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2018年10月20日
719系もあと数年で全廃か?
こんばんは。今日は秋晴れで絶好の行楽日和でしたが、皆さんは充実した土曜日を、お過ごしになりましたか。
有名人の方々の訃報が続いておりますが、声優でナレーターの田中信夫さんが、今月17日に83歳で、お亡くなりになりました。
田中信夫さんも、多くのアニメの声優として活躍し、子供の頃のアニメ番組で、お馴染みの方でしたので、寂しい限りです。
心からお悔やみを、申し上げます。
さてJR東日本の719系電車で、0番台の車両は現在、25編成まで減少いたしました。
42編成の84両が製造された719系も、E721系の増備により、廃車が進められておりますが、485系から流用した部品が、底を付いて来て、継続運転ができないのが、廃車にする理由かと思います。
上回りはステンレス製の車体ですので、まだ使用できるかと思いますが、下回りは国鉄時代の485系電車の、流用部品でございますので、485系のジョイフルトレインの引退、廃車が進められているのも、もう部品が底を付く寸前かと思います。
同じ719系でも奥羽本線の福島〜新庄で運転されている5000番台は、完全な新製車両ですので、こちらの車両は当面、現状での運転継続かと思います。
嘗ては東北本線や仙山線で見られた719系も、それらの路線では運用撤退し、現在は常磐線の一部区間と、磐越西線の郡山〜喜多方、秋田地区の奥羽本線の一部区間で、運転するのみとなっております。
何れも普通列車のみの運転で、快速列車での運転は、撤退している様ですね。
あと3年以内には、719系0番台も全廃の日を迎えると思いますので、まだ乗車されていない方は、福島会津の紅葉巡りと併せて、乗車と撮影を楽しんでみては、如何でしょうか。
磐越西線の719系は、あかべえカラーの帯を巻いておりますが、一般のグリーン帯カラーも、運用に入る場合がございますので、乗り比べも良いかと思います。
一時期は第三セクターの、阿武隈急行で719系の譲渡も有った様ですが、485系から流用した部品が底を付く寸前で、メンテナンスの継続が難しいとの理由から、E721系仕様の車両を、新製する事が決まった様ですね。
福島県の財政も、東日本大震災による福島原発の事故や、震災による住民の移転、少子高齢化等により、厳しい状況の中の新製ですので、負担も大きいかと思います。
ただ719系も阿武隈急行には、臨時列車の快速運用で、運転してみても良いかと思いますね。
今後の動きに、注目したいと思います。
※写真は東北本線の撮影地、金谷川〜松川間を走る719系電車。
現在は東北本線を719系が、営業運転から撤退した為、乗車する事はできなくなってしまった。
撮影日2001年8月26日
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有名人の方々の訃報が続いておりますが、声優でナレーターの田中信夫さんが、今月17日に83歳で、お亡くなりになりました。
田中信夫さんも、多くのアニメの声優として活躍し、子供の頃のアニメ番組で、お馴染みの方でしたので、寂しい限りです。
心からお悔やみを、申し上げます。
さてJR東日本の719系電車で、0番台の車両は現在、25編成まで減少いたしました。
42編成の84両が製造された719系も、E721系の増備により、廃車が進められておりますが、485系から流用した部品が、底を付いて来て、継続運転ができないのが、廃車にする理由かと思います。
上回りはステンレス製の車体ですので、まだ使用できるかと思いますが、下回りは国鉄時代の485系電車の、流用部品でございますので、485系のジョイフルトレインの引退、廃車が進められているのも、もう部品が底を付く寸前かと思います。
同じ719系でも奥羽本線の福島〜新庄で運転されている5000番台は、完全な新製車両ですので、こちらの車両は当面、現状での運転継続かと思います。
