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2018年10月22日

EH500牽引1070レ石油返空貨物列車

こんにちは。週明け月曜日、如何お過ごしでしょうか。

昨日は約四半世紀に渡り、卓球選手として活躍された、福原愛さんの選手引退宣言と、台湾鉄道の新馬駅で発生した、特急列車プユマ号の、脱線・横転事故が発生いたしました。

何れも日曜日に、発表されたニュースでしたので、驚きとショックを欠かせない、日曜日になったと思います。

福原愛さんも結婚と出産を経て、現在は台湾に在住されておりますが、昨日の脱線事故が発生いたしましたので、複雑な心境だったと思います。

一方、台湾鉄道の脱線事故で、事故を起こした車両は、日本の鉄道車両メーカー、日本車両(本社 愛知県)から輸出された車両でした。

脱線した原因は、速度超過でカーブを曲がりきれずに、遠心力も加わって脱線した様ですが、その他に車両の不具合も、有ったものと思われます。今後の事故原因の究明と共に、お亡くなりなった方々のお悔やみと、負傷された方々のお見舞いを、申し上げます。

前置きが長くなりまして、失礼いたしました。

さて今日2回目の鉄道ブログは、EH500型機関車こと金太郎(以下 金太郎)牽引の、石油貨物列車の写真を、掲載いたします。

金太郎が綺麗に石油貨車の、タキ1000を同じ塗装で牽引するシーンを見ると、沿線の撮影地で撮り鉄する方々も、気持ち良くシャッターを、切れるのでは無いかと思います。

金太郎もコンテナ貨物列車から、石油貨物列車まで、あらゆる貨車を牽引する様になりましたが、コンテナ貨車は最高速度110kmの、コキを連結して運転するのに対し、石油貨車は最高速度95kmの、タキを連結して運転いたしますので、撮影がしやすいのは、石油貨物列車の方が撮影しやすいですね。

特にカーブが有る撮影地で、石油を満載にして運転する、石油貨物列車は幾分カーブで減速しながら、通過して行きますので、もし金太郎牽引の石油貨物列車を、撮影するので有れば、下り石油貨物列車の、郡山貨物ターミナル行きを、宇都宮線や東北本線の撮影地で、撮影してみれば良いかと思います。

国鉄時代の貨物列車は、混成された車扱い貨物列車の一部に、私有タンク車も連結され、石油貨物列車の専用車扱い貨物列車は、少なかった記憶がございます。

国鉄の貨物列車も、1984年2月のダイヤ改正で、ヤード方式の貨物列車も廃止され、以降は直行タイプの貨物列車が、主力になって来ました。

JR貨物になってから暫くは、国鉄時代の貨車も多く存在しましたが、現在はJR貨車のコンテナが、多くなり機関車の性能も、格段にアップいたしました。

今後は日本も少子高齢化により、人口減少時代になりますが、人間と同様に機関車に於いても、国鉄型機関車の老朽化で、JR型機関車に全て統一される日は、少しずつ近付いていると思います。

金太郎も現在80両近くが、関東と東北を結ぶ貨物列車と、山口県下関の幡生と福岡貨物ターミナルを結ぶ貨物列車で、運用されておりますが、今後は運転範囲の拡大も有りそうですね。

東日本大震災で運転見合せ中の、常磐線の一部区間も、再来年には全線で運転再開になりますので、当然ながら常磐線を経由する貨物列車も、設定されると思われます。

その時に金太郎も増備されるのか、気になる処ですが、もし製造再開された場合、機関車の番台区分に、パンタグラフのシングルアーム化で、仕様も変更されそうですね。

その他には上越線経由の、秋田貨物や大館貨物も、運用に余裕ができたら、隅田川貨物から通しで、運転される予感もいたしますね。

写真の1070レ貨物列車は、郡山貨物ターミナルと千葉貨物ターミナルを結ぶ、石油貨物列車ですが、金太郎の通し運転により、黒磯での機関車交換時代に比べると、所要時間も短縮されている様ですね。

午前中に郡山貨物ターミナルを発車いたしますので、東北本線〜宇都宮線〜武蔵野線〜京葉線のほぼ全線で、撮影する事が可能なのは、撮り鉄にとっても嬉しいかと思います。

季節に寄って貨車のタキ1000が増減いたしますが、夏季は石油需要も落ちる時期ですので、タキ1000の連結両数も、少なめになります。返空タキ1000を金太郎が牽引すると、金太郎も何を牽引しているのか分からない位に、力をもて余す感じになりそうです。

