新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年10月26日
特急あさぎり号1日だけ復活いたします
小田急ロマンスカーの60000形MSEの、運行10周年を記念して、何と1日限定で、特急あさぎり号が運転されます。
但しツアー申込み者限定で、運転区間も東京メトロの綾瀬駅から、千代田線〜小田急線〜JR御殿場線を経由し、御殿場まで運転される団体列車の為、予め申込む必要がございます。
運転日は初冬の、2018年12月2日(日曜日)に運転されます。まあ60000形MSEは特急ふじさん号で運転されており、近くで撮影しないと、特急あさぎりの愛称名を、確認できないのが難点ですが、乗車区間は東京足立の綾瀬〜静岡御殿場までの運転ですので、乗って楽しむ列車かと
思います。
東京や千葉在住で、千代田線沿線や常磐緩行線沿線在住で、千葉の東葛地区からの参加者の方は、ツアー乗車に当選した場合、アンケートが配布されたら、特急ふじさん号の運転で、千代田線沿線発着を要望してみるのも、一案かと思います。
今回のツアー列車で、千代田線沿線の駅は、綾瀬駅以外に停車せず、代々木上原と松田で、運転士の交代が実施されるかと思います。
1日だけのイベント列車が将来、定期列車に格上げされて千代田線沿線からも、御殿場に直通する列車が運転されれば、とても便利になりますね。
まあメリットが有るとすれば、常磐緩行線沿線や、常磐線の茨城県方面から、静岡の御殿場に移動される、乗客になるかと思います。
団体列車の特急メトロあさぎり号は、全区間を6両編成で運転し、車内販売もワゴンにて実施されるかと思います。
詳しい運転時刻やツアーへの参加方法等は、小田急トラベルでお取り扱いしている様なので、気になる方は問い合わせしてみては、如何でしょうか。
7000形LSE無き後の小田急ロマンスカーも、全て平成生まれになりましたが、今後はロマンスカーも千代田線の綾瀬駅発着以外に、JR東日本と協議して我孫子発着のロマンスカーも、運転できる様になれば良いですね。
もし難しい場合は、4000形の一般車両をロングスシートとクロスシートに変換可能な、L/Cカーに改造してトイレの設置、コンセント設置、Wi-Fiの設置をして、小田急線内は特急ロマンスカーをサポートする、急行列車や通勤ライナーとして、運転しても良さそうですね。
今後の情報に、注目したいと思います。
※写真は小田急線の撮影地、渋沢〜新松田間を走る、60000形MSEロマンスカーの特急あさぎり3号
現在は特急ふじさん号に改称され、運転されている。
撮影日2018年3月15日
にほんブログ村
にほんブログ村
但しツアー申込み者限定で、運転区間も東京メトロの綾瀬駅から、千代田線〜小田急線〜JR御殿場線を経由し、御殿場まで運転される団体列車の為、予め申込む必要がございます。
運転日は初冬の、2018年12月2日(日曜日)に運転されます。まあ60000形MSEは特急ふじさん号で運転されており、近くで撮影しないと、特急あさぎりの愛称名を、確認できないのが難点ですが、乗車区間は東京足立の綾瀬〜静岡御殿場までの運転ですので、乗って楽しむ列車かと
思います。
東京や千葉在住で、千代田線沿線や常磐緩行線沿線在住で、千葉の東葛地区からの参加者の方は、ツアー乗車に当選した場合、アンケートが配布されたら、特急ふじさん号の運転で、千代田線沿線発着を要望してみるのも、一案かと思います。
今回のツアー列車で、千代田線沿線の駅は、綾瀬駅以外に停車せず、代々木上原と松田で、運転士の交代が実施されるかと思います。
1日だけのイベント列車が将来、定期列車に格上げされて千代田線沿線からも、御殿場に直通する列車が運転されれば、とても便利になりますね。
まあメリットが有るとすれば、常磐緩行線沿線や、常磐線の茨城県方面から、静岡の御殿場に移動される、乗客になるかと思います。
団体列車の特急メトロあさぎり号は、全区間を6両編成で運転し、車内販売もワゴンにて実施されるかと思います。
詳しい運転時刻やツアーへの参加方法等は、小田急トラベルでお取り扱いしている様なので、気になる方は問い合わせしてみては、如何でしょうか。
7000形LSE無き後の小田急ロマンスカーも、全て平成生まれになりましたが、今後はロマンスカーも千代田線の綾瀬駅発着以外に、JR東日本と協議して我孫子発着のロマンスカーも、運転できる様になれば良いですね。
もし難しい場合は、4000形の一般車両をロングスシートとクロスシートに変換可能な、L/Cカーに改造してトイレの設置、コンセント設置、Wi-Fiの設置をして、小田急線内は特急ロマンスカーをサポートする、急行列車や通勤ライナーとして、運転しても良さそうですね。
今後の情報に、注目したいと思います。
※写真は小田急線の撮影地、渋沢〜新松田間を走る、60000形MSEロマンスカーの特急あさぎり3号
現在は特急ふじさん号に改称され、運転されている。
撮影日2018年3月15日
にほんブログ村
にほんブログ村
マルチな運用をこなすJR東日本E257系500番台電車
おはようございます。週末金曜日、如何お過ごしでしょうか。
10月も間もなく終わろうとしておりますが、時の速さを身に染みて、感じる今日この頃です。
さて今日の鉄道ブログは、E257系500番台に関する話題です。
何度かE257系500番台に関する鉄道ブログを、更新して来ましたので、読書の皆さんから「またか」と言う感想が、出て来るかと思いますが、その辺りに関しては、どうぞご了承願いたいと思います。
JR東日本のE257系500番台は、老朽化した国鉄型特急電車の、183系・189系の置き換え用として、95両が製造されました。