嘗ては東北本線や仙山線で見られた719系も、それらの路線では運用撤退し、現在は常磐線の一部区間と、磐越西線の郡山〜喜多方、秋田地区の奥羽本線の一部区間で、運転するのみとなっております。
何れも普通列車のみの運転で、快速列車での運転は、撤退している様ですね。
あと3年以内には、719系0番台も全廃の日を迎えると思いますので、まだ乗車されていない方は、福島会津の紅葉巡りと併せて、乗車と撮影を楽しんでみては、如何でしょうか。
磐越西線の719系は、あかべえカラーの帯を巻いておりますが、一般のグリーン帯カラーも、運用に入る場合がございますので、乗り比べも良いかと思います。
一時期は第三セクターの、阿武隈急行で719系の譲渡も有った様ですが、485系から流用した部品が底を付く寸前で、メンテナンスの継続が難しいとの理由から、E721系仕様の車両を、新製する事が決まった様ですね。
福島県の財政も、東日本大震災による福島原発の事故や、震災による住民の移転、少子高齢化等により、厳しい状況の中の新製ですので、負担も大きいかと思います。
ただ719系も阿武隈急行には、臨時列車の快速運用で、運転してみても良いかと思いますね。
今後の動きに、注目したいと思います。
※写真は東北本線の撮影地、金谷川〜松川間を走る719系電車。
現在は東北本線を719系が、営業運転から撤退した為、乗車する事はできなくなってしまった。
撮影日2001年8月26日
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E257系の国鉄特急色も面白そうですね
こんにちは。週末土曜日、如何お過ごしでしょうか。
昨日は山陽新幹線の姫路駅で人身事故が発生し、単身赴任で東京から関西方面に帰るビジネスマンの乗客等が、家族の元に早く帰宅できず、疲れきった帰宅だったと思います。
その他には、俳優で声優の、穂積隆信(本名 鈴木隆信)さんが、胆のうガンで昨日87歳でお亡くなりになりました。
私は中学生の頃のテレビドラマの「積木くずし」で、穂積隆信さん著者を知り、そのモデルになったのは、15年前に多臓器不全の為35歳でお亡くなりになった、長女の穂積由香里さんだそうで、その当時の驚きは隠せませんでした。
前妻の逝去、長女の逝去、再婚した後妻の介護等で、波瀾万丈の役者人生でしたが、映画-ドラマで活躍して来た功績は、大きかったと思います。
心からお悔やみを、申し上げます。
前置きが長くなりまして、失礼いたしました。さて昨日の鉄道ブログで、E653系が国鉄特急色になって、古巣の勝田車両センターに帰って来る内容を、書き込みいたしましたが、その他にE257系の0番台の、国鉄特急色も似合いそうだなと思いました。
まあ前面の運転席の部分は、ちょっと塗装処理が難しいですが、側面は国鉄特急色になれば、国鉄型特急電車と遜色なさそうですね。
E257系の運転台からすると、157系や185系を連想させますが、157系電車をイメージして塗装変更すれば、特許あまぎ・特急そよかぜを連想させますね。
E257系の国鉄特急色の、リバイバルカラーの特急そよかぜ号を、東京〜横川で運転し、高崎線・信越本線で運転させるのも、面白いかと思います。
ただ現在のカラーリングでも、特急そよかぜ号ならば、まあいけている感じかなと思いますが、オールドレールファンを引き付ける為には、JR東日本もエンターテイメントを採用して、運転させるのもアイディアかと思います。
その他にE257系の国鉄特急色カラーの、特急あまぎ号も中々、渋い感じがして東海道本線の撮影地、早川〜根府川間の相模湾バックの写真も、1960年代後半から1975年半ばの運転終了までの、157系電車を彷彿させるかと思います。
まあ往年の特急列車で、臨時列車の特急として運転し、東海道新幹線開業直前まで運転された、特急ひびき号の157系の様に、東京〜大阪まで運転すれば面白いですが、JR東海とJR西日本を跨ぎますし、JR東海やJR西日本の乗務員も、E257系を運転した事も無いので、実現の可能性は低いですね。
