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2018年03月21日

特急成田エクスプレス号の河口湖延長増発を

こんにちは。今日は春分の日ですが、東京の天気は雨模様の残念な天気です。ただ花粉症の方は凄し安いのでは無いかと思います。



先週土曜日のダイヤ改正で、中央本線と富士急行線を経由する、ホリデー快速富士山号はE257系に置き換えられました。またダイヤ改正後の特急成田エクスプレス号の、河口湖への延長運転も行われております。



特急成田エクスプレス号も河口湖への延長運転は、1往復のみでございますが、これをもう1往復増発した場合、ホリデー快速富士山号やホリデー快速山梨富士号の何れかが、特急格上げで廃止される可能性も高くなりそうです。



新宿発着の土休日快速も、特急型車両の189系からE257系に変更されましたが、車両が新しくなった分編成数も1両分減少し、乗降扉も5号車の先頭車のみ2箇所だけですので、以前にも当鉄道ブログでも書き込みした通り、途中停車駅の三鷹・立川・八王子・高尾で、遅延発生の原因にもなって来ます。



JR東日本としてはE257系500番台は、汎用型の車両とは言え快速で使用するのは、破格のサービスかと思います。



ただJR東日本や富士急行も、現行のホリデー快速を特急に格上げて、増収を見込みたいと言う思惑は有ると思いますし、過密ダイヤの中央快速線の東京〜高尾間で、乗降扉の少ない特急型車両は列車の遅延になりますので、将来的には特急格上げも見込んでいると思います。



特急への本格的格上げを実施するとなると、現行のE257系で運転中の特急あずさ号・特急かいじ号を、全てE353系に格上げ後に実施される可能性が高いと思います。



E351系の当初は特急スーパーあずさ号の全列車が、E353系に置き換え後は波動用に使用する予定でしたが、振り子式と言う特殊構造のメンテナンスの労力と、制御器の性能の悪さにより全廃が決まり、付属編成を活かしての富士急行線への乗り入れは、幻になってしまいました。もし波動用で使用される見込みが有れば、基本編成は現行の、ホリデー快速びゅーやまなし号も臨時特急に、格上げされていた可能性も高いですね。



富士急行線もホーム有効長を6両編成分等の工事は、負担が大きいので実施されるのは望み薄ですが、特急格上げに関しては、自社線も少子高齢化やマイカー所有者増加で、年々減少している状況ですので、JR東日本が特急格上げを提案すれば、あっさり賛同する可能性は高いと思います。



私も新宿〜河口湖を結ぶ、ホリデー快速が将来も現行のまま、運転され続けるとは思っておりませんので、特急格上げを前提に快速列車として利用できる期間は、今後も利用して行きたいともいます。



ただE259系特急成田エクスプレス号も、成田空港から河口湖まで運転される場合に、車内の座席に電源コンセントが装備されておりますので、山岳路線を走る中央東線で電源コンセントを利用し、PCやスマホを充電しながら移動できるのは、売りの要素かと思います。E257系500番台には座席に電源コンセントは無いですからね。



今後のJR東日本の動きに、注目して行きたいと思います。



※写真は中央線の撮影地ハチトタこと八王子〜豊田間を通過する、E259系特急成田エクスプレス号。
土休日に限りE259系を日中の中央線で撮影する事が可能で有る。



撮影日2018年3月11日


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posted by soloonly at 10:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年03月20日

限定運用で使用される長野支社の211系6両編成

JR東日本の長野支社で使用されて来た、115系の老朽化による置き換えの為、東海道本線・伊東線で活躍して来た元田町車両センターの211系を改造した、長野総合車両センターの211系が0番台・2000番台共に共通運用で、運転されております。



運用範囲は中央東線の立川〜塩尻・篠ノ井線全線・信越本線の篠ノ井〜長野間で使用されております。6両固定編成は14編成が、前述の路線以外での運行は無く、主に中央東線の普通列車で運転されております。



