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2017年11月30日

来月から冬季コースで運転開始する豪華寝台特急「四季島」号

こんばんは。11月も今日で終わりですが、如何お過ごしでしょうか。今年も残すところあと1ヶ月と、月日が経つのが早いものです。



JR東日本の豪華寝台特急「四季島」も今年5月の運転から半年以上が経ち、来月9日からは冬季運行コースがスタートいたします。



冬季のコースは豪雪でのダイヤ乱れを考慮してか、東北方面への運転は往復でのコースになっており、東北外周を経由する様なコースになっておりません。



まあ破格の料金ですので、ダイヤの乱れで乗客への不満等に繋がらない様に、JR東日本も考慮していると思われます。



現在、発着駅が上野発着のみになっておりますが、東京駅や新宿駅又は品川駅からの発着が有れば、便利なのでは無いかと思います。



上野駅の地上ホーム発着にしてるのは、バリアフリーの関係や車椅子での利用を考慮や、上野駅の地上ホームが上野東京ラインの直通により余裕が出た事、四季島専用のホームを設置してしている事等が、上野発着になった主な理由かと思います。



冬季の運転で今度は、東海道本線や横須賀線で運転される四季島も、新鮮なイメージになるのでは無いかと思います。



沿線で撮り鉄される方々も、楽しみかと思います。



※写真は東十条〜赤羽間を運転する、豪華寝台特急列車「四季島」の上野行き。



撮影日2017年11月5日撮影




2017-1130-MIYAZA.JPG



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posted by soloonly at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

豪華仕様の特急に改造しても良いのでは

東京新宿と栃木の東武日光・鬼怒川温泉を結ぶ、JR東日本の253系電車は現在、特急日光号と特急きぬがわ号で各1往復ずつ運転されております。



車両は6両編成普通車指定席のみのモノクラスですが、連休中や紅葉のシーズン等は混雑する特急列車も、普段の平日は割と空いている日が多いです。



首都圏と国際観光都市の日光を結ぶリゾート列車の為、ビジネス需要に関しては多く無いのも平日の乗車率が空いている原因かと思います。



そこで次の車両検査の機会か又は、新型車両を導入する場合、列車で楽しく移動できるスペースを多く揃えた列車に、変更してみてはどうかと思います。



253系は元々首都圏から成田空港を結ぶ、特急成田エクスプレス号で使用され、当時は6号車にグリーン個室や左右1席ずつのグリーン車(200番台は左右に2席+1席でした)が連結されそれなりに豪華でしたが、東武線に乗り入れの際に改造され全て普通車に改装されてしまいました。またグリーン個室は車内販売準備室になり、本来の用途を活かさない設備になってしまいました。



座席を多く増やすよりも車内を少し豪華仕様にして、日光への鉄道旅を楽しめる空間にして行けば良いのでは無いでしょうか。例えば651系の伊豆クレイルの様に、列車での旅を楽しみながら日光への観光も楽しむ旅にすれば、外国人旅行客も大いに気に入って頂けると思います。



今後253系が装いも新たにして、運転される日が来る事を願いたいと思います。



※写真は北浦和〜与野間を走る特急きぬがわ号。



撮影日2017年11月12日撮影



2017-1130-MITSUS.JPG



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posted by soloonly at 07:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2017年11月29日

スカスカの尾久車両センター構内

先日の鉄道ブログで、王子第二踏切から沿線撮りした記事を掲載いたしましたが、そのついでに尾久車両センターも見に行ったら、写真の様にスカスカの車両基地が広がっておりました。



写真は梶原踏切から撮影いたしましたが、日曜日の夕方に目にした車両はE233系1編成のみで、客車等は田端寄りの方へ留置されておりました。尾久車両センターだけに貴重な客車は、見えない奥の方に置くのが主流なんですかね。(笑)



尾久車両センターの客車は東北・上越新幹線が開通する前は、留置線には多数の客車も配置されておりましたが、それらの新幹線が開通し客車から電車化や、配置車両の転属等で年々、客車の両数も減少し2017年現在では国鉄型の残党客車も、僅か数十両が留置されているに過ぎません。



E26系カシオペアや四季島も配置され、その他に電車も留置されておりますが、目ぼしい車両は少なくなった印象です。また隣接する田端運転所の機関車も、限られた車両しか無く益々寂しい状況の尾久車両センターです。



まあ昼間見た風景ですので、夜間・深夜になると電車を中心に、多数の車両が滞泊していると思いますので、その時間になると留置された車両で、賑やかな風景になるのでは無いかと思います。



