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2018年12月24日
もしもE217系電車を他線区で運転させるならば
こんにちは。クリスマスイブの振替休日の月曜日、如何お過ごしでしょうか。
クリスマスイブの関東地方は、風が冷たいながらも、冬晴れの天気です。
今日は今年最後の3連休最終日ですが、今月28日には仕事納め(一部の企業は29日迄)なので、気分的に楽な24日のクリスマスイブの振替休日を、楽しんで居るかと思います。
私は現在JRの東京近郊区間のエリアを、移動中でございますが、JR東日本のJR型電車をメインに乗車しております。
そんな東京近郊区間を移動しながら思った事は、再来年に横須賀線・総武快速線等で運行中の、E217系電車がE235系に置き換えられる中、普通列車のグリーン車ニーズが有り、他線区で要望が有れば、運転してみるのも良いかと思い、鉄道ブログに書いてみました。
以前も、当鉄道ブログでE217系電車を、常磐線の緑電車快速(E231系で運転されております。)の運用を置き換え、東海道本線との直通を提案しましたが、他の線区で運転させるとなると、京葉線や埼京線辺りが良いのかなと、思ったりしております。
どちらも通勤路線としては、距離も長く快速列車も、運転されておりますので、2階建てグリーン車導入のニーズは、有るかと思います。
ただこれらの線区には既に、E233系が投入され埼京線に関しては、相鉄線直通用のE233系7000番台も、製造されておりますので、難しい面も有りそうですね。
E217系も横須賀線の逗子駅に近い、留置線の関係で、4両+11両の編成になり、E231系・E233系の近郊仕様と、駅停車時の位置が合わない問題が、発生しており混乱を招いております。
やはりE235系投入後、余剰となるE217系を活かすとなると、常磐線の緑電車のE231系の運用を置き換え、E231系に関しては中央総武緩行線の増発や、武蔵野線の205系置き換え用に、充当するのが良いのかなと、思ったりしております。
この内容はあくまでも、素人な考えですので、JR東日本の考え方とは全く異なりますので、その辺りはご了承願います。
まあE217系も半自動ドアは無く、3/4ドア式ですので、半自動ドアを使用せずに、最小限の改造で済ませるとなると、常磐線の緑電車の運用と東海道本線を、直通するのには、良いかと思いブログに書いてみました、
ただ実際に運転となると、松戸車両センターの汚物処理をどうするのかが、ポイントになりますので、その辺りも課題になりそうですね。
付属編成に関しては、閑散時間帯の成田線(我孫子支線)で運行すれば、編成は短くなる反面、トイレ付きのメリットが有りますから、乗客は電車待ち時間の、節約になりそうですね。
今日2回目の鉄道ブログは、東京近郊区間移動中の電車で、疑問に思った点を含み更新いたしました。
これから夜に掛け、各交通機関は混雑いたしますが、どうぞ気をつけて移動してください。
※写真は総武本線の物井〜佐倉間の、亀崎踏切から撮影した、カーブを通過中のE217系電車。
撮影日2010年6月
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クリスマスイブの関東地方は、風が冷たいながらも、冬晴れの天気です。
今日は今年最後の3連休最終日ですが、今月28日には仕事納め(一部の企業は29日迄)なので、気分的に楽な24日のクリスマスイブの振替休日を、楽しんで居るかと思います。
私は現在JRの東京近郊区間のエリアを、移動中でございますが、JR東日本のJR型電車をメインに乗車しております。
そんな東京近郊区間を移動しながら思った事は、再来年に横須賀線・総武快速線等で運行中の、E217系電車がE235系に置き換えられる中、普通列車のグリーン車ニーズが有り、他線区で要望が有れば、運転してみるのも良いかと思い、鉄道ブログに書いてみました。
以前も、当鉄道ブログでE217系電車を、常磐線の緑電車快速(E231系で運転されております。)の運用を置き換え、東海道本線との直通を提案しましたが、他の線区で運転させるとなると、京葉線や埼京線辺りが良いのかなと、思ったりしております。
どちらも通勤路線としては、距離も長く快速列車も、運転されておりますので、2階建てグリーン車導入のニーズは、有るかと思います。
ただこれらの線区には既に、E233系が投入され埼京線に関しては、相鉄線直通用のE233系7000番台も、製造されておりますので、難しい面も有りそうですね。
E217系も横須賀線の逗子駅に近い、留置線の関係で、4両+11両の編成になり、E231系・E233系の近郊仕様と、駅停車時の位置が合わない問題が、発生しており混乱を招いております。