改造された211系0番台・2000番台共に、耐寒耐雪の工事や保安装置の交換、外部塗装のテープ張り替えが行われ従来の湘南色よりも、明るい長野色の帯で仕上げられております。



東京でも立川〜高尾の間で見られますので、211系が立川・八王子・高尾から、大月・甲府方面に向かって運転されているのを、中央線の東京多摩地区に在住のユーザは、ご存知かと思います。



中央東線で運転されている長野総合車両センターの211系で、6両固定編成は現在の処、新宿まで運転された実績はございません。ただ今後はホリデー快速富士山号を補完する意味で臨時快速列車の運転に、使用される可能性もございませすね。





6両で3ドア車でセミクロスシートとロングスシートが有れば、休日に限りホリデー快速の様な臨時列車ならば、途中駅の三鷹・立川・八王子に停車したとしても、特急型車両の様な乗降扉1両に1箇所や2箇所しか無い189系・E257系で発生する遅延は、避けられると思います。





新宿へ乗り入れるのか否かは、将来分かりませんが意外と小回り利くかもしれませんね。ただ乗って移動するので有れば、あまり面白味の無い車両だと思います。



長野総合車両センターの211系も、まだまだ活躍すると思いますので、青春18きっぷが利用できる春季に、長距離移動してみては如何でしょうか。



※写真は中央本線の高尾〜相模湖間を走る211系6両固定編成。

その他に211系3両編成も、長野総合車両センターへ配置されておりますが、こちらの車両は小回りが利く為、JR東海の中央西線の塩尻〜中津川間や、飯田線の辰野〜飯田間、富士急行線等で運転されている。



撮影日2018年3月12日




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posted by soloonly at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

中央線で205系が見られるのもあと数年です

こんにちは。今日の東京は朝から雨模様の天気で、外も気温も低く肌寒いです。



武蔵野線に関するブログは、幾つか当鉄道ブログでもお伝えしておりますが、今日は今月11日に中央線の撮影地ハチトタ(以下ハチトタ)こと八王子〜豊田間で撮影した、武蔵野線用の205系の写真を掲載いたします。



東京多摩西部の八王子と、埼玉南部の大宮を結ぶむさしの号は、平日・土休日共に朝夕を中心に、運転されております。



特徴的な運転ルートは、八王子から中央線を経由し、西国分寺手前の武蔵野線の貨物連絡線を経由し、武蔵野線に合流して西浦和まで走り、西浦和から浦和トンネルを抜けて与野の手前で地上に出て、終点の大宮まで運転されております。



車両は京葉車両センターの、205系・209系500番台・E231系で運転されておりますが、現状では両数の多い205系で運転されている機会が多いです。



むさしの号も嘗ては八王子から西の、高尾まで運転されておりましたが、利用者が少ないのと中央線のダイヤの確保の為なのか、廃止されてしまいました。まあ土休日位は高尾山やその先の神奈川の相模湖からの乗客輸送の為に、運転しても良いのでは無いかと思いますがダイヤの設定上、運転も難しいのでしょうかね。



むさしの号は全線で普通列車として運転され、中央線内で過去に通過した豊田・日野・国立も現在は、停車する様になりました。



武蔵野線の205系も再来年までに全て、インドネシアの鉄道へ譲渡される事が決定しておりますので、中央線を走る205系も早めに記録しておきたい写真です。



ハチトタの撮影地で国鉄型電車が見られるのは、武蔵野線から乗り入れる205系と、立川発着の中央本線の普通列車で運転されている211系のみですからね。



新宿から河口湖間を運転した189系の国鉄型特急電車も、先週のダイヤ改正でE257系500番台に置き換えられ、国鉄型がハチトタで見られる姿も、少なくなって来ました。



