新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年09月18日
常磐線で運転されていた頃のE653系電車
こんばんは。今日は格闘家の山本KID徳郁さんが、闘病の末41歳の若さで、お亡くなりになりました。
本人も再びリングで、試合に出たい気持ちを叶えられないまま、この世を去る事になり、無念だったと思います。心からお悔やみを、申し上げます。
さて今夜のブログは、常磐線の特急フレッシュひたち号で、運転されていた頃の、E653系電車の写真を、掲載いたします。
E653系も、初期車の製造は20年が経ちましたが、リニューアル工事やグリーン車設置改造を行い、現在は特急いなほ号と、特急しらゆき号で運転されております。
フレッシュひたち号で運転されていた頃のE653系は、4種類の塗装で運行されておりましたが、特急いなほ号・特急しらゆき号の塗装は、ほぼ外板塗装も統一された様で、効率化と合理化が、狙いかと思います。ただ最近、特急いなほ号の外板塗装が再び、3種類に分かれて運転されている様ですが、こちらも将来的に1つの塗装に、統一されそうな感じがいたしますね。
常磐線の特急は、特急ひたち号と特急ときわ号の愛称名で、運転されておりますが、何れもE657系で運転されている為、沿線で遠くからだと、どの列車名なのか、分からなくなってしまいました。
最も時刻表で確認すれば、分かるかと思いますが、一般利用者で其処まで詳しくない方だと、どの列車なのか直ぐに、判別できないかと思われます。
側面のLED表示器も、沿線で走行中は消灯しておりますからね。
特急フレッシュひたち号が、E653系で運転されていた頃、グリーン車の連結は無く全て普通車での運転でしたが、651系が特急フレッシュひたち号の運用にも、入る様になってからは、特急フレッシュひたち号にも、グリーン車を利用できる様になりました。
特急フレッシュひたち号から改称された、特急ときわ号は特急ひたちと同じ、E657系ですので当然、何れもグリーン車も利用する事は可能です。
特急フレッシュひたち号誕生の頃は、485系の特急ひたち号を置き換えの為、短距離利用者が多い、特急ひたち号にグリーン車を連結しても、利用者が少ないと判断してオリジナルの、グリーン車は製造されませんでした。
しかし651系の特急フレッシュひたち号も、グリーン車を利用される乗客も居た事や、特急ひたち号と特急ときわ号の、車両を同一車両にする事により、自然災害や人身事故等の運行トラブルで、遅延や運休が発生した場合に、容易に変身してダイヤ乱れを、最小限にする事が目的になったので、E657系での車種統一は、正解だったと思います。
まあ特急ときわ号も、グリーン車利用者はおりますし、短距離特急とは言え一部は、高萩やいわきまで運転されておりますからね。
E653系も首都圏で見られる機会は、団体列車の運転のみとなりましたが、特急いなほ号のシートピッチの広いグリーン車で、たまには旅したいなと思います。
※写真な常磐線の友部〜内原間を走る、特急フレッシュひたち号の勝田行き。
現在は特急ときわ号に改称され、E657系で運転されている。
撮影日2011年9月
にほんブログ村
にほんブログ村
wpXクラウド
本人も再びリングで、試合に出たい気持ちを叶えられないまま、この世を去る事になり、無念だったと思います。心からお悔やみを、申し上げます。
さて今夜のブログは、常磐線の特急フレッシュひたち号で、運転されていた頃の、E653系電車の写真を、掲載いたします。
E653系も、初期車の製造は20年が経ちましたが、リニューアル工事やグリーン車設置改造を行い、現在は特急いなほ号と、特急しらゆき号で運転されております。
フレッシュひたち号で運転されていた頃のE653系は、4種類の塗装で運行されておりましたが、特急いなほ号・特急しらゆき号の塗装は、ほぼ外板塗装も統一された様で、効率化と合理化が、狙いかと思います。ただ最近、特急いなほ号の外板塗装が再び、3種類に分かれて運転されている様ですが、こちらも将来的に1つの塗装に、統一されそうな感じがいたしますね。
常磐線の特急は、特急ひたち号と特急ときわ号の愛称名で、運転されておりますが、何れもE657系で運転されている為、沿線で遠くからだと、どの列車名なのか、分からなくなってしまいました。
最も時刻表で確認すれば、分かるかと思いますが、一般利用者で其処まで詳しくない方だと、どの列車なのか直ぐに、判別できないかと思われます。
側面のLED表示器も、沿線で走行中は消灯しておりますからね。
特急フレッシュひたち号が、E653系で運転されていた頃、グリーン車の連結は無く全て普通車での運転でしたが、651系が特急フレッシュひたち号の運用にも、入る様になってからは、特急フレッシュひたち号にも、グリーン車を利用できる様になりました。
特急フレッシュひたち号から改称された、特急ときわ号は特急ひたちと同じ、E657系ですので当然、何れもグリーン車も利用する事は可能です。
特急フレッシュひたち号誕生の頃は、485系の特急ひたち号を置き換えの為、短距離利用者が多い、特急ひたち号にグリーン車を連結しても、利用者が少ないと判断してオリジナルの、グリーン車は製造されませんでした。
しかし651系の特急フレッシュひたち号も、グリーン車を利用される乗客も居た事や、特急ひたち号と特急ときわ号の、車両を同一車両にする事により、自然災害や人身事故等の運行トラブルで、遅延や運休が発生した場合に、容易に変身してダイヤ乱れを、最小限にする事が目的になったので、E657系での車種統一は、正解だったと思います。