やはりE235系投入後、余剰となるE217系を活かすとなると、常磐線の緑電車のE231系の運用を置き換え、E231系に関しては中央総武緩行線の増発や、武蔵野線の205系置き換え用に、充当するのが良いのかなと、思ったりしております。
この内容はあくまでも、素人な考えですので、JR東日本の考え方とは全く異なりますので、その辺りはご了承願います。
まあE217系も半自動ドアは無く、3/4ドア式ですので、半自動ドアを使用せずに、最小限の改造で済ませるとなると、常磐線の緑電車の運用と東海道本線を、直通するのには、良いかと思いブログに書いてみました、
ただ実際に運転となると、松戸車両センターの汚物処理をどうするのかが、ポイントになりますので、その辺りも課題になりそうですね。
付属編成に関しては、閑散時間帯の成田線(我孫子支線)で運行すれば、編成は短くなる反面、トイレ付きのメリットが有りますから、乗客は電車待ち時間の、節約になりそうですね。
今日2回目の鉄道ブログは、東京近郊区間移動中の電車で、疑問に思った点を含み更新いたしました。
これから夜に掛け、各交通機関は混雑いたしますが、どうぞ気をつけて移動してください。
※写真は総武本線の物井〜佐倉間の、亀崎踏切から撮影した、カーブを通過中のE217系電車。
撮影日2010年6月
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JR九州の787系電車の普通列車も何時まで運転するのかな
こんにちは。クリスマスイブの振替休日月曜日、如何お過ごしでしょうか。
東京は天気も回復し、冬晴れの寒さ厳しい空模様です。
冬休みになり、この3連休や年末年始を利用して、海外旅行や国内旅行、帰省で移動される方々も、多くいらっしゃるかと思いますが、鉄道旅行の面に於いては、ダイヤ改正で廃止や置き換え前に、乗り納めされるファンも、まあまあいらっしゃるかと思います。
何気に時刻表を閲覧しておりましたら、ふとJR九州の787系特急電車で運転されている、日豊本線の普通列車を思い出してしまいました。
大分車両センターの787系で運転されている普通列車は、大分の佐伯を6時18分に発車し、宮崎の延岡に7時26分に到着する、2761Mの普通列車と、延岡を19時30分に発車し、佐伯に20時44分に到着する、2762Mの普通列車が787系で運転されております。
何れの列車も先頭車のみの客扱いで、2761Mは1号車のみ客扱いし、2762Mは4号車のみ客扱いいたします。
前述の先頭車のみの客扱いの為、下り2761Mの普通列車は何と、半室グリーン車も営業しております。
車両の構造上と、大分と宮崎の県境で旅客も少ない為、やむを得ず2761Mのグリーン車も、営業しておりますが結局、787系電車が特急車両での運行で設計されている為、閑散線区でのワンマン運転は、想定されていない理由から、やむを得ずJR九州で運転している様な感じですね。
あとは車両運用の都合も有ると思いますが、車掌を乗務させなければならない事や、客扱いしない車両が有るとは言え、人件費や経費の方が高くなりそうですね。
鉄道ファンからすると、青春18きっぷが利用できる今の時期に、787系のグリーン車も普通列車グリーン券を、車内で支払えばグリーン車を利用できますし、パソコンや携帯電話の充電も、各座席の窓側下部に、コンセントが設置されておりますので、メリットは有るかと思いますが、地元在住の通勤・通学客は、グリーン車を利用する人も、ほとんど居ないと思いますので、グリーン券発券の手間や料金収受で、効率悪いのでは無いかと思います。
先日も、長野〜松本を結ぶE257系の快速列車のグリーン車について、鉄道ブログに掲載いたしましたが、こちらも来年のダイヤ改正で、中央東線の特急列車が全てE353系になるのに伴い、211系に置き換えられて廃止になります。
JR九州の日豊本線で運転されている、佐伯〜延岡の普通列車も今後、815系や817系の運用に、余裕が出ればそれらの2両編成で運行し、ワンマン運転になる可能性は高いと思います。
効率化やコスト削減からすると、2761Mと2762Mも815系又は817系の、2両編成ワンマン列車で運転した方が、運転手だけの乗務で良いですし、片側3箇所のドアが有りますので、佐伯・延岡では全てのドアから、乗降する事もできますからね。
日豊本線の787系普通列車の、2761Mと2762Mも前述の理由で、早期に普通列車の運用から撤退する可能性は高いので、もし日豊本線の787系普通列車に、乗車されたい方は早めに乗車されます事を、お薦めいたします。