前述のE26系カシオペアや四季島のリネンの交換は、尾久車両センターで行われておりますが、それならば285系のサンライズに関しても、尾久車両センターでリネンの交換や車両清掃を、受け持ちにすれば良いのでは無いかと思います。



1箇所へ集約すれば効率も良くなりますし、上野東京ラインも開通いたしましたので、東京から上野方面に回送し、尾久車両センターで整備すれば良いのでは無いでしょうか。まあ7両編成×2で留置線の問題で、尾久車両センターで整備できないので有れば、分割しても良いと思います。ただ貫通扉の開け閉めの手間は掛かりますが。



今後、尾久車両センターの車両基地も、広大な面積を有しておりますので、寝台列車に関しては将来的に、尾久車両センターで整備になりそうですね。そうすれば285系サンライズも見られるかも知れませんね。





撮影日2017年11月19日





2017-1129-OKUS.JPG



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posted by soloonly at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

高崎支社の115系も来年には全て置き換えられそうですね

11月も終わりですが、皆さんは如何お過ごしですか。



JR東日本の高崎車両センターに配置されている115系は現在、信越本線の高崎〜横川間、上越線の高崎〜水上間、吾妻線全線、両毛線全線で運転中でございます。



3両12編成の計36両が配置され3両から6両編成で、前述の路線で活躍しております。



現在、高崎支社へ配置されている115系は、1977年から製造された1000番台が配置されおりますが、老朽化や陳腐化も著しい状態でございます。



107系も今年9月を以て、定期運行を終了いたしましたので、次は115系の置き換えを少しづつ始めるかと思います。

置き換えられる車両に関しては、211系で置き換えるかと思いますが、211系で不足する分に関してはもしかしたら、武蔵野線・川越線・八高線で運転中の205系や209系3000番台・3100番台が、使用される可能性もございますね。



昨日の当鉄道ブログでも書き込みいたしましたが、武蔵野線・川越線・八高線の205系・209系3000番台・3100番台も、今後は広幅車体に置き換えられて行きますので、半自動化された205系・209系3000番台・3100番台は、一部手直し改造の上、高崎支社管内の前述の路線に配置されそうですね。



また不足する車両に関しては、武蔵野線のメルヘン車が転属改造の上、投入されるかも知れません。



これはあくまで予想ですので、もしかしたら車両置き換え計画で新車投入になるかも知れませんね。



高崎支社の115系の置き換えに関しては、今後の動きに注目したい処です。



写真は両毛線の国定〜岩宿間を走る115系電車の高崎行き。現在は写真の4両固定編成は全廃され存在しない。



撮影日2000年3月撮影



2017-1129-TAKASA.JPG



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posted by soloonly at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2017年11月28日

川越線・八高線向けのE231系3000番台が出場いたしました!

昨日から今日に掛けて、秋田総合車両センターへ転属改造されていた、元三鷹車両センターのE231系ミツB5編成が、3000番台に改番され配給されました。



編成はミツB5編成時代の10両編成から4両編成に短縮され、E231系1000番台の湘南色帯を、ライトカラーの様な帯へ仕上がりました。



今後、試運転が川越線・八高線で行われますが、自動放送も川越線・八高線仕様に対応しているのかも、気になる処でございます。



川越線と八高線で運転されている、従来の205系・209系3000番台および3100番台の去就も注目されますが、何処か別の線区へ転属されるのでしょうかね。今の段階ではJR東日本からの回答はございませんが、209系3000番台や3100番台は、千葉の幕張車両センターへ転属され他の209系と共に、上総・房総地区で運転されるのでしょうか。



ただ車両を改造して転属される様ですので、置き換えまでは時間も掛かるのでは無いかと思います。何せJR東日本の車両工場も、改造工事ばかりで無く車両の検査も兼ねておりますので、武蔵野線・川越線・八高線向けのE231系を増備するにしても、かなり手間が掛かりそうですね。



ただ武蔵野線の205系は未だ両数も多いので、置き換えペースもやや緩くなると思いますが、川越線・八高線の205系・209系3000番台・3100番台は両数もそう多く無いので、こちらの方が早めに置き換えられそうですね。