もしリバイバルトレインとして、団体列車や臨時列車で運転する場合、ベッドマークに関しては、現在のLEDベッドマークを生かして、特急あまぎ・特急そよかぜ等を、表示すれば良さそうですね。
日光線に修学旅行列車として、E257系も運転される様になりましたが、一般旅客で乗車できる臨時列車として運転するならば、特急日光は東武日光線に乗り入れる特急で、運転されておりますので、特急中禅寺になるのでしょうかね。(笑)
ちょっと今日の鉄道ブログは脱線いたしましたが、この週末は秋晴れの天気ですので、ちょっと紅葉には早いですが、秋の旅を楽しんでみては、如何でしょうか。
※写真は高円寺駅を通過する、E257系電車の特急あずさ号。
撮影日2017年2月19日
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昨日は山陽新幹線の姫路駅で人身事故が発生し、単身赴任で東京から関西方面に帰るビジネスマンの乗客等が、家族の元に早く帰宅できず、疲れきった帰宅だったと思います。
その他には、俳優で声優の、穂積隆信(本名 鈴木隆信)さんが、胆のうガンで昨日87歳でお亡くなりになりました。
私は中学生の頃のテレビドラマの「積木くずし」で、穂積隆信さん著者を知り、そのモデルになったのは、15年前に多臓器不全の為35歳でお亡くなりになった、長女の穂積由香里さんだそうで、その当時の驚きは隠せませんでした。
前妻の逝去、長女の逝去、再婚した後妻の介護等で、波瀾万丈の役者人生でしたが、映画-ドラマで活躍して来た功績は、大きかったと思います。
心からお悔やみを、申し上げます。
前置きが長くなりまして、失礼いたしました。さて昨日の鉄道ブログで、E653系が国鉄特急色になって、古巣の勝田車両センターに帰って来る内容を、書き込みいたしましたが、その他にE257系の0番台の、国鉄特急色も似合いそうだなと思いました。
まあ前面の運転席の部分は、ちょっと塗装処理が難しいですが、側面は国鉄特急色になれば、国鉄型特急電車と遜色なさそうですね。
E257系の運転台からすると、157系や185系を連想させますが、157系電車をイメージして塗装変更すれば、特許あまぎ・特急そよかぜを連想させますね。
E257系の国鉄特急色の、リバイバルカラーの特急そよかぜ号を、東京〜横川で運転し、高崎線・信越本線で運転させるのも、面白いかと思います。
ただ現在のカラーリングでも、特急そよかぜ号ならば、まあいけている感じかなと思いますが、オールドレールファンを引き付ける為には、JR東日本もエンターテイメントを採用して、運転させるのもアイディアかと思います。
その他にE257系の国鉄特急色カラーの、特急あまぎ号も中々、渋い感じがして東海道本線の撮影地、早川〜根府川間の相模湾バックの写真も、1960年代後半から1975年半ばの運転終了までの、157系電車を彷彿させるかと思います。
まあ往年の特急列車で、臨時列車の特急として運転し、東海道新幹線開業直前まで運転された、特急ひびき号の157系の様に、東京〜大阪まで運転すれば面白いですが、JR東海とJR西日本を跨ぎますし、JR東海やJR西日本の乗務員も、E257系を運転した事も無いので、実現の可能性は低いですね。
もしリバイバルトレインとして、団体列車や臨時列車で運転する場合、ベッドマークに関しては、現在のLEDベッドマークを生かして、特急あまぎ・特急そよかぜ等を、表示すれば良さそうですね。
日光線に修学旅行列車として、E257系も運転される様になりましたが、一般旅客で乗車できる臨時列車として運転するならば、特急日光は東武日光線に乗り入れる特急で、運転されておりますので、特急中禅寺になるのでしょうかね。(笑)
ちょっと今日の鉄道ブログは脱線いたしましたが、この週末は秋晴れの天気ですので、ちょっと紅葉には早いですが、秋の旅を楽しんでみては、如何でしょうか。
※写真は高円寺駅を通過する、E257系電車の特急あずさ号。
撮影日2017年2月19日
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