これはコンテナ貨車の、空のコキを牽引して運転する場合、JR型の機関車だと、力をもて余す感じになりそうですね。

東北本線の交流区間の貨物列車は、全て金太郎牽引の貨物列車になりましたが、首都圏と東北・北海道を結ぶ、物流輸送の重要な役割を果たし、今日も貨物列車の先頭に立って、運転されております。

金太郎も試作車・初期型・後期型と、機関車の形状や、外板の塗装が異なりますので、ネットの鉄道掲示板や運用情報を参考にして、秋の紅葉をバックに、撮影してみては如何でしょうか。

※写真は武蔵野線の浦和トンネルに侵入する、金太郎牽引の石油返空貨物列車。
タキ1000が綺麗に揃って、運転されているシーンはとても美しい。

撮影日2018年2月15日



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posted by soloonly at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

特急あかぎ号の桐生延長運転は有るのか?

東京の上野と、埼玉の本庄および群馬の高崎・前橋を結ぶ特急あかぎ号(平日は特急スワローあかぎ号で運転)は現在、651系電車で運転されております。

嘗て特急あかぎ号も急行列車での運転時代を含め、両毛線で桐生まで運転されておりました。

ただ群馬の桐生まで運転となると、東武鉄道の特急りょうもう号と、バッティングしてしまいます。

本数も特急りょうもう号の方が多い事も有り、特急あかぎ号は遠間りになってしまうので、乗り通す乗客が少なければ、運転するメリットは、無いと思います。

ただこれが上野発では無く、品川や横浜発で有れば、運転のメリットも有るかと思います。

上越新幹線や東武鉄道で、カバーできない地域から発車すれば、特急あかぎ号も通し利用者も、居そうな感じですね。

高速バスも新宿・秋葉原から前橋・伊勢崎を結ぶ高速バスも、運転されておりますので、ライバルと並走しない地域を経由すれば、運転のメリットも有りそうですね。

両毛線内の各駅も、前橋を除いてホームの有効長が短いので、もしも桐生まで特急を運転するとなると、車両も限られて来ますね。

両毛線で高崎周りで、桐生まで特急を運転するとなると、前橋と伊勢崎は必ず停車する必要がございますので、前橋の駅は11両編成位まで、ホーム有効長に対応しているものの、伊勢崎は高架化により、JRのホームは7両編成分に縮小し、東武鉄道のホームも、6両編成分になってしまったので、7両編成以下の車両で無いと、ドアカットが必要になります。

桐生のホーム有効長も、真偽は定かで無く私も確認した訳ではこざいませんが、10編成の列車がギリギリ、停車できるホームしか無い様ですね。

もし特急あかぎ号を、桐生まで運転するとなると、現状の651系・E257系500番台に、限られそうですね。その他にはE653系や253系が、該当いたしますね。(こちらは運転形態や車両数の関係で、現実的では無いですね。)

ただ現状では特急あかぎ号を、桐生まで運転したとしても、上野から乗り通すならば、浅草から特急りょうもう号で、移動した方が早くて、運賃や料金も安くなりますから、新桐生からバスやタクシー、徒歩での移動を強いられても、まだ特急りょうもう号の方が、便利かなと思います。

しかし両毛線も、期間限定で運転される、一部の臨時列車以外は、普通列車に関しては211系の国鉄型電車のみの運転ですので、両毛線の活性化を目指すならば、JR型車両での運転は、欠かせないかと思います。

ダイヤの性格上、ビジネス向けの特急列車ですが、そろそろ両毛線にも、高崎側や小山側から、特急列車の運転も、実施して欲しいですね。

両毛線の普通列車も当面、211系オンリーの運転になりますので、ロングスシートの車内と、和式トイレ、冬季の空っ風による下降窓のカタカタ音は、避けられそうに有りませんからね。

※写真は北浦和〜与野間の撮影地から、俯瞰撮影した特急スワローあかぎ号。
こちらの写真は、今年6月に撮影した写真だが、10月になり下り特急スワローあかぎ号の沿線撮りは、できなくなってしまった。

撮影日2018年6月19日


_20181020_162958.JPG



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posted by soloonly at 06:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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