1編成5両での運転から、2編成を増結して10両まで、運転可能な車両運用をこなす為、快速列車から特急列車、団体列車や臨時列車まで、幅広い運用で活躍しております。
現在の処、3編成組み合わせて、15両編成での運転や、異形式車両との連結(253系とE257系500番台との連結や、255系とE257系500番台との連結等を指します。)は皆無ですが、小回りの利く車両ですので、JR東日本の直流電化区間のエリアでは、各支社共に要望の多い車両かと思います。
ただ前面運転台が、分割併合運用を考慮した、貫通扉の特急電車ですので、新潟支社や長野支社の冬季運用は、貫通扉の隙間風から、寒く感じるかと思いますので、運転士や車掌の負担が増えるかと思います。最もE257系500番台も、耐寒耐雪は施されておりますので、485系200番台の様な不完全密閉の、貫通扉では無いと思います。(この辺りは予想ですので、悪しからず。)
千葉支社管内の特急運用が削減され、一部の車両に余剰は出ておりますが、小回りの利く車両ですので、ホーム有効長が千葉支社管内の駅よりも短い、路線での運転には助かる車両かと思います。
前述の異形式車両との連結で、JR東日本もそれぞれの車両に、読み替え装置や連結面の高さが合えば、E257系500番台は、同じE257系0番台を始め、253系・255系・E259系と、連結する事ができるのでしょうかね。
もし可能で有れば、特急踊り子号もE257系0番台の、伊東・伊豆急下田行きと、同500番台の修善寺行きの運用に、充当する事が可能になりますね。
異形式車両との連結は、E231系とE233系の組み合わせ等で、見る事はできますが、特急型車両での異形式車両との連結が、実現できれはJR東日本では初めての、特急型車両同士の異形式車両を連結した、営業列車の誕生になりそうですね。
JR西日本の681系と683系に次ぐ、運転となりますが、車両の形も異なりますので、ちょっと違和感有るかなと思います。
まあ北海道新幹線開業前のJR北海道で、785系と789系の青函特急の様に、外板塗装も合えば、違和感は其ほどでも無いかなと思います。
それではこの週末、秋晴れの空の元で、楽しいひとときを、お過ごしください。
※写真は青空をバックに、橋梁を通過する、特急新宿さざなみ号で運転中のE257系500番台電車。
1編成5両単位の電車の為、様々な種別でマルチな運転が可能なE257系500番台は今後、185系の波動用車両も全て、置き換えて行くかと思われる。
撮影日2018年4月8日 内房線 巌根〜袖ヶ浦にて。
にほんブログ村
にほんブログ村
10月も間もなく終わろうとしておりますが、時の速さを身に染みて、感じる今日この頃です。
さて今日の鉄道ブログは、E257系500番台に関する話題です。
何度かE257系500番台に関する鉄道ブログを、更新して来ましたので、読書の皆さんから「またか」と言う感想が、出て来るかと思いますが、その辺りに関しては、どうぞご了承願いたいと思います。
JR東日本のE257系500番台は、老朽化した国鉄型特急電車の、183系・189系の置き換え用として、95両が製造されました。
1編成5両での運転から、2編成を増結して10両まで、運転可能な車両運用をこなす為、快速列車から特急列車、団体列車や臨時列車まで、幅広い運用で活躍しております。
現在の処、3編成組み合わせて、15両編成での運転や、異形式車両との連結(253系とE257系500番台との連結や、255系とE257系500番台との連結等を指します。)は皆無ですが、小回りの利く車両ですので、JR東日本の直流電化区間のエリアでは、各支社共に要望の多い車両かと思います。
ただ前面運転台が、分割併合運用を考慮した、貫通扉の特急電車ですので、新潟支社や長野支社の冬季運用は、貫通扉の隙間風から、寒く感じるかと思いますので、運転士や車掌の負担が増えるかと思います。最もE257系500番台も、耐寒耐雪は施されておりますので、485系200番台の様な不完全密閉の、貫通扉では無いと思います。(この辺りは予想ですので、悪しからず。)
千葉支社管内の特急運用が削減され、一部の車両に余剰は出ておりますが、小回りの利く車両ですので、ホーム有効長が千葉支社管内の駅よりも短い、路線での運転には助かる車両かと思います。
前述の異形式車両との連結で、JR東日本もそれぞれの車両に、読み替え装置や連結面の高さが合えば、E257系500番台は、同じE257系0番台を始め、253系・255系・E259系と、連結する事ができるのでしょうかね。
もし可能で有れば、特急踊り子号もE257系0番台の、伊東・伊豆急下田行きと、同500番台の修善寺行きの運用に、充当する事が可能になりますね。
異形式車両との連結は、E231系とE233系の組み合わせ等で、見る事はできますが、特急型車両での異形式車両との連結が、実現できれはJR東日本では初めての、特急型車両同士の異形式車両を連結した、営業列車の誕生になりそうですね。
JR西日本の681系と683系に次ぐ、運転となりますが、車両の形も異なりますので、ちょっと違和感有るかなと思います。
まあ北海道新幹線開業前のJR北海道で、785系と789系の青函特急の様に、外板塗装も合えば、違和感は其ほどでも無いかなと思います。
それではこの週末、秋晴れの空の元で、楽しいひとときを、お過ごしください。
※写真は青空をバックに、橋梁を通過する、特急新宿さざなみ号で運転中のE257系500番台電車。
1編成5両単位の電車の為、様々な種別でマルチな運転が可能なE257系500番台は今後、185系の波動用車両も全て、置き換えて行くかと思われる。
撮影日2018年4月8日 内房線 巌根〜袖ヶ浦にて。
にほんブログ村
にほんブログ村