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2018年07月03日

間もなく定期運行終了!小田急ロマンスカー7000形LSE

こんにちは。1980年から1984年に掛けて、4編成が製造された小田急ロマンスカー7000形LSEが来週10日を以て、定期運行を終了いたします。




現在7004編成のみの運転となった特急ロマンスカーLSEですが、この週末は最後の乗り収めと撮り収めで、賑わいを見せる事と思います。




まるで1999年7月に引退運転を実施した、3100形ロマンスカーNSEの引退の時の様に、小田急電鉄もイベントに力を入れると思われます。




ただ車両だけは定期運行終了後も、イベント臨時列車として暫く残る様ですが、それも2018年度内に終了する予定ですので、来週10日までの定期運行までが実質、LSE7000形ロマンスカーを、乗車できるチャンスかと思います。




私も若い頃LSEロマンスカーに、何度か乗車した経験もございますが、NSE3100形の改良版ロマンスカーと言う感じで、細部の改良が行われていた感じがいたします。




ただ最近では車内設備も、やや古さを隠せない感じがいたしましたが、それでも展望車は人気も的で、新宿〜箱根湯本の特急はこね号等では、展望席が取り辛かったです。




GSE70000形ロマンスカーの2編成目のデビューが、今月11日からになりますので、新型ロマンスカーを楽しみにしている乗客には嬉しい反面、旧来のロマンスカーファンにとっては、一抹の寂しさを感じているかと思います。




定期運行終了後のLSE7000形は、2018年度までの運転予定ですが、来年の3月まで確実に臨時列車で運転されるでしょうかね。もし不具合が発生した時は、前倒しで廃車される可能性も高いので、予断は許さないですね。




LSE7000形も小田急ロマンスカーの功労者なので、先頭車の展望車は保存される様ですが、小田急側で保存されるのでしょうか。それとも個人でも希望が有れば譲渡するのでしょうか。




個人が鉄道車両を買い取る場合、輸送費や自宅等のスペース、保存後の維持費に固定資産税等、ハードルがあまりにも高いので、廃車になった鉄道車両を買い取って、自宅で保存するのは国内では、少数の限られた人になりますね。




その他の鉄道ファンは、鉄道イベント即売会で、廃車体から撤去した部品を、買い取る位ですのでそちらの方が、現実的なのかなと思ったりもします。







7000形の定期運行終了と、今年度まで臨時として運行される7000形LSE7004が、どんな運命に遭うのか注目したい処です。




※写真は小田急線の渋沢〜新松田間を走る、7000形LSEロマンスカーで運転中の特急はこね号。
約30年以上に渡り活躍して来た7000形LSEも、今回増備される70000形GSEの運行により定期運行が終了となる。
この週末は鉄道ファンで、最後の乗り収め、撮り納めで小田急ロマンスカーは箱根観光以外にも、賑わいを見せるで有ろう。




撮影日2018年3月15日


2018-0703-KOBASME.JPG




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posted by soloonly at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

とうとう解体開始となりました!

おはようございます。2018年 FIFA WORLD CUPの日本対ベルギー戦で、日本代表は惜しくも2対3で敗れ、ベスト8進出にはならず敗退いたしました。



ベルギーの首都ブリュッセルでは、サッカーファンはベルギーチョコレートを食べながら勝利の瞬間を喜び、街も大賑わいだったのでは無いかと思います。



今回の日本代表敗退に伴って永年、サッカー選手で活躍して来た、本田圭佑選手もサッカー選手から撤退との噂も出ており、今後の去就も注目されております。



前置きが長くなりまして、失礼いたしました。さて今年5月20日にさようなら運転を以て引退した、東武1800系電車が群馬館林の解体場に廃車回送され、とうとう先月末辺りから内装の撤去が始まりました。



既に3両分の内装撤去が完了し、残り3両の内装の撤去も今週中には、完了すると思われます。その後は編成を3両ずつに分割されて、車体の解体が始まるのでは無いかと思います。



まあ6両全ての内装が撤去され、前面のヘッドライトも撤去されている状況からすると、このまま解体される可能性は高いですね。



オリジナルの東武1800系の派手な塗装も、もう見られなくなりますので、残念な気持ちになって来ます。東武1800系の1819F編成は1987年に製造された、東武1800系の中では新しい部類の車両でした。



今は無き兵庫尼崎のアルナ工機から、甲種回送でEF65PFに牽引されて、東海道本線〜武蔵野線〜宇都宮線(当時は東北本線)を経由し、東武鉄道に引き渡された写真を、30年以上前の鉄道雑誌で閲覧したのも、覚えておりましたら今回の解体は、やはり複雑な気持ちになりますね。



まあ最も私は残念ながら、東武1800系に乗車する機会は無く、改造車の300系・350系で何度か乗車した事しかございませんでしたので、1800系を無理してでも若い頃に乗車すれば良かったと、今更ながらに思う事がございます。



同じ東武鉄道の1720系には1回だけ、乗車体験はございましたが、若い頃に東武鉄道で群馬赤城まで、急行りょうもう号の1800系で、移動する機会が無かったのも一因ですね。



1800系から改造された350系は現在も、特急きりふり号や特急しもつけ号で運転されておりますが、500系リバティの増備でこれらの車両も、引退する事は必至かと思います。



もし1800系の改造車で良ければ、現在運転中の350系を少しでも多く、乗車して後からさようなら運転で、慌てて乗車しなくても余裕で構えて行けますので、早めの乗り収めと撮り収めをお薦めいたします。



それでは今日も暑さが厳しいので、体調を崩さない様に気を付けてください。



※写真は今年5月20日に運転された、東武鉄道1800系電車のラストランツアー列車。
赤調の派手目な塗装の1800系が、もう本線で見られなくなったのは寂しい限りで有る。



撮影日2018年5月20日 武里〜一ノ割にて。




2018-0703-ITATOM.JPG



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posted by soloonly at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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