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2018年08月29日

209系3000番台ハエ62編成の運命は?

こんばんは。今日は「焼き肉の日」ですので、夕食は外食で焼き肉か、自宅でご家族と、焼き肉を食べる方々も、多いかと思います。

さて一昨日、川越車両センター配置で、川越線の南古谷〜高麗川および、八高線の高麗川〜八王子で運転されていた、209系3000番台ハエ62編成が、EF81に牽引されて郡山総合車両センターに、配給回送されました。

廃車で有れば、同車両センターに配置されていた、205系3000番台と同様に、長野総合車両センターに、廃車回送される予定ですが、今回は郡山総合車両センターに回送されましたので、気になる処でございます。

一応、首都圏で運転されていた、209系500番台も転用改造に伴って、余剰編成は解体されましたので、もしかしたら長野総合車両センターの、留置スペースが無く今回は郡山総合車両センターに、廃車回送された可能性もございます。

ハエ62編成も既に、製造されてから20年以上が経ちましたので、廃車になってもおかしく無いと思いますが、半自動ドアでそれ以上の車歴の電車も、JR東日本で運転されている状況ですと、ちょっと廃車するには早いかなと、思ったりもいたします。

今後どうなるのかは、郡山総合車両センターでチェックしている、鉄道ファンのネット情報等で逐次、アップされると思いますので、私たちは静かに見守りたいと思います。

まあ理想を言えば、他の路線で運転する為に、検査とリニューアル改造で、入場したならば朗報ですが、廃車解体の為に入場したならば、残念な気持ちになりますね。

もしリニューアル改造するとなると、バリアフリー型トイレの設置、パンタグラフのシングルアーム化、方向幕のふLED化と言った処でしょうか。

その他には外板帯の張り替えも、行われるのかなと思います。

まだ川越車両センターには、209系3000番台が3本と、3100番台が2本有りますので、川越線と八高線で乗車する事は可能です。

但し今後は、中央総武緩行線から捻出された、209系500番台とE231系によって、置き換えられる可能性も有りますので、早めの乗車と撮影を済ませておいた方が良いですね。

205系3000番台も敢えなく、全ての車両が運用離脱いたしましたので、209系3000番台と3100番台も、置き換えのピッチは早くなると思います。

3100番台の先頭車は、東京臨海高速鉄道から譲渡された車両ですので、特に貴重な車両かと思います。

今後の209系3000番台と3100番台の動きに、注目したいと思います。

※写真は川越線の川越〜西川越間を走る、209系3000番台で運転中の、八王子行き普通列車。

撮影日2018年1月4日




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posted by soloonly at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

今後の動きが気になる383系電車

こんにちは。今日の東京の天気は曇り空で、日本海から南下した前線と、台風の接近の影響で、ここ数日は曇り空と、雨が降りやすい天気に、なりそうです。

さて今日の鉄道ブログは、試作車から製造されて、来年で25年を迎える、JR東海の特急しなの号や、ホームライナー中津川・瑞浪等で運転されている、383系電車について書き込みたいと思います。

383系は老朽化した、381系の置き換え用として、1994年の8月に試作車が落成いたしました。

その後、中央本線や篠ノ井線で試運転を行い、1995年のゴールデンウィークから営業運転を、開始いたしました。

試運転で特に問題も無く、自動振り子もクリアーしたので、量産車が1996年まで製造されました。

試運転と合わせ全車76両が現在も、神領車両区に配置され、前述の列車で運転されております。

定期列車で最初に383系に置き換えられたのは、一昨年3月のダイヤ改正で廃止された、大阪発着のしなの号からで、その後は名古屋発着のしなの号も順次、383系に置き換えられました。

運用離脱した381系も、大半が廃車され浜松工事で、解体されました。
残った一部の車両も、季節列車や臨時列車の特急しなの号で運転されましたが、それらも老朽化により、全て廃車となりました。なお1両だけ先頭車の、クハ381が名古屋の鉄道博物館に、新幹線0系等と共に保存されております。

383系電車は、3編成の種類が有り、6両固定のA0編成が9本、4両固定のA100編成が3本、2両固定のA200編成が5本ございます。

特急しなの号も柔軟な運用にする為、6両・8両・10両の編成を、自由自在に組んで、閑散期から繁忙期までの輸送を、実施しております。

383系は普通車のシートピッチが1000mmで、グリーン車のシートピッチが1200mmと、割りとゆったりなシートとなっております。何れも片側2掛けシートで、コンセントは設置されておりません。

A0編成の1号車のグリーン車は、パノラマタイプの編成で、名古屋から長野まで全面展望を、楽しめ構造となっております。但し2列以降の席は、座席が高い構造の為、全面展望を見る事はできません。グリーン車の全面展望でベスト席だと、1C・1D席が良いかと思います。

特急しなの号も現在は、車内販売も廃止され、移動するだけの列車になった感じで、前述の全面展望のパノラマグリーン車以外は、木曽の風景等を楽しむ位かと思います。

名古屋で東海道新幹線に接続し、長野で北陸新幹線に接続しておりますので、両駅から特急しなの号に乗り継ぐ場合は、乗継割引が適用されます。

JR東海は数年以内に383系を、置き換えると思いますがステンレス車体で、塗装に関しても、運転台の外周り以外は、オレンジテープの張り替えで済む為、もう暫くは383系の運転が見られそうです。

ただ車内もやわ陳腐化している感じですので、もしリニューアルをするならば、せめてグリーン車位は、コンセント設置や3列シートにして欲しいですね。その他には側面方向幕の、フルカラーLED化や全面ヘッドマークの、フルカラーLED化でしょうか。

JR東海も自社で、あまりリニューアルを行わない感じですので、あまりリニューアル化を期待できませんが、特急しなの号もJR東海の在来線の特急として、名古屋と長野を結んでおり、重要な役目を持っておりますので、検討して欲しいと思います。

※写真は中央本線の撮影地、武並〜釜戸間を走る、383系電車の特急しなの号長野行き。

撮影日2014年3月15日





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posted by soloonly at 10:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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