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2018年06月14日
E351系の全車解体は非常に残念です
こんばんは。先週の8日金曜日に、JR東日本のE351系が全て解体され、1993年12月のデビューから25年目を以て、全て消滅してしまいました。
振り子式の特殊機能付きの車両で、メンテナンスに手を焼いた車両とは言え、先頭車の1両位は埼玉大宮の鉄道博物館へ、保存されるのでは無いかと淡い期待をしておりましたが、その期待も虚しく最後の車両が、先週の8日に解体されてしまったのは、非常に残念な結果でございます。
理想的な期待としては、試作車の先頭車が、最後の廃車解体時の6月にトレラーに載せられ、長野車両センターでお色直しをして10月の鉄道記念日に、埼玉大宮の鉄道博物館で、お披露目されると思っておりました。
JR東日本唯一の振り子式の直流特急電車でしたので、E353系のデビューにより廃車されるのに伴い、特急スーパーあずさ号での功労者でしたので、栄誉を称え先頭車のみ保存かと思った次第でございます。
しかしながらその期待も虚しく、全て解体されてしまったのはやはり、残念な結果としか言えません。まあ廃車後の処遇に関してはJR東日本の裁量ですので、保存の為の資金を払っていなければ、解体も止む負えないかも知れません。
ただ整備を担当した長野総合車両センターでの保存も無く、自社の鉄道博物館での保存も無いまま、解体されてしまったのは、後世に伝えられず残念だと思います。
埼玉大宮の鉄道博物館で有れば、館内への入場時に入場券を必要になりますので、若干の値上げで対応すれば1両だけで有れば、保存もできたのでは無いかと思います。
乗れなかった鉄道ファンも残念だったと思いますが、不条理で納得できない今回の全車解体に対し、嘆いている鉄道ファンも多かったのでは無いでしょうか。
E351系の特急スーパーあずさ号に関しては、9号車に連結されていたグリーン車に、デビュー当時から何度か乗車した事も有り、様々な区間で移動した事もございます。
乗車体験を数多くできたのは良い思い出でしたが、やはり全車解体になってしまったのは、残念な結果と言わざる負えません。長野総合車両センターでの一般公開は、毎年10月頃ですが無料での公開で維持費用に難が有れば、やはり大宮の鉄道博物館での保存が、良かったのでは無いかと思います。
振り子式と言う特殊車両の特急電車で、メンテナンスの面で労力も多かったとは言え、全て消滅してしまったのは残念な結果でした。
※写真は中央線の撮影地、ハチトタこと八王子〜豊田間のS字カーブを通過する、E351系特急スーパーあずさ19号の松本行き。
現在、特急スーパーあずさ号はE353系に置き換えられ、来月1日にはE257系で運転中の特急あずさ号と特急かいじ号が、E353系に置き換えられる予定で有る。
今ではもうE351系が見られなくなったのは残念で有る。
撮影日2018年1月25日
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振り子式の特殊機能付きの車両で、メンテナンスに手を焼いた車両とは言え、先頭車の1両位は埼玉大宮の鉄道博物館へ、保存されるのでは無いかと淡い期待をしておりましたが、その期待も虚しく最後の車両が、先週の8日に解体されてしまったのは、非常に残念な結果でございます。
理想的な期待としては、試作車の先頭車が、最後の廃車解体時の6月にトレラーに載せられ、長野車両センターでお色直しをして10月の鉄道記念日に、埼玉大宮の鉄道博物館で、お披露目されると思っておりました。
JR東日本唯一の振り子式の直流特急電車でしたので、E353系のデビューにより廃車されるのに伴い、特急スーパーあずさ号での功労者でしたので、栄誉を称え先頭車のみ保存かと思った次第でございます。
しかしながらその期待も虚しく、全て解体されてしまったのはやはり、残念な結果としか言えません。まあ廃車後の処遇に関してはJR東日本の裁量ですので、保存の為の資金を払っていなければ、解体も止む負えないかも知れません。
ただ整備を担当した長野総合車両センターでの保存も無く、自社の鉄道博物館での保存も無いまま、解体されてしまったのは、後世に伝えられず残念だと思います。
埼玉大宮の鉄道博物館で有れば、館内への入場時に入場券を必要になりますので、若干の値上げで対応すれば1両だけで有れば、保存もできたのでは無いかと思います。
乗れなかった鉄道ファンも残念だったと思いますが、不条理で納得できない今回の全車解体に対し、嘆いている鉄道ファンも多かったのでは無いでしょうか。
E351系の特急スーパーあずさ号に関しては、9号車に連結されていたグリーン車に、デビュー当時から何度か乗車した事も有り、様々な区間で移動した事もございます。