この春休みは週末を中心に、ハチトタの撮影地も賑わうと思いますが、ぜひ205系のむさしの号も今から記録しておきたいと思います。



※写真は夕陽をバックにハチトタのアウトカーブを通過する、205系のむさしの号大宮行き。
205系も細部でバージョンが異なる為、撮影日に運転される車両の運用は、予め調べてから足を運びたい。



撮影日2018年3月11日




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posted by soloonly at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年03月19日

京王線の電車も現在は全てステンレス車体ですね

こんばんは。今日は「ミュージックの日」ですが、通勤・通学の帰宅ラッシュ時間帯を利用して、音楽を聴きながら帰宅中の読者の方々も、いらっしゃると思います。




さて以前、当鉄道ブログで京王線に関する内容を書き込みいたしましたが、その京王線が先月22日のダイヤ改正で、京王線に有料の「KOライナー」が運転開始となり、新宿から京王八王子・橋本を結んでから、約1ヶ月が経とうとしております。




KOライナーが運転されて、まだ1ヶ月弱ですので、旅客への浸透はこれからだと思いますが、5000系UがKOライナーで運転される時は、電源コンセントも使用できますので、前述の音楽を聴く際にスマホの電源を充電しながら、イヤホンに心地良い音楽を聴き、電車に揺られて帰宅されている方々も、いらっしゃると思います。




処で京王線の車両を見てふと思ったのは、現役で運転されている京王線の営業車両が、全てステンレス製の車体になったのが特徴的な点でございます。またその他の外観もパンタグラフのシングルアーム化や、VVVFインバーターへの転換、行先表示のLED化等によってコストも、かなり下がっているのでは無いかと思います。




それらによって運賃も値下げが行われて、他の鉄道会社では例を見ない試みが、京王電鉄で数多く見られます。




まあ最も京王線も新宿の副都心から東京多摩のベットタウン、京王八王子や神奈川相模原の橋本を結んで、約35kmの距離を運転しておりますので、利用者の多さも有り値下げに踏み切れる点も、有るのでは無いでしょうか。




私自身は京王線沿線民ではございませんので、ロケで撮影に行く際の出張や用務で利用する程度ですが、今後もバリアフリー化政策や高架化や地下化工事も、実施するのでは無いでしょうか。あと駅のトイレのバリアフリー化と快適性のトイレ改修も、今後も行われると思います。




その他には全駅のホームドア化も、事業費として計上しよりいっそうの安全性と快適性を進めて、ライバルJR東日本の中央線へ格差を付けるのでは無いでしょうか。




新型5000系Uも日中は特急や準特急で運転される機会が多いですが、現行の停車駅を絞って少なくしよりいっそうのスピードアップをすれば、良いのでは無いかと考えております。




その際に新宿から京王八王子・高尾山口・橋本行きの特急を、特急料金として¥200円〜¥400円を徴収すれば良いと思います。勿論、車両に関しては5000系Uのクロスシート仕様で運転し、コンセントは全座席で使用できる様になれば良いと思います。




その事によって、快適性もよりいっそうアップし、新宿から八王子の短区間をJRの特急を利用して来た乗客や、小田急線の新宿から町田へロマンスカーを利用し、町田から橋本まで横浜線を使用して来た乗客も、京王線の安くて乗換も無く車内の電源コンセントも利用できれば、利用者の支持も得られると思います。




それならば私も新宿から京王八王子や、高尾山口・橋本へ移動する場合も、安価な料金で有れば運賃+αしても惜しく無いですね。




この辺りに関しては京王線沿線民では無い、余所者の発言で反発も起きそうですが、私にとっては鉄道利用は只の移動では無く、エンタメ性で有ると思っておりますので、快適に移動できる条件を求めております。




もう我慢して満員電車で移動するのも、ナンセンスな時代だと思っておりますからね。




ブログの内容が少々脱線いたしましたが、7000系以降の京王線は当分、現状の車両形式で運転されるものと思いますので、井の頭線の1000系Uオンリーと共に、車両面での大きな変化は無いと思います。まあその分、過去に運賃も少々値下げしましたので、利用者も納得するのでは無いでしょうか。




