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2018年12月14日

来春のダイヤ改正で水戸線のE501系が撤退します

こんばんは。週末金曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。

今日はJRグループ恒例の、春のダイヤ改正の概要が、発表されましたね。

私は個人的にJRの春ダイヤ改正は、あまり好きでは無いのですが、まあ横並びで国や政府に合わせた感じで、忙しい時期の春ダイヤ改正には毎年、馴染めないですね。(個人的な意見なので悪しからず)

さて春のダイヤ改正では、水戸線で約10年以上渡り運転された、E501系電車が撤退し、全てE531系に統一される様です。

東京近郊区間で、大回りの際に水戸線をよく利用していた頃は、E501系電車を狙って乗車しておりましたね。

まあ理由が415系の和式トイレより、バリアフリー型の洋式トイレ付きに改造された、E501系の方が快適に過ごしやすかったのも理由の1つですが、水戸線初めてのJR型車両の、営業運行と言う事も有り、馴染みが有ったのも、利用していた理由です。

水戸線は来春のダイヤ改正で全て、E531系に統一されますが、E531系統一の理由は、同線が小山〜友部間の全線で、単線区間で有り、駅での行き違いの際に、乗降扉が全開や、3/4スイッチのドアで、エアコン使用した際の効果が薄れる事も理由かと思いますし、後は東北本線の黒磯〜新白河で運転する為、故障や不具合が発生した時に、水戸線内でE531系3000番台の運用を多く入れ、対応する為なのかなと思います。

その他には半自動ドアのE531系統一により、水戸線を乗降ドアを通年、半自動で対応させるのも、運用効率化の目的かと思います。

ダイヤ改正後は、常磐線専属の運用として、E501系も運転となりますが、全車ロングスシートならば、常磐線の上野東京ラインに直通する、E231系の快速電車の運用を置き換えて、茨城県方面からのグリーン車無し、常磐線中距離電車として、15両編成で運転しても良いかと思います。

まあラッシュ時間帯の限定的な運用になりますが、その分E531系の運用に余裕が出た時は、東海道本線の品川以南の運転も、実現して欲しいですね。

交流区間だけの運用で、土浦・水戸〜いわき間の、データイム10両編成のE501の運用だと、輸送力も過剰気味ですので、常磐線の混雑区間にE501系の運用を復帰し、品川〜土浦の運用に回しても、良いかと思います。

もしその際に常磐線のE231系の運用で、余剰な車両が発生したら、中央総武緩行線等に転属させても、良いかと思います。

今夜の鉄道ブログも、脱線気味となりましたが、今月は来春のダイヤ改正に纏わる内容を、何度か書いてみたいと思います。

それでは良い週末の夜を、どうぞお過ごしください。

※写真は水戸線の新治〜下館間を走る、E501系電車の小山行き。
来春のダイヤ改正以降は、水戸線でE501系が見られるのは、郡山総合車両センターでの検査時に、回送列車として運転されるだけとなる。

撮影日2016年3月21日



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posted by soloonly at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

普通列車のグリーン車は有れば便利ですね

おはようございます。鉄道ファンの方々は、今日発表予定?のJRグループダイヤ改正に、朝から落ち着かない気持ちかと思います。

今日も山手線内回り電車の車内で、鉄道ブログを更新しておりますが、早朝にウォーキング通勤して、最寄りの私鉄駅(敢えて路線名は伏せます)に乗車したら、都内始発なのに、何故か満員電車でしたので、朝からテンションが落ち気味になりました。

電車やバスで通勤・通学する方々も多いですが、満員電車や満員路線バスで、乗客の多い車内を見て、ガッカリされる方々も多いと思います。

鉄道会社も何とかラッシュ時間帯に、快適な移動や定時ダイヤ確保の為、あれこれ対策しておりますが、JRでは新幹線・特急・グリーン車通勤の促進や、JRバスでは高速バス通勤も、促進しております。

そんな中でお気軽?通勤となると、本数の多い首都圏で運行されている、普通列車グリーン車の、普通列車や快速列車かと思います。

国鉄時代の普通列車グリーン車は、運転線区も限られ、専用の普通列車グリーン券や、普通乗車券・回数券に別途、グリーン券を購入しなければならず、通勤で利用される方々も、限られておりました。

国鉄時代のグリーン車は、通行税1割も含まれておりましたから、余計に高かったですね。またグリーン料金も、現在より高くて国鉄末期は利用者減少により、関西地区の普通列車グリーン車は、廃止されました。

JRになり消費税導入により、通行税1割も廃止され、グリーン車も料金がやや安くなり、21世紀初頭にはSuicaやPASMO
の登場で、通勤定期券や通学定期券でも、グリーン料金を払えば、乗車可能になりました。

この頃から首都圏の普通列車グリーン車も、お気軽に乗車できる様になり、普通列車グリーン車を連結し、運転されている路線は、終日に渡り多くの利用者で、座席も埋まっております。

常磐線の普通列車グリーン車も、営業運転されてから10年以上経ちましたが、利用者もそれなりに、利用される方々が増えて来ましたね。

常磐線の普通列車グリーン車の場合、上野東京ライン直通電車は、品川〜日暮里の間で乗車し、松戸〜取手で下車されるパターンが多いですね。まあ取手から先の、佐貫やひたち野うしく等へ、移動される方々も多いですが、東京の都心から千葉の東葛(松戸・柏・我孫子・野田の各市が該当する様です。)の双方移動が、平日のラッシュ時間帯には、多いのかと思います。

師走の週末金曜日で、忙しいかと思いますが、仕事帰りにグリーン車で、ゆっくり寛ぎながら、帰宅したりするのも、たまには良いのでは無いかと思います。

※写真は高崎線直通、E231系1000番台電車。
後方の東京寄り4号車・5号車には、2階建てグリーン車が連結され、通勤・通学時間帯の高崎線普通列車グリーン車は、埼玉から東京方面の移動者で、満席になる日も多い。

撮影日2018年6月





posted by soloonly at 07:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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