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2018年08月12日

単機回送運転中のEF64 1032号機をキャッチいたしました!

こんばんは。お盆休みの日曜日の夜、如何お過ごしですか。



東京ビックサイトで行われた、夏のコミックマーケットも今日で終了いたしましたが、来年の夏は4日間の開催となる様です。



さて今夜の鉄道ブログは、国鉄型特急塗装のEF64 1032号機の、単機回送で走行中のシーンを、撮影した写真を公開いたします。



こちらの写真は今月1日に、与野〜北浦和間で撮影した時の写真です。EF64 1032号機も嘗て寝台特急あけぼの号や同北陸号で、ヘッドマークを付け東京の上野まで見られましたが、それらの寝台特急廃止後は、新津総合製作所の配給輸送や、長野総合車両センターへの廃車回送や改造車両の配給輸送に使用され、客車列車を牽引する機会は激減してしまいました。



来月にカシオペア紀行が長野方面のツアーで運転されますが、その時にもしかしたらE26系客車のカシオペアを、中央本線や篠ノ井線等で、牽引するのでは無いかと思います。



EF64 1032号機は連結器が双方連結器に改造され、信越本線の横川〜軽井沢間の碓氷峠で、補機の機関車として運転されたEF63の様な連結器になり、客車や貨車は勿論の事、電車やディーゼルカーの牽引にも対応できる様にしております。EF81も同様に郡山総合車両センター・秋田車両センター・青森改造センターへの検査入場や廃車回送に対応する為、双方連結器に改造された機関車も、数両が長岡車両センターに配置されております。



これらの機関車も国鉄時代に製造され、JR東日本も国鉄型機関車の全廃に向けた計画を、立てているとの情報もネット上でアップされておりますが、その後の牽引機関車に関してはJR貨物に委託するのでしょうかね。



JR貨物の機関車は貨物列車のみの牽引で、普段は旅客列車の牽引で運転されておりませんので、もしJR貨物に委託となると候補の機関車は長野総合車両センターや新津総合製作所からの配給向けは、EH200が牽引し郡山総合車両センター・秋田車両センター・青森改造センター向けの配給輸送は、EH500が牽引するのでしょうか。



もしJR貨物に委託となると、連結器は自動連結器のままで旅客車両側が、アダプタ取り付けや自動連結器に交換されて、牽引する様になるのでしょうかね。



まあわざわざその為に、JR貨物の機関車を限定使用して、連結器を双方連結器に改造するとは思えませんので、JR東日本の旅客車両の交換で対応するのでは無いかと思います。



今夜はブログが脱線いたしましたが、この時に撮影したEF64 1032号機の単機回送は、何だったのか気になる処です。因みに以前のブログでE231系ミツB31編成の、大宮総合車両センター入場で写真をアップいたしましたが、その車両の配給では無かったので、今でも気になる処です。もしかしたら田端運転所への転属それとも、乗務員訓練だったのでしょうか?



※写真は与野〜北浦和間を走行中の、長岡車両センター配置のEF64 1032号機。
先頭車両の下部は双方連結器装備やエアーホースも装備され、物々しい感じのイメージで有る。



撮影日2018年8月1日


2018-0812-EF641032.JPG



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posted by soloonly at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

長島元監督表紙のANA時刻表

自宅の書棚を整理していたら、今から15年前の2003年10月に、全日本空輸(ANA 以下同じ)の時刻表が出て来て、表紙が元プロ野球選手・プロ野球監督、読売ジャイアンツ終身名誉監督、日本プロ野球名球会顧問の、長嶋茂雄監督(長嶋元監督)表紙巻頭カラーの時刻表でした。



この当時の時刻表を2018年現在、所持されている方てほとんど居ないのではないのかな。



日本の大手航空会社の時刻表は最近、毎月の発行を止めて、期間を先延ばしした感じの時刻表を発行し、経費削減している状況なので、今後は空港や旅行代理店で紙の時刻表を、入手できる機会も少しづつ、減少して行きそうな感じがする。



ネットの普及やスマホの普及で、わざわざ紙の時刻表では無く、webで調べて予約や時刻の確認を、航空会社核や社も推奨するで有ろう。



長嶋元監督も入院中で、現在のお体の具合は気になる処で有るが、ANAの2003年10月号の時刻表の様に、引き締まった穏やかで元気な姿で、退院して欲しいと思う。



しかし何で15年前の時刻表が、自宅から出て来たので有ろうか。この時刻表を入手したのは私が30代半ばの頃だったので、その当時は正社員として働きながら、自己投資を目論んで休日に、全国の各地域を周った時に空港で目に付き、表紙が長嶋元監督だったから今まで、書棚で保管されていたのでは無いかと思う。



