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2019年07月14日
踏切事故に遭遇したE353系電車の運用変更が有りそうです
こんにちは。3連休中日の日曜日、如何お過ごしでしょうか。
東京は生憎の雨模様の天気で、気温も7月とは思えない様な、肌寒い休日です。
さて昨日は、篠ノ井線の村井〜広丘の踏切で、松本発新宿行きの特急あずさ22号(E353系S102編成+S206編成)が、踏切で立ち往生してた乗用車と、衝突いたしました。
この事故により乗用車は大破し、E353系電車もスカートや、ブレーキ管、汚物処理タンク等が破損し、車体にも傷が付く被害に遭いました。
ただ幸いな事に、乗用車のドライバーと、特急あずさ22号の乗客約170名と乗務員に、負傷者が居なかったのは、良かったと思います。
今回の踏切事故ではE353系の、付属編成(S206編成)の被害が激しい状況で、これから長野総合車両センターに回送し、修繕されるかと思います。
現在は、塩尻大門で一時期に留置しておりますが、近日中に事故に遭遇した、全12両編成が回送されるかと思います。
基本編成のS102編成は、ちょっとスカートに傷が入ったものの、大きな被害は無かったので、長野総合車両センターで整備してから松本車両センターに、回送されるかと思います。
その後は松本車両センターで整備して、特急あずさ号や特急かいじ号等の運行に、充当されるかと思います。
問題は中破したS206編成3両が、暫くは運用離脱し、長野総合車両センターで修繕されるかと思いますので、11編成のうち10編成稼働中の運用を、大幅に見直すかと思います。
付属編成付きの編成で、どうしても12両編成で運転しなければならない、朝に新宿や千葉を発車する特急あずさ号や、特急かいじ号と特急富士回遊号の連結列車以外は、12両から9両での減車で、運転されるのでは無いかと思います。
この3連休以外に間もなく、夏休みに入りますので、土休日とお盆の時期は、E257系の臨時特急あずさ号・特急かいじ号の運転で対応させ、特急はちおうじ号に関しては、12両から9両で全列車が、運転されるのでは無いかと思います。
踏切事故による繁忙期の稼ぎ時に、E353系の付属編成の損傷は、JR東日本長野支社も痛手ですが、今回の事故を踏まえて、付属編成に関しても、S112編成以降の増備は、必要になるかと思います。
臨時のE257系で運転される、特急あずさ号や特急かいじ号も、9両で運転して混雑が激しかったならば、同系の付属編成も、長野総合車両センターで整備し、一時期に運用復帰しそうですね。
車両運用の詳しいスケジュールは、私もJR東日本に勤務しておりませんので、あくまでも予想で、鉄道ブログを書いておりますが、考えられる方法に関しての、読者の皆さんとの相違に関しては、どうぞご留意願います。
昨日の踏切事故は15時06分頃に発生し、現場からE353系が塩尻大門に回送されたのは、20時34分頃でした。
今回の踏切事故で、後続の特急あずさ号や特急しなの号は、一部列車で運休となりましたが、松本駅等で混乱やトラブルが無かったのは、中央道の高速バスで新宿や名古屋に、移動を変更された方々や、長野までバス・タクシー・レンタカーを利用し、長野まで移動して北陸新幹線で、東京方面に向かった乗客も、多かったと思われます。
それでは3連休中日の日曜日の午後も、楽しいひとときを、お過ごしください。
※写真はカーブを通過する、E353系電車の特急あずさ号。
今回の踏切事故で中破した、付属編成のS206編成の離脱により、10運用1呼車体制が、変更されるかと思われる。
撮影日2018年3月11日 八王子〜豊田にて
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さて昨日は、篠ノ井線の村井〜広丘の踏切で、松本発新宿行きの特急あずさ22号(E353系S102編成+S206編成)が、踏切で立ち往生してた乗用車と、衝突いたしました。
この事故により乗用車は大破し、E353系電車もスカートや、ブレーキ管、汚物処理タンク等が破損し、車体にも傷が付く被害に遭いました。
ただ幸いな事に、乗用車のドライバーと、特急あずさ22号の乗客約170名と乗務員に、負傷者が居なかったのは、良かったと思います。
今回の踏切事故ではE353系の、付属編成(S206編成)の被害が激しい状況で、これから長野総合車両センターに回送し、修繕されるかと思います。
現在は、塩尻大門で一時期に留置しておりますが、近日中に事故に遭遇した、全12両編成が回送されるかと思います。
基本編成のS102編成は、ちょっとスカートに傷が入ったものの、大きな被害は無かったので、長野総合車両センターで整備してから松本車両センターに、回送されるかと思います。
その後は松本車両センターで整備して、特急あずさ号や特急かいじ号等の運行に、充当されるかと思います。
問題は中破したS206編成3両が、暫くは運用離脱し、長野総合車両センターで修繕されるかと思いますので、11編成のうち10編成稼働中の運用を、大幅に見直すかと思います。
付属編成付きの編成で、どうしても12両編成で運転しなければならない、朝に新宿や千葉を発車する特急あずさ号や、特急かいじ号と特急富士回遊号の連結列車以外は、12両から9両での減車で、運転されるのでは無いかと思います。
この3連休以外に間もなく、夏休みに入りますので、土休日とお盆の時期は、E257系の臨時特急あずさ号・特急かいじ号の運転で対応させ、特急はちおうじ号に関しては、12両から9両で全列車が、運転されるのでは無いかと思います。
踏切事故による繁忙期の稼ぎ時に、E353系の付属編成の損傷は、JR東日本長野支社も痛手ですが、今回の事故を踏まえて、付属編成に関しても、S112編成以降の増備は、必要になるかと思います。
臨時のE257系で運転される、特急あずさ号や特急かいじ号も、9両で運転して混雑が激しかったならば、同系の付属編成も、長野総合車両センターで整備し、一時期に運用復帰しそうですね。
車両運用の詳しいスケジュールは、私もJR東日本に勤務しておりませんので、あくまでも予想で、鉄道ブログを書いておりますが、考えられる方法に関しての、読者の皆さんとの相違に関しては、どうぞご留意願います。
昨日の踏切事故は15時06分頃に発生し、現場からE353系が塩尻大門に回送されたのは、20時34分頃でした。
今回の踏切事故で、後続の特急あずさ号や特急しなの号は、一部列車で運休となりましたが、松本駅等で混乱やトラブルが無かったのは、中央道の高速バスで新宿や名古屋に、移動を変更された方々や、長野までバス・タクシー・レンタカーを利用し、長野まで移動して北陸新幹線で、東京方面に向かった乗客も、多かったと思われます。
それでは3連休中日の日曜日の午後も、楽しいひとときを、お過ごしください。
※写真はカーブを通過する、E353系電車の特急あずさ号。
今回の踏切事故で中破した、付属編成のS206編成の離脱により、10運用1呼車体制が、変更されるかと思われる。
撮影日2018年3月11日 八王子〜豊田にて
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