※写真は京王線の芦花公園〜千歳烏山間を走る、京王7000系電車の準特急新宿行き。
こちらの7000系は前面の表示が方向幕からフルカラーLEDに改造され、パンタグラフもシングルアームに交換された7000系で有る。
一部の車両で廃車も出た7000系だが、後期型は今後も京王線の普通列車から特急まで、幅広く使用されるものと思われる。




撮影日2018年2月11日


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posted by soloonly at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

東京メトロ千代田線へロマンスカーの更なる乗り入れを!

こんにちは。一昨年のダイヤ改正で小田急電鉄の、東京メトロ千代田線(以下 千代田線)に乗り入れる、MSE60000形ロマンスカーも増発されました。



今回のダイヤ改正で、小田急江ノ島線に直通する特急メトロえのしま号が、特急メトロはこね号と相模大野で分割併合する形で新設されましたが、可能で有ればもう少し増発ができれば良いと思います。



千代田線に乗り入れ対応するMSE60000形ロマンスカーは、50両が製造されましたが折角、千代田線に乗り入れ可能な車両ですので、フルに生かした運用ができれば、良いのでは無いかと思います。



特急メトロはこね号以外に、特急メトロふじさん号が有れば、JR東海の御殿場線へも千代田線の各駅から乗換無しで移動できますので、利便性は向上するかと思います。ただ東京駅発着の、御殿場方面の高速バスとは少々、競合してしまう面もございますが、高速バスの運行設定の無い、北千住や綾瀬からの利用で有れば、便利になりますね。



千代田線も自社の東京メトロ線以外に、都営地下鉄線との乗換やJR線との乗換も、便利な路線ですので新宿へ出て、小田急ロマンスカーに乗り継ぐ手間は、避けられると思います。



勿論、新宿発着のロマンスカーでMSE60000形が、通勤・通学のラッシュ時間帯に、従来通り発着するもの有りだと思いますので、30000形EXEと共に輸送力増強も、行って良いと思います。



車両数の面でもし不足するので有れば、やはり現行の新宿発着の特急ふじさん号を、70000形GESで運転できれば良いですね。



外国人旅行客の利用者の増加促進と、前面展望を活かして富士山のパノラマをロマンスカーで楽しめるのは、利用低迷に悩む御殿場線を、活性化させる為にも有益だと思いますよ。



まだまだ改善の余地が有る小田急電鉄ですが、今後の新ダイヤの推移を、見守りたいと思います。



※写真は小田急線の撮影地、渋沢〜新松田間を走る、小田急ロマンスカー60000形MSE特急はこね号。
30000形EXEと同様に新宿〜小田原間は10両編成で運転し、箱根登山鉄道線は6両で運転されている。



撮影日2018年3月15日



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2018年03月18日

川越線を走る東京臨海高速鉄道70系電車と菜の花

こんばんは。日曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。



今日は埼玉指扇の荒川土手にて川越線の撮影地、南古谷〜指扇間で沿線撮りいたしました。



目的は川越線の車内から、荒川土手を眺めた時に満開の菜の花が目に留まり、川越線のE233系と東京臨海高速鉄道の70-000系電車(以下70系)を、菜の花を入れて撮影したいと言う動機で、指扇で途中下車して荒川土手の高木踏切へ足を伸ばしました。



菜の花は荒川土手の斜面に、満開になっておりましたが、川越線の築堤や平地部分には、菜の花は咲いておらず、線路沿いに機器類や柵、高校の野球場グランドが有って写真に写り込む為、苦心しての撮影となりました。



