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2017年12月26日

将来的に配給用の機関車も置き換えられるか!?

こんばんは。今日も午後からSNS・ブログ用の撮影の為、外出いたしましたが、立寄りで埼玉の大宮で乗換の際に、EF64-1032号機牽引のE235系(トウ13編成)を、撮影する事ができました。ちょっと遅くなったクリスマスアフターのプレゼントショットと言った処でしょうか。



今日運転された配給列車の写真に関しては後日、当鉄道ブログで公開いたします。



さて今回の配給運行で新潟の新津総合車両製作所から首都圏へ電車の配給が行われる場合や、秋田総合車両センター・郡山総合車両センター・長野総合車両センターへの送り込み回送される場合、牽引機の機関車はJR東日本のEF64とEF81がそれぞれ、牽引運転を担当しております。



これらのは国鉄時代に製造された機関車で、製造から35年〜40年位経っており老朽化も懸念されております。まだ暫くは活躍されるとは言え、JR東日本も首都圏向けの電車の輸送を、JR貨物へ委託運行して頂く計画も、秘かに立てているのでは無いかと思います。



自社で牽引の為の機関車のみに用意するのは、あまりにも効率が悪いですし、寝台特急北斗星・寝台特急カシオペアの専用機のEF510ですら、それらの列車が廃止されたらJR貨物へ売却されてしまいました。その様な経緯が有る為、今後は自社路線で機関車を所有するのは、SL以外は全てJR貨物へ委託して貰った方が、コストも安くなるのもメリットだと思われます。



前述のカシオペアも、2016年3月のダイヤ改正以降の団体運転の際は、青森〜函館間をEH800で牽引し、函館〜札幌をDF200が牽引しております。JR貨物の機関車も貨物列車への運行に支障が無ければ、旅客会社へ貸出運用を行い、乗務員を含めてレンタルすれば良いと思います。



新製車両の配給と工場での改造の場合、充当する機関車としては写真の金太郎ことEH500や、ブルーサンダーことEH200を用いれば良いと思います。ただ機関車が2両分1編成で全長25mございますので、配給輸送や車両改造の牽引機として運転される場合、ホーム有効長の問題や信号機改修も発生いたします。もし機関車の長さの問題が有れば、EF210やEF510の16m級の機関車で、運転しても良いと思いますが、EF210の場合は中央東線のトンネルへ入線できないと思いますので、中央東線経由で配給される場合は、やはりEH200が牽引した方が望ましいですね。



いずれにしても、老朽化の問題を抱えておりますので、牽引機も新型のJR型機関車で、配給輸送や改造輸送に使用されるのでは無いかと思います。



※写真は武蔵野線の浦和トンネルに侵入する郡山貨物ターミナル発、川崎貨物行きの8072レ貨物列車。

EH500こと金太郎は先日イベントで、JR東日本の寝台特急カシオペア紀行を初めて牽引した。今後はカシオペア号や配給・改造を含めて、EH500が牽引する日も近いのでは無いのかと思われる。





撮影日2017年12月24日 与野〜北浦和間にて撮影。



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posted by soloonly at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

将来的には他線区へ転用される可能性が強いです!

おはようございます。クリスマスアフターの26日、如何お過ごしでしょうか。



先日、当鉄道ブログで書き込みいたしました、特急スーパーあずさ号で使用されてきたE351系は、長野総合車両センターの通称、廃車置き場へS2+S22編成が移動し、編成も切り離されて、解体に向けた準備が進められている状況です。



本来で有れば、年末年始は長野総合車両センターの、旧長野運転所で越年するかと思われましたが、その希望も叶わず廃車置き場へ移動した上で越年し、年明けの1月中旬位から車体の、解体が始まるのかなと思われます。



鉄道ファンとしては四半世紀近くに渡り運転されて来た、特急スーパーあずさ号のE351系電車が、廃車解体されるのは残念だと思いますし、E351系よりも古い189系が来年1月で1編成引退するとは言え、2018年以降のダイヤ改正後も残る状況を考えると、振り子式の特殊台車を装備しているとは言え、あまりにも不条理な事だと思ったのでは無いでしょうか。