E231系3000番台が最終的に何編成増備されるのかは定かではございませんが、もし八高線の高麗川〜倉賀野間も電化されていたならば、高崎車両センターにもJR型車両で統一されていた可能性も高いですね。ただ高崎支社管内も信越本線の高崎〜横川間・上越線の高崎〜水上間を除けば、吾妻線・両毛線もホーム有効長が短いホームが多いので、基本編成は4両〜5両で運転して、効率化を計っていたかも知れませんね。まあ八高線もそう長いホーム有区長は無いので、高麗川〜倉賀野間が電化されていた場合、E231系・E233系の付属編成5両かもしくは川越車両センターの205系・209系3000番台・3100番台も、運用に就いていた可能性も高いですね。



中途半端な非電化区間の線路が残り、全線通し運転ができなくなったのは残念です。またキハ110系も2ドア車の為、本来で有ればキハE130系の様な3ドア車の方が、通勤・通学ラッシュ時間帯にもスムーズに対応できるので、3ドアに置き換えた方が良いのかも知れませんね。



今後の川越線・八高線の動きを注目したいと思います。



※写真は中央総武緩行線の御茶ノ水〜水道橋間を走る、E231系電車ミツB28編成。



撮影日2017年5月28日




2017-1128-RIETK.JPG



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posted by soloonly at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

夕暮の貨物列車

おはようございます。11月も間もなく終わりですね。日増しに気温も下がり寒くなって来ております。皆さんも体調に気を付けてください。



さて今日は先週撮影した、EH500こと金太郎牽引の石油貨物列車の写真を、掲載いたします。こちらの貨物列車は郡山貨物ターミナル発、川崎貨物行きの8072レ貨物列車です。



武蔵野線の連絡線線路を経由し、浦和トンネルに侵入するシーンを撮影いたしました。列車番号を見ての通り石油返空貨車の為、臨時列車の番号が振り分けられております。



埼玉の与野〜北浦和間の貨物列車を、跨線橋から俯瞰撮影する場合、与野寄りの跨線橋から撮影した方が撮りやすです。北浦和寄りの跨線橋は浦和トンネルのに迫っており、大宮方面へ向かう貨物列車の撮影には、あまり向いておりません。(トンネルから飛び出すシーンは迫力有りますが。)



上下線の線路を通過する貨物列車を撮影する場合、与野寄りの跨線橋から撮影した方が迫力有りますね。



こちらの撮影地は北浦和駅が最寄りですが、駅から徒歩で約10分弱の場所ですので、こちらの気軽に沿線撮りをできる場所でございます。



貨物列車以外にも上野東京ライン・湘南新宿ラインを撮影する事も可能です。但し架線が先頭車の前面や側面に掛かりますので、その辺りに関しては工夫する必要がございます。また京浜東北線については、北行き電車の場合架線に掛かる写真となりますので、同線の南行き線路寄りの跨線橋階段から、北行き電車を撮影した方が撮りやすいかと思います。



これから日も短くなり、鉄道写真を沿線で撮影できる時間は限られてしまいますが、その中でも工夫して素敵な写真を撮影できれば良いのでは無いでしょうか。





写真は浦和トンネルへ侵入する郡山貨物ターミナル発、川崎貨物行きの8072レ石油返空貨車を牽引するEH500-26号機。



与野〜北浦和にて



撮影日2017年11月23日



2017-1128-TSUNEY.JPG



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posted by soloonly at 07:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2017年11月27日

晩秋の大宮総合車両センターに集う車両たち

こんばんは。昨日移動中に埼玉の、大宮総合車両センターの様子を見て来ました。



写真左から209系・185系・E231系が留置されておりましたが、185系はB編成の車両で、週末を中心に運転されている特急はまかいじ号で使用されている、185系かと思います。



千葉の幕張車両センターの209系が大宮で見られるのは、検査の時だけですが、古巣のさいたま車両センターを通って回送されるのか、武蔵野線・京葉線経由で運転されているのか定かではございませんが、東京の王子から埼玉の与野周辺の撮影地で、もし検査の為に通過する機会が有れば、一度入場・出場回送されるシーンを、撮影したいですね。



E231系のサハ2両は、クモヤ145に連結されたまま動きはございませんでしたが、今後どうなるのでしょうか。廃車待ちの為の留置で、大宮総合車両センターに今月中旬から留置されておりますが、来月には廃車回送されて郡山総合車両センターや長野総合車両センターへ、解体されてしまう運命なのでしょうか。



大宮総合車両センターの様子は旧12番線ホームから撮影いたしましたが、こちらのホームは今から38年前の1979年2月に川越線のディーゼル列車で運転されていた頃に、よく利用していたホームですが、当時はキハ30・キハ35系が3両から5両編成で大宮と川越・高麗川(一部は東飯能まで運転されておりました。)の専用ホームでした。