まあ特急ときわ号も、グリーン車利用者はおりますし、短距離特急とは言え一部は、高萩やいわきまで運転されておりますからね。
E653系も首都圏で見られる機会は、団体列車の運転のみとなりましたが、特急いなほ号のシートピッチの広いグリーン車で、たまには旅したいなと思います。
※写真な常磐線の友部〜内原間を走る、特急フレッシュひたち号の勝田行き。
現在は特急ときわ号に改称され、E657系で運転されている。
撮影日2011年9月
にほんブログ村
にほんブログ村
wpXクラウド
来月でラストランを迎える7000形ロマンスカー
1980年から1983年に掛けて、小田急電鉄のロマンスカーとして4編成が製造された、LSE7000形ロマンスカーが、来月13日にラストラン運転いたします。
特急ロマンスカーとして、約38年に渡る活躍をして来た7000形LSEも、既に3編成は廃車解体され、残るは7004編成のみが現在、イベント用として最後の運行で、活躍しております。
LSEも一時期は、塗装変更された更新色で運転されておりましたが、現在はデビュー当時の塗装で、運転されております。
私も何度か若い頃に、7000形LSEに乗車いたしましたが、展望室は後方から眺めて移動したのみで、前面展望室での移動体験は、果たせないまま終わってしまいました。
まあそれでも何度か、LSE7000形ロマンスカーに乗車できましたので、その点に関しては良かったと思います。
沿線での撮影は、主に神奈川県の秦野や松田辺りでの撮影で、撮り鉄したのが思い出ですね。
来月10月13日は、土曜日にラストラン運転が行われますが、翌日10月14日は「鉄道の日記念日」の日曜日ですので、小田急電鉄が何処かの、車両検車区でLSE7000形の、展示会や即売会でも行うのでしょうか。
もし鉄道の日記念日に、小田急ロマンスカー関連の、廃車された部品即売会が有れば、鉄道ファンが集結して目ぼしい部品を買い取り、ネットで転売を試みるファンも居そうですね。(笑)
LSEの後継ロマンスカーの、70000形GSEも2編成まで、増備されましたが今後の、車両増備はどうなるのでしょうかね。
70000形GSEも、前面展望を楽しめる構造ですので、もしJR東海と協議して、折り合い付けば、特急ふじさん号も70000形GSEで運転すれば、小田急ロマンスカーを利用する、訪日外国人旅行客も、大喜びだと思いますね。
特急ふじさん号が、新宿〜御殿場を結ぶ連絡特急列車として、前面展望売りの70000形GSEが乗り入れれば、高速バスとの対抗も可能になると思います。
現在、特急ふじさん号で運転されている、60000形MSEでは前面展望で、あまり楽しむ事ができませんからね。
ブログの内容が脱線してしまい、失礼いたしました。7000形LSEロマンスカーも、リニューアルされたとは言え、ラスト編成の7004も、老朽化して来ておりますので、ラストランまで大きな運行トラブルや事故が無い様に、祈りながら有終の美を、飾って欲しいと思います。
※写真は特急はこね号で運転中の、小田急ロマンスカー7000形LSE。
ラストラン運行の日は、小田急線沿線の有名撮影地に、撮り鉄が多く集まるかと思われる。
撮影日2018年3月15日 渋沢〜新松田にて
wpXクラウド
特急ロマンスカーとして、約38年に渡る活躍をして来た7000形LSEも、既に3編成は廃車解体され、残るは7004編成のみが現在、イベント用として最後の運行で、活躍しております。
LSEも一時期は、塗装変更された更新色で運転されておりましたが、現在はデビュー当時の塗装で、運転されております。
私も何度か若い頃に、7000形LSEに乗車いたしましたが、展望室は後方から眺めて移動したのみで、前面展望室での移動体験は、果たせないまま終わってしまいました。
まあそれでも何度か、LSE7000形ロマンスカーに乗車できましたので、その点に関しては良かったと思います。
沿線での撮影は、主に神奈川県の秦野や松田辺りでの撮影で、撮り鉄したのが思い出ですね。
来月10月13日は、土曜日にラストラン運転が行われますが、翌日10月14日は「鉄道の日記念日」の日曜日ですので、小田急電鉄が何処かの、車両検車区でLSE7000形の、展示会や即売会でも行うのでしょうか。
もし鉄道の日記念日に、小田急ロマンスカー関連の、廃車された部品即売会が有れば、鉄道ファンが集結して目ぼしい部品を買い取り、ネットで転売を試みるファンも居そうですね。(笑)
LSEの後継ロマンスカーの、70000形GSEも2編成まで、増備されましたが今後の、車両増備はどうなるのでしょうかね。
70000形GSEも、前面展望を楽しめる構造ですので、もしJR東海と協議して、折り合い付けば、特急ふじさん号も70000形GSEで運転すれば、小田急ロマンスカーを利用する、訪日外国人旅行客も、大喜びだと思いますね。
特急ふじさん号が、新宿〜御殿場を結ぶ連絡特急列車として、前面展望売りの70000形GSEが乗り入れれば、高速バスとの対抗も可能になると思います。
現在、特急ふじさん号で運転されている、60000形MSEでは前面展望で、あまり楽しむ事ができませんからね。
ブログの内容が脱線してしまい、失礼いたしました。7000形LSEロマンスカーも、リニューアルされたとは言え、ラスト編成の7004も、老朽化して来ておりますので、ラストランまで大きな運行トラブルや事故が無い様に、祈りながら有終の美を、飾って欲しいと思います。
※写真は特急はこね号で運転中の、小田急ロマンスカー7000形LSE。
ラストラン運行の日は、小田急線沿線の有名撮影地に、撮り鉄が多く集まるかと思われる。
撮影日2018年3月15日 渋沢〜新松田にて
wpXクラウド