さてその中央本線に関する話題として、東京〜高尾および青梅線・五日市線・八高線・および富士急行線で運転されている、中央快速線のE233系電車にグリーン車2両が当初、2020年頃を目途に連結されて、運転開始の予定でしたが、ホーム有効長の延伸と信号機改修等で、導入が更に遅れる見込みになるニュースは、鉄道ファンの皆さんも周知の通りかと思います。



2020年に中央快速線でのグリーン車転結計画当初は、4号車・5号車に2階建てのグリーン車を2両連結して、12両編成で運転の予定でした。ところが前述の通りホーム延伸等で工事が思う様に進まない状況の為、更に数年は見送る計画となりました。



その数年後にもしグリーン車2両が連結されるとなると、E233系0番台も製造から15年以上となり、検査時に於いては不都合も生じる可能性も高いと思います。また運用離脱して連結に向けた改造も、不可欠になりますのであまり現実的とは言えないです。



その頃になるとE233系0番台も他線区へ転用の為、中央快速線からは運用離脱して、グリーン車2両連結のE235系中央快速線仕様(仮称です)が、営業運転に入る可能性もございます。また少子高齢化や働き方の改革で、12両編成で運用しなくても済みそうな予感もいたします。



中央快速線のE233系0番台は、10両貫通固定編成、6両基本編成、4両付属編成の3種類がございますが、これらの車両に於いて6両基本編成と4両付属編成は、高崎支社管内への転属等に活用される可能性も高いです。理由としては半自動ドアも装備され、4両で運転されている列車も多い事、改造に関してはトイレ設置と保安装置の改修等、大掛かりな改造がほとんど無い事が挙げられます。



まあこの辺りに関しては、あくまでも予想ですので何とも言えませんが現在、国鉄型で運転されている関東地区の電車がまだ、急速に置き換えられていない状況からするとJR東日本も、中央快速線のグリーン車連結がこれから5年以上後になるならば、E233系に連結するよりも編成ごと普通車も含めて、新製した方がメンテナンスコストが安上がりだとなる、可能性も否定できないからです。



E233系も製造から20年になると、永年の中央快速線での酷使的な運用もございますので、編成ごと新製した方がメンテナンスコストの手間も簡素化できて経費も安くなり、乗客へのイメージもアップできると思えるからです。



そして従来E233系0番台で運行されて来た車両は、他線区への転用で旧国鉄型の老朽車置き換えや、10両固定編成は他線区への増発で、転属されるのでは無いかと思います。



まあこれに関しては、あくまでも予想ですので実際に今後の、JR東日本の経営状況も含めて、その様な未来になるとどうなるのかを考えてみました。



今後のE233系0番台の動きが注目されます。



※写真は御茶ノ水〜水道橋間を走る、E233系電車の快速武蔵小金井行き。現在E233系は3種類の編成が存在するが、もしグリーン車2両が連結される場合、現状の車両では経年の差が大きくなり、メンテナンスの面で不都合も生じる為、E235系で1編成毎、新製される可能性も高い。写真は10両固定のT編成。



撮影日2017年5月28日




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posted by soloonly at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2017年12月25日

鉄道サンタからクリスマスイブにクリスマスプレゼントです!

こんばんは。クリスマスの月曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。今日は日中、風が強いながらも暖かな冬の日射しを浴びて、ロケに出て撮影いたしました。



さて昨日の鉄道ブログで、埼玉の北浦和〜与野間で沿線撮りいたしましたが、何と京浜東北線・湘南新宿ライン・武蔵野線経由の貨物列車の、トリプルデットヒートを撮影する事ができました。



ただトリプルデットヒートとは言っても、車両性能や駅間距離の違い等も有り、3列車が綺麗に揃うシーンにならなかったのは残念でした。あと上野東京ラインの列車も、この時に並行運転してくれれば、カルテットデットヒートを見る事ができたのになあと思いながら、シャッターを夢中で切りました。