しかし私も日豊本線の787系の普通列車に、乗車した事は無いですが、客扱いしない車両は締め切りに、なっているのでしょうか。
もし締め切り扱いされず、移動が容易にできるとなると、防犯上の問題も出て来ますね。
来年のダイヤ改正で、何かしらの動きが気になる処です。
※写真は鹿児島本線を走る、787系電車の特急リレーつばめ号。(現在は廃止)
日豊本線の787系の普通列車に運賃と、普通列車グリーン料金で乗車可能なので、鉄道ファンには嬉しい反面、JR九州としては車掌の人件費や、普通列車グリーン券発券の手間、特急運用に就く為に車内清掃の手間を考えると、早い時期に車両は置き換えになるかも知れない。(写真はイメージ)
撮影日2008年12月24日
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東京は天気も回復し、冬晴れの寒さ厳しい空模様です。
冬休みになり、この3連休や年末年始を利用して、海外旅行や国内旅行、帰省で移動される方々も、多くいらっしゃるかと思いますが、鉄道旅行の面に於いては、ダイヤ改正で廃止や置き換え前に、乗り納めされるファンも、まあまあいらっしゃるかと思います。
何気に時刻表を閲覧しておりましたら、ふとJR九州の787系特急電車で運転されている、日豊本線の普通列車を思い出してしまいました。
大分車両センターの787系で運転されている普通列車は、大分の佐伯を6時18分に発車し、宮崎の延岡に7時26分に到着する、2761Mの普通列車と、延岡を19時30分に発車し、佐伯に20時44分に到着する、2762Mの普通列車が787系で運転されております。
何れの列車も先頭車のみの客扱いで、2761Mは1号車のみ客扱いし、2762Mは4号車のみ客扱いいたします。
前述の先頭車のみの客扱いの為、下り2761Mの普通列車は何と、半室グリーン車も営業しております。
車両の構造上と、大分と宮崎の県境で旅客も少ない為、やむを得ず2761Mのグリーン車も、営業しておりますが結局、787系電車が特急車両での運行で設計されている為、閑散線区でのワンマン運転は、想定されていない理由から、やむを得ずJR九州で運転している様な感じですね。
あとは車両運用の都合も有ると思いますが、車掌を乗務させなければならない事や、客扱いしない車両が有るとは言え、人件費や経費の方が高くなりそうですね。
鉄道ファンからすると、青春18きっぷが利用できる今の時期に、787系のグリーン車も普通列車グリーン券を、車内で支払えばグリーン車を利用できますし、パソコンや携帯電話の充電も、各座席の窓側下部に、コンセントが設置されておりますので、メリットは有るかと思いますが、地元在住の通勤・通学客は、グリーン車を利用する人も、ほとんど居ないと思いますので、グリーン券発券の手間や料金収受で、効率悪いのでは無いかと思います。
先日も、長野〜松本を結ぶE257系の快速列車のグリーン車について、鉄道ブログに掲載いたしましたが、こちらも来年のダイヤ改正で、中央東線の特急列車が全てE353系になるのに伴い、211系に置き換えられて廃止になります。
JR九州の日豊本線で運転されている、佐伯〜延岡の普通列車も今後、815系や817系の運用に、余裕が出ればそれらの2両編成で運行し、ワンマン運転になる可能性は高いと思います。
効率化やコスト削減からすると、2761Mと2762Mも815系又は817系の、2両編成ワンマン列車で運転した方が、運転手だけの乗務で良いですし、片側3箇所のドアが有りますので、佐伯・延岡では全てのドアから、乗降する事もできますからね。
日豊本線の787系普通列車の、2761Mと2762Mも前述の理由で、早期に普通列車の運用から撤退する可能性は高いので、もし日豊本線の787系普通列車に、乗車されたい方は早めに乗車されます事を、お薦めいたします。
しかし私も日豊本線の787系の普通列車に、乗車した事は無いですが、客扱いしない車両は締め切りに、なっているのでしょうか。
もし締め切り扱いされず、移動が容易にできるとなると、防犯上の問題も出て来ますね。
来年のダイヤ改正で、何かしらの動きが気になる処です。
※写真は鹿児島本線を走る、787系電車の特急リレーつばめ号。(現在は廃止)
日豊本線の787系の普通列車に運賃と、普通列車グリーン料金で乗車可能なので、鉄道ファンには嬉しい反面、JR九州としては車掌の人件費や、普通列車グリーン券発券の手間、特急運用に就く為に車内清掃の手間を考えると、早い時期に車両は置き換えになるかも知れない。(写真はイメージ)
撮影日2008年12月24日
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