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2018年06月28日

基本編成も間もなく廃車が発生しそうな651系電車

こんばんは。今日の東京も暑かったですね。6日連続で真夏日と言う気象庁の発表に、驚きを隠せないでおります。



何だか早めに梅雨明けした様な感じで、梅雨前線も日本海側に移動し、北陸地方や山陰地方では大雨になった地域も有った様です。



さて今日もロケで、埼玉の川口〜西川口間で沿線撮りをいたしましたが、写真の特急草津2号を撮影した時にふと昨日、北浦和で回送列車で運転された651系の外板が一部、腐食している車体を見ましたので、もしかしたら状態の悪い基本編成に、廃車が発生しそうな感じでした。



どの程度の外板の痛みか定かではござませんが、初期車は1988年12月20日に製造されておりますので、今年の12月で30年になろうとしております。



常磐線の特急スーパーひたち号や特急フレッシュひたち号で、130kmの速度で運転されて来ましたので、高速運転による車体の痛みも一因かも知れませんね。



651系の付属編成も2013年から廃車が始まり、4両の付属編成も現在は勝田車両センターと国府津車両センターに、合わせて編成が残っているに過ぎませんからね。



基本編成も今年の秋頃に、もしかしたら廃車も発生しそうな予感がいたしますね。その際に勝田車両センターに配置されている651系が、直流化改造を受けて1000番台化して、状態の悪い車両とトレードしそうな予感もいたします。



まあJR東日本から正式な発表が無いので、現時点では私の推測に過ぎないですが、平成の初め頃に営業運転を開始した651系も、平成の終わりと共に今後は、置き換えられそうな感じですね。



651系が老朽化で基本編成を置き換える場合、特急草津号や特急スワローあかぎ号(特急あかぎ号を含む)の後釜車両は、何が充当されるのでしょうかね。



もしかしたらE257系が特急草津号や特急スワローあかぎ号で、使用されるのでしょうかね。これらの特急の為に新製される可能性は、ちょっと低い様な感じもいたしますので、特急あずさ号・特急かいじ号のE353系化が完了した時に、E257系は0番台と500番台を用いて、特急踊り子号以外に特急草津号や特急あかぎ号にも、使用されるのでしょうか。それとも新製されるのでしょうか。



ただ置き換えとなると、暫く時間は掛かると思いますので、今直ぐに651系が全廃されるとは思いませんが、E351系60両全車が廃車解体された例もございますので、予断は許さないかなと思います。



特急スワローあかぎ号も下り列車は、まだ東京や埼玉南部でギリギリ沿線撮りできますので、夕陽を浴びてLEDのヘッドマークが輝く、特急スワローあかぎ号を撮影する機会を、できるだけ撮影したいなと思っております。



早めに行動してカメラに収めた方が、憂いも無いですからね。



※写真は西川口〜川口間を走る、特急草津2号の651系電車。
651系も付属編成を中心に、廃車が発生しているが今後は基本編成の廃車も早ければ今年、発生するかも知れない?



撮影日2018年6月28日




2018-0628-HIKARKO.JPG



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posted by soloonly at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

あまり広幅車体への置き換えが進んでいない武蔵野線

武蔵野線で運用されている209系500番台とE231系は現在、京葉車両センターに前者が4編成、後者が3編成配置されております。




従来から運用されている205系も、一部がジャカルタへの譲渡で離脱されておりますが、まだまだ205系が主力で運転されているのが実情です。




2020年度末までに武蔵野線の205系を、全て置き換えるとの事ですが、39編成の205系が武蔵野線で運転されている状況で、果たして2020年度末までに、置き換えられるのでしょうかね。




車両の譲渡輸出に関しても、何だか規制もされる様ですので、現状からすれば武蔵野線に209系500番台とE231系も本来で有れば、合計で15編成位は無ければならないかと思うのですが。




まあこの辺りに関しては、私も鉄道従事者では無いので、JR東日本や国土交通省、インドネシアの政府の意向も有ると思いますが、それにしても広幅車体の投入が、やや遅い感じかと思っております。




全車両を譲渡すると表明しても、もしかしたら一部の編成は、廃車解体される可能性が有るかも知れませんね。現在、青森改造センターや秋田総合車両センターで、中央総武緩行線で運用離脱されて、武蔵野線や川越線・八高線向けの改造が行われておりますが、それでも数編成ですので、車両工場のスケジュールを考えてもそう、大量に早く改造する事はできないのでは無いかと思います。




武蔵野線も全駅が10両編成対応のホーム有効長が有れば、一部の編成を廃車解体もしなくて済んだのにと思うと、8両編成までのホーム有効長は車両置き換えの、障害になっているのでは無いかと思っております。




この辺りに関しては当初、貨物専用線として国鉄が計画した路線で、旅客列車を運転する予定も無かった路線が、周辺地域の人口増やベッドタウン化で、旅客列車の運転ニーズが高まったので、木に竹を付けた感じの駅設置になったのも、やむ負えない点かと思います。




しかし国鉄も建設当時に、貨物線だけでなく旅客線として計画をし、ホーム有効長も10両編成対応にしておけば、車両の置き換えも今以上に早く置き換えられたのでは無いかと思うと、残念な気がしてならない点は否めないかと思っております。




武蔵野線に関するブログは、何度か掲載しておりますが今後も定期的に、ブログに掲載したいと思います。




※写真は浦和トンネルを抜ける、八王子発大宮行きのむさしの号で運転中のE231系Mu32編成電車。
武蔵野線の広幅車体は、今年6月現在で209系500番台、E231系の合計7編成が運用中で有る。




撮影日2018年6月22日 北浦和〜与野間にて。



2018-0628-KAWAMI.JPG



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posted by soloonly at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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