この区間で下り列車が2本併走するシーンを撮影できるのも稀な中、3本も並走するトリプルデットヒートを撮影できたのは、鉄道サンタが午後の東京へ晴れ間の天気を与え、鉄道エンターティんメントをプレゼントとして、この様なシーンが撮影できたのでは無いかと思っております。



これで大宮方面の列車4本が併走して、撮影地を通過すれば貴重な鉄道写真のネタ度が、よりいっそう増す結果になりそうですね。(笑)



来春実施されるダイヤ改正で、この様なシーンがまた見らるのかは、定かではございませんので、JR型車両とは言え、昨日行われたクリスマスイブ有馬記念の様なダービーが、鉄道車両のデットヒートで実現できれば、撮影する者にとっては面白いネタとなりそうです。



埼玉のベットタウンでこの様な写真が撮影できるのも、8本の線路が併行し運転されているから実現できる事ですので、東京近郊の撮影地でお気軽に沿線撮りをできる場所としては、かなりお得度が増しますね。



次のダイヤ改正までにもう一度撮影した見たいと思います。



※写真はクリスマスイブの冬空の北浦和〜与野間を走る、京浜東北線E233系(写真左)・武蔵野線貨物線EH500(写真中)・湘南新宿ラインE233系(写真右)の列車が、大宮方面でデットヒートしながら通過する。



撮影日2017年12月24日


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posted by soloonly at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

運用離脱したE351系は早くも解体準備か!?

おはようございます。週明けクリスマスの月曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。お子さんのいる読者の方々は、子供たちへのプレゼントを、サンタに扮してクリスマスイブに用意したプレゼントを、枕元に届けたのでは無いかと思います。



さて一昨日から、東京・新宿〜松本を結ぶ特急スーパーあずさ号が、E353系電車で運転開始となりました。今回E353系の運転開始に伴って、E351系2編成(S2+S52およびS5+S55)が、運用離脱し長野総合車両センターへ回送されました。



年末年始は予備車的存在として、E353系で不具合が発生した場合を考慮し、長野総合車両センターで留置されるかと思いますが、来年1月の中旬頃から早くも、廃車置き場の方へ留置されるのでは無いかと思います。



その際に留置線スペースを考慮し、8両基本編成と4両付属編成が分割され解体の日までは、廃車置き場へ留置されるのでは無いかと思います。



本来で有ればこの様な予報は外れて、E351系が波動用輸送に向けて、長野総合車両センターで改造工事をする為に、運用離脱したならばまだE351系の活躍の道も明るいですが、解体となると初期車は四半世紀になる為、鉄道車両の平均的な寿命で、廃車解体される残念な結果に切なくなると思います。



まあ人間を含めて鉄道車両も、永遠に存在する訳では無いですから、時代の変化により鉄道車両も陳腐化や、老朽化もいたしますので、廃車もやむ負えない面を有ると思います。



E351系も振り子式と言う特殊な台車を装備をしており、運転できる線区も限られる為、他の線区への転用も難しい面も有ると思いますが、それでも2018年3月に行われるダイヤ改正以降も、国鉄型特急電車の189系は一部が残りますので、不条理な面は否定できないです。



検査期限が有れば、暫くは臨時・季節列車の特急スーパーあずさ号でE351系も、2018年3月のダイヤ改正以降も、運転すれば良いのでは無いかと思います。



運転所要時間の格差はございますが、臨時列車での運転で有れば、挿入式ダイヤでの運転が定番ですので、定期列車の特急スーパーあずさ号E353系との格差は、相殺されるかと思います。



この年末年始は、E351系・E353系の特急スーパーあずさ号や、E257系の特急あずさ号・特急かいじ号と共に、沿線で撮り鉄して冬晴れの空をバックに、撮影してみては如何でしょうか。



※写真は高円寺駅を通過する、特急スーパーあずさ号E351系。こちらの写真は中央緩行線の高円寺駅で、駅端から撮影した写真だが、中央線の高架区間は沿線撮りが難しく、駅撮りメインで撮影場所も限られるので、できれば沿線撮りをして、編成写真を撮影したい。



撮影日2017年2月19日



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posted by soloonly at 09:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2017年12月24日

クリスマスイブの午後は沿線撮りをいたしました!

