から8号車がグリーン車の設備となっており、1号車・8号車の先頭車は、前面展望も楽しめる構造になっております。



運転区間は東京・新宿〜伊豆急下田間ですが、もしかしたら車両の送り込みの関係で、大宮始発になる可能性も、有るかも知れません。



これにより現在251系で運転されている、特急スーパービュー踊り子号の運転は終了する予定です。ただこれもE261系がオールグリーン車で、4号車がヌードルバーのビュッフェ車の、特殊形態の車内設備ですので、もしかしたら185系での運用を、置き換えるかも知れませんね。



E261系が8両編成2編成で製造され、251系の10両編成よりも少ない編成にしたのは、ジョイフルトレインの様な運用も、考慮して8両編成にしたのでしょうかね。



多分、中央東線でも運転できる様にする為、パンタグラフや車体も対応すると思いますし、8両にしたのは大宮総合車両センター配置にした場合、武蔵野線への乗り入れを考慮したからでしょうか。



製造元はあくまでも予想ですが、横浜の総合車両製作所が製造すると思います。まあ旧東急車両で伊豆急も東急の子会社みたいなものですので、過去のノウハウを生かして、伊豆急行線でも運転できる様にしたいと思いますからね。



車両のデザインは工業デザイナーの、奥山清行さんがデザインいたしますので、写真のE353系や東武500系の様な形状で、前面展望を採用した車体と、車両の左右窓上にも天井窓を採用する様なので、ジョイフルトレインの様な特急電車になりそうですね。



また基本的に全車がグリーン車ですので、E655系のなごみの直流電車版の様な感じでしょうか。(なごみには展望車はございませんが)



基本的な運転は前述の通り、東京・新宿〜伊豆急下田ですが、8両編成にしてオールグリーン車とヌードルバーを備えた車両構造からすると、伊豆方面の特急以外にも中央東線への入線や、房総・日光方面等での運転の可能性も有りそうですね。



2020年の春にデビューいたしますので、製造元とされる横浜の総合車両製作所から、京急線の線路を経由し逗子までディーゼル機関車で牽引され、逗子から大宮までは試運転を兼ねて、回送されそうな光景が目に浮かんで来そうです。



東海道本線や伊東線・伊豆急行線の撮影地も、185系・251系等と合わせて、E261系の試運転シーンを撮影する為に、沿線の撮影地も賑わうのでは無いかと思います。



今後の動きに注目したいですね。



※写真は中央本線の相模湖〜高尾間を走る、特急スーパーあずさ号のE353系電車。
E261系の形状は工業デザイナーの奥山清行さんがデザインする為、E353系の形状を参考にリゾート特急型にしたデザインとなる見込みで有る。



撮影日2018年4月29日



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