乗車体験を数多くできたのは良い思い出でしたが、やはり全車解体になってしまったのは、残念な結果と言わざる負えません。長野総合車両センターでの一般公開は、毎年10月頃ですが無料での公開で維持費用に難が有れば、やはり大宮の鉄道博物館での保存が、良かったのでは無いかと思います。
振り子式と言う特殊車両の特急電車で、メンテナンスの面で労力も多かったとは言え、全て消滅してしまったのは残念な結果でした。
※写真は中央線の撮影地、ハチトタこと八王子〜豊田間のS字カーブを通過する、E351系特急スーパーあずさ19号の松本行き。
現在、特急スーパーあずさ号はE353系に置き換えられ、来月1日にはE257系で運転中の特急あずさ号と特急かいじ号が、E353系に置き換えられる予定で有る。
今ではもうE351系が見られなくなったのは残念で有る。
撮影日2018年1月25日
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EH200トップナンバー牽引の石油コンテナ貨物列車
おはようございます。6月も半分が過ぎようとしておりますね。梅雨の時期で寒暖差も激しい日が続きますので、体調には気を付けて、過ごして行きたいものです。
さて今日のブログは、EH200のトップナンバーこと1号機が牽引する、4074レ石油コンテナ貨物列車の写真を、公開いたします。
4074レ貨物列車は、群馬の倉賀野を10時39分に発車し、高崎線〜武蔵野線を経由し川崎貨物に、13時59分に到着する石油コンテナの貨物列車です。
撮影した今月1日は、朝から晴れ模様の天気でしたので、昼前後に埼玉の与野〜北浦和での撮影時は、順光で撮影する事ができました。
EH200も製造されてから17年近くが経ちますが、中央本線・上越線の勾配向けの機関車とは言え、短い編成の貨物列車を牽引し、運行している姿を見るとその能力を、思う存分に発揮されていない点は、残念に思います。
もしEH200も東海道本線・山陽本線で運転される機会が有れば、編成両数の多いコンテナ貨物列車の牽引を、見る事ができそうですね。
ただ上越線では編成両数の多い、コンテナ貨物列車を見る事ができそうですが、土日は運休する場合も有るので、毎日見る事ができないのは残念に思います。
EH200も走行線区が現在も限られている為、コンテナ貨物列車でも海上コンテナを積載し、牽引する姿はお目に掛かれないですね。
ただ今後は新潟・長野方面のコンテナ貨物列車でも、大手宅急便業者のコンテナを積載し、牽引する姿もお目に掛かれるかも知れませんね。
国鉄からJRになり、貨車の形式も限られた車両になってしまいましたが、今まで低迷した鉄道の貨物も今後は、主要幹線では大きく力を持つ様になるのでは無いかと思います。
今後の貨物列車の動きも、注目して行きたいですね。
※写真はEH200のトップナンバーが牽引する、倉賀野発4074レ貨物列車の川崎貨物行き。
これから武蔵野線連絡線の、浦和トンネルに侵入し川崎貨物へ向かうシーンで有る。
撮影日2018年6月1日
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さて今日のブログは、EH200のトップナンバーこと1号機が牽引する、4074レ石油コンテナ貨物列車の写真を、公開いたします。
4074レ貨物列車は、群馬の倉賀野を10時39分に発車し、高崎線〜武蔵野線を経由し川崎貨物に、13時59分に到着する石油コンテナの貨物列車です。
撮影した今月1日は、朝から晴れ模様の天気でしたので、昼前後に埼玉の与野〜北浦和での撮影時は、順光で撮影する事ができました。
EH200も製造されてから17年近くが経ちますが、中央本線・上越線の勾配向けの機関車とは言え、短い編成の貨物列車を牽引し、運行している姿を見るとその能力を、思う存分に発揮されていない点は、残念に思います。
もしEH200も東海道本線・山陽本線で運転される機会が有れば、編成両数の多いコンテナ貨物列車の牽引を、見る事ができそうですね。
ただ上越線では編成両数の多い、コンテナ貨物列車を見る事ができそうですが、土日は運休する場合も有るので、毎日見る事ができないのは残念に思います。
EH200も走行線区が現在も限られている為、コンテナ貨物列車でも海上コンテナを積載し、牽引する姿はお目に掛かれないですね。
ただ今後は新潟・長野方面のコンテナ貨物列車でも、大手宅急便業者のコンテナを積載し、牽引する姿もお目に掛かれるかも知れませんね。
国鉄からJRになり、貨車の形式も限られた車両になってしまいましたが、今まで低迷した鉄道の貨物も今後は、主要幹線では大きく力を持つ様になるのでは無いかと思います。
今後の貨物列車の動きも、注目して行きたいですね。
※写真はEH200のトップナンバーが牽引する、倉賀野発4074レ貨物列車の川崎貨物行き。
これから武蔵野線連絡線の、浦和トンネルに侵入し川崎貨物へ向かうシーンで有る。
撮影日2018年6月1日
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