こんばんは。クリスマスイブの日曜日の夜、皆さんは如何お過ごしでしょうか。



今日の東京は午後から天気も回復し、冬晴れの天気になりましたので、このチャンスを生かして沿線撮りをして来ました。



沿線撮りの場所は当鉄道ブログ定番撮影地の、埼玉の北浦和〜与野間で撮影して来ました。午後から短時間の撮影でしたが、日曜日にしては珍しく武蔵野線方面の貨物列車が、多く運転されておりました。



写真はEH500型電気機関こと金太郎が牽引する、コンテナ貨物列車でございますが、この貨物列車は越谷貨物ターミナル発、宇都宮貨物ターミナル行きの8095レ列車で、普段の日曜日は運休しているのですが、この日はクリスマスや年末年始で積荷が多いのか、運転されておりました。



武蔵野線の浦和トンネルを出て、ゆっくり徐行しながらトンネルからの勾配を登る姿は、長大編成でコンテナ満載の金太郎の勇ましさを感じます。



今日は全国的に天気もどんよりした、雨模様の天気の予報でしたが、関東はどうやら午後から晴れてくれましたので、最高のクリスマスイブのプレゼントになりました。



普段、運転されている列車にしても、今日がクリスマスイブで天気も良いとなれば、撮影が好きな撮り鉄も何かしら、沿線で鉄道写真を撮影したくなるものです。



この日、午後から晴れ間の天気になった運気を大切にして、今後もSNS・ブログ用の写真撮影を、行って行きたいと思います。



※写真は北浦和〜与野間の武蔵野線連絡線を走る、EH500-54号機牽引の8095レ貨物列車。この列車は埼玉の越谷貨物ターミナルを15時41分に発車し、宇都宮貨物ターミナルへは17時44分に到着する臨時の貨物列車で有る。



撮影日2017年12月24日


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posted by soloonly at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

冬休みは首都圏の普通列車グリーン車に乗って気軽に旅を楽しもう!

こんにちは。今日はクリスマスイブの日曜日ですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。



東京の天気は曇り空で、冬晴れのクリスマスイブで無い天気の為、残念な気持ちを抱きながら、ブログを更新しております。



青春18きっぷも今月の10日から利用開始となり、冬休みのクリスマスイブを鉄道旅行で楽しむ、若年者の方々もいらっしゃると思います。



さて当鉄道ブログでは、当方が東京在住と言う事も有り、JR東日本関連のブログが多いですが、その中でやはり思い入れが多いのは、首都圏を走る近郊電車の普通列車グリーン車です。



21世紀の2004年10月に宇都宮線(東北本線)・高崎線および湘南新宿ラインに連結され、更に2007年3月に常磐線にも連結される様になりました。以前は東海道本線・横須賀線・総武快速線以外は皆無だった首都圏の普通列車グリーン車は、全て4号車・5号車に連結されて2階建ての車両で、多くの乗客を運び運転されております。



宇都宮線・高崎線に導入当初は、JR東日本も湘南新宿ライン・上野東京ラインの直通運転を見越しての、リスクを負った投資だったと思いますが、今では多くの利用者が2階建てグリーン車を利用しておりますので、その不安は杞憂に終わったのでは無いかと思います。



利用者が増えた要因は、やはり通勤定期券や通学定期券でも、グリーン券を別途購入すれば乗車可能になった点や、現在発売中の青春18きっぷでもグリーン券を購入すれば、乗車可能になった点も大きいと思います。また乗継も一部の路線・駅を除いて、同一方向で有れば乗継が可能になった点も、グリーン車利用者が気軽に利用する様になった点かと思います。



あとは2階建て車両が2両連結され、2階席・1階席・車端部と選択できる点や、車内販売も利用できる様になった点も国鉄時代のグリーン車とは異なる、21世紀の普通列車グリーン車かと思います。