今日は日航機(JAL 以下JAL)の御巣鷹山墜落事故から33年が経ち、遺族の高齢化で年々慰霊祭の参加者も減少気味だ。



皮肉にもJAL123便の墜落事故を連想してしまったが、最近は空の事故で防災ヘリの墜落事故等も有ったりして、改めて航空機の安全運航を願うばかりで有る。



今日もお盆休みを利用して、海外旅行や帰省ラッシュで各空港も混雑しているが、これから飛行機に搭乗し、移動される方々は気を付けて、移動して欲しいと願うばかりで有る。



※写真は2003年10月の号の表紙巻頭カラーを飾る、長嶋元監督のANA時刻表。
15年前の時刻表を保管されている方は、ほとんど居ないのでは無いかと思う。


DSCN4702.JPG



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posted by soloonly at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 航空

27年前に乗車した急行ざおう82号の思い出

こんにちは。今日も各交通機関はお盆休みを、海外旅行や帰省、レジャーを過ごす方々で混雑が、激しい状況かと思います。



さて今日の鉄道ブログは、今から27年前の夏に東北の福島から、東京上野まで乗車した臨時急行ざおう82号の思い出について、回想したいと思います。



写真の切符は、東北本線の福島駅で今は無きマルス105N型で発券された、乗車券・急行券・指定券の一葉券です。



マルス105型は国鉄時代から導入されたコンピューター券ですが、現在のマルス券とは異なり、片仮名表示なのが特徴です。



当時の福島駅も東北新幹線や、それ以前に在来線の特急列車も運転されており、JR化後の1991年にまだマルスの機械が、最新版になって無かったのも驚きですが、乗車する列車が12系客車の急行列車でしたので、ちょっと少年時代に帰省で家族と移動した当時を、懐かしく思いながら乗車いたしました。



急行ざおう82号は、EF71型交流機関車の重連で到着した後、ED75型交流機関車へ交換の為、切り離し作業や連結作業で慌ただしかったです。また車内もお盆休みを故郷で過ごしたり、蔵王への観光帰りの乗客で約8割近く、埋まっている状況でした。ただそれでも満席で無かったのは臨時列車の宿命かと思います。



ED75型交流機関車で東北福島の風景を眺めながら、4席のボックスシートには終点の上野まで途中からの乗客も皆無で、私1人だけの空間でしたので福島駅で購入した駅弁を食べながら、移動したのも良き思い出です。



ED75型機関車も栃木の黒磯へ到着後は、EF65型直流機関車に交換しEF65PFと12系客車の塗装が、とてもマッチする組み合わせで上野まで運転される為、よりいっそうワクワクしながらビールを飲んで、マッタリ過ごしたのを覚えております。



沿線の風景を眺めながら、何故かその当時は今に比べて、沿線撮りをする撮り鉄の姿は多くなった様な気がします。



当時は未だ便利なデジタルカメラも無く、フィルムカメラで機材もフィルムも高い時代でしたので、現在の様にスマートフォンやカガラゲイ、コンパクトデジタルカメラで気軽に、鉄道写真を撮影できなかったのも、一因かと思います。また遠征費用も高かったり、青春18きっぷを利用して移動する人も現在に比べるとそれ程、多く無かったのかなと思います。



福島から上野まで乗車した臨時急行ざおう82号は、上野駅に夕方頃に到着いたしましたが、利用者を見ても帰省や蔵王観光の乗客ばかりで、私の様な乗り鉄の乗客がほぼ皆無に近かったです。



ただ最近では乗り収めをする鉄道ファンや、鉄道会社もさようなら・ありがとうツアーを実施し、ネットの普及も相まって増加いたしましたが、その意味では私が乗り収めのパイオニア的な、活動をして普及したのかなと思ったりもしております。(これは冗談です。)



2018年現在、EF71交流機関車は全廃され、ED75とEF65および12系客車が僅かに残るJR東日本ですが、黒磯駅も全面直流化に伴って、僅かに残ったED75は入線不可能になったので、時代の流れと共に一抹の寂しさを感じております。



ただ機会が有れば、懐かしの急行列車等で運転して欲しいですね。まあ上野から仙台まで、過去にEF81型交直流機関車で、12系客車牽引の団体臨時列車が運転されましたが、一般でも乗車可能で有れば乗車したい処です。



それでは素敵なお盆休みの休日を、どうぞお過ごしください。



※写真は福島駅で発行された臨時急行ざおう82号の一葉券。
急行ざおう号は東北新幹線や山形新幹線の開業で、急行ざおう号の愛称は廃止されてしまった。
乗車した1991年8月17日は当時土曜日で、Uターン客で東北新幹線も東京方面は、ほとんど満席で有った。



2018-0812-MARUSU.JPG




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posted by soloonly at 10:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行
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