川越線の築堤部分も、春の菜の花が一面に咲いていたら、かなり引き立つ写真になったと思うと、無味乾燥な築堤はその意味で残念に思います。まあこればかりはJR東日本の大宮支社だけで無く、さいたま市にも協力して貰わないと、築堤部分のメンテナンス等で費用や時間も、要する結果になりますからね。



さて写真撮影の方は、E233系と70系電車共に、上り大宮・新宿方面の列車をそれぞれ撮影いたしました。撮影した写真で今回、最も良かったものは70系電車と菜の花の、コラボ写真でしたので今夜は、本日撮影した写真を掲載いたします。



今日の午前中のブログでは、小田急ロマンスカーVSE50000形と、桜の花の写真でしたが、今夜のブログは東京臨海高速鉄道70系と、菜の花の写真を添えて早い春の気分を、味わって頂きたいと思います。



来月はソメイヨシノの開花で、桜の名所は花見客でいっぱいになりますが、鉄道撮影地で春の草花をバックに、鉄道写真を撮影するならば静かに、撮影したい処です。ただ鉄道ファンもそれらの被写体を狙って、桜や菜の花の有る撮影地は、よりいっそう混雑すると思われますので、人知れぬ撮影地で秘かに撮影できれば良いなあと、思っております。



それでは今夜も素敵な時間を、お過ごしください。



※写真は川越線の撮影地、南古谷〜指扇間の荒川橋梁の築堤を走る、東京臨海高速鉄道70系電車。
川越線の電車と菜の花を一緒に撮影できる箇所は限られているが、今年の春はぜひとも記録しておきたい。



撮影日2018年3月18日



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posted by soloonly at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

開花し始めた桜の脇を通過する小田急ロマンスカー50000形VSE

こんにちは。彼岸入りの日曜日、如何お過ごしでしょうか。



昨日、ロケ先の埼玉所沢へ向かう移動途中に、春の草花も開花し始めた姿を、カメラに収めましたが鉄道写真も草花と一緒に撮影すると、よりいっそう魅力的な写真に、仕上がると思います。



さて今日の鉄道ブログは、先週の15日に神奈川県の秦野市と松田町に跨る小田急線の撮影地、渋沢〜新松田間で撮影した5000形VSEロマンスカー特急はこね号と、線路脇の桜の写真を掲載いたします。



夕方頃の撮影の為、逆光の写真になりちょっと華やかさに欠けてしまったのは残念でしたが、それでも次世代ロマンスカーの50000形VSEと桜の組み合わせは、新鮮に感じがいたします。



昨日のダイヤ改正でデビューした70000形GSEも、派手な赤主体の塗装ですので、春の華やかな草花と合わせて撮影すると、よりいっそう引き締まる感じもいたします。



昨日も小田急線の撮影地には、多くの撮り鉄が沿線撮りをされたと思われますが、私が撮影した渋沢第4踏切付近も、当然ながら特急ロマンスカーを始め、一般車両の急行列車等を撮影されたファンも、多かったのでは無いかと思います。



JR東海の御殿場線に乗り入れる、特急ふじさん号も山北〜谷峨間の桜と菜の花のトンネルを、走行するシーンも間もなく撮影できると思いますので、御殿場〜足柄間の富士山バックと共に、人気の撮影地になりそうです。



特急ふじさん号も従来の特急あさぎり号を改称した愛称名ですが、車両は現行の60000形MSEのままですので、もし外国人旅行客の増加を見込むので有れば、前後でパノラマ展望を楽しめる70000形GSEが、御殿場線に乗り入れて欲しいと思います。



そうすれば特急ふじさん号の利用者も、御殿場線への利用者増に結び付きますし、富士山を前方・後方展望で楽しますし前述の、山北〜谷峨間の春季限定の桜と菜の花のトンネルで、美しき日本の自然を演出できると思います。



70000形GSEをJR東海の御殿場線で運転させるとなると、車両数の増備を始めJR東海の乗務員への運転講習等で、コストも要すると思いますが、イメージアップによって新宿から御殿場までの、高速バスにも対抗できますし、高速バスの利用が不便な地域からの利用も、促進できると思います。