新幹線・特急のグリーン車に比べ、座席の予約不要で駅や駅のホーム上で、気軽にグリーン券が購入できるJR東日本の普通列車グリーン車は、この年末年始期間中は正月用品のショッピング、初詣、ウィンタースポーツ、温泉旅行等のレジャーで混雑する事でしょう。



2階建てグリーン車の2階席から、初日の出も中々粋な旅になると思いますね。



※写真は上野東京ライン直通、熱海発小金井行きのE233系電車。後方寄りには2階建てグリーン車2両が連結され、長距離運転をする快速列車や普通列車の場合、繁忙期は満席になる場合が多い。

もし途中駅から乗車する場合、短距離列車のグリーン車で移動し、乗り継いだ方が座席を確保する事も容易で有る。

撮影日2017年11月19日 尾久〜赤羽にて



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posted by soloonly at 10:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2017年12月23日

湘南新宿ラインの南行き特別快速列車をドアップで撮影いたしました!

こんばんは。天皇誕生日の祝日土曜日如何お過ごしですか。



今夜は明日のクリスマスイブ前の週末土曜日の祝日と言う事も有り、クリスマスビフォーデーとして、早めのチキンとシャンパンを片手に、パーティーをされている方がも、いらっしゃるかと思います。



さて昨日、当鉄道ブログで紹介しております埼玉の撮影地、与野〜北浦和で撮り鉄いたしましたが、様々な列車を撮影する中で、湘南新宿ラインの南行き電車を、跨線橋からハイアングルでドアップ撮影いたしました。



写真の列車は高崎発、湘南新宿ライン経由の小田原行き快速列車、4829Yの写真です。車両の先頭車に架線と架線柱が掛かるのは嫌だった為、先頭車部分に絞った被写体で試し撮りして見ました。



前面に光も程良く当り、LEDの行先表示と列車番号も、クッキリ読み取れる撮影となったので、この写真に関してはまあ満足に仕上がったかなと思います。



この区間は京浜東北線・上野東京ライン・湘南新宿ライン・武蔵野線連絡線の8線が有る区間で、普通列車・快速列車・特急列車・貨物列車が通過する区間ですので、撮影に関しては退屈になる様な事は、少ないかなと思います。



ただ列車によって速度は一定しない為、この時期は太陽の光線も弱く、日射しも限られる季節ですので、例え晴れていても武蔵野線連絡線の貨物列車を、撮影するのは難しい季節だと思います。浦和トンネルが間近に迫り、トンネルから出たり、侵入したりするシーンを撮影する場合は、露出について考えてから撮影しないと、手ブレ撮影になりますからね。



次回、湘南新宿ラインの南行き列車をドアップで撮影する場合、E233系の湘南新宿ラインの普通列車・快速列車の撮影の他に、253系の特急日光・きぬがわ号・特急スペーシアきぬがわ号を、撮影したいと思います。



写真はコンパクトデジタルで撮影いたしましたが、皆さんもぜひチャレンジしてみては如何でしょうか。





撮影日2017年12月22日



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posted by soloonly at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

もしも現代版のスキー列車を運転させるならば

こんにちは。天皇誕生日の祝日土曜日、如何お過ごしでしょうか。



今日から当鉄道ブログでもお伝えいたしましたが、東京・新宿〜松本間で特急スーパーあずさ号のE353系がデビューし、初日運転開始となりました。既に鉄道ファンの方々で、1番列車を新宿〜松本まで乗車された方々も、いらっしゃると思いますので、これから乗車体験ブログも楽しみにしたいと思います。



さて明日はクリスマスイブ、そして明後日はクリスマスですが、コンビニや飲食店で現代版の「恋人がサンタクロース」を聴く機会も、多いかと思います。



元はシンガーソングライターのユーミンこと、松任谷由実さんが最初に歌った曲ですが、その後は松田聖子さんも歌う様になり更に、他のアーティストもこの時期に歌う様になりました。



最近JR東日本も、JR SKI SKIの宣伝で映画、「私をスキーに連れって」の著作を買って、東北・上越・北陸新幹線を利用した、スキーパックを発売しておりますが、バブル崩壊や少子高齢化、レジャーの多様化でスキー人口は年々減少しております。