まあ今から12番線ホームを活用するとなると、湘南新宿ラインの高崎線方面の直通ホームや、新宿方面からの特急スペーシアきぬがわ号の待避等に利用するのがベストなホームかと思いますが、ホーム有効長が15両分も満たないので、改良工事を行う必要が有りそうですね。



最も湘南新宿ラインも、上野東京ラインに比べると埼京線と池袋〜大崎で共用している関係で、列車本数も少ないので大宮駅8番線・9番線の様に、高崎線と宇都宮線を発着ホームを、分ける必要性も無いのかも知れませんね。



ただ折角の島式ホームも、活かされて居ないのも残念な話ですが、当分はこの様な状態が続くものと思われます。



写真は夕暮れの大宮総合車両センター風景。写真左から209系・185系・E231系が留置中で、構内には測量のスタッフが作業をしておりました。



撮影日2017年11月26日





2017-1127-OOMIYA.JPG



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posted by soloonly at 17:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

手軽に長大編成を撮影できます!

おはようございます。週明け月曜日、如何お過ごしでしょうか。



当鉄道ブログで何度か掲載しております東十条〜赤羽間で撮影した、鉄道写真として今日は上野東京ラインを走る、E231系電車を掲載いたします。



10両から15両までの長大編成を先頭から最後尾まで、画像の枠に入れる場合、レンズも選んで撮影する事も不可欠でございます。ただあまり広角・標準レンズで撮影しても、列車の被写体が引き立たず、目立たたない写真になってしまいますので、ズームや望遠も用いて撮影する必要もございます。



東十条周辺の撮影地は、東京23区内の北部地区としては、沿線撮りができる撮影地が数か所に渡り、点在しておりますので、それぞれの好みに沿った撮影地を選んで撮影して行けば良いと思います。



その他にこちらの撮影地は、特急列車・貨物列車も撮影できますので、通過時刻を調べて撮影すれば良いかと思います。



東十条周辺の撮影地は、この時期は武蔵野台地の建物の影等で、午後も早い時間になると車両の前面に光も当らない写真になるのが残念ですが、駅から近い撮影地でございますので、手軽に沿線撮りを楽しめる場所かと思います。



これから沿線撮りで撮り鉄したいビギナーの方は、一度は足を運んで撮影してみては如何でしょうか。



※ 写真は東十条〜赤羽間を通過する、上野東京ラインのE231系電車。



撮影日2017年11月25日



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posted by soloonly at 07:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2017年11月26日

この様なシーンもあと数年で見られなくなります!

こんばんは。11月最後の日曜日、如何お過ごしでしょうか。



今日はいい風呂の日で温泉や銭湯へ、足を運び広々とした湯船に浸かって、明日からの通勤と通学へ向け、英気を養った読者もいらっしゃると思います。



今日の東京は今月最後の日曜日に相応しい、晴れ模様の暖かい天気でしたが、晴れの天気を利用して午後からSNS・ブログ用の写真撮影の為、足を運びました。



本日掲載の写真は、埼玉の大宮へ移動する際に、浮間舟渡駅の赤羽寄りから撮影した、埼京線E233系電車1415Kと上越新幹線E4系Maxのデットヒートシーンです。



浮間舟渡駅へ1415K電車が侵入するまで、E233系とE4系Maxが線路をほぼ並走して運転した為、この様なデットヒートシーンを撮影する事ができました。



埼京線と東北・上越新幹線の線路は、東京の赤羽〜埼玉の北与野まで併走しておりますので、この様なシーンも見られると思いますが、電車の性能はそれぞれ異なる為、併走したとしてもどちらかずれて運転するパターンが多いので、写真の様に駅到着までほぼ同じ位置で並走する姿を撮影できたのは、貴重な体験かと思います。



上越新幹線で運転中のE4系Maxも、オール2階建て車両で最高速度が240kmですので、上越新幹線も高速化へ向けE7系への置き換えを計画しております。その為あと数年でこの様なデットヒートシーンも、見られなくなるので撮影できたのは大いに喜ばしいと思います。



赤羽〜大宮間の埼京線や東北・上越新幹線は、騒音防止と振動防止の為、高架橋で建設されておりますので、駅間で撮影となると何処かの高層マンションやビルからの撮影となります。しかしその様な場所での撮影は、鉄道ファンの沿線居住者や関係者で無い限り、駅間での沿線撮りは困難な為、やむ負えず駅端からの撮影となりました。



