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2018年08月25日

混雑する時間帯は静岡直通を復活してみては

こんにちは。週末土曜日如何お過ごしでしょうか。

今月最後の土曜日・日曜日を利用して、海や山のレジャーに、これから夏休みを利用して、海外旅行や国内旅行に出られる方々も、多いと思います。

嘗て東海道本線の普通列車では、東京から静岡・浜松への普通列車が、グリーン車2両を連結した、10両から11両編成で、運転されておりました。

最もそれより往年の東海道本線は、東京から名古屋や大阪方面に直通する、長距離普通列車が客車列車で、運転されておりましたので、現代の様に新幹線も無く、高速道路も未整備で、航空運賃も高く特急料金の高い時代は、庶民も長距離普通列車に揺られて、移動したと思います。

客車列車の長距離普通列車は、東海道本線が全線で電化後は、EF58が10両から12両の客車を牽引して、東京から名古屋・大阪等で運転したと思います。

さて今から14年前の、2004年10月のダイヤ改正までは、東京から静岡までグリーン車付きの、113系・211系が運転されておりました。

しかしダイヤ改正後は、373系の普通列車のみとなり、大垣夜行の快速ムーライトながら号の、送り込み普通列車として運転されましたが、こちらも廃止されてしまいました。

現在は熱海駅や沼津駅での乗り換えが多くなりましたが、JR東海のエリアに入ると短い3両〜6両・7両の普通列車ばかりで、混雑も激しくなっております。

まあJR東海としては、快適に移動したければ、東海道新幹線に乗車しろとの事でしょうが、料金面の問題や新幹線の止まら駅への移動の場合、乗り換えを強いられますから、混雑する時間帯に限っては、静岡直通の普通列車も、復活しても良いのでは無いでしょうかね。

これから少子高齢化社会で、高齢者の移動が多くなりますが、そう新幹線で移動する人は少なく、長距離普通列車で移動する乗客も多くなると思います。

熱海駅での上り列車の乗り換えは、必ず階段やエスカレーター、エレベーターでの移動が必要で、階段も狭くて混雑しておりますので、この際、車両基地も有って2面ホームの静岡直通を設定すれば、混雑と乗り換えの混乱は、避けられますからね。

ただJR東日本とJR東海で、会社間の跨がりや乗務員の確保、車両の相殺で中々、実現する事は難しいと思いますが、昔と異なり鉄道も、只の移動交通機関では無く、エンターテイメントを要求されている面もございますので、先ずは1往復で良いから、復活して欲しいと思います。

静岡から横浜・東京方面の普通列車で、上野東京ライン経由、宇都宮行き普通列車が運転されるならば、全区間で乗ってみたいですね。(笑)

夏休みの時期は、全区間を乗車する乗客や、グリーン2両も早々と、座席が埋まりそうな感じがいたします。

JR東海の東海道本線で、熱海〜静岡で15両編成の列車が、ドアカットも無くホーム有効長を満たした駅は、熱海・三島・沼津・富士・静岡のみで、その他は10両〜12両編成のホームになる為、15両編成での運転は難しい感じですね。

一時期、国鉄時代に113系静岡行きが、東京から静岡まで分割併合無しで、運転されてた様ですが、前述の駅以外は全てドアカットしてた様なので、車掌も大変だったと思います。(確か1984年ダイヤ改正から、1986年のダイヤ改正までだった様です。)

ちょっと今日の鉄道ブログも、妄想気味な内容になりました。

それでは良い週末を、どうぞお過ごしください。

※写真は東海道本線の、根府川〜早川間を走る、E231系普通列車の東京行き。
E231系・E233系が、JR東海エリアに乗り入れるのは沼津までだが、もし静岡までの乗り入れが実現すれば、混雑緩和に効果を発揮しそうだ。

撮影日2005年5月撮影




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posted by soloonly at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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