私も今から35年以上前に、中学1年・中学2年の時に、公立中学校のスキー教室へ半ば強制的に参加させられましたが、運動部に所属の男子生徒のみスキー参加が半ば強制で、女子生徒の参加は無しと言う不条理で不公平なスキー教室でした。



参加したスキー教室も2学期の修了式後のクリスマスの日の夕方に、東京を出発し上野から新潟県の越後中里まで、今は無き急行佐渡号の165系電車で、移動した思い出もございます。まあ私自身はスキー嫌いよりも学校の同級生や教師で嫌いな人間が多く、3泊4日の集団生活がとても嫌で堪らなかったですね。宿泊した旅館も団体用の部屋で如何にもタコ部屋の様な感じでしたし、午前・午後は旅館から重たいスキー板と、不自由で動き辛いスキー靴での移動で、汗等でスキー靴下も色が付いたりして、良い思い出の無いスキー教室でした。



まあ私たちの学生時代は、受験競争や苛めも酷い学年世代でしたし、教師の指導の暴力も日常茶飯事でしたので、義務教育の公立学校に関しては学校や教師に対しても、良いイメージは今でも無いですね。



男ばかりのスキー教室で、唯一楽しめたのは急行佐渡号で帰りは越後中里から上野まで、何故だか知らないですがボックスシートを1人締めできて、夜汽車の旅を楽しんだ事と、上越新幹線開通前年に上越線を走る特急とき号・はくたか号・いなほ号を見る事ができた事や、特急とき号が越後中里駅に臨時停車して、スキー客の乗り降りを見られた事位でしたね。



もしスキーに行くかと言われたら、過去のトラウマが有りますので、私はもう行く事は無いと思いますが、スキーはしないけどスキー臨時列車が有れば、それに乗って冬の雪山を見てみたいですね。



前置きが長くなりましたが、もしスキー人口減少の元で、スキー臨時列車を在来線で走らせる場合、1都3県の首都圏から上越線沿線の、各上越スキー場へ輸送する列車が有れば便利ですね。



一応JR東日本の大宮支社・高崎支社主催で、大宮から越後湯沢を結ぶ臨時快速列車のシーハイル上越号が、最近まで冬季に運転されておりましたが、スキー人口の減少でとうとう運転も無くなってしまいました。



まあスキー人口の減少もさることながら、大宮のみの発着も利用減になった一因かと思います。もし現代版でスキー列車を運転させるらば、埼玉の大宮以外に東京・神奈川・千葉発着にして、期間限定で運転した方が良かったと思います。



上越新幹線で移動する場合、乗換を強いられる神奈川・千葉方面から運転し、何れも東京を経由して運転すれば、もう少しは利用率も改善できたと思います。また車両もJR型の特急車両で、特急列車として運転すれば快適度もアップした事でしょう。



千葉発着の場合、もう少し延長運転して成田空港から運転し、外国人旅行客へ上越の各スキー場を乗換無しで運転させれば、物珍しさも有って利用すると思います。



JR型車両で運転するならば、耐寒耐雪が施され短い編成のE257系5両編成で、成田空港・千葉から東京・品川・渋谷・新宿・池袋を経由して運転すれば、利用率も7割位は乗車するのでは無いでしょうか。



JRもダイヤ面でスキー列車を運転する事は大変だと思いますが、もう少し運転する区間を拡大する事によって利用者を多く見込む事ができますので、上越新幹線で移動が不便な地域から運転して、お気軽に利用できる列車にすれば良いと思います。



まあ特急列車で全車指定席にすれば、特急券の無い飛び乗り乗客が、乗って来る事も減る事でしょう。またスキー以外に温泉や食を楽しむツアーも、セットで発売すればスキーだけで無く新たな冬季の、レジャー需要を開拓できると思います。



E257系500番台の5両編成で小振りなスキー列車になりそうですが、もし好評を得る事ができて利用者も増加したならば、E257系500番台を10両編成で運転しても良いと思います。