7両編成の70000形GSEの特急ふじさん号が将来、御殿場線で運転される日を楽しみにしたいと思います。



ブログの内容が脱線し失礼いたしましたが、素敵な日曜日をお過ごしくださいね。





※写真は小田急線の撮影地、渋沢〜新松田間を走る小田急ロマンスカー50000形VSEの、特急はこね号新宿行き。
桜とロマンスカーの写真もぜひこの機会に、カメラに収めてみたい。



撮影日2018年3月15日




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posted by soloonly at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年03月17日

EF210の初期車が石油貨車を牽引!?

こんばんは。週末土曜日、如何お過ごしでしょうか。



今日は武蔵野線の撮影地、東所沢〜新秋津間で沿線撮りいたしました。本来で有ればその区間の有名撮影地へ足を運びたかったのですが、先客の鉄ヲタが居た為、やむ負えず以前撮影した新秋津寄りの、跨線橋からハイアングルで撮影いたしました。



今日はダイヤ改正初日と言う事も有り、JR貨物も例外無くダイヤ改正を実施しておりますが、跨線橋から撮影していた時に、EF210-9号機(岡山機関区配置)の初期型(下枠交差のパンタグラフタイプ)が何と、石油貨車を牽引し府中本町方面に向かっているシーンを発見、直ぐにシャッターの準備をして、ゆっくり撮影地を運転するシーンを撮影いたしました。



自宅へ帰宅後にネットで調べた処、こちらの列車は蘇我発5972レの、川崎貨物行きの列車の様で、本来で有ればJR貨物新鶴見機関区のEF210が牽引するのですが、ダイヤ改正初日で何らかの事情により、岡山機関区の代走運転になった模様です。



岡山機関区のEF210が、石油貨物列車を牽引するシーンは首都圏で、代走運転する時以外はコンテナ貨物列車の牽引の為、下枠交差のパンタグラフと石油貨車の組み合わせに、ちょっと違和感を感じながら撮影いたしました。



今日の埼玉所沢地区も、晴天の天気で撮り鉄日和でしたが、順光で撮影できたのは貴重なシーンかと思います。



EF210の初期車も製造から20年経ちますので、そろそろ次の検査の時はパンタグラフも、下枠交差からシングルアームに交換されるのでは無いかと思います。



桃太郎の愛称で知られて来たEF210も、長期に渡る製造を経ておりますので、様々なバージョンがございますが、今後も東海道本線・山陽本線を始め、宇都宮線(東北本線)・高崎線・武蔵野線・予讃線で使用されると思いますので、EF210の活躍も大いに期待できると思います。



ただ初期型車両に関しては、後期型に揃わせるべく、パンタグラフの交換やJRマークの撤去等が、行われる可能性も高いので、撮影できる機会が有れば、カメラに収めておいた方が良いと思います。



※写真は青空の埼玉所沢のベットタウンをバックに、EF210初期型が牽引する石油貨車の5792レ。



撮影日2018年3月17日




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posted by soloonly at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

今日から特急スーパーあずさ号は全てE353系で運転されます!

おはようございます。東京の天気は昨日の雨模様の天気からうって変わって、快晴の天気でございます。



今日はJRグループのダイヤ改正ですが、毎年春に行われるJRグループのダイヤ改正に、正直ウザイ気持ちばかりで過ごしております。



まあ花粉症の私にはちょっとしんどい時期に行われるので、廃止関連や置き換え関連の乗車については、ダイヤ改正前に済ませるパターンも、多くなりましたね。どうも日本の四季の環境が、いまいち体質に合わないのも一因ですが。



さて今日から中央本線の特急スーパーあずさ号に関しては、従来のE351系・E353系での運転から、E353系のみの運転となり、E351系は来月7日の、さよなら運転を以て運行を終了し、全車廃車になる予定です。