高架橋や地下区間での撮影は、駅間での撮影は構造上の問題と安全上の問題で、駅撮りになりますが、この様な場合だけは駅撮りでも良いのかなと思います。



まあ沿線にホテル等が有れば高層階から沿線撮りも可能ですが、日程や宿泊料金の関係で必ずしも高層階から撮影できる保証はございませんからね。戸田公園の東横インの高層階から埼京線と東北・上越新幹線が望遠で撮影できるので有れば、一度は撮影の為に宿泊してみたいものです。



写真は埼京線のE233系電車と上越新幹線電車のE4系Maxが、互角の速度で線路を併走しながら運転中のシーン。浮間舟渡駅等でこの様なシーンを目にする事は多いが、どちらかが前後にずれて運転している為、ほぼ並走するのは珍しい。但しこの時期は高層ビルの影になって、午後になると前面に日も当たらなくなる。



浮間舟渡駅にて。



2017年11月26日撮影


2017-1126-YOSHIK.JPG



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posted by soloonly at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

リゾート特急とホームライナーで運転中の251系電車

おはようございます。11月最後の日曜日、如何お過ごしでしょうか。




今朝の東京は晴れ模様の天気で、晩秋の紅葉も楽しめる休日かと思います。




さて今日は「いい風呂の日」ですが、首都圏と伊豆の下田を結ぶ特急スーパービュー踊り子号や、有料快速列車のおはようライナー新宿・ホームライナー小田原で運転中の、251系電車も1990年4月にデビューしてから、27年が過ぎました。




251系電車は現在、埼玉の大宮車両センターへ10両4編成の全車40両が配置されており、前述の列車で運転されております。1号車・2号車はダブルデッカーのグリーン車が連結され、10号車はダブルデッカーの普通車で、その他の車両はハイデッカーの普通車の編成です。




185系電車が汎用型の特急電車で、あまりにも首都圏と伊豆を結ぶ特急電車としては、お粗末な車内設備だった為、JRが発足して3年経った1990年4月に、リゾートトレインに特化した車両として製造されました。




デビュー当初の251系は、アジュールブルー・フューチュアグレーの塗装でしたが、リニューアル工事の際に飛雲ホワイト・エメラルドグリーン・ライトブルー帯の塗装に変更されました。また9号車・10号車の4人用のカスタムシートは、回転式リクライニングシートに変更され、ハイデッカーの普通車も回転式シートから回転式のリクライニングシートへ変更されました。グリーン車の1号車の展望席は当初、リクライニングしませんでしたが、現在はリクライニングできる様に改修されております。(但し座席の回転は構造上できない為、上り東京・新宿方面へ乗車する際は進行方向と異なる、逆向きで移動する様になります。




251系電車がホームライナーで運転される場合、2号車のグリーン個室3室は閉鎖扱いで営業しておりません。まあホームライナー小田原23号やおはようライナー新宿26号で、グリーン個室を営業しても需要は無いですし、折り返しの特急スーパービュー踊り子号で使用する際に、余計な車内清掃もしなければなりませんからね。




写真の251系電車は、東京駅に14時10分に到着した特急スーパービュー踊り子4号が、大宮総合車両センターへ回送されるシーンを撮影いたしました。




当鉄道ブログでも251系電車に関するブログを、何度か書き込みしておりますが、そろそろ後継のリゾート車両も気になる処でございます。特殊設備の251系も伊豆急行線は、線路際で相模湾に面した場所も運転いたしますので、リニューアルされた編成とは言え、外板の傷みも気になる処でございます。




ただ首都圏と伊豆を、道路渋滞無しで結び気軽に伊豆の温泉や海水浴や観光地へ、楽しく移動できる特急列車でございますので、今後も暫くは運転されると思います。




私も特急スーパービュー踊り子号のグリーン車へ乗車したのは、今から25年間に乗車して以来、四半世紀もご無沙汰しておりますので、久しぶりに251系電車の旅を楽しみたいと思います。




※写真は東十条〜赤羽間を走る251系電車が、配置区の大宮総合車両センターへ回送運転中のシーンで有る。デビューから四半世紀を過ぎ外板の痛みも気になる処で有る。前面運転台のデザインとダブルデッカー&ハイデッカーの特殊車体ながらも、末永く運転して欲しいものだ。なお251系電車は1991年に第31回ローレル賞を受賞している。因みにその年のブルーリボン賞は東武100系電車のスペーシアが受賞している。




撮影日2017年11月25日 


2017-1126-AOIY.JPG



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posted by soloonly at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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