上越線の各上越スキー場に近い駅でも有る、越後中里・岩原スキー場前・越後湯沢・石打は12両編成分の、ホーム有効長は現在でも残っておりますので、10両編成の電車で運転しても問題は無いと思います。またグリーン車のニーズが出て来た場合、鎌倉総合車両センターのE259系の一部を、耐寒耐雪を強化した改造を行って、6両編成で運転しても良いのでは無いでしょうか。なおE259系は耐寒耐雪構造になっており、ヒータの強化等の改造で寒冷地での運転も対応できる様です。



現代版の「恋人がサンタクロース」を聴きながら、車両も現代版のJR型車両で身軽に、スキー・スノーボードができる様になれば、スキー人口の減少も大幅減は避けられるのでは無いでしょうか。





※写真は総武本線の撮影地モノサクこと物井〜佐倉間を運転する、E257系500番台電車。

E257系500番台は波動用での運転を考慮して、耐寒耐雪構造の特急電車で有る。また抑速ブレーキと

耐雪ブレーキも装備しているので、上越線での運転も可能だ。

ぜひE257系500番台で特急新雪号が運転されたならば、スキーはしないが乗車はしてみたい。



撮影日2010年6月撮影



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posted by soloonly at 11:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2017年12月22日

来春のダイヤ改正で増備されるJR貨物のEF210型電気機関車は300番台で追加増備か?

こんばんは。冬至の週末金曜日、如何お過ごしですか。今夜は柚子湯の浴槽に浸かり、今週の疲れと体力回復を試みた読者の方々も、多いかと思います。



さて今日も午後からSNS・ブログの用の写真撮影の為、当鉄道ブログでお馴染みの埼玉の北浦和〜与野間で撮影いたしました。この時期は午後も3時を過ぎると、撮影も厳しくなる時期でその時間の撮影は残念ながら、手ブレやモヤの多い撮影となってしまいました。



今回、撮影した写真でふと疑問に思ったのは、EF210型電気機関車(以下EF210)が牽引するコンテナ貨物列車および、石油貨物列車の撮影をしていた時に、来春のダイヤ改正でJR貨物が、EF210を2両増備するとの内容が、発表されましたがその機関車が、300番台の山陽本線の瀬野〜八本松間の通称セノハチの押し太郎と、本線貨物列車の牽引も兼ねる300番台で増備するのか、或いはまた別の形式で増備するのか気になりました。



300番台は今年9月に311号機が、神戸の川崎重工から出場したばかりですので、セノハチ仕様は有るとは言え、増備するならば300番台で増備した方が、製造工程やノウハウも早いと思いますので、EF210-312号機・313号機で増備されるのかなと思いますが、セノハチ専属機関車のEF67置き換え用として増備された300番台も、セノハチ置き換え分の両数は既に、検査時や故障時の予備等を含めて増備されましたので、所要両数は満たしております。



ただセノハチ以外にも、山陽本線や瀬戸大橋線、予讃線で運行されているEF210の300番台ですので、もしかしたら来年のダイヤ改正用の増備機関車も、300番台2両の増備かも知れません。



100番台の方は2010年度に増備された、173号機を最後に増備は終了しておりますので 、今更ながら100番台で増備するのも、考えにくい状況かと思われます。



もし300番台で増備を継続するとなると当然、セノハチ専用機のEF67は来年には、全廃するのでは無いかと思います。EF67も現在稼働中の機関車は、既に老朽化も激しいですから、早期でJR貨物も置き換えたいと思います。ただ国鉄時代の様にセノハチ専門の後押し機関車だけの製造は、コスト増大や運用の効率化等の観念から言うと、無駄としか言い様がございません。



後押しと本線で活躍できるE210の300番台は、前述の問題をクリアし、運用コストやメンテナンスコストを低減できますのでJR貨物もEF210の増備は、300番台で実施される可能性が高いと思います。



本来で有れば100番台で増備かと思いますが、100番台の増備は2010年度で終了し、その期間は7年前後のブランクとなっております。その間に機関車の部品に関して、取扱終了品も発生していると思われ、仕様の変更を余儀なくされると思います。