この辺りに関しても、振り子式でメンテナンスコスト等で大変な面もございますが、当初の波動用での活躍も絶たれ、廃車解体になる不条理な状況になるのは、残念な面もございます。



E353系も今日のダイヤ改正以降、現在E257系で運転されております、特急あずさ号・特急かいじ号を順次、置き換える様ですが、ホリデー快速富士山号や快速ビューやまなし号も将来は、特急に格上げてされてE353系で、中央本線は統一されそうな感じもいたします。



E257系の転配に関しては、特急踊り子号の置き換えに活用される様ですが、現状の編成で行くのか否かは不明な点もございます。



まあJR東日本の車両転配に関しても、あまり有効活用されていない面もございますので、E257系の付属編成を廃車にしそうな感じもいたしますが、もう少し最小限の改造に留めて、要領良く転配できないものかと思います。



私自身は特に鉄道従事者ではございませんので、分からない面もございますが、車両に関して見渡す限りあまり上手く活用できてない点も有るかと思い、今日の鉄道ブログで書き込みいたしました。



車両の転配や有効活用に関しては、JRグループ全体で上手く活用できていない面もございますので、これはJR東日本に限られた事ではございませんが、外部の者の1つの発言として毒舌なのは、ご了承頂きたいと思います。



今日・明日は全国的に天気も良く、花粉の量も多いですが、良い週末をお過ごしくださいね。



※写真は中央線の撮影地ハチトタこと、八王子〜豊田間のカーブを通過する、特急スーパーあずさ号E353系電車。
特急スーパーあずさ号は今日のダイヤ改正から全て、E353系で運転される様になった。



撮影日2018年3月11日



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2018年03月16日

小田急7000形LSEロマンスカーも今年いっぱいの運行かな?

こんばんは。今夜のブログも小田急ロマンスカーに関する、ブログを掲載いたします。



明日のダイヤ改正でデビューする、70000形GSEロマンスカーのデビューにより、7000形LSEロマンスカーが廃車に向け運用離脱いたしました。



小田急電鉄から公開された内容では、今年6月を以て7000形LSE7003編成は、廃車解体される予定ですが、残りの7004編成も70000形GSEの増備により、2018年度中に引退される見通しでございます。



前回のブログで、今年10月の鉄道記念日が、引退の目安になると書き込みましたが、7000形LSE7004編成も1983年に製造された編成ですので、老朽化の進行具合と車両の不具合によっては、廃車も早まる可能性は有ると思います。



7000形LSEも車両が運良く保存されたとしても、先頭車1両が保存されれば良い方かと思いますが、鉄道車両の保存を行う場合、個人にとっては保存するスペースの確保や、車両を末永く保存する為の維持費の問題、固定資産税の負担等が重なり、長期に渡ってその勇姿を見る事も、困難になる場合がございます。



明日のダイヤ改正で運転本数が激減する、7000形LSEも休日には運転される機会はございますので、これから暖かくなる春の時期に、桜を入れて撮影してみたり、初夏の日の長い時期に富士山の夕焼けをバックに入れて、撮影する事をお薦めしたいと思います。



あとは箱根登山鉄道で運転中のシーンや、紫陽花を入れた7000形LSEの写真も、記録しておきたいですね。



これから小田急線のロマンスカーが走る沿線では、各ロマンスカーの写真を撮影する為に、撮り鉄で賑わいを見ると思います。



明日・明後日も天気が良いので、沿線で撮り鉄される方々は、事故や撮影地でのトラブル(駐車や私有地への立ち入り等)が無い様に、気を付けて足を運んでください。



※写真は小田急線の撮影地、渋沢〜新松田間を走行する、7000形LSEロマンスカー特急はこね号。
こちらの撮影地で7000形LSEが見られるのも、あとどの位で有ろうか。



撮影日2018年3月15日




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