この様な事からEF210を当面、増備する事になった場合は、300番台で増備される可能性が、とても高いと思います。



EF210の300番台も運用数に余裕が出てく来れば、今までJR西日本・JR四国の直流電化区間でしか見られなかった300番台が、関東への進出も実施され、見られる様になるのでは無いかと思います。まあこの辺りに関しては、私の推測を含めての判断ですので。今後はJR貨物がEF210の300番台が、国鉄型電気機関車のEF64・EF65・EF66を置き換えて行く事でしょう。



※写真は武蔵野線連絡線に侵入する宇都宮貨物ターミナル発、川崎貨物行きの臨時貨物列車8586レで運行中の新鶴見機関区配置のEF210-134号機。

与野〜北浦和間にて

撮影日2017年12月22日



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posted by soloonly at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

来春のダイヤ改正以降は順次置き換えられそうなE257系特急電車

おはようございます。今日は冬至の週末金曜日ですが、2学期も早い地域では今日が終了式の学校も有る様ですね。



さて連日、当鉄道ブログでは明日から営業運転が開始される、特急スーパーあずさ号のE353系の話題や中央東線の特急に関する内容を、書き込みしております。



来春のダイヤ改正では、E351系で運行されております、特急スーパーあずさ号が全てE353系に置き換えられますが、来春のダイヤ改正以降もE353系は、現在E257系で運行中の特急あずさ号・特急かいじ号を置き換える為、順次E353系も増備されると思われます。



そして捻出されたE257系から長野総合車両センターで、特急踊り子号向けに改造工事が行われるのでは無いかと思いますが、JR東日本から特に決まった具体的な計画が発表されておりませんので、未だ何とも言えない状況でございます。



将来的には特急スーパーあずさ号・特急あずさ号・特急かいじ号も全て、E353系に置き換えて共通運用と効率化を計ると思われますので、一気にE257系をいきなり置き換える事は、考えにくいと思います。



この辺りは予想ですが、来春のダイヤ改正以降に再び2018年秋以降のダイヤ改正で、一部のE257系の特急あずさ号・特急かいじ号を置き換えて、運用離脱した検査時期に近い編成からリニューアルを兼ねた改造工事が、行われるのかなと思います。



その時に気になるのは松本〜長野間で現在、快速列車・普通列車で1往復運転されている、E257系も置き換えになるのかなと思ってみたりもします。まあこの辺はまだ直ぐに置き換えにならないから、大丈夫かなと思ったりしておりますが。



あと気になるのはE353系は松本車両センターの検査場の関係で、基本編成9両+付属編成3両の12両編成での運転になりますが、分割併合できるE353系ですので、大糸線の基本編成グリーン車付での運転は勿論の実施され、付属編成3両は富士急行線の乗り入れも考慮された、運用も行われるかも知れませんね。



もし富士急行線にE353系の乗り入れが実施されたならば、現在189系で運転されているホリーデー快速富士山号も特急に格上げされて、大月駅で特急かいじ号と分割併合し運転されるかも知れませんね。何せ過去に急行列車で新宿〜甲府・河口湖行の急行かいじ号・急行かわぐち号が、165系で運転されておりましたからね。



明日から年末年始までは中央東線の撮影地も、E257系・E351・E353系の特急電車の撮影で、撮り鉄も多く訪れるのでは無いでしょうか。E351系の全廃も残念な発表ですが、検査期限が有れば臨時列車で暫く、運転して欲しいのも本音の処です。



今後はE257系の特急あずさ号・特急かいじ号も、一緒に記録した方が良いですね。



※写真は中央本線の相模湖〜高尾間を走る、特急あずさ号E257系電車の新宿行き。なおE257系の新宿寄りは、付属編成が連結されて写真の様に非貫通型のE257系が、11両編成で先頭車に立つ場合も有る。

9両編成で運転される場合、新宿寄りの先頭車は貫通型の運転台が先頭になる。



撮影日2003年6月27日


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posted by soloonly at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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